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2006年08月22日(火) ■ |
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瀬奈ファンサイトとして |
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やっとのことでサイト開設しました…長かった…
まだ何にもない所ですけれど、もしよかったらHOMEのとこからのぞいてやってください いや、本当に何にもないですけれど…
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2006年07月09日(日) ■ |
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暁の |
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月組さんmy初日はすませてきました。 最近また宝塚通う元気でてきました、貯金?それはとりあえず置いておこう
いやあやっぱり瀬奈君かっこいい!
「暁のローマ」は前評判マジ悪かったんで期待しないで行ったんですが、面白かったよ? 瀬奈君にブルータスをふって、轟さんにカエサルをやらせて、祐飛君にカシウスを当てて キムシンの当て書きは今回ドンピシャだと思います。 そう瀬奈君は苦悩させて楽しむ総受けキャラが驚く程似合う。で皆に愛されていたでしょ? ビジュアルとともに少ない台詞の一つがいちいちツボです。
話としては、人間て、驚く程矛盾を抱えて生きててこんなにも汚いんだってのを俯瞰で見るような物だと思います。役のある人達だけでなくてそれに従う群衆も主役の一つ。 今回一番面白いなと感じたのカエサルの死後、アントニウスが演説をする所。 最初はブルータスの方を向いていた市民達が徐々にアントニウスの巧みな演説に引かれそっちを向き始めるっていう構図が二階てっぺんからだとすごくありありと見えて、どきどきしたよ。
アントニウスの空気の変え方、これが驚く程巧かった。きりやんすげーと手放しで感心。
でそこでうろたえ始める祐飛君にも目が離せないし、振り向かない市民達に必死に訴えかける瀬奈君も追いかけたくなる。そろいもそろって小者ぶりを発揮してて非常に面白いんですが、ここでこの人達がすげえ小者に見えるのは(悪い意味じゃなく)轟さんのカエサルがシンボルとしてものすごく大きな存在感を出していたからなんだと思います。
まさに太陽、あの芝居の中でカエサルはローマの父であり、偉大な指導者だったっていう外郭しか表現されてないんですけど轟さんがそれをまた威厳たっぷりにやるからすごくわかりやすかった。 瀬奈君とかまだひよっこが!とか言われても致し方ない。好き嫌いとかそういうの抜きにしてあの人すごいと思いました。
そんなわけで通うぞー!
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