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2005年11月29日(火) ■ |
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苦輪の海 |
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こないだ芝居の台詞しゃべってみたら、江戸弁になってしまいぶんなぐられましたモリオです。
落語はひたすら一人で刀を研ぎ続ける、素振りを続ける稽古をしますけど演劇の場合は役者同士がガチンコで戦う稽古をするもんなんだなあと、練習風景を見てて思う。 刀の切っ先がふれあう瞬間、相手の首すれすれのとこに刀をつきつける瞬間、見てて楽しいなあ。役者が真剣であれば真剣であるほど見てる方は盛り上がるわけです、怪我しないのがわかってるやり合いはみたくない。まあ本当に怪我されたら困るので怪我しないようにはするんですけど、そのギリギリまで突き詰めてやったときとても面白いものが仕上がるんじゃないでしょうか。そのギリギリを見極めるのが演出になるわけなんですけど。
まあ、なんというかふと思ったこと。
というわけで、まだ月組みにいってません…
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2005年11月23日(水) ■ |
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地球を守れ |
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おーいえ、今日も俺のスナイパーライフルがうなるぜ。要は度胸と集中力、まかせろ、一発の弾丸が俺の明日を決める。
どうも地球防衛軍は絶対対人戦が面白いと思います、モリオです。
そうなんです、テクニカル操作に慣れてしまった今、蟻とか蜘蛛とかUFOとかでかい的あてるのはつまんないんです。そんな防衛軍隊員が最後に行き着く先は…
バトルロワイヤル、対戦です。
そう、この地球防衛軍には宇宙人と戦うだけではなく自分と同じ隊員と殺し合う、ひどい対戦モードがあるのです。 なんせ宇宙人用に使う武器で人間と殺し合うんですから大変なことになってます。 ロケットランチャーとかグレネードを人に向かって撃ったりレーザーで焼き殺したりする訳です、ひどいですね、こんなゲームが見過ごされてるなんておかしいですよ(乾笑) ただ、難しいところは的が人であるところ、なんせ地球防衛軍は宇宙人と戦うように設定されてます、人なんて豆粒みたいにちっちゃいのなかなかみつけらんないんですね。 ここで出てくるのがスナイパーライフル。こいつはズームが可能なので豆粒みたいな人でもなんなく発見できます、ビルの上にのぼって相手を狙えば気分はゴルゴ13、一瞬を狙って相手を撃ち取ります。
これがまた気持ちいいんだ、思わず「いやっはー!」と声がでるくらい。
というわけで我が部室では毎日「死ね!XX!」とか「しとめたぜ!」とか聞こえてくる訳です、物騒ですね。
月組はまだいけてません…超良席があったのですが農村調査実習で行けませんでした… 調査してる場合じゃねえよ…
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