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2005年09月29日(木) ■ |
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叩いて候 愛焦がれて候 |
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こないだ見た夢でどっかのホテルに泊まるとそのまま違う世界に行けるらしいから泊まりに行こうっていうのがあったんです(言葉で書くとやばいなあ) それで違う世界にいってきたんですけど(行ったのか)その時すごく胸がざわざわして、自分で夢だってわかってるんですけどこのままこっちにいたいと思って。 まあ結局二回目ホテル泊まろうとしたとこで並んでくださいっていわれて目さめちゃったんですけど。
それ以来その夢がもう一度見たくてたまりません、多分24時間寝てていいならずっとその夢見てたい。
…なんだ文章見てると少しかわいそうな子じゃないか。
でももう一度見たいなあって夢ありますよね?
JAZZYのチラシ見てたらだんだん瀬奈君が香寿さんに見えてきた(ごしごし) うーん、将来はオヤジスターになるのかこの人も。オヤジスターの大家愛華みれの背中を見て育ってきたんだよなこの人。 ああでも一家のパパになるためには何かがまだ足りない気がする、というかまだ新婚カポーですから!というか前の部署では妻公認で夫の愛人でしたから(ごばん)
多分JAZZYが楽しめない!とお嘆きの方は、パトリックが小泉チルドレンの一員だったらとか想像すると楽しいと思うよ、政治家萌えで(そんな単語は初めて聞いた)これから東京までに「加持隆介の議」を読み直してみようと思います。今だったらもっと楽しく読める。
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2005年09月28日(水) ■ |
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愛の涙に震えてる |
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杉村太蔵衆院議員は「太蔵もて王サーガ」でも作ればいいんじゃないかしら。 言ってみたかっただけ。
瀬奈君がネクラと信じてうたがわない私なのですが、同意見を見かけた事はないわけで… やっぱり言いがかりレベル?(当たり前です)でも祐飛君とやさぐれ青春ライフとか送ってくれたらそれはそれで好きなんだ、トップになったら観られる確率激減なわけなんだけどね!
いやあ、世界の流れは今ブログですよね。 あたしは正直ウェブ日記との区別があんまつかないんですが、ブログはより他の人たちとの情報共有がやりやすそうですよね、ふむ。私も瀬奈ファンの輪の中に飛び込みたいです、多分すぐ浮くと思うけど(もはー)
さあレビュドリの感想書いて行こうか! まあ正直瀬奈君しか見てなくてあまりショーとして見えてなかったわけだが。
オープニング。 瀬奈君明らかにあの髪は瀬奈じゅんマコツバへのオマージュととっていいんですよね。 一徳ショー→センターレッド→ショースター→ギラギラ→髪つんつん→真琴つばさ? みたいな連想で。
あっこの場面のかなみちゃんはなんだか正直しんどそうでした。エアギアでトップに立つってのは後からの重圧がすげえんだっていうような事言ってたんですけどまさにそれ。 後ろにいる娘役ちゃんたちを背負ってかなきゃいけないのかよあたし、っていう責任感に満ちた顔でこっちまで緊張しちゃーたよ。
しょっぱなからギャンギャンしてます、瀬奈君若いからこんぐらい頑張ってと言わんばかりのせき立てっぷり。 群舞の後は瀬奈君ワンマン客席転がしです。またいいように転がされてくよ、銀橋の端から端までいったい何人が転がされた?お前だけだと言いながらもう片方の腕にもお前だけだがいるわけですよ、それがセナジュンクオリティ(意味がわからない)
次のきりやんの場面。これだけ毒もひねりもないオーソドックスな場面は久しぶりに見たかもしれない。
フォーエバードリーム。 パンフの説明をみると、一人の青年フォーエバーがラバー(愛)を受けてなんちゃらって書いてあるんですが。
ラバーは男と女いるんですよ、え、両(以下略)と思った人が劇場内に100人はいたはず。 で本舞台が開くと、まるでシブジュンの蛇ですかと言ったらすごくおこられそうですが、そんな出で立ちのさららんがいます。 パンフにシャドーって書いてある、えとあのドラクエの黒い敵じゃありません。
そして一徳先生の脳内で一体どんなストーリーが作り上がったのか相変わらず曖昧なダンスが始まります。
かなみちゃん(愛人女)とラブラブしてると思ったらいつの間にか祐飛君(愛人男)とデュエットしとるし。あまつさえフォーエバー、ラバー男に寄り添ってるよ!うっとりしながら!
違う、なんか違うそういう瀬奈空がみたいわけではない、そんな瀬奈君の受け面が見たい訳ではない。 最後の一人ダンスは最後あの布を引きちぎってくれたら青春の悩みを醸し出すのに。そんな場面じゃないよ。ベストがベストでした(うわー)
そして中詰め。宇宙の夢と見てて、やっべまたディスコ?とか思ってたら、とんだフリルだよ、キラキラしてるよ。キラキラベストだよ さららんがビューティーズでの瀬奈君のジャングル担当です。あのときは女豹達が絡んでて、今の瀬奈じゅん開眼の時だったわけですが、今回はフリルの男役共が絡んでます、正直有り難みをあまり感じない訳です(しょんぼり) いや男役同士でどうって好きだけどさあ…あんなにわらわら絡まれると曼荼羅みたいで…
ここの瀬奈君は凶悪フリルで女共をなぎ倒します、おおさっきと大違い。衣装が変にゴージャラスだからすごく暴君と言わしめたくなりますな。
六人口はさららんとマサキング(龍真咲)ばっか見てましたごめんなさい。っていうかマサキング(龍真咲)はあの中で一番フリル着倒してたよ。あの子絶対確信犯、行く末恐ろしい。
砂漠の夢…砂漠に紫ってのはどうなの?かなみちゃんが何かの化身で男を弄ぶ役所がすげえ好きです。 場面としては、あっぱらあっぱらていうバックミュージックに気を取られて正直覚えてない… 衝撃の越乃リュウ瀬奈じゅんリフトというなのジャイアントスイングしか覚えてない。 あれはさすがに拍手ですよ。 ズボンの裾を靴の中に入れるような衣装でも着こなしてやるっていう気概にあふれてた砂漠の男達に乾杯。
ロケットボーイ、一瞬誰かわからなくなる。最近のロケットボーイは前座で歌うだけじゃなくて一緒に踊っちゃうというか、ロケットの人たちと戯れるのが主流なんですか? ロケットの人たちと一緒に踊る流れを我々にうちつけたのは、花組で今何かを掴んだ春野さんその人じゃないかと思うのですが。
フィナーレは、やっぱ大階段ど真ん中に瀬奈君がいるってのは…すげえ、感無量。
でもこの後事件はおこるわけですよ
瀬奈君にみとれてたら、後ろでゆっぴーがいきなり振り間違えてました。 もうそんな祐飛君に釘付けですよ、今間違えたよね?すっごいダイナミックに間違えたよね? という目で見てたら、暗転になった瞬間頭かいて誤摩化すようなそぶりをみせてくれました、ああん正直かわいかったから許す。その後もちょっと歌に元気がなかったが、大丈夫明日があるぞ。
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