なにはなくともテレビジョン。
まあち



 教育テレビ!

下の子が見るようになったので、毎日教育テレビにチャンネルを合わせてます。
朝8時前くらいからお昼までと、夕方4時から5時過ぎまで。
(5時過ぎても子供番組は続いてるんだけど、今私は金八先生の再放送にハマってるので^^;)

上の子が見ていた時代(幼稚園入園前までだから、3年前か)よりも
ぐっとエンターテイメント性が増してるような気がする。
だっさいお兄さんお姉さん(失礼!)も少ないし。

そんな中で気に入ってる番組は「ピタゴラスイッチ」。
ギミックや体操が一つ一つ凝ってて、見てて楽しい。
下の子は「いないいないばぁっ!」「おかあさんといっしょ」よりも気に入ってて
この番組やってる15分間の間はテレビから離れない。
最近そのことに気が付いたので、ビデオに録画することにした。
まあ、飽きられない程度にビデオを見せています・・・。

あとは「おかあさんといっしょ」の中の1コーナー「でこぼこフレンズ」。
上の子(←小2なんだが(--;))も下の子も大好きだ。勿論私も(^^;)
下の子は「ケン・バーン」が好きらしく、私が物真似すると手を口に持っていく仕草をする。おもしろい。
わたしは「たまごおうじ」が好きだ。
最近の王子の中では中々のヒットだなぁー。
ちなみに私の携帯のメール着信音は今「でこぼこフレンズ」です。

そんな教育テレビ、4月からかなりリニューアルするみたいですね。
一番嬉しいのは、「プリンプリン物語」を再放送するってこと!!
子供の頃大好きだった番組なんだよな〜(^^)
「ヘドロ様の歌」なんて未だにソラで歌えちゃうんだよ(くだらない自慢)
夕方6時過ぎからだそうで、晩御飯の仕度がちょっと遅れそうな予感だ(汗)

2003年03月07日(金)



 マイケル・ジャクソンの真実

日本テレビの番組内容に対抗して、マイケル側の反論(?)をフジテレビが放送。
マイケル側が撮っていたカメラでの再現や、家族や元妻の証言など。

まぁ、私は正直言ってどっちもどっちという印象と言った感じ。
もう、マイケルが何回整形しようがどうでもいいし。

マイケル側の番組は、番組の区切り区切りに
「マイケルは真実の判断は皆さんにゆだねます」と繰り返していたんだけどね。

でも、でもね。
マイケル側が主張する「真実」を、ちゃんと信じてもらいたいならば・・・、

日本におけるこの番組の司会を、小倉智昭とデーブ・スペクターにすべきじゃなかったと私は思うぞ(笑)

2003年03月08日(土)



 そして音楽が始まる

テレビ東京でやっている音楽番組。
一つの歌を取り上げ、その歌が作られたいきさつ、作られていく過程、
その歌に対する当時の反響やエピソードなどを
歌を作ったアーティストや関係者にインタビューしながら検証していく番組。

ここ最近この番組で、私の年代の心くすぐる曲を何週か取り上げているので、見ている。
尾崎豊 「17歳の地図」
爆風スランプ 「ランナー」
ハウンド・ドッグ 「ff」
ゴダイゴ 「銀河鉄道999」
アン・ルイス 「六本木心中」・・・など。

ダンナと一緒にハウンド・ドッグの回を見ていたときのこと。
ダンナが「先週の爆風とか、ハウンド・ドッグとか、この曲だけ、って感じだったね」
と言うので、しばらく考えた後「う〜ん、ちょっと待って?」と返した。

確かに「ランナー」や「ff」はヒットして、テレビでもたくさん流れていたから
多くの人がその曲だけ印象に残ってて、後は表には出てこないから、
酷い言い方をすれば「消えちゃった」「あの人は今」みたいになるんだろうなぁとは思う。

でも例えばアルフィーなんかも誰かが「アルフィーは「星空のディスタンス」だけだったね〜」なんて言われたら「アルフィーはそれだけじゃないよォ、アルバムにももっともっといい曲いっぱいあるんだけどねぇ(苦笑)」
と思うだろう(強く反論するつもりは無い・・・ところが自分でも・・・笑)。

なので、今はテレビで見なくなってしまったアーティストも、どこかで地に足つけて活動しているんだと、
安直に「消えた」などと決め付けないようにしようと思った。

「銀河鉄道999」の回は、見終わって思わず映画見たくなっちゃって、
確か録画してあるはず・・・と翌日家の中あさりまくり(笑)、見てしまった(爆)
いやぁ〜〜〜やっぱり名作だ(;;)私の中では心に残る映画ベスト3に入る!!

途中から上の子も一緒に見てて、一言。
「お母さん、この男の子(鉄郎)の声、孫悟空?」正解!野沢雅子さんですね(^^)


2003年03月09日(日)



 なんでだろう〜♪

流行ってますねぇ、テツandトモ。
「ボキャブラ天国」が放送されてた頃、密かに「面白ぇ〜」と思ってたのです。
今年の流行語対象も狙えるかも知れないね。

我が家の子供たちも大好きです。

下の子は歌が流れ出すと、あの仕草は出来ないものの、胸のあたりで手をごにょごにょと動かしちゃったりして、まぁなんて可愛いんでしょ(←親バカだねぇ私も(^^;))

上の子はちょっとギモンがあるとオチですぐ「なんでだろう〜♪」と歌っちゃう。
この間なんて「なんでだろう〜ウチバージョン〜♪」と言い始めたから聞いていた。

「お父さんがトイレに入ると長い時間トイレにいるのは、なんでだろう〜♪」
・・・ぶわっはっはっはっ!!
「コウちんはぼくのゲームの邪魔をするのは、なんでだろう〜♪」
・・・ぷぷぷっ。
「お母さんはよく、昼寝をするのは、なんでだろう〜♪」
・・・(_ _;)・・・

子供って、ヘンなところよく見てるもんなんですね・・・


2003年03月10日(月)



 おんがく

TBSで、3回にわたって放送された音楽番組。
一組のアーティストがスタジオライブを行なった。
一回目は、チューリップ(この回は見逃した)。
二回目は、山崎まさよし。
三回目は、CHAGE&ASKA。

そのアーティストの音楽を、じっくり聴かせるライブ形式は今のテレビ番組の中では珍しい。
山崎まさよしの回では、カヴァー(桑田圭佑の「東京」や「はじめてのチュウ」)もやったりして、
普段は(ファンでもないから)シングル曲しかテレビで耳にしない私にとっては新鮮な感じがした。
チャゲアスは、ヒット曲連発だったけど、まぁそれなりに楽しめた。

山崎まさよしのライブ形式、去年と一昨年のクリスマスの深夜、
小田和正がやった「クリスマスの約束」に似てた。

「クリスマスの約束」の中で小田さん(好きなんです〜(*^^*))が、
「今の音楽番組は、歌手が出ててもトーク重視で歌の場面になると途端に視聴率が下がる」と、
テレビの音楽番組の状況を少し嘆いていた(ように私は見えた)。

確かに、アーティストのプライベートな面や意外な性格なんかが垣間見えるトークは面白いし、
番組の中で面白おかしくアーティストのそういったところを引き出していくのは司会者の腕の見せ所だろう。

でも、そんなのばっかりじゃ、やっぱり面白くないんだよね・・・。
そんな中「クリスマスの約束」は、正攻法で音楽をやり通し、
かつ若い人にも「おっ」と思えるような(今ドキの曲のカバーとかやったり)構成だったと思う。
(実際、19歳の女の子に「あの番組、すっごい良かった〜」って言われたよ)

季節の単発モノでもいいから、この「おんがく」で色んなアーティストのライブ、見てみたいな・・・。

2003年03月12日(水)



 にんげんドキュメント

この日の「にんげんドキュメント」は再放送だった。
自殺をした父親に残された家族を追っていくもの。

たんたんと番組が進む中で、何ともいえない気持になっていった。
親に自殺された子供たちは、みんな自分を責めていた。
悔しい気持と、自分を責める気持ちの中で、苦しんでいた。
「自分にもう少し気を配れる所があったら、お父さんを救えたのではないか」と。
そして、その気持は一生消える事がない、と。

(すいません番組の感想じゃなくなっちゃうんですが)
苦しくて辛くて、どうしようもなくて自殺を選んでしまったんだと思うのだけど、
もし、もし、自分が死んでしまった後の残された家族達の様子を見ることが出来るのならば、
自殺した人は、自分がその方法を選んでしまった事を物凄く後悔するのではないのだろうか。
・・・勝手だけど、そう思ってほしい・・・、そして、少しでも悲しいことが減る事を願う。



2003年03月13日(木)



 何故だか口ずさんでしまう

今、なんでだか口ずさんでしまう歌がある。

♪母さん、お肩が〜こってるの プチプチプチプチ プチシルマ〜♪

そのうち、踊りだしちゃいそうだ。

2003年03月15日(土)
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