01/01「エジプシャン」バングルズ 02/03「エヴリバディ・ハヴ・ファン・トゥナイト」ワン・チャン 03/04「ノトーリアス」デュラン・デュラン 04/05「シェイク・ユー・ダウン」グレゴリー・アボット 05/02「ザ・ウェイ・イット・イズ」ブルース・ホーンスビー&ザ・レインジ 06/08「セ・ラ・ヴィ」ロビー・ネヴィル 07/13「コントロール」ジャネット・ジャクソン 08/11「ウォー」ブルース・スプリングスティーン&ザ・Eストリート・バンド 09/09「スタンド・バイ・ミー」ベン・E・キング 10/12「ドント・ゲット・ミー・ロング」プリテンダーズ 11/06「トゥ・ビー・ア・ラヴァー」ビリー・アイドル 12/15「イズ・ディス・ラヴ」サヴァイヴァー 13/16「ランド・オブ・コンフュージョン」ジェネシス 14/18「ヴィクトリー」クール&ザ・ギャング 15/22「アット・ディス・モーメント」ビリー・ヴェラ&ザ・ビーターズ 16/19「ラヴ・イズ・フォーエヴァー」ビリー・オーシャン 17/17「ユー・ノゥ・アイ・ラヴ・ユー」ハワード・ジョーンズ 18/21「サムディ」グラス・タイガー 19/20「フューチャー」ティムバック3 20/07「ヒップ・トゥ・ビー・スクウェア」ヒューイ・ルイス&ザ・ニュース 21/10「ネクスト・タイム」ピーター・セテラwithエイミー・グラント 22/27「オープン・ユア・ハート」マドンナ 23/25「オール・アイ・ウォンテッド」カンサス 24/14「禁じられた愛」ボン・ジョヴィ 25/28「カミング・アラウンド・アゲイン」カーリー・サイモン 26/32「チェンジ・オブ・ハート」シンディ・ローパー 27/31「タッチ・ミー」サマンサ・フォックス 28/30「フォーリング・イン・ラヴ」マイアミ・サウンド・マシーン 29/29「ユー・ビー・イリン」ランD.M.C. 30/40「キープ・ユア・ハンズ」ジョージア・サテライツ 31/38「トゥー・ピープル」ティナ・ターナー 32/34「フォー・トゥナイト」ナンシー・マルチネス 33/23「ワード・アップ」カメオ 34/37「ディス・イズ・ザ・タイム」ビリー・ジョエル 35/45「ウィア・レディ」ボストン 36/44「スティル・ラヴ・ミー」シカゴ 37/42「トーク・トゥ・ミー」チコ・デバージ 38/26「ヒューマン」ヒューマン・リーグ 39/49「ラヴ・ユー・ダウン」レディ・フォー・ザ・ワールド 40/46「ストップ・トゥ・ラヴ」ルーサー・ヴァンドロス 【ニューエントリーこめんと】 ☆「ウィア・レディ」ボストン (We're Ready / Boston) >8年ぶりのシングルが全米No.1に輝き、幸先の良い再スタートを切った彼らのアルバムからの第二弾シングルは、少々パワフルなポップ・ロック。 シャウト風にも聞き取れるほどリキの入ったボーカルのこの作品、見事に連続してトップ10入りを記録(最高位9位)。 絶好調である! アルバム「サード・ステージ」(Third Stage)より。 ttp://www.hmv.co.jp/product/wmaplay.asp?tn=us%2Fuswm2%2F050%2F85050%5F1%5F02%2Easx%3Fobj%3Dv31118 ☆「スティル・ラヴ・ミー」シカゴ (Will You Still Love Me? / Chicago) >せっかく築いた新生シカゴ帝国も、看板ボーカリストの脱退&セルフ・カバー・シングルの大コケと、その牙城が危ぶまれたのだがここでやはり“切り札”を使用してきました! 御大デヴィッド・フォスターさん十八番の、バラード・ソング様のおでましだぁ──ッ☆ 見事にその策略が功を奏し、最高位3位をマーク。 Top100圏外に去ろうとしていたアルバムの売り上げにも、しっかりと貢献したのである。 実際、当時ワタシもこの作品につられアルバムを購入したのだが、なぜかCDの音とびが多々あり、ストレスが倍増・・・★ 今はもう手元にはないのだが、原因は何だったのだろうか!? アルバム「シカゴ18」(Chicago 18)より。 ttp://www.hmv.co.jp/product/wmaplay.asp?tn=us%2Fuswm2%2F096%2F251096%5F1%5F13%2Easx%3Fobj%3Dv10207 ☆「トーク・トゥ・ミー」チコ・デバージ (Talk To Me / Chico DeBarge) >1966年ミシガン州グランドラピッズ出身。 かの大所帯兄弟姉妹グループ、“デバージ”の末弟によるソロ名義作。 デバージや、兄エル・デバージとは一味違った方向のダンス・ポップ・ナンバー。 最高位21位。 90年代に違法ドラッグに手を染め、数年間を監獄で過ごしたものの現在は社会復帰し、精力的に音楽活動を続けているようだ。 アルバム「トーク・トゥ・ミー」(Chico DeBarge)より。 ttp://www.hmv.co.jp/product/wmaplay.asp?tn=us%2Fuswm2%2F051%2F249051%5F1%5F09%2Easx%3Fobj%3Dv10207 ☆「ラヴ・ユー・ダウン」レディ・フォー・ザ・ワールド (Love You Down / Ready for The World) >正直、当時はすでにトップ40とは縁の無いグループに部類されているものと勝手にカテゴリーしていただけに、このヒットには驚かされました。(スミマセン) しっとりとしたソウル・バラードが最高位9位を記録。 しかしこの後、予想通りのカテゴリーに落ち着いてしまいましたとさ。(ほんっと、スミマセン★) アルバム「ロング・タイム・カミング」(Long Time Coming)より。 ttp://www.hmv.co.jp/product/wmaplay.asp?tn=us%2Fuswm2%2F684%2F440684%5F1%5F14%2Easx%3Fobj%3Dv40706 ☆「ストップ・トゥ・ラヴ」ルーサー・ヴァンドロス (Stop To Love / Luther Vandross) >それなりにトップ40の常連の彼なのだが、相変わらずワタシの記憶に留まるソウル・ナンバーではないようで、ほんと申し訳ありません★ 最高位15位。 2003年4月から脳卒中で倒れて以来、闘病生活を続けていた彼だが、05年7月帰らぬ人となる。享年54。 アルバム「ギヴ・ミー・ザ・リーズン」(Give Me The Reason)より。 ttp://www.hmv.co.jp/product/wmaplay.asp?tn=us%2Fuswm2%2F073%2F428073%5F1%5F09%2Easx%3Fobj%3Dv30827
01/02「エジプシャン」バングルズ 02/01「ザ・ウェイ・イット・イズ」ブルース・ホーンスビー&ザ・レインジ 03/05「エヴリバディ・ハヴ・ファン・トゥナイト」ワン・チャン 04/08「ノトーリアス」デュラン・デュラン 05/09「シェイク・ユー・ダウン」グレゴリー・アボット 06/07「トゥ・ビー・ア・ラヴァー」ビリー・アイドル 07/03「ヒップ・トゥ・ビー・スクウェア」ヒューイ・ルイス&ザ・ニュース 08/14「セ・ラ・ヴィ」ロビー・ネヴィル 09/10「スタンド・バイ・ミー」ベン・E・キング 10/04「ネクスト・タイム」ピーター・セテラwithエイミー・グラント 11/15「ウォー」ブルース・スプリングスティーン&ザ・Eストリート・バンド 12/13「ドント・ゲット・ミー・ロング」プリテンダーズ 13/17「コントロール」ジャネット・ジャクソン 14/06「禁じられた愛」ボン・ジョヴィ 15/18「イズ・ディス・ラヴ」サヴァイヴァー 16/20「ランド・オブ・コンフュージョン」ジェネシス 17/19「ユー・ノゥ・アイ・ラヴ・ユー」ハワード・ジョーンズ 18/21「ヴィクトリー」クール&ザ・ギャング 19/23「ラヴ・イズ・フォーエヴァー」ビリー・オーシャン 20/26「フューチャー」ティムバック3 21/28「サムディ」グラス・タイガー 22/32「アット・ディス・モーメント」ビリー・ヴェラ&ザ・ビーターズ 23/12「ワード・アップ」カメオ 24/11「愛に抱かれて」ライオネル・リッチー 25/30「オール・アイ・ウォンテッド」カンサス 26/16「ヒューマン」ヒューマン・リーグ 27/38「オープン・ユア・ハート」マドンナ 28/34「カミング・アラウンド・アゲイン」カーリー・サイモン 29/31「ユー・ビー・イリン」ランD.M.C. 30/39「フォーリング・イン・ラヴ」マイアミ・サウンド・マシーン 31/44「タッチ・ミー」サマンサ・フォックス 32/40「チェンジ・オブ・ハート」シンディ・ローパー 33/36「ゴールドマイン」ポインター・シスターズ 34/37「フォー・トゥナイト」ナンシー・マルチネス 35/24「アマンダ」ボストン 36/27「ワイルド・ワイルド・ライフ」トーキング・ヘッズ 37/42「ディス・イズ・ザ・タイム」ビリー・ジョエル 38/43「トゥー・ピープル」ティナ・ターナー 39/22「トゥルー・ブルー」マドンナ 40/48「キープ・ユア・ハンズ」ジョージア・サテライツ 【ニューエントリーこめんと】 ☆「タッチ・ミー」サマンサ・フォックス (Touch Me (I Want Your Body) / Samantha Fox) >1966年イギリス・ロンドン出身。 16歳の時からトップ・レスのモデルとして本国で人気を博し、その勢いで音楽界へと進出。 もちろん音楽の方向性はモデル時代のイメージを継承しているようだ。 野性味とボリューム感あふれる美女によるエロティック風でダンス・ポップなこの作品、アメリカン・チャートも好調に駆け上り最高位4位をマーク。 しかし、81年のカーペンターズの同名邦題ヒット、「タッチ・ミー」(Touch Me When We're Dancing)とはドえらい違いですなぁ・・・!? アルバム「タッチ・ミー」(Touch Me)より。 ttp://www.hmv.co.jp/product/wmaplay.asp?tn=us%2Fuswm2%2F905%2F368905%5F1%5F01%2Easx%3Fobj%3Dv40915 ☆「ディス・イズ・ザ・タイム」ビリー・ジョエル (This Is The Time / billy joel) >アルバムから3曲目のトップ40ヒットとなったのだが、今回のアルバムからのシングル・ヒットは、どれもこれもいまいちピンとこない作品でちと残念。 最高位18位。 アルバム「ザ・ブリッジ」(The Bridge)より。 ttp://www.hmv.co.jp/product/wmaplay.asp?tn=us%2Fuswm2%2F228%2F114228%5F1%5F02%2Easx%3Fobj%3Dv10207 ☆「トゥー・ピープル」ティナ・ターナー (Two People / Tina Turner) >彼女のシングル曲としては、物足りなさをぬぐい切れずってなところか? 最高位30位に甘んじる。 アルバム「ブレイク・エヴリ・ルール」(Break Every Rule)より。 ttp://www.hmv.co.jp/product/wmaplay.asp?tn=us%2Fuswm2%2F389%2F543389%5F2%5F16%2Easx%3Fobj%3Dv50801 ☆「キープ・ユア・ハンズ」ジョージア・サテライツ (Keep Your Hands To Yourself / Georgia Satellits) >1980年ジョージア州アトランタで結成。 ドロ臭さを如何なく発揮させてくれる、彼らの初ヒット&代表曲。 サザン・ロックにカテゴリーされるであろう独特のアメリカン・ロックが破格の最高位2位を記録。 アルバムもトップ10入りし、この先もチャートの常連になるのかと思いきや、一発屋の烙印を押される事になろうとは・・・。 でも、Hot100入りした作品もそれなりに印象深いのもたしかである。 90年に解散したようだ。 アルバム「ジョージア・サテライツ」(Georgia Satellits)より。 ttp://www.hmv.co.jp/product/wmaplay.asp?tn=us%2Fuswm2%2F044%2F105044%5F1%5F01%2Easx%3Fobj%3Dv10207
01/04「ザ・ウェイ・イット・イズ」ブルース・ホーンスビー&ザ・レインジ 02/05「エジプシャン」バングルズ 03/03「ヒップ・トゥ・ビー・スクウェア」ヒューイ・ルイス&ザ・ニュース 04/01「ネクスト・タイム」ピーター・セテラwithエイミー・グラント 05/07「エヴリバディ・ハヴ・ファン・トゥナイト」ワン・チャン 06/02「禁じられた愛」ボン・ジョヴィ 07/10「トゥ・ビー・ア・ラヴァー」ビリー・アイドル 08/11「ノトーリアス」デュラン・デュラン 09/15「シェイク・ユー・ダウン」グレゴリー・アボット 10/13「スタンド・バイ・ミー」ベン・E・キング 11/09「愛に抱かれて」ライオネル・リッチー 12/06「ワード・アップ」カメオ 13/16「ドント・ゲット・ミー・ロング」プリテンダーズ 14/17「セ・ラ・ヴィ」ロビー・ネヴィル 15/20「ウォー」ブルース・スプリングスティーン&ザ・Eストリート・バンド 16/08「ヒューマン」ヒューマン・リーグ 17/21「コントロール」ジャネット・ジャクソン 18/23「イズ・ディス・ラヴ」サヴァイヴァー 19/22「ユー・ノゥ・アイ・ラヴ・ユー」ハワード・ジョーンズ 20/26「ランド・オブ・コンフュージョン」ジェネシス 21/28「ヴィクトリー」クール&ザ・ギャング 22/12「トゥルー・ブルー」マドンナ 23/27「ラヴ・イズ・フォーエヴァー」ビリー・オーシャン 24/14「アマンダ」ボストン 25/19「リヴ・アンド・ダイ」オーケストラル・マヌーヴァーズ・イン・ザ・ダーク 26/30「フューチャー」ティムバック3 27/25「ワイルド・ワイルド・ライフ」トーキング・ヘッズ 28/31「サムディ」グラス・タイガー 29/18「テイク・ミー・ホーム・トゥナイト」エディ・マネー 30/34「オール・アイ・ウォンテッド」カンサス 31/35「ユー・ビー・イリン」ランD.M.C. 32/38「アット・ディス・モーメント」ビリー・ヴェラ&ザ・ビーターズ 33/24「アイル・ビー・オーヴァー・ユー」トト 34/37「カミング・アラウンド・アゲイン」カーリー・サイモン 35/33「フーリッシュ・プライド」ダリル・ホール 36/40「ゴールドマイン」ポインター・シスターズ 37/39「フォー・トゥナイト」ナンシー・マルチネス 38/51「オープン・ユア・ハート」マドンナ 39/42「フォーリング・イン・ラヴ」マイアミ・サウンド・マシーン 40/52「チェンジ・オブ・ハート」シンディ・ローパー 【ニューエントリーこめんと】 ☆「オープン・ユア・ハート」マドンナ (Open Your Heart / Madonna) >まさにアメリカン・チャートのトップに立つために生み出されたような、アップ・テンポでマドンナの魅力炸裂なナンバー。 アルバムからのシングル・カットが遅れたためか、1週しか首位の座に居座れなかったが、少なくとも2週以上は首位をキープしても不思議ではない出来ばえだと思うのだが? でも、さらなるアルバムの売り上げに貢献しているのは、間違いはあるまいて。 アルバム「トゥルー・ブルー」(True Blue)より。 ttp://www.hmv.co.jp/product/wmaplay.asp?tn=us%2Fuswm2%2F063%2F122063%5F1%5F10%2Easx%3Fobj%3Dv40525 ☆「フォーリング・イン・ラヴ」マイアミ・サウンド・マシーン (Falling In Love (Uh-Oh) / Miami Sound Machine) >彼女らの売りであろうラテンのノリノリなナンバーよりも、ワタシはこのような涼しげなバラード風の作品の方が好みである。 最高位25位。 ttp://www.hmv.co.jp/product/wmaplay.asp?tn=us%2Fuswm2%2F452%2F100452%5F1%5F05%2Easx%3Fobj%3Dv60501 アルバム「プリミティヴ・ラヴ」(primitive Love)より。 ☆「チェンジ・オブ・ハート」シンディ・ローパー (Change Of Heart / Cyndi Lauper) >地味でやや退屈ともとれた前シングルに続いて、今度はヒステリックで五月蝿さすら感じ受けてしまうようなロック・ナンバーをシングル・カットしてまいりましたよ。 最高位3位をマークしたとはいえ、同名異曲のエリック・カルメンやトム・ペティといった作品(両者ともトップ10入りはしていない)の方が魅力的かなぁ。 ますますアルバム購入意欲が削がれるようなシングル・ヒットの連発には、もう・・・★ アルバム「トゥルー・カラーズ」(True Colors)より。 ttp://www.hmv.co.jp/product/wmaplay.asp?tn=us%2Fuswm2%2F579%2F477579%5F1%5F08%2Easx%3Fobj%3Dv31015 ★圏外97位★ ☆「ワールド・コーリング」ボブ・ゲルドフ (This Is The World Calling / Bob Geldof) >1954年アイルランドのダブリン出身。 75年にデビューしたパンク・バンド、おなじみブームタウン・ラッツのリード・ボーカリスト。 バンド・エイドやライヴ・エイドといった音楽を通しての慈善活動に精力的だった彼が、ソロ名義で発表したナンバー。 たしかに彼の貢献度は素晴らしい事実には変わりないと思うのだが、かといってこのようなタイトルの作品を優雅に歌われてもなぁ・・・というのが当時の感想だったのだが、皆さんはいかがだったでしょうか?(^^; ちなみに、アメリカではほとんど無視されたような最高位82位止まりだったが、イギリスでは微妙な評価の最高位25位。 ・・・もはや多くは語るまい。(スミマセン) アルバム"Deep In The Heart Of Nowhere"より。
01/04「ネクスト・タイム」ピーター・セテラwithエイミー・グラント 02/01「禁じられた愛」ボン・ジョヴィ 03/05「ヒップ・トゥ・ビー・スクウェア」ヒューイ・ルイス&ザ・ニュース 04/08「ザ・ウェイ・イット・イズ」ブルース・ホーンスビー&ザ・レインジ 05/10「エジプシャン」バングルズ 06/06「ワード・アップ」カメオ 07/11「エヴリバディ・ハヴ・ファン・トゥナイト」ワン・チャン 08/02「ヒューマン」ヒューマン・リーグ 09/10「愛に抱かれて」ライオネル・リッチー 10/12「トゥ・ビー・ア・ラヴァー」ビリー・アイドル 11/16「ノトーリアス」デュラン・デュラン 12/03「トゥルー・ブルー」マドンナ 13/15「スタンド・バイ・ミー」ベン・E・キング 14/07「アマンダ」ボストン 15/17「シェイク・ユー・ダウン」グレゴリー・アボット 16/19「ドント・ゲット・ミー・ロング」プリテンダーズ 17/21「セ・ラ・ヴィ」ロビー・ネヴィル 18/13「テイク・ミー・ホーム・トゥナイト」エディ・マネー 19/22「リヴ・アンド・ダイ」オーケストラル・マヌーヴァーズ・イン・ザ・ダーク 20/33「ウォー」ブルース・スプリングスティーン&ザ・Eストリート・バンド 21/27「コントロール」ジャネット・ジャクソン 22/24「ユー・ノゥ・アイ・ラヴ・ユー」ハワード・ジョーンズ 23/25「イズ・ディス・ラヴ」サヴァイヴァー 24/14「アイル・ビー・オーヴァー・ユー」トト 25/26「ワイルド・ワイルド・ライフ」トーキング・ヘッズ 26/28「ランド・オブ・コンフュージョン」ジェネシス 27/30「ラヴ・イズ・フォーエヴァー」ビリー・オーシャン 28/31「ヴィクトリー」クール&ザ・ギャング 29/18「ザ・レイン」オラン・ジュース・ジョーンズ 30/35「フューチャー」ティムバック3 31/38「サムディ」グラス・タイガー 32/20「フリーダム・オーヴァースピル」スティーヴ・ウインウッド 33/36「フーリッシュ・プライド」ダリル・ホール 34/40「オール・アイ・ウォンテッド」カンサス 35/39「ユー・ビー・イリン」ランD.M.C. 36/23「ターン・ユー・オン」ロバート・パーマー 37/45「カミング・アラウンド・アゲイン」カーリー・サイモン 38/50「アット・ディス・モーメント」ビリー・ヴェラ&ザ・ビーターズ 39/44「フォー・トゥナイト」ナンシー・マルチネス 40/42「ゴールドマイン」ポインター・シスターズ 【ニューエントリーこめんと】 ☆「カミング・アラウンド・アゲイン」カーリー・サイモン (Coming Around Again / Carly Simon) >70年代初頭からコンスタントにヒット曲を発表してきた彼女の、6年ぶりとなるトップ40ヒットが、ラスト・トップ40となってしまった。 艶やかに彩られた80年代のアメリカン・チャートから、まるで逆行するかのように懐かしさすら感じさせられるほどしっとりと落ち着いたボーカル・ナンバー。 最高位18位。 アルバム「カミング・アラウンド・アゲイン」(Coming Around Again)より。 ttp://www.hmv.co.jp/product/wmaplay.asp?tn=us%2Fuswm2%2F077%2F518077%5F1%5F11%2Easx%3Fobj%3Dv40816 ☆「アット・ディス・モーメント」ビリー・ヴェラ&ザ・ビーターズ (At This Moment / Billy Vera & The beaters) >81年にリリースされた時は、その作品の地味さ加減に相応しい順位(最高位79位)が与えられたまま、世間からは忘れられた存在とされていた作品が、テレビ・ドラマ「ファミリー・タイズ」で使用された事により、まさに“もういちど・・・”とばかりに一躍歴史に残る全米No.1ヒット(2週)曲 として生まれ変わる。 ライヴ音源ながらも、その心を打つような地味さ加減がドラマのいい場面で使用されたのであろう。 このようなパターンは、84年のクリストファー・クロスの「忘れじのローラ」(Think Of Laura)を思い出すが、こちらは最高位9位止まりだったのでどうしても格の違いを感じでしまうかな☆ アルバム「アット・ディス・モーメント」(By Request)より。 ttp://www.hmv.co.jp/product/wmaplay.asp?tn=us%2Fuswm2%2F319%2F451319%5F1%5F18%2Easx%3Fobj%3Dv20710(スタジオ録音) ☆「フォー・トゥナイト」ナンシー・マルチネス (For Tonight / Nancy Martinez) >1960年カナダはケベック州出身の女性シンガー。 一発ヒットとはいえ、当時エアチェックした記憶はあるのだが、このダンサブルなラテン・ポップ・ナンバーはすっかり記憶から欠落しておりました。(スミマセン) 最高位32位。 アルバム"Not Just The Girl Next Door"より。 ttp://www.hmv.co.jp/product/wmaplay.asp?tn=us%2Fuswm2%2F919%2F280919%5F1%5F14%2Easx%3Fobj%3Dv20925 ☆「ゴールドマイン」ポインター・シスターズ (Goldmine / The Pointer Sisters) >一時期繁栄を極めた彼女たちのラスト・トップ40ヒット。 一見華やかなミュージカル劇のラストを締めるような作品にもとれるが、やはり侘びしさを感じてしまうのは気のせいではなかろう。 2006年4月、末妹のジューンが癌のため52歳で逝去している。 アルバム「ホット・トゥゲザー」(Hot Together)より。 ttp://www.hmv.co.jp/product/wmaplay.asp?tn=us%2Fuswm2%2F999%2F417999%5F1%5F14%2Easx%3Fobj%3Dv60528
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