懐かしのAmerican Top40 チャート&こめんと

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新生カンサス!でもねぇ・・・
1986年11月29日(土)

01/04「禁じられた愛」ボン・ジョヴィ
02/01「ヒューマン」ヒューマン・リーグ
03/03「トゥルー・ブルー」マドンナ
04/07「ネクスト・タイム」ピーター・セテラwithエイミー・グラント
05/08「ヒップ・トゥ・ビー・スクェア」ヒューイ・ルイス&ザ・ニュース
06/06「ワード・アップ」カメオ
07/02「アマンダ」ボストン
08/09「ザ・ウェイ・イット・イズ」ブルース・ホーンスビー&ザ・レインジ
09/10「愛に抱かれて」ライオネル・リッチー
10/16「エジプシャン」バングルズ

11/13「エヴリバディ・ハヴ・ファン・トゥナイト」ワン・チャン
12/15「トゥ・ビー・ア・ラヴァー」ビリー・アイドル
13/05「テイク・ミー・ホーム・トゥナイト」エディ・マネー
14/11「アイル・ビー・オーヴァー・ユー」トト
15/19「スタンド・バイ・ミー」ベン・E・キング
16/21「ノトーリアス」デュラン・デュラン
17/23「シェイク・ユー・ダウン」グレゴリー・アボット
18/12「ザ・レイン」オラン・ジュース・ジョーンズ
19/22「ドント・ゲット・ミー・ロング」プリテンダーズ
20/20「フリーダム・オーヴァースピル」スティーヴ・ウインウッド

21/27「セ・ラ・ヴィ」ロビー・ネヴィル
22/24「リヴ・アンド・ダイ」オーケストラル・マヌーヴァーズ・イン・ザ・ダーク
23/14「ターン・ユー・オン」ロバート・パーマー
24/30「ユー・ノゥ・アイ・ラヴ・ユー」ハワード・ジョーンズ
25/32「イズ・ディス・ラヴ」サヴァイヴァー
26/28「ワイルド・ワイルド・ライフ」トーキング・ヘッズ
27/35「コントロール」ジャネット・ジャクソン
28/34「ランド・オブ・コンフュージョン」ジェネシス
29/17「エモーション・イン・モーション」リック・オケイセック
30/36「ラヴ・イズ・フォーエヴァー」ビリー・オーシャン

31/37「ヴィクトリー」クール&ザ・ギャング
32/26「ホワット・アバウト・ラヴ」ティル・チューズディ
33/45「ウォー」ブルース・スプリングスティーン&ザ・Eストリート・バンド
34/18「トゥルー・カラーズ」シンディ・ローパー
35/40「フューチャー」ティムバック3
36/38「フーリッシュ・プライド」ダリル・ホール
37/39「ようこそブームタウンへ」デヴィッド&デヴィッド
38/42「サムディ」グラス・タイガー
39/43「ユー・ビー・イリン」ランD.M.C.
40/47「オール・アイ・ウォンテッド」カンサス


【ニューエントリーこめんと】

☆「ウォー」ブルース・スプリングスティーン&ザ・Eストリート・バンド
(War / Bruce Springsteen & The E Street Band)

>オリジナルは、ソウル・シンガーのエドウィン・スターによる1970年のNo.1ヒット。
当時、LP版では5枚組というとてもゴージャスな仕様で発売され、また全米アルバム・チャートで初登場1位という快挙を見せつけてくれ、まさにボスが一番エネルギッシュだった時に発表されたライヴ・アルバムからのシングル・カット。
個人的には、カバーより過去のヒット曲でもいいからそれのライヴ・バージョンをカットしてほしかったかな。まぁ、この作品もライヴの臨場感が堪能出来るので、それはそれでいいのかも。
最高位8位。

アルバム「ザ・ライヴ」(Bruce Springsteen & The E Street Band 1975-1985)より。

ttp://www.youtube.com/watch?v=c70LoXpXE7k

☆「サムディ」グラス・タイガー
(Someday / Glass Tiger)

>前シングル同様、爽やかさをふんだんに含んだソフトなロックを提供してくれる。彼らのサウンドは、緑の大地を想像させてくれるようで、聴いていて非常に心地よし!
最高位7位。
ヒット・シングル2作を聴いて、アルバム購入に至ったワケである。

アルバム「傷だらけの勲章」(Thin Red Line)より。

ttp://www.hmv.co.jp/product/wmaplay.asp?tn=us%2Fuswm2%2F596%2F105596%5F1%5F03%2Easx%3Fobj%3Dv40621

☆「ユー・ビー・イリン」ランD.M.C.
(You Be Illin' / Run-D.M.C.)

>当時は耳にして“なんじゃ、コリャ!?”と不快に感じたのだが、コレよりアクの強いヒップ・ホップ・ナンバーが現在のアメリカン・チャートを埋め尽くしている事実に比べたら、まだまだマシなのかも・・・。(やれやれ)
最高位29位。

アルバム「レイジング・ヘル」(Raising Hell)より。

ttp://www.hmv.co.jp/product/wmaplay.asp?tn=us%2Fuswm2%2F680%2F598680%5F1%5F09%2Easx%3Fobj%3Dv50913

☆「オール・アイ・ウォンテッド」カンサス
(All I Wanted / Kansas)

>83年に解散した彼らだが、この年に再結成をし活動を再開。
新生カンサスから発せられたシングルがコレなのだが、70年代の彼らを知っているファンからすれば“こ、これがカンサス!?”ってな80's風味バリバリなポップ・ロック。
80年のヒット、「ホールド・オン」(Hold On)方向にシフトした彼らのサウンドに様々な意見があったと思うが、ワタシには少なくとも“えんがちょ”である・・・。

アルバム「パワー」(Power)より。

ttp://www.hmv.co.jp/product/wmaplay.asp?tn=us%2Fuswm2%2F587%2F115587%5F1%5F03%2Easx%3Fobj%3Dv10207

★圏外94位★

☆「イッツ・ノット・ユー・イッツ・ノット・ミー」KBCバンド
(It's Not You , It's Not Me / KBC Band)

>元ジェファーソン・エアプレインのメンバーであったポール・カントナー、マーティ・バリン、そしてジャック・キャサディによって85年に結成されたバンド。
ジェファーソン・スターシップの大ファンだったワタシにとってはとても気になるバンドだったのだが、日本では全く無視されこのシングルをエア・チェックどころか、耳にする事すら不可能で非常に苛立ったのを覚えている。
唯一MTVで"America"という曲を聞くことが出来たものの、ハッキリとしない作品だったのにストレスは倍増!ここは思い切って、アルバムを買っちまうか?と画策したものの、独身時代のように冒険できる経済状態ではなく、泣く泣く見送ってしまったのである。
ゆえに、未だこのシングル作品を聞いたことがまるでなく今に至るのだが、まだ廃盤状態が続いているのがなんとも歯がゆい!
ちなみに最高位は89位。

アルバム「KBCバンド」(KBC Band)より。

蛇足だが、89年に再結成されたジェファーソン・エアプレインが発表したニュー・アルバムは、今回のKBCバンド事件(?)のような悲惨さを味わいたくないため収録されている楽曲を試聴する事なく購入したのだが、キャッチーな作品が皆無で退屈の一言に尽きる作品だったのに呆然・・・。
でも、聞かずに損するより聞いて損する方が、まだマシ・・・なんだろうか??(自問自答)


コメントがいまいち浮かばない困った週★
1986年11月22日(土)

01/02「ヒューマン」ヒューマン・リーグ
02/01「アマンダ」ボストン
03/03「トゥルー・ブルー」マドンナ
04/05「禁じられた愛」ボン・ジョヴィ
05/04「テイク・ミー・ホーム・トゥナイト」エディ・マネー
06/07「ワード・アップ」カメオ
07/08「ネクスト・タイム」ピーター・セテラwithエイミー・グラント
08/11「ヒップ・トゥ・ビー・スクェア」ヒューイ・ルイス&ザ・ニュース
09/14「ザ・ウェイ・イット・イズ」ブルース・ホーンスビー&ザ・レインジ
10/13「愛に抱かれて」ライオネル・リッチー

11/12「アイル・ビー・オーヴァー・ユー」トト
12/09「ザ・レイン」オラン・ジュース・ジョーンズ
13/17「エヴリバディ・ハヴ・ファン・トゥナイト」ワン・チャン
14/06「ターン・ユー・オン」ロバート・パーマー
15/16「トゥ・ビー・ア・ラヴァー」ビリー・アイドル
16/21「エジプシャン」バングルズ
17/15「エモーション・イン・モーション」リック・オケイセック
18/10「トゥルー・カラーズ」シンディ・ローパー
19/23「スタンド・バイ・ミー」ベン・E・キング
20/24「フリーダム・オーヴァースピル」スティーヴ・ウインウッド

21/30「ノトーリアス」デュラン・デュラン
22/27「ドント・ゲット・ミー・ロング」プリテンダーズ
23/31「シェイク・ユー・ダウン」グレゴリー・アボット
24/26「リヴ・アンド・ダイ」オーケストラル・マヌーヴァーズ・イン・ザ・ダーク
25/18「アイ・アム・バイ・ユア・サイド」コリー・ハート
26/28「ホワット・アバウト・ラヴ」ティル・チューズディ
27/35「セ・ラ・ヴィ」ロビー・ネヴィル
28/33「ワイルド・ワイルド・ライフ」トーキング・ヘッズ
29/19「スウィート・ラヴ」アニタ・ベイカー
30/34「ユー・ノゥ・アイ・ラヴ・ユー」ハワード・ジョーンズ

31/25「オール・クライド・アウト」リサ・リサ&カルト・ジャムwithフル・フォース
32/36「イズ・ディス・ラヴ」サヴァイヴァー
33/20「ティピカル・メイル」ティナ・ターナー
34/37「ランド・オブ・コンフュージョン」ジェネシス
35/41「コントロール」ジャネット・ジャクソン
36/38「ラヴ・イズ・フォーエヴァー」ビリー・オーシャン
37/49「ヴィクトリー」クール&ザ・ギャング
38/39「フーリッシュ・プライド」ダリル・ホール
39/40「ようこそブームタウンへ」デヴィッド&デヴィッド
40/46「フューチャー」ティムバック3


【ニューエントリーこめんと】

☆「コントロール」ジャネット・ジャクソン
(Control / Janet Jackson)

>アルバムから毛色の違うダンス・ナンバーが、これで4曲連続トップ5入り(本作は最高位5位)!
でも、このテの作品に飽きてきていたのでぼちぼちスローなナンバーを欲していたのだが・・・。
アルバム「コントロール」(Control)より。

ttp://www.hmv.co.jp/product/wmaplay.asp?tn=us%2Fuswm2%2F237%2F197237%5F1%5F09%2Easx%3Fobj%3Dv10207

☆「ヴィクトリー」クール&ザ・ギャング
(Victory / Kool & The Gang)

>すっかりヒットのコツをつかんだような、お得意の80年代テイスト風ファンク・ダンス・ナンバー。
84年の「ジョアンナ」から続いたワン・ワードによるタイトル・ソングが7作連続してトップ40入りし、トリを勤めたのがこの作品だがもう既に十分に食傷気味で、最高位10位とはいえその存在感はイマイチか・・・。

アルバム「フォーエヴァー」(Forever)より。

ttp://www.hmv.co.jp/product/wmaplay.asp?tn=us%2Fuswm2%2F473%2F314473%5F1%5F20%2Easx%3Fobj%3Dv10207

☆「フューチャー」ティムバック3
(The Future's So Bright,I Gotta Wear Shades / Timbuk3)

>1984年テキサス州オースチンで結成された夫婦デュオ。
サザン・ロックやカントリー・フォーク・ロック系の泥臭さを感じさせながらも、都会的センスをちょいと取り入れたようなアップ・テンポな作品。
最高位19位。

アルバム「グリーティング」(Greeting From Timbuk3)より。

ttp://www.hmv.co.jp/product/wmaplay.asp?tn=us%2Fuswm2%2F167%2F224167%5F1%5F12%2Easx%3Fobj%3Dv40802

★圏外98位★

☆「フレンチ・キッシン・イン・ザ・U.S.A.」デビー・ハリー
(French Kissin' / Debbie Harry)

>ソロ名義では、81年の「バックファイア」(Backfired)以来のチャート・インだが、前作同様トップ40ヒットには至るほどの作品ではなかったようで、最高位57位に甘んじる。
たしかにブロンディ時代のような楽曲のクォリティは感じられず、現代ではタトゥあたりが歌えば日本限定でヒットした可能性も?(スミマセン)

アルバム「ロックバード」(Rockbird)より。


敏腕ソング・ライター、ロビー・ネヴィル
1986年11月15日(土)

01/01「アマンダ」ボストン
02/04「ヒューマン」ヒューマン・リーグ
03/05「トゥルー・ブルー」マドンナ
04/06「テイク・ミー・ホーム・トゥナイト」エディ・マネー
05/07「禁じられた愛」ボン・ジョヴィ
06/02「ターン・ユー・オン」ロバート・パーマー
07/09「ワード・アップ」カメオ
08/12「ネクスト・タイム」ピーター・セテラwithエイミー・グラント
09/10「ザ・レイン」オラン・ジュース・ジョーンズ
10/03「トゥルー・カラーズ」シンディ・ローパー

11/15「ヒップ・トゥ・ビー・スクェア」ヒューイ・ルイス&ザ・ニュース
12/13「アイル・ビー・オーヴァー・ユー」トト
13/14「愛に抱かれて」ライオネル・リッチー
14/18「ザ・ウェイ・イット・イズ」ブルース・ホーンスビー&ザ・レインジ
15/16「エモーション・イン・モーション」リック・オケイセック
16/22「トゥ・ビー・ア・ラヴァー」ビリー・アイドル
17/23「エヴリバディ・ハヴ・ファン・トゥナイト」ワン・チャン
18/20「アイ・アム・バイ・ユア・サイド」コリー・ハート
19/11「スウィート・ラヴ」アニタ・ベイカー
20/08「ティピカル・メイル」ティナ・ターナー

21/25「エジプシャン」バングルズ
22/21「ジャンピン・ジャック・フラッシュ」アレサ・フランクリン
23/31「スタンド・バイ・ミー」ベン・E・キング
24/26「フリーダム・オーヴァースピル」スティーヴ・ウインウッド
25/17「オール・クライド・アウト」リサ・リサ&カルト・ジャムwithフル・フォース
26/34「リヴ・アンド・ダイ」オーケストラル・マヌーヴァーズ・イン・ザ・ダーク
27/37「ドント・ゲット・ミー・ロング」プリテンダーズ
28/33「ホワット・アバウト・ラヴ」ティル・チューズディ
29/19「あなたを想うとき」ジャネット・ジャクソン
30/43「ノトーリアス」デュラン・デュラン

31/40「シェイク・ユー・ダウン」グレゴリー・アボット
32/27「サムバディーズ・アウト・ゼア」トライアンフ
33/38「ワイルド・ワイルド・ライフ」トーキング・ヘッズ
34/39「ユー・ノゥ・アイ・ラヴ・ユー」ハワード・ジョーンズ
35/42「セ・ラ・ヴィ」ロビー・ネヴィル
36/44「イズ・ディス・ラヴ」サヴァイヴァー
37/49「ランド・オブ・コンフュージョン」ジェネシス
38/55「ラヴ・イズ・フォーエヴァー」ビリー・オーシャン
39/45「フーリッシュ・プライド」ダリル・ホール
40/48「ようこそブームタウンへ」デヴィッド&デヴィッド


【ニューエントリーこめんと】

☆「ノトーリアス」デュラン・デュラン
(Notorious / Duran Duran)

>なんかイマイチ歯切れの良くないポップ・ロックなのだが、最高位がなんと2位まで引き上げられたのは、やっぱアーティストのネーム・バリューのおかげなのであろうか?
う〜ん、やっぱこの記録は高すぎでありましょう。

アルバム「ノトーリアス」(Notorious)より。

ttp://www.hmv.co.jp/product/wmaplay.asp?tn=us%2Fuswm2%2F726%2F291726%5F1%5F13%2Easx%3Fobj%3Dv10207

☆「セ・ラ・ヴィ」ロビー・ネヴィル
(C'est La Vie / Robbie Nevil)

>1961年カリフォルニア州ロサンゼルス出身のソング・ライター。
86年にソロ・シンガーとしてもデビューし、コーラス部分にやたら気合いの入ったこのポップなナンバーが、最高位2位を記録する成功を収める。
ちなみにタイトルは、ある意味有名なフランス語なのだが、「それが人生さ!」ってなトコが和訳。
また彼は、松田聖子をプロデュースした経歴もアリ☆

アルバム「ロビー・ネヴィル」(Robbie Nevil)より。

ttp://www.hmv.co.jp/product/wmaplay.asp?tn=us%2Fuswm2%2F878%2F82878%5F1%5F03%2Easx%3Fobj%3Dv10316

☆「イズ・ディス・ラヴ」サヴァイヴァー
(Is This Love / Survivor)

>哀愁を帯びたミディアム・テンポのバラードなのですが、ワタシの耳にはどうしても「キャント・ホールド・バック」(I Can't Hold Back)の影がチラついて仕方がなかった曲。
ちなみに、最高位は9位。
前アルバム「バイタル・サインズ」(Vital Signs)が思いもよらない良作だっただけに今回の新作にも期待をしたのだが、このシングル・カット作を聴く限りはひょっとして前作の二番煎じではなかろうと疑心が発動。
しかし、テレビの「ビルボード全米Top40」で中村真理さんが、“この曲がトップ10入りした事により、アルバムも再び上昇を始めました♪”のセリフに大きく心を動かされ、アルバム「ホエン・セカンズ・カウント」(When Seconds Count)を購入!
・・・やっぱ疑惑通りの内容に、あぁ・・・★
彼らにとって、ラスト・トップ40ヒットになってしまいましたとさ。(やれやれ)

ttp://www.hmv.co.jp/product/wmaplay.asp?tn=us%2Fuswm2%2F360%2F524360%5F1%5F04%2Easx%3Fobj%3Dv40714

☆「ランド・オブ・コンフュージョン」ジェネシス
(Land Of Confusion / Genesis)

>“混迷の地”というサブ・タイトル的な邦題が付くこの作品、アップ・テンポ調のポップ・ロックなれど、個人的にはイマイチか。
つーことで、最高位4位は高すぎるとクレームを付けておきましょう★(スミマセン)

アルバム「インヴィジブル・タッチ」(Invisible Touch)より。

ttp://www.hmv.co.jp/product/wmaplay.asp?tn=us%2Fuswm2%2F982%2F104982%5F1%5F03%2Easx%3Fobj%3Dv60501

☆「ラヴ・イズ・フォーエヴァー」ビリー・オーシャン
(Love Is Forever / Billy Ocean)

>まるで記憶からは欠落していた作品だが、試聴してみたところアダルトでソウルフルな、黒人アーティストの魅力が炸裂したバラード・ソングでございました☆(^^)
最高位16位。

アルバム「ラヴ・ゾーン」(Love Zone)より。

ttp://www.hmv.co.jp/product/wmaplay.asp?tn=us%2Feuwm2%2F520%2F6554520%5F1%5F07%2Easx%3Fobj%3Dv40611

☆「フーリッシュ・プライド」ダリル・ホール
(Foolish Pride / Daryl Hall)

>前シングルのようなチャート上位を狙ったド派手な作りではなく、やや地味に仕上がったポップ・バラード風の一品。
最高位は33位に甘んじたとはいえ、個人的にはとても捨てがたい良作だと思うのだが、いかがでありましょうか?

アルバム「ドリームタイム」(Three Hearts In The Happy Ending Machine)より。

ttp://www.hmv.co.jp/product/detail/320667

☆「ようこそブームタウンへ」デヴィッド&デヴィッド
(Welcome To The Boomtown / David & David)

>1985年カリフォルニア州で結成された、ベアワードとリケッツによるデヴィッドさんデュオ。兄弟かと思っていたのだが、どうもそうではないようだ。
ワタシには地味以下なタイプに分類されてしまう曲だったようで、今回改めて試聴してみると、“こんな曲だったっけ!?”と思ってしまうほど豪快な忘却っぷりに、思わず陳謝★
ちなみに、このコンビは87年に解消された模様。

アルバム「ブームタウン」(Boomtown)より。

ttp://www.amazon.co.jp/gp/music/clipserve/B000000BYF001008/1/
ref=mu_sam_ra001_008/503-3777286-3160709


歌う教授?グレゴリー・アボット
1986年11月08日(土)

01/04「アマンダ」ボストン
02/03「ターン・ユー・オン」ロバート・パーマー
03/01「トゥルー・カラーズ」シンディ・ローパー
04/05「ヒューマン」ヒューマン・リーグ
05/06「トゥルー・ブルー」マドンナ
06/09「テイク・ミー・ホーム・トゥナイト」エディ・マネー
07/11「禁じられた愛」ボン・ジョヴィ
08/02「ティピカル・メイル」ティナ・ターナー
09/12「ワード・アップ」カメオ
10/13「ザ・レイン」オラン・ジュース・ジョーンズ

11/08「スウィート・ラヴ」アニタ・ベイカー
12/15「ネクスト・タイム」ピーター・セテラwithエイミー・グラント
13/18「アイル・ビー・オーヴァー・ユー」トト
14/20「愛に抱かれて」ライオネル・リッチー
15/25「ヒップ・トゥ・ビー・スクェア」ヒューイ・ルイス&ザ・ニュース
16/22「エモーション・イン・モーション」リック・オケイセック
17/10「オール・クライド・アウト」リサ・リサ&カルト・ジャムwithフル・フォース
18/27「ザ・ウェイ・イット・イズ」ブルース・ホーンスビー&ザ・レインジ
19/07「あなたを想うとき」ジャネット・ジャクソン
20/21「アイ・アム・バイ・ユア・サイド」コリー・ハート

21/24「ジャンピン・ジャック・フラッシュ」アレサ・フランクリン
22/29「トゥ・ビー・ア・ラヴァー」ビリー・アイドル
23/31「エヴリバディ・ハヴ・ファン・トゥナイト」ワン・チャン
24/17「ガール・キャント・ヘルプ・イット」ジャーニー
25/36「エジプシャン」バングルズ
26/32「フリーダム・オーヴァースピル」スティーヴ・ウインウッド
27/30「サムバディーズ・アウト・ゼア」トライアンフ
28/14「ハートビート」ドン・ジョンソン
29/16「スローイング・イット・オール・アウェイ」ジェネシス
30/19「マター・オブ・トラスト」ビリー・ジョエル

31/39「スタンド・バイ・ミー」ベン・E・キング
32/23「トゥー・オブ・ハーツ」ステイシーQ
33/38「ホワット・アバウト・ラヴ」ティル・チューズディ
34/37「リヴ・アンド・ダイ」オーケストラル・マヌーヴァーズ・イン・ザ・ダーク
35/28「ドント・フォアゲット・ミー」グラス・タイガー
36/26「君の瞳に」ピーター・ガブリエル
37/40「ドント・ゲット・ミー・ロング」プリテンダーズ
38/43「ワイルド・ワイルド・ライフ」トーキング・ヘッズ
39/44「ユー・ノゥ・アイ・ラヴ・ユー」ハワード・ジョーンズ
40/47「シェイク・ユー・ダウン」グレゴリー・アボット


【ニューエントリーこめんと】

☆「ワイルド・ワイルド・ライフ」トーキング・ヘッズ
(Wild Wild Life / Talking Heads)

>かつての不気味なサウンドは何処へやら、我が耳を疑いたくなるほど陽気で軽快なこの曲調。
彼らの身に一体ナニが・・・!?
最高位25位。

アルバム「トゥルー・ストーリーズ」(True Stories)より。

ttp://www.hmv.co.jp/product/wmaplay.asp?tn=us%2Fuswm2%2F888%2F527888%5F1%5F16%2Easx%3Fobj%3Dv50920

☆「ユー・ノゥ・アイ・ラヴ・ユー」ハワード・ジョーンズ
(You Know I Love You...Don't You? / Howard Jones)

>こちらはデビュー時と変わらない陽気できらめくようなメロディ・ラインに、思わず身体も揺れる♪
最高位17位。
相変わらずのキーボード捌きに安心だ☆

アルバム「ワンToワン」(One To One)より。

ttp://www.hmv.co.jp/product/wmaplay.asp?tn=us%2Fuswm2%2F424%2F446424%5F1%5F10%2Easx%3Fobj%3Dv50801

☆「シェイク・ユー・ダウン」グレゴリー・アボット
(Shake You Down / Gregory Abbott)

>アメリカとカリブ海諸島のひとつ、アンチグアの国籍をもつプロデューサー兼シンガー・ソング・ライター。
ソウルフルで落ち着いた優しい気分にさせてくれる作品が、全米を制覇(1週)。
頂点に立った作品にしては、ナニか物足りなさを感じるのだが一発ヒットだから、まぁいいか。
ちなみにこのお方は、ボストン、バークレー、そしてスタンフォードと3つの大学の卒業証書をお持ちのようで・・・。
ナニかを極めようとしていたのでありましょうか?

アルバム「シェイク・ユー・ダウン」(Shake You Down)より。

ttp://www.hmv.co.jp/product/wmaplay.asp?tn=us%2Fuswm2%2F515%2F76515%5F1%5F03%2Easx%3Fobj%3Dv10207


25年の時を経て!ベン・E・キング
1986年11月01日(土)

01/01「トゥルー・カラーズ」シンディ・ローパー
02/02「ティピカル・メイル」ティナ・ターナー
03/04「ターン・ユー・オン」ロバート・パーマー
04/06「アマンダ」ボストン
05/09「ヒューマン」ヒューマン・リーグ
06/13「トゥルー・ブルー」マドンナ
07/03「あなたを想うとき」ジャネット・ジャクソン
08/10「スウィート・ラヴ」アニタ・ベイカー
09/15「テイク・ミー・ホーム・トゥナイト」エディ・マネー
10/08「オール・クライド・アウト」リサ・リサ&カルト・ジャムwithフル・フォース

11/16「禁じられた愛」ボン・ジョヴィ
12/17「ワード・アップ」カメオ
13/18「ザ・レイン」オラン・ジュース・ジョーンズ
14/05「ハートビート」ドン・ジョンソン
15/23「ネクスト・タイム」ピーター・セテラwithエイミー・グラント
16/07「スローイング・イット・オール・アウェイ」ジェネシス
17/19「ガール・キャント・ヘルプ・イット」ジャーニー
18/22「アイル・ビー・オーヴァー・ユー」トト
19/12「マター・オブ・トラスト」ビリー・ジョエル
20/27「愛に抱かれて」ライオネル・リッチー

21/24「アイ・アム・バイ・ユア・サイド」コリー・ハート
22/25「エモーション・イン・モーション」リック・オケイセック
23/11「トゥー・オブ・ハーツ」ステイシーQ
24/29「ジャンピン・ジャック・フラッシュ」アレサ・フランクリン
25/35「ヒップ・トゥ・ビー・スクェア」ヒューイ・ルイス&ザ・ニュース
26/26「君の瞳に」ピーター・ガブリエル
27/30「ザ・ウェイ・イット・イズ」ブルース・ホーンスビー&ザ・レインジ
28/14「ドント・フォアゲット・ミー」グラス・タイガー
29/36「トゥ・ビー・ア・ラヴァー」ビリー・アイドル
30/31「サムバディーズ・アウト・ゼア」トライアンフ

31/37「エヴリバディ・ハヴ・ファン・トゥナイト」ワン・チャン
32/38「フリーダム・オーヴァースピル」スティーヴ・ウインウッド
33/20「ヘヴン・イン・ユア・アイズ」ラヴァーボーイ
34/21「スタック・ウィズ・ユー」ヒューイ・ルイス&ザ・ニュース
35/28「フレンズ・アンド・ラヴァーズ」グロリア・ロリング&カール・アンダーソン
36/48「エジプシャン」バングルズ
37/44「リヴ・アンド・ダイ」オーケストラル・マヌーヴァーズ・イン・ザ・ダーク
38/42「ホワット・アバウト・ラヴ」ティル・チューズディ
39/49「スタンド・バイ・ミー」ベン・E・キング
40/51「ドント・ゲット・ミー・ロング」プリテンダーズ


【ニューエントリーこめんと】

☆「エジプシャン」バングルズ
(Walk Like An Egyptian / Bangles)

>アルバムは既にチャートのトップ100圏外に去っていたのだが、この3枚目のトップ40ヒットがまさかまさかの4週No.1の座に居座るほどのビッグ・ヒットに成長するとは露知らず。
本作の独特なアップ・テンポのノリに促されるようにアルバムも再びチャートを急上昇し、年明けには最高位2位まで到達!
やっぱシングル・カットの大切さを、つくづく感じさせてくれたものである。
アルバム「シルヴァー・スクリーンの妖精」(Different Light)より。

ttp://www.hmv.co.jp/product/wmaplay.asp?tn=us%2Fuswm2%2F622%2F80622%5F1%5F05%2Easx%3Fobj%3Dv40301

☆「リヴ・アンド・ダイ」オーケストラル・マヌーヴァーズ・イン・ザ・ダーク
((Forever) Live And Die / Orchestral Manuevres In The Dark)

>クセの強いエレ・ポップと長ったらしいバンド名に、毛嫌いすらしていた80年代初頭のワタシでしたが、そのような彼らがこのような幻想的で可憐なバラードを発表してくれるとは・・・!
当時は我慢出来ずにアルバムを購入し(アルバム自体の完成度は、満足いかなかった)、この曲を何度もリピート演奏し癒されていたものでした。モチロン、今でもネ♪
最高位19位とはいえ、名曲だ☆
アルバム「ザ・パシフィック・エイジ」(The Pacific Age)より。

ttp://www.hmv.co.jp/product/wmaplay.asp?tn=us%2Feuwm2%2F541%2F3104541%5F1%5F14%2Easx%3Fobj%3Dv30625

☆「ホワット・アバウト・ラヴ」ティル・チューズディ
(What About Love / 'Til Tuesday)

>「愛のvoices」(Voices Carry)の一発ヒットで終焉を迎えたと思いきや(スミマセン)、もう1曲トップ40内に送りこんで参りました。
ミディアム・スローなナンバーに妖艶なボーカルが加わり、エロティックな感覚をかもし出す。最高位26位。
アルバム「ウェルカム・ホーム」(Welcome Home)より。

ttp://www.hmv.co.jp/product/wmaplay.asp?tn=us%2Fuswm2%2F076%2F151076%5F1%5F01%2Easx%3Fobj%3Dv31202

☆「スタンド・バイ・ミー」ベン・E・キング
(Stand By Me / Ben E. King)

>1938年ノースカロライナ州ヘンダーソン出身のシンガー。元ドリフターズのリード・ボーカリスト。
ジョン・レノンやミッキー・ギリーのリメイクでも有名だが、今回は61年作の本家本元が25年の時を超え、80年代のチャートに飛びこんで来た!
同名映画「スタンド・バイ・ミー」(原題はなんと"Body"だが、ここは黙っておこう★)の主題歌として使用され、全米の注目を浴びたためである。最高位9位。
なお、この作品タイトルのおかげで、某有名マンガ内での超能力の呼び名“スタンド”が誕生したワケであります☆でも個人的には、あまり好みではない楽曲なのよネ・・・。(^^;
サントラ「スタンド・バイ・ミー」(Stand By Me)より。

ttp://www.hmv.co.jp/product/wmaplay.asp?tn=us%2Fuswm2%2F189%2F271189%5F1%5F07%2Easx%3Fobj%3Dv10207

☆「ドント・ゲット・ミー・ロング」プリテンダーズ
(Don't Get Me Wrong / The Pretenders)

>アップ・テンポで軽快なロック・ナンバー。
このカラッとしたリズム感は、ドライヴのお供には最高かも♪最高位10位。
アルバム「ゲット・クロース」(Get Close)より。

ttp://www.hmv.co.jp/product/wmaplay.asp?tn=us%2Feuwm2%2F305%2F1042305%5F1%5F03%2Easx%3Fobj%3Dv20602



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