懐かしのAmerican Top40 チャート&こめんと

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復活!?REOスピードワゴン!
1985年01月26日(土)

01/01「ライク・ア・ヴァージン」マドンナ
02/04「アイ・ウォナ・ノゥ」フォリナー
03/03「君こそすべて」シカゴ
04/05「イージー・ラヴァー」フィリップ・ベイリー&フィル・コリンズ
05/10「ケアレス・ウィスパー」ワム・フューチャリング・ジョージ・マイケル
06/02「オール・アイ・ニード」ジャック・ワグナー
07/06「ラン・トゥ・ユー」ブライアン・アダムス
08/12「ボーイズ・オブ・サマー」ドン・ヘンリー
09/16「ラヴァー・ボーイ」ビリー・オーシャン
10/14「ダイ・フォー・ユー」プリンス&ザ・レヴォリューション

11/09「ボーン・イン・ザ・U.S.A.」ブルース・スプリングスティーン
12/21「メソッド・オブ・モダン・ラヴ」ダリル・ホール&ジョン・オーツ
13/20「ニュートロン・ダンス」ポインター・シスターズ
14/17「恋するジェイミー」レイ・パーカーJr.
15/07「ワイルド・ボーイズ」デュラン・デュラン
16/08「ウィ・ビロング」パット・ベネター
17/13「ドゥ・ゼイ・ノゥ・イッツ・クリスマス」バンド・エイド
18/15「クール・イット・ナウ」ニュー・エディション
19/18「恋にふるえて」ジャーメイン・ジャクソン
20/23「ラヴ・ライト・イン・フライト」スティーヴィー・ワンダー

21/25「ソリッド」アシュフォード&シンプソン
22/26「コール・トゥ・ザ・ハート」ジェフリア
23/27「オペレイター」ミッドナイト・スター
24/11「シー・オブ・ラヴ」ハニー・ドリッパーズ
25/28「フーリッシュ・ハート」スティーヴ・ペリー
26/30「ジャングル・ラヴ」タイム
27/32「ミスレッド」クール&ザ・ギャング
28/19「ヴァロッテ」ジュリアン・レノン
29/37「ヒート・イズ・オン」グレン・フライ
30/40「オールド・マン・ダウン・ザ・ロード」ジョン・フォガティ

31/36「シュガー・ウォール」シーナ・イーストン
32/34「マネー・チェンジズ・エヴリシング」シンディ・ローパー
33/43「カリフォルニア・ガール」デイヴ・リー・ロス
34/46「涙のフィーリング」REOスピードワゴン
35/42「ミスター・テレフォン・マン」ニュー・エディション
36/39「ミステイク・ナンバー3」カルチャー・クラブ
37/41「テンダネス」ジェネラル・パブリック
38/38「イン・ネオン」エルトン・ジョン
39/48「ロッキン・アット・ミッドナイト」ハニードリッパーズ
40/58「プライヴェート・ダンサー」ティナ・ターナー


【ニューエントリーこめんと】

☆「カリフォルニア・ガール」デヴィッド・リー・ロス
(California Girls / David Lee Roth)

>1955年イリノイ州ブルーミントン出身。もちろんヴァン・ヘイレンのリード・ボーカリストである彼のソロ作品である。ビーチ・ボーイズのナンバーをデイヴらしく仕上げ、そして歌い上げ、かなり“爽やか”な曲として完成しているのには驚きである。最高位3位。PVに登場したビキニ姿の美女の群れは、ある意味圧巻か!?
ミニ・アルバム「クレイジー・フロム・ザ・ヒート」(Crazy From The Heat)からの1stシングル。

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☆「涙のフィーリング」REOスピードワゴン
(Can't Fight This Feeling / REO Speedwagon)

>もはやジリ貧への道へひた走りなのかと心配させられたのだが、2曲めの黄金の一発が誕生した!(パチパチ)いやぁ、哀愁感をたっぷりと含んだ美しいバラードである。アルバム「ホイールズ・アー・ターニン」(Wheels Are Turning)はすでに手に入れていたのだが、シングルも別途購入いたしました♪3週に渡り1位を記録したこの名曲、ベタだがPVも秀逸である!

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☆「ミスター・テレフォン・マン」ニュー・エディション
(Mr. Telephone Man / New Edition)

>今作も、とてもお耳に馴染みやすいポップなブラック・コンテンポラリー作品。しかし、他にコメントのし甲斐がないのがなんとも・・・。最高位12位。
アルバム「クール・イット・ナウ」(New Edition)からの2ndシングル。

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☆「テンダネス」ジェネラル・パブリック
(Tenderness / General Public)

>元イングリッシュ・ビートと元スペシャルズのメンバーが、1983年に結成したイキの良いスカ・バンド。スピード感と躍動感にあふれた力強い一撃!最高位27位の一発ヒットなれど、ワタシは大好きである♪87年に解散。
アルバム「一世風靡」(All The Rage)からのナンバー。

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☆「ロッキン・アット・ミッドナイト」ハニードリッパーズ
(Rockin' At Midnight / The Honeydrippers)

>スーパー・ユニットの第二弾シングルはロカビリーだ。・・・結局オールディーズっぽい作品作りに挑戦したいがための結成だったのであろうか?それならテンポ良くニュー・アルバムを発表出来た事だと思うのだが、ただの気まぐれだったのかもしれないなぁ。最高位25位。
アルバム「ヴォリューム・ワン」(Volume One)からの2ndシングル。

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☆「プライヴェイト・ダンサー」ティナ・ターナー
(Private Dancer / Tina Turner)

>同名アルバム(Private Dancer)から4枚目のシングル・カットになる今作は、ダイアー・ストレイツのマーク・ノップラーの作品。クオリティの高さは折り紙付きか?最高位7位。なお、アルバムにはエラプションのヒットでお馴染みの「アイ・キャント・ストップ・ザ・レイン」(I Can't Stop The Rain)も収録されているのには驚かされた。(^^)

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★圏外81位★

☆「非情のゲーム」リトル・リバー・バンド
(Playing To Win / Little River Band)

>当時、非常に悩みました。アルバムを買うかどうかを・・・。彼らとは79年の作品「栄光のロング・ラン」(First Under The Wire)からのお付き合いで、ボーカリストが変わろうともアルバムを購入し続けて来たのだが、この作品を聞いて迷いが生じた。爽やかなサウンドと美しいハーモニーが売りだった彼らが、ロック色を強めて来たのである。MTVでPVを見ながら、悩みまくった末に購入を決意!
・・・失敗でした。ワタシの望んだサウンドは皆無に等しい内容で、彼らとのお付き合いに終止符が打たれた寂しい思い出の1曲となっちゃいました。(涙)


ソロとしても大成功!
1985年01月19日(土)

01/01「ライク・ア・ヴァージン」マドンナ
02/02「オール・アイ・ニード」ジャック・ワグナー
03/06「君こそすべて」シカゴ
04/11「アイ・ウォナ・ノゥ」フォリナー
05/13「イージー・ラヴァー」フィリップ・ベイリー&フィル・コリンズ
06/07「ラン・トゥ・ユー」ブライアン・アダムス
07/03「ワイルド・ボーイズ」デュラン・デュラン
08/05「ウィ・ビロング」パット・ベネター
09/10「ボーン・イン・ザ・U.S.A.」ブルース・スプリングスティーン
10/20「ケアレス・ウィスパー」ワム・フューチャリング・ジョージ・マイケル

11/04「シー・オブ・ラヴ」ハニー・ドリッパーズ
12/16「ボーイズ・オブ・サマー」ドン・ヘンリー
13/15「ドゥ・ゼイ・ノゥ・イッツ・クリスマス」バンド・エイド
14/19「ダイ・フォー・ユー」プリンス&ザ・レヴォリューション
15/08「クール・イット・ナウ」ニュー・エディション
16/22「ラヴァー・ボーイ」ビリー・オーシャン
17/18「恋するジェイミー」レイ・パーカーJr.
18/14「恋にふるえて」ジャーメイン・ジャクソン
19/09「ヴァロッテ」ジュリアン・レノン
20/24「ニュートロン・ダンス」ポインター・シスターズ

21/26「メソッド・オブ・モダン・ラヴ」ダリル・ホール&ジョン・オーツ
22/12「アウト・オブ・タッチ」ダリル・ホール&ジョン・オーツ
23/25「ラヴ・ライト・イン・フライト」スティーヴィー・ワンダー
24/17「アンダースタンディング」ボブ・シーガー&シルヴァー・バレット・バンド
25/32「ソリッド」アシュフォード&シンプソン
26/30「コール・トゥ・ザ・ハート」ジェフリア
27/36「オペレイター」ミッドナイト・スター
28/29「フーリッシュ・ハート」スティーヴ・ペリー
29/21「フィール・フォー・ユー」
30/34「ジャングル・ラヴ」タイム

31/27「ブルース」リック・スプリングフィールド
32/37「ミスレッド」クール&ザ・ギャング
33/31「テンダー・イヤーズ」ジョン・キャファティ&ザ・ビーヴァー・ブラウン・バンド
34/39「マネー・チェンジズ・エヴリシング」シンディ・ローパー
35/23「ひとりぽっちのロンリー・ナイト」ポール・マッカートニー
36/44「シュガー・ウォール」シーナ・イーストン
37/43「ヒート・イズ・オン」グレン・フライ
38/38「イン・ネオン」エルトン・ジョン
39/40「ミステイク・ナンバー3」カルチャー・クラブ
40/45「オールド・マン・ダウン・ザ・ロード」ジョン・フォガティ


【ニューエントリーこめんと】

☆「シュガー・ウォール」シーナ・イーストン
(Sugar Walls / Sheena Easton)

>ちょいとファンクっぽいこの作品は、やはりプリンスの作品である。とにかく前作に引き続き、イメージ・チェンジに成功した感のある彼女でございました。最高位9位。
アルバム「プライヴェイト・ヘヴン」(A Private Heaven)からの2ndシングル。

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☆「ヒート・イズ・オン」グレン・フライ
(The Heat Is On / Glenn Frey)

>僚友ドン・ヘンリーに負けじとばかりに、サントラ「ビバリー・ヒルズ・コップ」(Beverly Hills Cop)からイキのいいロックで勝負を賭けて来た。サックスの利いたイントロがとてもイカすこの作品、最高位2位をマーク。ソロとして、ドンの最高位記録(3位)を見事に上回ったのである!(パチパチ)

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☆「オールド・マン・ダウン・ザ・ロード」ジョン・フォガティ
(The Old Man Down The Road / John Fogerty)

>1945年カリフォリニア州バークレー出身。カントリーっぽくもあり、サザンロックっぽくもある、どこか懐かしさを感じるドロ臭さである。元クリーデンス・クリアウォーター・リヴァイヴァルの魂ここにアリ、ってな感触だ。最高位10位。PVの、あの長い長いギター・プラグコードは、見る者を圧倒してくれました。(^^)
アルバム「センターフィールド」(Centerfield)からの1stシングル。

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“出涸らし”のような中に光る逸品?
1985年01月12日(土)

01/01「ライク・ア・ヴァージン」マドンナ
02/06「オール・アイ・ニード」ジャック・ワグナー
03/02「ワイルド・ボーイズ」デュラン・デュラン
04/03「シー・オブ・ラヴ」ハニー・ドリッパーズ
05/05「ウィ・ビロング」パット・ベネター
06/09「君こそすべて」シカゴ
07/08「ラン・トゥ・ユー」ブライアン・アダムス
08/04「クール・イット・ナウ」ニュー・エディション
09/10「ヴァロッテ」ジュリアン・レノン
10/11「ボーン・イン・ザ・U.S.A.」ブルース・スプリングスティーン

11/14「アイ・ウォナ・ノゥ」フォリナー
12/07「アウト・オブ・タッチ」ダリル・ホール&ジョン・オーツ
13/16「イージー・ラヴァー」フィリップ・ベイリー&フィル・コリンズ
14/13「恋にふるえて」ジャーメイン・ジャクソン
15/20「ドゥ・ゼイ・ノゥ・イッツ・クリスマス」バンド・エイド
16/19「ボーイズ・オブ・サマー」ドン・ヘンリー
17/17「アンダースタンディング」ボブ・シーガー&シルヴァー・バレット・バンド
18/18「恋するジェイミー」レイ・パーカーJr.
19/25「ダイ・フォー・ユー」プリンス&ザ・レヴォリューション
20/23「ケアレス・ウィスパー」ワム・フューチャリング・ジョージ・マイケル

21/12「フィール・フォー・ユー」
22/26「ラヴァー・ボーイ」ビリー・オーシャン
23/15「ひとりぽっちのロンリー・ナイト」ポール・マッカートニー
24/32「ニュートロン・ダンス」ポインター・シスターズ
25/31「ラヴ・ライト・イン・フライト」スティーヴィー・ワンダー
26/35「メソッド・オブ・モダン・ラヴ」ダリル・ホール&ジョン・オーツ
27/29「ブルース」リック・スプリングフィールド
28/22「キャント・ホールド・バック」サヴァイヴァー
29/37「フーリッシュ・ハート」スティーヴ・ペリー
30/38「コール・トゥ・ザ・ハート」ジェフリア

31/33「テンダー・イヤーズ」ジョン・キャファティ&ザ・ビーヴァー・ブラウン・バンド
32/36「ソリッド」アシュフォード&シンプソン
33/21「魅惑のスルー・ザ・ナイト」シンディ・ローパー
34/39「ジャングル・ラヴ」タイム
35/28「ハロー・アゲイン」カーズ
36/43「オペレイター」ミッドナイト・スター
37/40「ミスレッド」クール&ザ・ギャング
38/41「イン・ネオン」エルトン・ジョン
39/47「マネー・チェンジズ・エヴリシング」シンディ・ローパー
40/45「ミステイク・ナンバー3」カルチャー・クラブ


【ニューエントリーこめんと】

☆「オペレイター」ミッドナイト・スター
(Operator / Midnight Star)

>1976年ケンタッキーで結成。とてもポップでダンサブルなソウル・ナンバー。彼らにとってトップ40ヒットはこれ1曲なのだが、シンセサイザーの音色がとても印象に残る作品。最高位18位。90年に解散。
アルバム「プラネタリー・インヴェイジョン」(Planetary Invasion)からのナンバー。

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☆「想い出のネオン」エルトン・ジョン
(In Neon / Elton John)

>アルバム「ブレイキング・ハーツ」(Breaking Hearts )からの3rdシングルは、しっとりと聴かせるバラードを選択したようだが、「ブルースはお好き?」(I Guess That's Why They Call It the Blues)のようにはいかず、ただただ地味過ぎました。最高位38位。

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☆「マネー・チェンジズ・エヴリシング」シンディ・ローパー
(Money Changes Everything / Cyndi Lauper)

>アルバム「N.Y.ダンステリア」(She's So Unusual)から5枚目のシングルカットともなれば、もう勢いで売るしかナイか?(^^;ライヴではウケそうな作品なれど、さすがにシングルとしてのクオリティは落ちてきたかな。最高位27位。

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☆「ミステイク・ナンバー3」カルチャー・クラブ
(Mistake No.3 / Culture Club)

>前作が“やっちゃったシングル”だったので、早急に立て直しを計りたい所なのだが、この急場に持ってきたのがこのバラード。悪くはないのだが、正直彼らとはこれでトップ40とは永遠のお別れか?感が、ひしひしと伝わり悲しくさせてくれた作品。最高位33位。この後、もうひと踏ん張りするのには驚かせれました。
アルバム「ハウス・オン・ファイア」(Waking Up With The House On Fire )からの2ndシングル。

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“エンジェル”の逆襲!?
1985年01月05日(土)

01/01「ライク・ア・ヴァージン」マドンナ
02/02「ワイルド・ボーイズ」デュラン・デュラン
03/04「シー・オブ・ラヴ」ハニー・ドリッパーズ
04/05「クール・イット・ナウ」ニュー・エディション
05/06「ウィ・ビロング」パット・ベネター
06/09「オール・アイ・ニード」ジャック・ワグナー
07/03「アウト・オブ・タッチ」ダリル・ホール&ジョン・オーツ
08/12「ラン・トゥ・ユー」ブライアン・アダムス
09/15「君こそすべて」シカゴ
10/10「ヴァロッテ」ジュリアン・レノン

11/14「ボーン・イン・ザ・U.S.A.」ブルース・スプリングスティーン
12/07「フィール・フォー・ユー」
13/17「恋にふるえて」ジャーメイン・ジャクソン
14/21「アイ・ウォナ・ノゥ」フォリナー
15/08「ひとりぽっちのロンリー・ナイト」ポール・マッカートニー
16/22「イージー・ラヴァー」フィリップ・ベイリー&フィル・コリンズ
17/19「アンダースタンディング」ボブ・シーガー&シルヴァー・バレット・バンド
18/25「恋するジェイミー」レイ・パーカーJr.
19/27「ボーイズ・オブ・サマー」ドン・ヘンリー
20/65「ドゥ・ゼイ・ノゥ・イッツ・クリスマス」バンド・エイド

21/13「魅惑のスルー・ザ・ナイト」シンディ・ローパー
22/16「キャント・ホールド・バック」サヴァイヴァー
23/37「ケアレス・ウィスパー」ワム・フューチャリング・ジョージ・マイケル
24/24「センティピード」リビー・ジャクソン
25/32「ダイ・フォー・ユー」プリンス&ザ・レヴォリューション
26/31「ラヴァー・ボーイ」ビリー・オーシャン
27/11「ウキウキ・ウェイク・ミー・アップ」ワム
28/20「ハロー・アゲイン」カーズ
29/33「ブルース」リック・スプリングフィールド
30/18「ペニー・ラヴァー」ライオネル・リッチー

31/36「ラヴ・ライト・イン・フライト」スティーヴィー・ワンダー
32/40「ニュートロン・ダンス」ポインター・シスターズ
33/35「テンダー・イヤーズ」ジョン・キャファティ&ザ・ビーヴァー・ブラウン・バンド
34/34「ベル・オブ・セントマーク」シーラ・E.
35/42「メソッド・オブ・モダン・ラヴ」ダリル・ホール&ジョン・オーツ
36/45「ソリッド」アシュフォード&シンプソン
37/39「フーリッシュ・ハート」スティーヴ・ペリー
38/41「コール・トゥ・ザ・ハート」ジェフリア
39/49「ジャングル・ラヴ」タイム
40/46「ミスレッド」クール&ザ・ギャング


【ニューエントリーこめんと】

☆「ドゥ・ゼイ・ノゥ・イッツ・クリスマス」バンド・エイド
(Do They Know It's Christmas / Band Aid)

>新年からいきなりクリスマス・チャリティ・ソングが、20位という高い順位に飛び込んで来た。元ブームタウン・ラッツのボブ・ゲルドフを中心に、飢餓に苦しむエチオピアの人々を救済するためのチャリティ・ソングとして、英国のミュージシャン達が集結し完成させた作品。チャリティ・ソングとはいえその完成度は高く、その後クリスマス定番ソングとして定着していくのである。最高位13位、ミリオン・セラー。この年の2月中旬までHot100にエントリーしていたのはお見事!

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☆「メソッド・オブ・モダン・ラヴ」ダリル・ホール&ジョン・オーツ
(Method Of Modern Love / Daryl Hall & John Oates)

>“♪M・E・T・H・O・D・O・F・L・O・V・E”ってなフレーズで、B.C.R.の「サタディ・ナイト」をつい思い出してしまう。安定したメロディ・ライン&ボーカルにとりたてて問題はないのだが、逆にそこが面白みに欠けるか?でも、♪In The Moonlite Under Startliteの部分が好きだなぁ。(^^)最高位5位。
アルバム「ビッグ・バム・ブーム」(Big Bam Boom)からの2ndシングル。

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☆「ソリッド」アシュフォード&シンプソン
(Solid / Ashford & Simpson)

>ニコラス・アッシュフォードとヴァレリー・シンプソンによる1964年来の夫婦デュオ。ソング・ライターとしてマーヴィン・ゲイやダイアナ・ロスらに作品を提供し、当時のモータウンを支えた功労者でもある。5年半ぶりのトップ40ヒットとなる自らのこの作品、80年代に入ろうとも作品作りに妥協をしなければしっかりとファンの心を掴める証しであろうか?この時期に彼らのトップ40ヒットには、正直驚いたものであった。最高位12位。
同名アルバム(Solid)からのナンバー。

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☆「コール・トゥ・ザ・ハート」ジェフリア
(Call To The Heart / Giuffria)

>お待たせいたしました。リベンジの時がやって参りました!70年代中期に“エンジェル”って不遇を受けたロック・バンドが存在した事を何人の方が御存知でしょうか?そのバンドのキーボード・プレイヤー、グレッグ・ジェフリアを主軸に84年新たにエンジェルとして再スタートしようとしたのだが、色々と問題があり“ジェフリア”と名義を変更。キーボードを主体とした音作りの、なかなかホネのあるロックがチャートを駆け上がって来た!最高位15位をマーク、満足のいく記録であろう。さて、日本での評価に目を移して見るかな?
アルバム邦題が『美伝説』!?(原題は"Giuffria")・・・やっぱ“エンジェル”扱いされ、この後静かにチャートを去って行きましたとさ。(涙)ちなみにワタシは“G.T.R.”とごっちゃになるので困るのだ。(スマヌ!)

☆「ジャングル・ラヴ」タイム
(Jungle Love / The Time)

>1981年ミネソタ州ミネアポリスで結成。プリンスのバック・アップがあったとはいえ、ジェシー・ジョンソン、モーリス・ディ、テリー・ルイスらが在籍しており、メンバーは強力だ!プリンス色の強いファンクなダンス・ナンバー。最高位20位。
当時、アルバム「アイスクリーム・キャッスル」(Ice Cream Castle)に手を伸ばしてみました。う〜ん、当時のワタシには濃いすぎたか!?♪オイオイオ〜(^^)

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☆「ミスレッド」クール&ザ・ギャング
(Misled / Kool & The Gang)

>淡々とトップ40ヒット曲を放つ彼らなれど、独特の“色”(毒?)が薄れつつあり、最高位10位なれどその存在感は微妙なモノである。
アルバム「クール・エマージェンシー」(Emergency)からの1stシングル。

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