01/01「ニューヨーク・シティ・セレナーデ」クリストファー・クロス 02/03「スタート・ミー・アップ」ローリング・ストーンズ 03/06「プライヴェート・アイズ」ダリル・ホール&ジョン・オーツ 04/04「007/ユア・アイズ・オンリー」シーナ・イーストン 05/02「エンドレス・ラヴ」ダイアナ・ロス&ライオネル・リッチー 06/11「暴走マイ・ライフ」ボブ・シーガー&シルバー・バレット・バンド 07/08「風に呼ばれた恋」ダン・フォーゲルバーグ 08/09「ナイト・アウル」リトル・リバー・バンド 09/10「エヴリシング・フォー・ユー」リック・スプリングフィールド 10/05「恋はステップ・バイ・ステップ」エディ・ラビット 11/15「ヒア・アイ・アム」エア・サプライ 12/13「ホェン・シー・ワズ・マイ・ガール」フォー・トップス 13/17「ヒル・ストリート・ブルースのテーマ」マイク・ポスト/ラリー・カールトン 14/14「シェア・ユア・ラヴ」ケニー・ロジャース 15/21「ガール・ライク・ユー」フォリナー 16/16「スーパー・フリーク」リック・ジェームス 17/18「奏でる愛」アル・ジャロウ 18/19「さよならハリウッド」ビリー・ジョエル 19/20「ジャスト・ワンス」クインシー・ジョーンズ/ジェームス・イングラム 20/23「オー・ノー」コモドアーズ 21/24「マジック」ポリス 22/22「バッド・ママ・ジャマ」カール・カールトン 23/26「フィジカル」オリヴィア・ニュートン・ジョン 24/07「嘆きの天使」スティーヴィー・ニックス&トム・ペティ&ハートブレイカーズ 25/12「クライング・ナウ」ジャーニー 26/31「ふたりのオールド・ソング」バリー・マニロウ 27/27「アトランタの少女」マーティ・バリン 28/38「恋はくせもの」ダイアナ・ロス 29/29「エイリアン」アトランタ・リズム・セクション 30/41「燃えろ青春」ロッド・スチュワート 31/33「ディーゼル・ハイウェイ」ディーゼル 32/25「アージェント」フォリナー 33/28「ホールド・オン・タイト」E.L.O. 34/30「愛はトライアングル」ビー・ジーズ 35/35「イン・ザ・ダーク」ビリー・スクワイア 36/48「レッツ・グルーヴ」アース・ウインド&ファイア 37/37「セイブ・マイ・ソウル」バートン・カミングス 38/42「見つめあう夜」パット・ベネター 39/40「泡いっぱいの恋」ゴーゴーズ 40/44「マイ・ガール」チリワック 【ニューエントリーこめんと】 ☆「燃えろ青春」ロッド・スチュワート (Young Turks / Rod Stewart) >セルフ・プロデュースによるアップテンポで爽快なテクノ風ポップ・ナンバー。 最高位5位まで一気に駆け上がり、スーパースターらしさを再認識させてくれたような一曲。 アルバム「トゥナイト・アイム・ユアーズ」(Tonight I'm Yours)に収録。 ☆「レッツ・グルーヴ」アース・ウインド&ファイア (Let's Groove / Earth, Wind & Fire) >前アルバムからのシングルが全てトップ40入りに失敗し、彼らの人気もこれまでかと思っていた矢先、モーリス・ホワイトによるプロデュース&製作という復活作がニュー・アルバムから元気良くトップ40入り。彼ららしさを兼ね備えたスピーディーでファンキーなダンス・ナンバーがチャートをぐんぐん上昇し、No.1ヒットの可能性を秘めていたであろうが上位2曲の壁が厚すぎたため惜しくも最高位3位にて足踏み。それでもこの見事な復活劇には拍手を送りたいッス! アルバム「天空の女神」(Raise)に収録。 ☆「見つめあう夜」パット・ベネター (Promises In The Dark / Pat Benatar) >アルバムのオープニングを飾っていた、ちょっとハードなポップ・ナンバー。最高位38位がらも印象に残る作品である。 アルバム「プレシャス・タイム」(Precious Time)に収録。 ☆「マイ・ガール」チリワック (My Girl / Chilliwack) >1970年カナダで結成されたロック・バンド。 トップ40ヒットを聴いていなければ、まず出逢えなかったであろう名曲のひとつ。美しいコーラス・ワークに、押さえ気味とはいえなかなかイカしたギタープレイが堪能出来るロック・ナンバー。当時はアルバムもシングルも日本発売されず、洋盤専門店からも入手出来ずに地団太を踏みまくったものだが、最近発売から30年の時を経て無事入手に至りました♪最高位こそ22位だったとはいえ、ワタシにとってはそれ以上の価値がある作品なのであーる。 アルバム「ワナ・ビー・ア・スター」(Wanna Be A Star)に収録。 ★圏外81位★ ☆「ペイ・ザ・デビル」ナック (Pay The Devil / The Knack) >“マイ・シャローナ”にて鮮烈デビューを果たした彼らによる、最後の全米総合チャート・イン曲。締めが哀愁漂いまくる作品になってしまったが、最高位67位まで上昇している。 アルバム「ラウンド・トリップ」(Round Trip)に収録。
01/01「ニューヨーク・シティ・セレナーデ」クリストファー・クロス 02/02「エンドレス・ラヴ」ダイアナ・ロス&ライオネル・リッチー 03/03「スタート・ミー・アップ」ローリング・ストーンズ 04/04「007/ユア・アイズ・オンリー」シーナ・イーストン 05/05「恋はステップ・バイ・ステップ」エディ・ラビット 06/06「プライヴェート・アイズ」ダリル・ホール&ジョン・オーツ 07/07「嘆きの天使」スティーヴィー・ニックス&トム・ペティ&ハートブレイカーズ 08/09「風に呼ばれた恋」ダン・フォーゲルバーグ 09/10「ナイト・アウル」リトル・リバー・バンド 10/12「エヴリシング・フォー・ユー」リック・スプリングフィールド 11/14「暴走マイ・ライフ」ボブ・シーガー&シルバー・バレット・バンド 12/08「クライング・ナウ」ジャーニー 13/16「ホェン・シー・ワズ・マイ・ガール」フォー・トップス 14/15「シェア・ユア・ラヴ」ケニー・ロジャース 15/23「ヒア・アイ・アム」エア・サプライ 16/17「スーパー・フリーク」リック・ジェームス 17/22「ヒル・ストリート・ブルースのテーマ」マイク・ポスト/ラリー・カールトン 18/19「奏でる愛」アル・ジャロウ 19/20「さよならハリウッド」ビリー・ジョエル 20/21「ジャスト・ワンス」クインシー・ジョーンズ/ジェームス・イングラム 21/25「ガール・ライク・ユー」フォリナー 22/24「バッド・ママ・ジャマ」カール・カールトン 23/27「オー・ノー」コモドアーズ 24/28「マジック」ポリス 25/11「アージェント」フォリナー 26/31「フィジカル」オリヴィア・ニュートン・ジョン 27/29「アトランタの少女」マーティ・バリン 28/13「ホールド・オン・タイト」E.L.O. 29/33「エイリアン」アトランタ・リズム・セクション 30/32「愛はトライアングル」ビー・ジーズ 31/38「ふたりのオールド・ソング」バリー・マニロウ 32/18「思い出のかけら」ルル 33/37「ディーゼル・ハイウェイ」ディーゼル 34/26「クィーン・オブ・ハート」ジュース・ニュートン 35/39「イン・ザ・ダーク」ビリー・スクワイア 36/30「ザ・ヴォイス」ムーディー・ブルース 37/42「セイブ・マイ・ソウル」バートン・カミングス 38/56「恋はくせもの」ダイアナ・ロス 39/34「ビーチ・ボーイズU.S.A.」ビーチ・ボーイズ 40/41「泡いっぱいの恋」ゴーゴーズ 【ニューエントリーこめんと】 ☆「セイブ・マイ・ソウル」バートン・カミングス (You Saved My Soul / Burton Cummings) >1947年カナダ出身のシンガー・ソングライター兼ミュージシャン。ロック・バンド、ゲス・フーの元リード・ボーカリスト。 ソロ名義としては5年ぶり2曲目となるトップ40ヒットとなった、自作&セルフ・プロデュースによるA.O.R.風なボーカル・ナンバー。最高位37位。 アルバム「セイブ・マイ・ソウル」(You Saved My Soul)に収録。 ☆「恋はくせもの」ダイアナ・ロス (Why Do Fools Fall In Love / Diana Ross) >56年フランキー・ライモン&ザ・ティーンエイジャーズによるヒットのカバー。ダイアナ自身によるプロデュースにより、さらにダンサブルなドゥーワップ調R&Bナンバーに仕上げられ、最高位7位を記録。 アルバム「ファースト・レディ」(Why Do Fools Fall In Love)に収録。 ☆「泡いっぱいの恋」ゴーゴーズ (Our Lips Are Sealed / The Go-Go's) >1978年カリフォルニア州で結成された女性ロック・バンド。 45位→41位→41位→40位→39位と、トップ40入り前後にもたついたものの、楽曲の良さが遅まきながらも認められたのか最高位20位まで上昇。星印がとれてトップ40入りしてきたこの曲を耳にした当時のワタシは、トップ40ヒットの特色を掴んでいたのか“まだまだ上昇するだろう?コレ”という予感が的中し、勝手に胸を張っていたものである。もちろん2ndシングルにて、あれほど彼女らがブレイクするであろうという予想は出来ませんでしたが…。なおトップ40圏外に転落後もしぶとくチャート上に居残り続け、トータル的にはHot100内滞在30週というロング・ヒットを記録している。 アルバム「ビューティ・アンド・ザ・ビート」(Beauty And The Beat)に収録。
01/02「ニューヨーク・シティ・セレナーデ」クリストファー・クロス 02/01「エンドレス・ラヴ」ダイアナ・ロス&ライオネル・リッチー 03/07「スタート・ミー・アップ」ローリング・ストーンズ 04/05「007/ユア・アイズ・オンリー」シーナ・イーストン 05/06「恋はステップ・バイ・ステップ」エディ・ラビット 06/08「プライヴェート・アイズ」ダリル・ホール&ジョン・オーツ 07/03「嘆きの天使」スティーヴィー・ニックス&トム・ペティ&ハートブレイカーズ 08/04「クライング・ナウ」ジャーニー 09/13「風に呼ばれた恋」ダン・フォーゲルバーグ 10/11「ナイト・アウル」リトル・リバー・バンド 11/09「アージェント」フォリナー 12/17「エヴリシング・フォー・ユー」リック・スプリングフィールド 13/10「ホールド・オン・タイト」E.L.O. 14/22「暴走マイ・ライフ」ボブ・シーガー&シルバー・バレット・バンド 15/16「シェア・ユア・ラヴ」ケニー・ロジャース 16/21「ホェン・シー・ワズ・マイ・ガール」フォー・トップス 17/19「スーパー・フリーク」リック・ジェームス 18/18「思い出のかけら」ルル 19/20「奏でる愛」アル・ジャロウ 20/25「さよならハリウッド」ビリー・ジョエル 21/23「ジャスト・ワンス」クインシー・ジョーンズ/ジェームス・イングラム 22/29「ヒル・ストリート・ブルースのテーマ」マイク・ポスト/ラリー・カールトン 23/27「ヒア・アイ・アム」エア・サプライ 24/26「バッド・ママ・ジャマ」カール・カールトン 25/42「ガール・ライク・ユー」フォリナー 26/14「クィーン・オブ・ハート」ジュース・ニュートン 27/39「オー・ノー」コモドアーズ 28/36「マジック」ポリス 29/34「アトランタの少女」マーティ・バリン 30/15「ザ・ヴォイス」ムーディー・ブルース 31/47「フィジカル」オリヴィア・ニュートン・ジョン 32/37「愛はトライアングル」ビー・ジーズ 33/38「エイリアン」アトランタ・リズム・セクション 34/12「ビーチ・ボーイズU.S.A.」ビーチ・ボーイズ 35/24「ゆるしてダーリン」ロニー・ミルサップ 36/28「レイディ」コモドアーズ 37/43「ディーゼル・ハイウェイ」ディーゼル 38/57「ふたりのオールド・ソング」バリー・マニロウ 39/46「イン・ザ・ダーク」ビリー・スクワイア 40/40「お前に焦がれて」ブルー・オイスター・カルト 【ニューエントリーこめんと】 ☆「ガール・ライク・ユー」フォリナー (Waiting For A Girl Like You / Foreigner) >ミック・ジョーンズとルー・グラムによる黄金コンビによって完成した、初となるロック・バラードによるヒット。初のNo.1ヒットに輝くのは間違いなしかと思われたものの、前方をフィジカル体操に勤しむおねいさんとブルー・アイド・ソウルなデュオに阻まれ、10週連続2位という大記録を樹立。やつれた姿(?)でミリオン・セラーという手土産をぶら下げ後退していったのだが、この雪辱を見事に晴らすのが約3年後のことである。 アルバム「4」(4)に収録。 ☆「フィジカル」オリヴィア・ニュートン・ジョン (Physical / Olivia Newton-John) >上記のフォリナーの眼前にて、77年のデビー・ブーンによるヒット「恋するデビー」(You Light Up My Life)と並ぶ10週連続という長期に渡り、ポップなリズムに乗って尻を振り続けた(?)張本人が、当時33歳だったこの歌姫。ダブル・ミリオンという超ゴージャスなおミヤを手に、汗を拭き拭きしながら二ヶ月余りにも及ぶNo.1フィジカル体操を終えたのであーる。 アルバム「虹色の扉」(Physical)に収録。 ☆「ディーゼル・ハイウェイ」ディーゼル (Sausalito Summernight / Diesel) >1978年オランダで結成されたロック・グループ。 どう聴いても爽快なアメリカン・ロックなのだが、当時は1曲だけしかエアチェック出来なかったこの作品を何度も繰り返して楽しんだものである。(シングル買えよ) 最高位25位。なお、シングル盤再発売時の邦題は「グッバイ・サンフランシスコ」に変更されている。また、日本では「ゴーイング・バック・トゥ・チャイナ」(Goin' Back To China)方が有名であろうかな。 アルバム"Watts In A Tank"に収録。 ☆「ふたりのオールド・ソング」バリー・マニロウ (The Old Songs / Barry Manillow) >アルバムからの1stシングルとなった彼お得意の熱唱バラード・ソング。いよいよファンからも飽きられてきたのか、最高位15位とトップ10に届かず。 アルバム「愛はあなただけ」(If I Should Love Again)に収録。 ☆「イン・ザ・ダーク」ビリー・スクワイア (In The Dark / Billy Squier) >最高位35位止まりだったとはいえ、前作同様とても印象に残るロック・ナンバー。完成度の高いアルバムの中でも映える一曲。 アルバム「ハードライダーの美学」(Don't Say No)に収録。
01/01「エンドレス・ラヴ」ダイアナ・ロス&ライオネル・リッチー 02/02「ニューヨーク・シティ・セレナーデ」クリストファー・クロス 03/03「嘆きの天使」スティーヴィー・ニックス&トム・ペティ&ハートブレイカーズ 04/04「クライング・ナウ」ジャーニー 05/11「007/ユア・アイズ・オンリー」シーナ・イーストン 06/07「恋はステップ・バイ・ステップ」エディ・ラビット 07/09「スタート・ミー・アップ」ローリング・ストーンズ 08/13「プライヴェート・アイズ」ダリル・ホール&ジョン・オーツ 09/08「アージェント」フォリナー 10/10「ホールド・オン・タイト」E.L.O. 11/14「ナイト・アウル」リトル・リバー・バンド 12/12「ビーチ・ボーイズU.S.A.」ビーチ・ボーイズ 13/18「風に呼ばれた恋」ダン・フォーゲルバーグ 14/06「クィーン・オブ・ハート」ジュース・ニュートン 15/15「ザ・ヴォイス」ムーディー・ブルース 16/17「シェア・ユア・ラヴ」ケニー・ロジャース 17/23「エヴリシング・フォー・ユー」リック・スプリングフィールド 18/19「思い出のかけら」ルル 19/21「スーパー・フリーク」リック・ジェームス 20/24「奏でる愛」アル・ジャロウ 21/25「ホェン・シー・ワズ・マイ・ガール」フォー・トップス 22/26「暴走マイ・ライフ」ボブ・シーガー&シルバー・バレット・バンド 23/28「ジャスト・ワンス」クインシー・ジョーンズ/ジェームス・イングラム 24/05「ゆるしてダーリン」ロニー・ミルサップ 25/30「さよならハリウッド」ビリー・ジョエル 26/29「バッド・ママ・ジャマ」カール・カールトン 27/37「ヒア・アイ・アム」エア・サプライ 28/16「レイディ」コモドアーズ 29/36「ヒル・ストリート・ブルースのテーマ」マイク・ポスト/ラリー・カールトン 30/27「スロー・ハンド」ポインター・シスターズ 31/20「涙のレター」REOスピードワゴン 32/22「ブレイキング・アウェイ」バランス 33/33「ジェネラル・ホスピタル」アフタヌーン・ディライト 34/43「アトランタの少女」マーティ・バリン 35/32「グレイテスト・アメリカン・ヒーローのテーマ」ジョーイ・スキャベリー 36/44「マジック」ポリス 37/49「愛はトライアングル」ビー・ジーズ 38/42「エイリアン」アトランタ・リズム・セクション 39/61「オー・ノー」コモドアーズ 40/40「お前に焦がれて」ブルー・オイスター・カルト 【ニューエントリーこめんと】 ☆「アトランタの少女」マーティ・バリン (Atlant Lady / Marty Balin) >元ジェファーソン・スターシップのリード・ボーカリストによる、2曲目のトップ40ヒットとなったメロウなA.O.R.ナンバー。今回は最高位27位と、前作ほどのヒットには至らなかったものの、作品としての完成度はなかなかなものである。 アルバム「恋人たち」(Balin)に収録。 ☆「マジック」ポリス (Every Little Thing She Does Is Majic / The Police) >全米での人気が一気に開花した、スティング作の深みを増したポップなロック・ナンバー。初の全米No.1ヒットへと一直線かと思いきや、上位2曲に超強力ナンバーが鎮座していたため残念ながら3位止まり。お楽しみはこれからというヤツであろうか。 アルバム「ゴースト・イン・ザ・マシーン」(Ghost In The Machine)に収録。 ☆「愛はトライアングル」ビー・ジーズ (He's A Liar / Bee Gees) >ニュー・アルバムからの待望となるギブ三兄弟作による1stシングルだったのだが、かつてのヒット曲と比較するとちょっとファンの期待を裏切るような出来の作品だったようで、最高位30位で急停止。以降、RSO旋風の旗頭だった彼らも長きに渡る冬の時代を迎えてしまう事となる。日本ではCMにも使用されたものの、全米同様大ヒットには至らず。 アルバム「リヴィング・アイズ」(Living Eyes)に収録。 ☆「エイリアン」アトランタ・リズム・セクション (Alien / Atlant Rhythm Section) >なぜかベスト盤に収録されないラスト・トップ40ヒット。作品としてはかつての輝きを失ってはいないと思うのだが、最高位は29位と渋い結果に。 アルバム「アトランタ・フィーリング」(Quinella)に収録。 ☆「オー・ノー」コモドアーズ (Oh No / Commodores) >アルバムからの2ndシングルは、グループのフロントマンであるライオネル・リッチー作による必殺バラード・ナンバー。スルスルとチャートを上昇し、最高位4位をがっちりキャッチ。かの「リクエスト・コーナー」にてこの曲が流された時、カフの下げ方が甘かったのか、D.J.石田豊氏の駄弁りが小声ながらもしばし被り続けるというアクシデントがあったのは、もう太古の思い出ってか? アルバム「イン・ザ・ポケット」(In The Pocket)に収録。
01/01「エンドレス・ラヴ」ダイアナ・ロス&ライオネル・リッチー 02/07「ニューヨーク・シティ・セレナーデ」クリストファー・クロス 03/03「嘆きの天使」スティーヴィー・ニックス&トム・ペティ&ハートブレイカーズ 04/06「クライング・ナウ」ジャーニー 05/05「ゆるしてダーリン」ロニー・ミルサップ 06/02「クィーン・オブ・ハート」ジュース・ニュートン 07/08「恋はステップ・バイ・ステップ」エディ・ラビット 08/04「アージェント」フォリナー 09/10「スタート・ミー・アップ」ローリング・ストーンズ 10/11「ホールド・オン・タイト」E.L.O. 11/14「007/ユア・アイズ・オンリー」シーナ・イーストン 12/13「ビーチ・ボーイズU.S.A.」ビーチ・ボーイズ 13/18「プライヴェート・アイズ」ダリル・ホール&ジョン・オーツ 14/17「ナイト・アウル」リトル・リバー・バンド 15/16「ザ・ヴォイス」ムーディー・ブルース 16/09「レイディ」コモドアーズ 17/19「シェア・ユア・ラヴ」ケニー・ロジャース 18/24「風に呼ばれた恋」ダン・フォーゲルバーグ 19/21「思い出のかけら」ルル 20/20「涙のレター」REOスピードワゴン 21/23「スーパー・フリーク」リック・ジェームス 22/22「ブレイキング・アウェイ」バランス 23/26「エヴリシング・フォー・ユー」リック・スプリングフィールド 24/27「奏でる愛」アル・ジャロウ 25/30「ホェン・シー・ワズ・マイ・ガール」フォー・トップス 26/31「暴走マイ・ライフ」ボブ・シーガー&シルバー・バレット・バンド 27/12「スロー・ハンド」ポインター・シスターズ 28/33「ジャスト・ワンス」クインシー・ジョーンズ/ジェームス・イングラム 29/35「バッド・ママ・ジャマ」カール・カールトン 30/40「さよならハリウッド」ビリー・ジョエル 31/15「ジェシーズ・ガール」リック・スプリングフィールド 32/25「グレイテスト・アメリカン・ヒーローのテーマ」ジョーイ・スキャベリー 33/34「ジェネラル・ホスピタル」アフタヌーン・ディライト 34/28「運命のカード」キム・カーンズ 35/29「クール・ラヴ」パブロ・クルーズ 36/42「ヒル・ストリート・ブルースのテーマ」マイク・ポスト/ラリー・カールトン 37/54「ヒア・アイ・アム」エア・サプライ 38/32「ブレイク・アップ・ソング」グレッグ・キーン・バンド 39/36「君のすべてを知りたくて」ゲイリー・ライト 40/44「お前に焦がれて」ブルー・オイスター・カルト 【ニューエントリーこめんと】 ☆「ヒル・ストリート・ブルースのテーマ」マイク・ポスト&ラリー・カールトン (The Theme From Hill Street Blues / Mike Post featuring Larry Carlton) >1944年カリフォルニア州出身のソングライター兼プロデューサーであるマイク・ポスト(本名レランド・マイケル・ポスティル)と、1948年カリフォルニア州出身のソングライター兼ギタリストのラリー・カールトン(本名ラリー・ユージン・カールトン)をゲストに迎えた、警察署を舞台にしたTVドラマのテーマ曲。 マイク・ポスト作&プロデュースによる、この静寂を重視したような約6年ぶりとなるインストゥルメンタル・トップ40ヒットが最高位10位を記録。当時は日本でも放映され、この曲を聞きたいがためにわざわざドラマを視聴していたワタシですが、まるで記憶に残っておりません。(おいおい) なお、ラリー・カールトンにとっては唯一のトップ40ヒットとなっている。 サントラ"Hill Street Blues"に収録。 ☆「ヒア・アイ・アム」エア・サプライ (Here I Am / Air Supply) >彼らのヒット曲は、夏の終わり頃に聴くのが旬だと思っているワタシですが、この曲は秋色にとてもマッチするバラードではなかろうか。最高位5位まで上昇し、連続トップ5ヒット記録を"5"へと伸ばしている。なお、この作品の作者であるノーマン・サリートによるバージョンも日本ではプッシュされたものの、ヒットには至らなかった。 アルバム「シーサイド・ラヴ」(The One That You Love)に収録。 ☆「お前に焦がれて」ブルー・オイスター・カルト (Burnin' For You / Blue Oyster Cult) >1967年ニューヨーク州で結成されたロック・バンド。 6年ぶり2曲目となるトップ40ヒットだが、バンド名からしてもっとギンギンのハード・ロックかと思いきや、意外とポップ調で聞かせるロックだったのに肩透かしを食らった気がしたあの当時。3週連続最高位40位という、めずらしい記録の達成以上に記憶に残る作品である。 アルバム「呪われた炎」(Fire Of Unknown Origin)に収録。
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