01/01「ベティ・デイヴィズの瞳」キム・カーンズ 02/02「ビーイング・ウィズ・ユー」スモーキー・ロビンソン 03/05「ショッキング・ビートルズ45」スターズ・オン 04/08「スキヤキ'81」テイスト・オブ・ハニー 05/06「テイク・イット・オン・ザ・ラン」REOスピードワゴン 06/07「リヴィング・インサイド・マイセルフ」ジノ・ヴァネリ 07/03「クリスタルの恋人たち」グローヴァー・ワシントンJr. 08/11「ウーマン・ニーズ・ラヴ」レイ・パーカーJr.&レイディオ 09/09「時は流れて」スティクス 10/10「ウォッチング・ザ・ホイールズ」ジョン・レノン 11/12「スウィートハート」フランキー&ザ・ノックアウツ 12/15「自由の国アメリカ」ニール・ダイアモンド 13/14「ハウ・アバウト・アス」シャンペーン 14/04「夜明けの天使」ジュース・ニュートン 15/17「アイ・ラヴ・ユー」クライマックス・ブルース・バンド 16/33「過ぎ去りし日々」ジョージ・ハリスン 17/23「いかしたあの娘」ゲイリー・U.S.・ボンズ 18/21「ホワット・アー・ウィ・ドゥーイン・イット・ラヴ」ドティ・ウェスト 19/19「アイ・ミスト・アゲイン」フィル・コリンズ 20/20「セイ・ユール・ビー・マイン」クリストファー・クロス 21/13「モーニング・トレイン」シーナ・イーストン 22/31「ユー・メイク・マイ・ドリームス」ダリル・ホール&ジョン・オーツ 23/25「愛は涙にぬれて」ドン・マクリーン 24/28「ジェシーズ・ガール」リック・スプリングフィールド 25/32「孤独の世代」トム・ペティ&ザ・ハートブレイカーズ 26/16「キッス・オン・マイ・リスト」ダリル・ホール&ジョン・オーツ 27/35「イズ・イット・ユー」リー・リトナー 28/30「愛のコリーダ」クィンシー・ジョーンズ 29/29「ファインド・ユア・ウェイ・バック」ジェファーソン・スターシップ 30/38「シーサイド・ラヴ」エア・サプライ 31/18「ユー・ベター・ユー・ベット」フー 32/36「ウィニング」サンタナ 33/22「アイ・キャント・スタンド・イット」エリック・クラプトン 34/24「僕のラヴ・ソング」ジョン・オバニオン 35/39「想い出のシルバー・ムーン」ピュア・プレイリー・リーグ 36/26「夜が泣いている」ジョン・クーガー 37/43「セイ・ホワット」ジェシー・ウィンチェスター 38/41「フール・イン・ラヴ」ジム・フォトグロ 39/40「悲しきロンリー」ゲット・ウェット 40/49「恋は、はかなく」エルトン・ジョン 【ニューエントリーこめんと】 ☆「セイ・ホワット」ジェシー・ウィンチェスター (Say What / Jesse Winchester) >1944年ルイジアナ州出身のカントリー系ソングライター兼ミュージシャン。本名ジェームス・ライドアウト・ウィンチェスター。 70年から音楽活動を続けている彼にとって、唯一となるトップ40ヒット。爽やかな雰囲気に包まれたようなフォーク・ロックが、最高位32位をマーク。スティーブン・ビショップの「オン・アンド・オン」を、ちょっとスピーディーにした風にも聞こえるって言ったら怒られるか。(スミマセン) アルバム"Talk Memphis"に収録。 ☆「フール・イン・ラヴ」ジム・フォトグロ (Fool In Love With You / Jim Photoglo) >80年の初トップ40ヒット時は“フォトグロ”名義だったのだが、グループ名と間違われるため今回から個人名名義に(本名はジェームス・G.・フォトグロ)。呼び名は変更しても、サウンド的には前作同様A.O.R.系のソフトなポップ・ナンバー。最高位25位。 アルバム「フール・イン・ラヴ」(Fool In Love With You)に収録。 ☆「恋は、はかなく」エルトン・ジョン (Nobody Wins / Elton John) >原曲はフランス原産である"J'veux d'la tendresse" という楽曲のカバー。独特の哀愁と儚さを秘めたような作品なれど面白味には欠ける気がするのは、やはりまだまだ彼が本調子ではない証しなのか。快調にチャートを上昇していたのも束の間、最高位21位にて急停止してしまっている。 アルバム「ザ・フォックス」(The Fox)に収録。
01/01「ベティ・デイヴィズの瞳」キム・カーンズ 02/03「ビーイング・ウィズ・ユー」スモーキー・ロビンソン 03/02「クリスタルの恋人たち」グローヴァー・ワシントンJr. 04/04「夜明けの天使」ジュース・ニュートン 05/14「ショッキング・ビートルズ45」スターズ・オン 06/06「テイク・イット・オン・ザ・ラン」REOスピードワゴン 07/07「リヴィング・インサイド・マイセルフ」ジノ・ヴァネリ 08/08「スキヤキ'81」テイスト・オブ・ハニー 09/10「時は流れて」スティクス 10/11「ウォッチング・ザ・ホイールズ」ジョン・レノン 11/15「ウーマン・ニーズ・ラヴ」レイ・パーカーJr.&レイディオ 12/13「スウィートハート」フランキー&ザ・ノックアウツ 13/05「モーニング・トレイン」シーナ・イーストン 14/16「ハウ・アバウト・アス」シャンペーン 15/20「自由の国アメリカ」ニール・ダイアモンド 16/09「キッス・オン・マイ・リスト」ダリル・ホール&ジョン・オーツ 17/19「アイ・ラヴ・ユー」クライマックス・ブルース・バンド 18/18「ユー・ベター・ユー・ベット」フー 19/21「アイ・ミスト・アゲイン」フィル・コリンズ 20/22「セイ・ユール・ビー・マイン」クリストファー・クロス 21/23「ホワット・アー・ウィ・ドゥーイン・イット・ラヴ」ドティ・ウェスト 22/12「アイ・キャント・スタンド・イット」エリック・クラプトン 23/25「いかしたあの娘」ゲイリー・U.S.・ボンズ 24/24「僕のラヴ・ソング」ジョン・オバニオン 25/26「愛は涙にぬれて」ドン・マクリーン 26/17「夜が泣いている」ジョン・クーガー 27/27「ホールド・オン」38スペシャル 28/33「ジェシーズ・ガール」リック・スプリングフィールド 29/30「ファインド・ユア・ウェイ・バック」ジェファーソン・スターシップ 30/32「愛のコリーダ」クィンシー・ジョーンズ 31/38「ユー・メイク・マイ・ドリームス」ダリル・ホール&ジョン・オーツ 32/39「孤独の世代」トム・ペティ&ザ・ハートブレイカーズ 33/─「過ぎ去りし日々」ジョージ・ハリスン 34/34「涙にぬれた夜」アン・マレー 35/48「イズ・イット・ユー」リー・リトナー 36/40「ウィニング」サンタナ 37/37「アイ・ラヴド・ゼム・エヴリー・ワン」T.G.シェパード 38/59「シーサイド・ラヴ」エア・サプライ 39/44「想い出のシルバー・ムーン」ピュア・プレイリー・リーグ 40/43「悲しきロンリー」ゲット・ウェット 【ニューエントリーこめんと】 ☆「過ぎ去りし日々」ジョージ・ハリスン (All Those Years Ago / George Harrison) >1943年イギリス出身のシンガー・ソングライター兼ミュージシャン。おなじみ元ビートルズのリード・ギタリスト。 80年12月に急逝した友、ジョン・レノンに捧げた作品。追悼歌とはいえ悲壮感はまるで感じさせないミディアム・テンポなポップ・ナンバーで、一気にNo.1ソングの仲間入りかと思われたがキム・カーンズの牙城が破れず、惜しくも最高位2位に甘んじてしまった。 アルバム「想いは果てなく〜母なるイングランド」(Somewhere In England)に収録。 ☆「イズ・イット・ユー」リー・リトナー (Is It You / Lee Ritenour) >1952年カリフォルニア州出身のジャズ系ギタリスト。本名リー・マック・リトナー。 正直トップ40とは縁がないようなお方のひとりなのだが、グローヴァー・ワシントンJr.ら同様、この時代ならではこそのポップな世界への参入が成功し、唯一となるトップ40ヒットが最高位15位を記録。このヒットがなければ、ワタシはアルバム入手どころかアーティスト名は知っているが曲は知らない有名人の一人にカテゴリされていたであろうかな。 アルバム「RIT」(Rit)に収録。 ☆「シーサイド・ラヴ」エア・サプライ (The One That You Love / Air Supply) >全米デビュー・アルバムから立て続けに3曲連続トップ5ヒットを放ったオーストラリア発のペパーミント・サウンドが、ついに全米を制覇する日がやってきた!ニュー・アルバムからの1stシングルである、このすっかりとおなじみとなったハイトーン・ボーカルにフィーチャーされたパワー・バラードがぐんぐんとチャートを駆け上り、強敵だったキム・カーンズを蹴落とし、1週のみとはいえ頂点に立つ。当時はこの偉業にとても感動したものであーる。ミリオン・セラーをもマーク。 アルバム「シーサイド・ラヴ」(The One That You Love)に収録。 ☆「想い出のシルバー・ムーン」ピュア・プレイリー・リーグ (Still Right Here In My Heart / Pure Prairie League) >カントリー・ロックとしての心地良さを秘めた作品なれど、やはりちょっと物足りなさを感じさせてしまうのか、最高位も28位と大きく伸びず。 アルバム「夜に誘われて」(Something In The Night)に収録。 ☆「悲しきロンリー」ゲット・ウェット (Just So Lonely / Get Wet) >アメリカで結成された男女二人組みによるポップ・グループ。 とてもオールディーズっぽい曲調なのだが、しっかり80'sの一員である。ミュージカルっぽいポップな作品で、耳なじみ易さはピカイチだが飽きるのも早いようで、Hot100内を急上昇したものの最高位は39位止まりである。とはいえ、日本のアイドルやグループにもカバーされており、それなりに有名曲なのかも? アルバム「悲しきロンリー」(Get Wet)に収録。 ★圏外87位★ ☆「ブルックリン・ガールズ」ロビー・デュプリー (Brooklyn Girls / Robbie Dupree) >デビュー後、A.O.R.系ポップ・ナンバーを連続ヒットさせ、その後の活動も注目されていた彼によるニュー・アルバムからの1stシングルだったのだが、最高位54位と残念ながら撃沈。そりゃあ、この楽曲じゃあねぇ…。(スミマセン) アルバム「僕だけの街角」(Street Corner Heroes)に収録。
01/05「ベティ・デイヴィズの瞳」キム・カーンズ 02/02「クリスタルの恋人たち」グローヴァー・ワシントンJr. 03/03「ビーイング・ウィズ・ユー」スモーキー・ロビンソン 04/04「夜明けの天使」ジュース・ニュートン 05/01「モーニング・トレイン」シーナ・イーストン 06/07「テイク・イット・オン・ザ・ラン」REOスピードワゴン 07/08「リヴィング・インサイド・マイセルフ」ジノ・ヴァネリ 08/09「スキヤキ'81」テイスト・オブ・ハニー 09/06「キッス・オン・マイ・リスト」ダリル・ホール&ジョン・オーツ 10/12「時は流れて」スティクス 11/13「ウォッチング・ザ・ホイールズ」ジョン・レノン 12/10「アイ・キャント・スタンド・イット」エリック・クラプトン 13/16「スウィートハート」フランキー&ザ・ノックアウツ 14/21「ショッキング・ビートルズ45」スターズ・オン 15/20「ウーマン・ニーズ・ラヴ」レイ・パーカーJr.&レイディオ 16/19「ハウ・アバウト・アス」シャンペーン 17/17「夜が泣いている」ジョン・クーガー 18/18「ユー・ベター・ユー・ベット」フー 19/22「アイ・ラヴ・ユー」クライマックス・ブルース・バンド 20/27「自由の国アメリカ」ニール・ダイアモンド 21/23「アイ・ミスト・アゲイン」フィル・コリンズ 22/24「セイ・ユール・ビー・マイン」クリストファー・クロス 23/25「ホワット・アー・ウィ・ドゥーイン・イット・ラヴ」ドティ・ウェスト 24/26「僕のラヴ・ソング」ジョン・オバニオン 25/31「いかしたあの娘」ゲイリー・U.S.・ボンズ 26/30「愛は涙にぬれて」ドン・マクリーン 27/28「ホールド・オン」38スペシャル 28/29「サムバディズ・ノッキン」テリー・ギブス 29/11「憶い出の町」ジェームス・テイラー&J.D.サウザー 30/32「ファインド・ユア・ウェイ・バック」ジェファーソン・スターシップ 31/14「ラプチャー」ブロンディ 32/39「愛のコリーダ」クィンシー・ジョーンズ 33/38「ジェシーズ・ガール」リック・スプリングフィールド 34/36「涙にぬれた夜」アン・マレー 35/15「ユー・シー・ア・チャンス」スティーヴ・ウィンウッド 36/33「高校教師」ポリス 37/41「アイ・ラヴド・ゼム・エヴリー・ワン」T.G.シェパード 38/67「ユー・メイク・マイ・ドリームス」ダリル・ホール&ジョン・オーツ 39/48「孤独の世代」トム・ペティ&ザ・ハートブレイカーズ 40/45「ウィニング」サンタナ 【ニューエントリーこめんと】 ☆「アイ・ラヴド・ゼム・エヴリー・ワン」T.G.シェパード (I Loved 'Em Every One / T.G. Sheppard) >1944年テネシー州出身のカントリー系シンガー・ソングライター。本名ビリー・ニール・ブローラー。 彼にとって唯一のトップ40ヒットとなったこの作品、アコースティック・ギターの音色が実にカントリー・フレーバーなれど、歌声も含めどこか緊張感を感じさせる味わい深い一品。最高位こそ37位止まりなれど、ワタシにはベスト盤入手に至るほどの存在感あり。 アルバム"I Love 'Em All"に収録。 ☆「ユー・メイク・マイ・ドリームス」ダリル・ホール&ジョン・オーツ (You Make My Dreams / Daryl Hall &John Oates) >ドゥーワップ調のポップなR&Bナンバー。アルバムからの4thシングルとはいえそのクォリティの高さは前シングル同様で、やっぱこのアルバムからのシングル・カット順には疑問を感じて仕方がないったりゃありゃしない。最高位5位。 アルバム「モダン・ヴォイス」(Voices)に収録。 ☆「孤独の世代」トム・ペティ&ザ・ハートブレイカーズ (The Waiting / Tom Petty & The Heartbreakers) >前アルバムの完成度とトップ10シングルのノリの良さに今回のニュー・アルバムからの1stシングルにも期待を寄せたのだが、楽曲の流れは前作のポップさを残してはいるものの何か物足りなさを感じ、2ndシングルのトップ40入りを待ったのだがそれは叶わず、アルバム入手も見送ってしまったあの当時。(一気に書くなよ★)最高位も19位と中途半端。 アルバム「ハード・プロミス」(Hard Promises) ☆「ウィニング」サンタナ (Winning / Santana) >1967年カリフォルニア州で結成されたラテン系ロック・バンド。 ギタリストのカルロス・サンタナを筆頭とし、初期の頃はサンタナ・ブルース・バンドと名義していた彼らだが、ワタシにとってこの作品は彼らの楽曲の中での一等賞となるラテン・ロック。メロディ・ライン、コーラス、ハンド・クラップ、そして売りであるギター・サウンドと、どれを取っても素晴らしい!トップ40入り後、一度も白星には恵まれなかったものの最高位17位まで上昇したこの1曲だけのために、当時はアルバムに手を伸ばしたものであーる。 アルバム「ジーバップ」(Zebop!)に収録。
01/01「モーニング・トレイン」シーナ・イーストン 02/02「クリスタルの恋人たち」グローヴァー・ワシントンJr. 03/03「ビーイング・ウィズ・ユー」スモーキー・ロビンソン 04/04「夜明けの天使」ジュース・ニュートン 05/07「ベティ・デイヴィズの瞳」キム・カーンズ 06/05「キッス・オン・マイ・リスト」ダリル・ホール&ジョン・オーツ 07/12「テイク・イット・オン・ザ・ラン」REOスピードワゴン 08/09「リヴィング・インサイド・マイセルフ」ジノ・ヴァネリ 09/18「スキヤキ'81」テイスト・オブ・ハニー 10/10「アイ・キャント・スタンド・イット」エリック・クラプトン 11/11「憶い出の町」ジェームス・テイラー&J.D.サウザー 12/15「時は流れて」スティクス 13/17「ウォッチング・ザ・ホイールズ」ジョン・レノン 14/06「ラプチャー」ブロンディ 15/08「ユー・シー・ア・チャンス」スティーヴ・ウィンウッド 16/20「スウィートハート」フランキー&ザ・ノックアウツ 17/19「夜が泣いている」ジョン・クーガー 18/21「ユー・ベター・ユー・ベット」フー 19/23「ハウ・アバウト・アス」シャンペーン 20/25「ウーマン・ニーズ・ラヴ」レイ・パーカーJr.&レイディオ 21/32「ショッキング・ビートルズ45」スターズ・オン 22/24「アイ・ラヴ・ユー」クライマックス・ブルース・バンド 23/27「アイ・ミスト・アゲイン」フィル・コリンズ 24/31「セイ・ユール・ビー・マイン」クリストファー・クロス 25/29「ホワット・アー・ウィ・ドゥーイン・イット・ラヴ」ドティ・ウェスト 26/28「僕のラヴ・ソング」ジョン・オバニオン 27/39「自由の国アメリカ」ニール・ダイアモンド 28/30「ホールド・オン」38スペシャル 29/13「サムバディズ・ノッキン」テリー・ギブス 30/35「愛は涙にぬれて」ドン・マクリーン 31/40「いかしたあの娘」ゲイリー・U.S.・ボンズ 32/36「ファインド・ユア・ウェイ・バック」ジェファーソン・スターシップ 33/14「高校教師」ポリス 34/16「ウーマン」ジョン・レノン 35/26「キープ・オン・ラヴィング・ユー」REOスピードワゴン 36/38「涙にぬれた夜」アン・マレー 37/37「ワズント・ザット・ア・パーティ」ローヴァーズ 38/42「ジェシーズ・ガール」リック・スプリングフィールド 39/48「愛のコリーダ」クィンシー・ジョーンズ 40/22「タイム・アウト・オブ・マインド」スティーリー・ダン 【ニューエントリーこめんと】 ☆「ジェシーズ・ガール」リック・スプリングフィールド (Jessie's Girl / Rick Springfield) >1949年オーストラリア出身のシンガー・ソングライター兼俳優のイケメン。本名リチャード・ルイス・スプリングソープ。 72年の初トップ40以来、9年ぶりとなるチャート・カムバック作は、ギターのフレーズが印象的で軽快なロック・ナンバーが2週に渡り全米を制覇。テレビ・ドラマの人気俳優としてだけではなく、ミュージシャンとしての快進撃もスタートするのである。ミリオン・セラーをマーク。 アルバム「ジェシーズ・ガール」(Working Class Dog)に収録。 ☆「愛のコリーダ」クィンシー・ジョーンズ (Ai No Corrida / Quincy Jones) >1933年イリノイ州出身の名プロデューサー兼ミュージシャン。本名クインシー・ディライト・ジョーンズJr.。 自己名義による2年半ぶりとなるトップ40ヒットは、76年に公開された日本とフランスによる合作映画、「愛のコリーダ」に感銘を受けた彼がその作品に捧げたという謂れのある軽快なダンス・ナンバー。最高位28位ながらも、日本でもそれなりに話題になった作品。っていうか、ヘタしたら日本での代表曲になっちゃっているかも?(おいおい) アルバム「愛のコリーダ」(The Dude)に収録。
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