懐かしのAmerican Top40 チャート&こめんと

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(祝)作者、ラジオ関東フル生初聞きの週!
1979年03月31日(土)

01/01「哀愁のトラジディ」ビー・ジーズ
02/02「恋のサバイバル」グロリア・ゲイナー
03/03「ホワット・ア・フール・ビリーヴス」ドゥービー・ブラザース
04/04「ヘヴン・ノウズ」ドナ・サマー&ブルックリン・ドリームス
05/05「シェイク・ユア・グルーヴ」ピーチズ&ハーブ
06/07「悲しきサルタン」ダイアー・ストレイツ
07/06「アイム・セクシー」ロッド・スチュワート
08/15「ノック・オン・ウッド」エイミー・スチュワート
09/09「風のシルエット」ボビー・コールドウェル
10/11「哀しみは心に秘めて」メリサ・マンチェスター

11/12「レイディ」リトル・リヴァー・バンド
12/17「メロウなふたり」スージー・クアトロ&クリス・ノーマン
13/16「思い出にさようなら」アン・マレー
14/14「ビッグ・ショット」ビリー・ジョエル
15/21「ハート・オブ・グラス」ブロンディ
16/23「愛してほしい」シック
17/18「クレイジー・ラヴ」ポコ
18/19「愛のオルゴール」フランク・ミルズ
19/08「ファイア」ポインター・シスターズ
20/10「愛は魔術師」オリヴィア・ニュートンジョン

21/28「リヴィン・イット・アップ」ベル&ジェームス
22/29「グレイテスト・ダンサー」シスター・スレッジ
23/25「メイビー・アイム・ア・フール」エディ・マネー
24/26「この恋どうしよう」イヴリン“シャンペン”キング
25/32「誘惑の扉」シェール
26/66「恋の仲直り」ピーチズ&ハーブ
27/31「プレシャス・ラヴ」ボブ・ウェルチ
28/49「イン・ザ・ネイヴィ」ヴィレッジ・ピープル
29/38「愛のバラード」ジョージ・ベンソン
30/41「今夜のあいつはセクシー・チャンス」インスタント・ファンク

31/33「スーパーマン」ハービー・マン
32/45「ブロウ・アウェイ」ジョージ・ハリスン
33/34「追跡」ジョルジオ・モロダー
34/35「ドッグ・アンド・バタフライ」ハート
35/43「シェイク・ユア・ボディ」ジャクソンズ
36/36「バスティン・ルーズ」チャック・ブラウン&ザ・ソウル・サーチャーズ37/13「ときめきの彼方へ」ベイビーズ
38/ー「グッドナイト・トゥナイト」ウィングス
39/44「ラバー・ビスケット」ブルース・ブラザーズ
40/40「ウォッチ・アウト・フォー・ルーシー」エリック・クラプトン


【ニューエントリーこめんと】

☆「恋の仲直り」ピーチズ&ハーブ
(Reunited / Peaches & Herb)

>“ハーブ”ことハーバート・フィームスターが66年にコンビ結成以来、この世界を引退、そして復帰。紆余曲折を経て今回3人目の“ピーチズ”を相方に、ついに全米チャートのトップを極める時(4週)が来た!
ディスコ・サウンド全盛のこの時代に花開いた美しきバラード・ソング。
ビー・ジーズの「愛はきらめきの中に」(How Deep Is Your Love)とともにディスコでのチーク・タイム&営業終了の定番曲として使用され、一時代を彩ったのである。
アルバム「シェイク・ユア・グルーヴ」(2 Hot!)からの2ndシングル。
ダブルミリオンまで記録!

ttp://www.amazon.co.jp/exec/obidos/clipserve/B00006GF9R001004/

☆「イン・ザ・ネイヴィ」ヴィレッジ・ピープル
(In The Navy / Village People)

>メンバーの6分の5が同性愛者というマッチョな6人組が、早くも新譜を発表してきたようだ。大ヒットとなった前作同様リズミカルでパワーあふれるポップなナンバー。
最高位3位。
残念ながらこれが最後のトップ40ヒットとなってしまったが、今作はピンク・レディによってカヴァーされ日本でも話題を呼んだ。
アルバム「ゴー・ウェスト」(Go West)からのナンバー。ミリオン・セラー。

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☆「今夜のあいつはセクシー・チャンス」インスタント・ファンク
(I Got My Mind Made Up / Instant Funk)

>78年ペンシルバニア州フィラデルフィアで結成された8人組。
なかなか聴かせてくれるややソウルフルなファンク・ナンバー。
アメリカでヒット後、やや遅れて日本でもリリースされたのだが、まさかシングルの邦題までコレだったとは・・・。(^^;
最高位20位。ミリオンセラー。
同名アルバムからのシングル・カット。

ttp://www.amazon.co.jp/exec/obidos/clipserve/B000001H5H001001/

☆「ブロウ・アウェイ」ジョージ・ハリスン
(Blow Away / George Harrison)

>“オール・ジャパン・ポップ20”で聞いた「ディス・ソング」(This Song)しか知らなかったワタシにとって、2曲目となる彼のヒット・ソングとの出会いがコレ。
地味ながらも清涼感を感じさせるアコースティックな作品。
当時のワタシには、チャートをズンズンと上昇して高位置をマークするんだろうなぁ、と思いきや最高位16位。
全米チャートの奥深さを勉強させていただきました。(^^;
アルバム「慈愛の輝き」(George Harrison)からのカット。

ttp://www.amazon.co.jp/exec/obidos/clipserve/B00014TJ66002005/

☆「シェイク・ユア・ボディ」ジャクソンズ
(Shake Your Body / Jacksons)

>ジャクソン5、ジャクソンズの名は知っていたが、初めて彼らの作品を耳にしたのがこの作品。76年からレーベル&メンバー変更にともない“ジャクソンズ”と名義変更したのね。
ファンクっぽいダンサブルなソウル・ナンバーが最高位7位をマーク。
しかも、ダブルミリオン・セラー!そこまで良い曲かなぁ?と思うのは当時からの疑問だ。(^^)
アルバム「デスティニー」(Destiny)からのシングル・カット。

ttp://www.amazon.co.jp/exec/obidos/clipserve/B0001I2CFM001006/

☆「グッドナイト・トゥナイト」ウィングス
(Goodnight Tonight / Wings)

>高校3年生の春休み、母の実家で初めてリアルタイムで聞いたラジオ関東「全米トップ40」を常に思い出させてくれる作品である。
トロピカルな真夏の、しかも涼しげな夜を連想させてくれる傑作。
シングルとして単独で発表されたようで、Hot100初登場38位とこの週はビートルズの元メンバー2人がトップ40初心者のワタシを迎えてくれたワケである。(^^)
最高位5位。ミリオンセラー。
なおこの作品は、後に発表されるポール・マッカートニーのソロ・アルバム「マッカートニー2」(McCartney 2)に収録される事となる。

【追記】
 “この曲はアナログLPには収録されてませんでした。同アルバムのCD化に伴いボーナストラックとして収録されたと思います。”と、Klymaxx Bluesさんからのご指摘をいただきました。
情報ありがとうございました。(^^)

ttp://www.amazon.co.jp/exec/obidos/clipserve/B000005RT8001014/

☆「ラバー・ビスケット」ブルース・ブラザーズ
(Rubber Biscuit / Blues Brothers)

>・・・コレは“歌”なのであろうか!?とにかく奇怪な作品。
いわゆる"Novelty Song"ってシロモノなのであろうか??
当時、番組内で矢口氏が、「シングルとして果たして日本で何枚売れるのか?」ってな事をいっていたと思うが、よくぞトップ40入りしたものである。それほどこのコンビの勢いがこの頃にはあったのであろう。
最高位37位。
アルバム「ブルースは絆」(Briefcase Full Of Blues)からの2ndシングル。
他にいい曲なかったのか!?(^^;

ttp://www.amazon.co.jp/exec/obidos/clipserve/B000002J5M001005/


困ったなぁ・・・
1979年03月24日(土)

01/02「哀愁のトラジディ」ビー・ジーズ
02/01「恋のサバイバル」グロリア・ゲイナー
03/06「ホワット・ア・フール・ビリーヴス」ドゥービー・ブラザース
04/04「ヘヴン・ノウズ」ドナ・サマー&ブルックリン・ドリームス
05/05「シェイク・ユア・グルーヴ」ピーチズ&ハーブ
06/03「アイム・セクシー」ロッド・スチュワート
07/08「悲しきサルタン」ダイアー・ストレイツ
08/07「ファイア」ポインター・シスターズ
09/10「風のシルエット」ボビー・コールドウェル
10/09「愛は魔術師」オリヴィア・ニュートンジョン

11/11「哀しみは心に秘めて」メリサ・マンチェスター
12/14「レイディ」リトル・リヴァー・バンド
13/13「ときめきの彼方へ」ベイビーズ
14/16「ビッグ・ショット」ビリー・ジョエル
15/17「ノック・オン・ウッド」エイミー・スチュワート
16/18「思い出にさようなら」アン・マレー
17/22「メロウなふたり」スージー・クアトロ&クリス・ノーマン
18/19「クレイジー・ラヴ」ポコ
19/23「愛のオルゴール」フランク・ミルズ
20/21「ブルー・ジーンズ・ライフ」ニール・ダイアモンド

21/26「ハート・オブ・グラス」ブロンディ
22/12「Y.M.C.A.」ヴィレッジ・ピープル
23/28「愛してほしい」シック
24/15「おしゃれフリーク」シック
25/29「メイビー・アイム・ア・フール」エディ・マネー
26/30「この恋どうしよう」イヴリン“シャンペン”キング
27/20「涙のダンシング・シューズ」ナイジェル・オルソン
28/32「リヴィン・イット・アップ」ベル&ジェームス
29/33「グレイテスト・ダンサー」シスター・スレッジ
30/31「エヴリ・ウィッチ・ウェイ」エディ・ラビット

31/36「プレシャス・ラヴ」ボブ・ウェルチ
32/40「誘惑の扉」シェール
33/37「スーパーマン」ハービー・マン
34/35「追跡」ジョルジオ・モロダー
35/38「ドッグ・アンド・バタフライ」ハート
36/39「バスティン・ルーズ」チャック・ブラウン&ザ・ソウル・サーチャーズ37/24「溢れる愛」ニコレット・ラーソン
38/50「愛のバラード」ジョージ・ベンソン
39/25「ガット・トゥ・ビー・リアル」シェリル・リン
40/46「ウォッチ・アウト・フォー・ルーシー」エリック・クラプトン


【ニューエントリーこめんと】

☆「愛のバラード」ジョージ・ベンソン
(Love Ballad / George Benon)

>彼の作品にしては最高位18位とはいえ以外にも記憶に薄く、コメントに困るナンバー。(スミマセン)
アルバム「インサイド・ユア・ラヴ」(Livin' Inside Your Love)からの一品。

ttp://www.amazon.co.jp/exec/obidos/clipserve/B000002KMI001008/

☆「ウォッチ・アウト・フォー・ルーシー」エリック・クラプトン
(Watch Out For Lucy / Eric Clapton)

>すみませんが、こちらに至ってはまるで記憶には残っておりませぬ。
エアチェックして聴いた記憶だけはあるのだが、肝心の音がぁ・・・。(二度目の陳謝)
最高位40位。
アルバム「バックレス」(Backless)からの2ndシングル。
なお、同アルバムに収められている「タルサ・タイム」は、この後ライヴ・ヴァージョンでのヒットとしてトップ40に入って来る事となる。

ttp://www.amazon.co.jp/exec/obidos/clipserve/B000002G8J001002/

★圏外83位★

☆「フィーリン・サティスファイド」ボストン
(Feelin' Satisfied / Boston)

>アルバム「ドント・ルック・バック」(Don't Look Back)からの3rdシングル。
もう少し手を加えればトップ40ヒットになりそうな作品だと思うのだが、ワタシのような凡人がトム・ショルツ(シュルツ?)に対してンな事言ってもしょーがないのである。
最高位46位。
そしてこの後、長い眠りに入るのはもう有名な事実。(やっかみ)


ブロンディ、アメリカ上陸!
1979年03月17日(土)

01/01「恋のサバイバル」グロリア・ゲイナー
02/03「哀愁のトラジディ」ビー・ジーズ
03/02「アイム・セクシー」ロッド・スチュワート
04/05「ヘヴン・ノウズ」ドナ・サマー&ブルックリン・ドリームス
05/07「シェイク・ユア・グルーヴ」ピーチズ&ハーブ
06/08「ホワット・ア・フール・ビリーヴス」ドゥービー・ブラザース
07/04「ファイア」ポインター・シスターズ
08/10「悲しきサルタン」ダイアー・ストレイツ
09/06「愛は魔術師」オリヴィア・ニュートンジョン
10/15「風のシルエット」ボビー・コールドウェル

11/14「哀しみは心に秘めて」メリサ・マンチェスター
12/09「Y.M.C.A.」ヴィレッジ・ピープル
13/16「ときめきの彼方へ」ベイビーズ
14/19「レイディ」リトル・リヴァー・バンド
15/11「おしゃれフリーク」シック
16/21「ビッグ・ショット」ビリー・ジョエル
17/22「ノック・オン・ウッド」エイミー・スチュワート
18/20「思い出にさようなら」アン・マレー
19/23「クレイジー・ラヴ」ポコ
20/18「涙のダンシング・シューズ」ナイジェル・オルソン

21/24「ブルー・ジーンズ・ライフ」ニール・ダイアモンド
22/25「メロウなふたり」スージー・クアトロ&クリス・ノーマン
23/30「愛のオルゴール」フランク・ミルズ
24/12「溢れる愛」ニコレット・ラーソン
25/13「ガット・トゥ・ビー・リアル」シェリル・リン
26/47「ハート・オブ・グラス」ブロンディ
27/17「ザ・ギャンブラー」ケニー・ロジャース
28/39「愛してほしい」シック
29/33「メイビー・アイム・ア・フール」エディ・マネー
30/34「この恋どうしよう」イヴリン“シャンペン”キング

31/35「エヴリ・ウィッチ・ウェイ」エディ・ラビット
32/37「リヴィン・イット・アップ」ベル&ジェームス
33/38「グレイテスト・ダンサー」シスター・スレッジ
34/31「ダンスに夢中」レイフ・ギャレット
35/40「追跡」ジョルジオ・モロダー
36/46「プレシャス・ラヴ」ボブ・ウェルチ
37/41「スーパーマン」ハービー・マン
38/42「ドッグ・アンド・バタフライ」ハート
39/43「バスティン・ルーズ」チャック・ブラウン&ザ・ソウル・サーチャーズ
40/44「誘惑の扉」シェール


【ニューエントリーこめんと】

☆「ハート・オブ・グラス」ブロンディ
(Heart Of Glass / Blondie)

>74年ニューヨークで結成。
イギリスでは既にブレイクしていた彼らだが、ディスコ色を強く前面に押し出したポップなサウンドでアメリカン・チャートに凱旋。
妖艶なデボラ・ハリー嬢のヴォーカルに全米が刺激されたのかN0.1(1週)獲得!しかもミリオン・セラーまでゲットしている。
ちなみに、ワタシもシングル購入しました。(^^)
アルバム「恋の平行線」(Parallel Lines)からのナンバー。

ttp://www.amazon.co.jp/exec/obidos/clipserve/B00005MNP8001010/

☆「プレシャス・ラヴ」ボブ・ウエルチ
(Precious Love / Bob Welch)

>クールなマフィアのボス的イメージが付きまとう彼のラスト・トップ40ヒット。
相変わらずクールなロックなのだが、80年代に向けてなにか新しい方向性が見出せなかったのが残念。
最高位19位。
でも、やっぱ渋いわ!(^^)
アルバム「スリー・ハーツ」(Three Hearts)よりカット。

ttp://www.amazon.co.jp/exec/obidos/clipserve/B000000D96001003/

☆「スーパーマン」ハービー・マン
(Superman / Herbie Mann)

>ニューヨーク・ブルックリン出身のフルート奏者。
時代の流行に乗せて、シャレのつもりで制作したのであろうかディスコ調の仕上がりである。
女性のヴォーカル付きだが、それがダレかは知らない。(スミマセン)
"It's A Bird!? It's A Plane!? No...It's A Superman!!"のフレーズが付いているのが嬉しい。
03年7月1日、ガンのため他界。享年73。
アルバム「スーパーマン」(Super Mann)からのヒット。

ttp://www.oldies.com/product/playtrack.cfm/id_68852_track_1_disc_1.html

☆「ドッグ・アンド・バタフライ」ハート
(Dog & Butterfly / Heart)

>美しいアコースティック・バラード。
しかし、ファンはそれを認めないのか最高位34位。
まぁ、たしかにシングルとしては弱いかもしれないが、ワタシは好きである。
同名アルバムからの2ndシングル。

ttp://www.amazon.co.jp/exec/obidos/clipserve/B0002CHK4A001005/

☆「バスティン・ルーズ」チャック・ブラウン&ソウル・サーチャーズ
(Bustin' Loose / Chack Broun & Soul Searchers)

>"God Father Of Go-Go"の異名を持つ彼の、ワシントンで結成されたバンド。
トップ40新人だった当時のワタシには“なんじゃこりゃ?”と思った作品だが、矢口氏はとても気に入っていたのを記憶している。
最高位34位とはいえミリオン・セラーをマークしており、現代ならチャートのトップに立っていたかも?
おそらく日本発売はされていないと思うのだが、同名アルバムからのカットになるのかな??(謎だ)

ttp://www.amazon.co.jp/exec/obidos/clipserve/B00000BICW001001/

☆「誘惑の扉」シェール
(Take Me Home / Cher)

>1946年カリフォルニア出身の女優兼歌手。
5年ぶりのトップ40ヒットになった本作は、軽く流行を取り入れたディスコティックなナンバー。
でもなんか優雅さを感じさせるのは女優としての意地か?
最高位8位。
この時点では、まさか20年後にドでかい花火を打ち上げる事になるとは彼女自身も知らない。
同名アルバムからのシングル・カット。

ttp://www.amazon.co.jp/exec/obidos/clipserve/B00000J5QS001003/

★圏外89位★

☆「グッド・タイムス・ロール」カーズ
(Good Times Roll / Cars)

>カーズ、最高位41位トリオの第一弾。(^^)
アルバム「錯乱のドライブ」(The Cars)のオープニングを飾るいわゆる“掴み”の曲なので、この成績はこれで十分OKでございましょう♪


大物プロデューサー、大活躍!
1979年03月10日(土)

01/03「恋のサバイバル」グロリア・ゲイナー
02/01「アイム・セクシー」ロッド・スチュワート
03/04「哀愁のトラジディ」ビー・ジーズ
04/02「ファイア」ポインター・シスターズ
05/06「ヘヴン・ノウズ」ドナ・サマー&ブルックリン・ドリームス
06/05「愛は魔術師」オリヴィア・ニュートンジョン
07/11「シェイク・ユア・グルーヴ」ピーチズ&ハーブ
08/10「ホワット・ア・フール・ビリーヴス」ドゥービー・ブラザース
09/08「Y.M.C.A.」ヴィレッジ・ピープル
10/13「悲しきサルタン」ダイアー・ストレイツ

11/07「おしゃれフリーク」シック
12/09「溢れる愛」ニコレット・ラーソン
13/12「ガット・トゥ・ビー・リアル」シェリル・リン
14/17「哀しみは心に秘めて」メリサ・マンチェスター
15/20「風のシルエット」ボビー・コールドウェル
16/19「ときめきの彼方へ」ベイビーズ
17/16「ザ・ギャンブラー」ケニー・ロジャース
18/18「涙のダンシング・シューズ」ナイジェル・オルソン
19/21「レイディ」リトル・リヴァー・バンド
20/22「思い出にさようなら」アン・マレー

21/23「ビッグ・ショット」ビリー・ジョエル
22/24「ノック・オン・ウッド」エイミー・スチュワート
23/25「クレイジー・ラヴ」ポコ
24/28「ブルー・ジーンズ・ライフ」ニール・ダイアモンド
25/30「メロウなふたり」スージー・クアトロ&クリス・ノーマン
26/27「ダンスは止まらない」ゴンザレス
27/14「ノー・テル・ラヴァー」シカゴ
28/15「蒼い朝」フォリナー
29/29「ラジオを聴いて」アル・スチュワート
30/40「愛のオルゴール」フランク・ミルズ

31/26「ダンスに夢中」レイフ・ギャレット
32/31「夜のしじまに」バリー・マニロウ
33/37「メイビー・アイム・ア・フール」エディ・マネー
34/38「この恋どうしよう」イヴリン“シャンペン”キング
35/39「エヴリ・ウィッチ・ウェイ」エディ・ラビット
36/35「失われた愛の世界」ビージーズ
37/41「リヴィン・イット・アップ」ベル&ジェームス
38/42「グレイテスト・ダンサー」シスター・スレッジ
39/49「愛してほしい」シック
40/44「追跡」ジョルジオ・モロダー


【ニューエントリーこめんと】

☆「リヴィン・イット・アップ」ベル&ジェームス
(Livin' It Up / Bell & James)

>“スペシャル・ブレンド”というバンドに在籍していたルロイ・ベルと、ケーシー・ジェームスからなるソウル・デュオ。
ソウルフルなダンスナンバーは時代にマッチしたのか、最高位15位なれどミリオン・セラーを記録。

ttp://www.amazon.co.jp/exec/obidos/clipserve/B0000047RH001006/

☆「グレイテスト・ダンサー」シスター・スレッジ
(He's The Greatest Dancer / Sister Sledge)

>デボラ、ジョアン、キム、そしてキャシーのスレッジ4姉妹によって71年にノース・フィラデルフィアで結成。
今回、バーナード・エドワーズ&ナイル・ロジャースのシックなコンビ・プロデュースにより、初トップ40ヒットとなる。
ベースの刻み具合はまさしく“シック”のソレであり、この時代をリードする音作りとなっている。
最高位9位。
このテのサウンドにしては、なかなか聴かせる一品だ。
アルバム「華麗な妖精たち」(We Are Family)からの1stシングル。

ttp://www.amazon.co.jp/exec/obidos/clipserve/B000068FVI001002/

☆「愛してほしい」シック
(I Want Your Love / Chic)

>本家の登場である。
コレのクソ長いロング・ヴァージョンを聴いても、十分に鑑賞に耐えられるディスコ・ナンバー(リプレイは勘弁だが・・・)。
ウルトラ・ヒットとなった「おしゃれフリーク」に続く同名アルバム(C'est Chic)からの2ndシングル。
最高位7位、ミリオン・セラーを記録。

ttp://www.amazon.co.jp/exec/obidos/clipserve/B00004R5ZR001004/

☆「追跡」ジョルジオ・モロダー
(The Chase / Giorgio Moroder)

>当時を彩ったドナ・サマーのプロデューサーとして、その名を馳せた御本人による自作自演である。
サントラ「ミッドナイト・エクスプレス」(Midnight Express)からのインストゥルメンタル・ナンバー。
緊張感のある重厚なメロディは、まさに“追跡”だ!(^^)
最高位33位。

ttp://mfile.akamai.com/6539/wm2/muze.download.akamai.com
/2890/us/uswm2/689/125689_1_01.asx?obj=v11018


日本でもお馴染みのインストナンバー登場!
1979年03月03日(土)

01/01「アイム・セクシー」ロッド・スチュワート
02/02「ファイア」ポインター・シスターズ
03/04「恋のサバイバル」グロリア・ゲイナー
04/06「哀愁のトラジディ」ビー・ジーズ
05/03「愛は魔術師」オリヴィア・ニュートンジョン
06/11「ヘヴン・ノウズ」ドナ・サマー&ブルックリン・ドリームス
07/07「おしゃれフリーク」シック
08/05「Y.M.C.A.」ヴィレッジ・ピープル
09/08「溢れる愛」ニコレット・ラーソン
10/23「ホワット・ア・フール・ビリーヴス」ドゥービー・ブラザース

11/18「シェイク・ユア・グルーヴ」ピーチズ&ハーブ
12/12「ガット・トゥ・ビー・リアル」シェリル・リン
13/29「悲しきサルタン」ダイアー・ストレイツ
14/15「ノー・テル・ラヴァー」シカゴ
15/16「蒼い朝」フォリナー
16/17「ザ・ギャンブラー」ケニー・ロジャース
17/19「哀しみは心に秘めて」メリサ・マンチェスター
18/20「涙のダンシング・シューズ」ナイジェル・オルソン
19/22「ときめきの彼方へ」ベイビーズ
20/26「風のシルエット」ボビー・コールドウェル

21/24「レイディ」リトル・リヴァー・バンド
22/27「思い出にさようなら」アン・マレー
23/51「ビッグ・ショット」ビリー・ジョエル
24/38「ノック・オン・ウッド」エイミー・スチュワート
25/28「クレイジー・ラヴ」ポコ
26/10「ダンスに夢中」レイフ・ギャレット
27/31「ダンスは止まらない」ゴンザレス
28/34「ブルー・ジーンズ・ライフ」ニール・ダイアモンド
29/33「ラジオを聴いて」アル・スチュワート
30/37「メロウなふたり」スージー・クアトロ&クリス・ノーマン

31/09「夜のしじまに」バリー・マニロウ
32/32「ストーミー」サンタナ
33/13「シェイク・イット」イアン・マシューズ
34/14「ソウル・マン」ブルース・ブラザーズ
35/30「失われた愛の世界」ビージーズ
36/36「ユー・メイク・ミー・フィール」シルヴェスター
37/39「メイビー・アイム・ア・フール」エディ・マネー
38/41「この恋どうしよう」イヴリン“シャンペン”キング
39/43「エヴリ・ウィッチ・ウェイ」エディ・ラビット
40/45「愛のオルゴール」フランク・ミルズ


【ニューエントリーこめんと】

☆「ビッグ・ショット」ビリー・ジョエル
(Big Shot / Billy Joel)

>アルバム「ニューヨーク52番街」のオープニングを飾る2ndシングルだが、Hot100初登場67位。
以降58位→51位、そしてこの週23位とジャンプアップ!
曲の出来具合からして、当時は非常に疑問に感じた高順位でのトップ40デビュー(曲が流れる前にケーシーの長いコメントがあったが、一体何を言っていたのやら?)を果たした作品だったが、最高位14位に落ち着く(それでも割高感はあるなぁ)。
元気で勢いのあるロックだが、やや単調かな?
“笑点のテーマ”なんて邦題が付かなくてヨカッタ、ヨカッタ。(^^)

ttp://www.amazon.co.jp/exec/obidos/clipserve/B00000DCHD001001/

☆「この恋どうしよう」イヴリン・“シャンペン”・キング
(I Don't Know If It's Right / Evelyn "Champane" King)

>トップ10ヒットとなった前作に続く2ndシングル。
今作もリズミカルなダンスナンバーで、最高位23位と少々低迷したものの、ミリオン・セラーを記録。

ttp://www.amazon.co.jp/exec/obidos/clipserve/B000002WHD001002/

☆「エヴリー・ウィッチ・ウェイ」エディ・ラビット
(Every Which Way But Loose / Eddie Rabbitt)

>ニューヨーク・ブルックリン出身のカントリー・シンガー。
映画「ダーティ・ファイター」の主題歌(テレビで観た時、この曲が流れて驚いた(笑))で、哀愁漂うなかなかの一品。
最高位30位。
正直コレ一発で沈むかと思いきや、この後トップ40で大暴れする事となる。
98年5月7日、フランク・シナトラとほぼ同時期に肺ガンのため永眠。
享年57。

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☆「愛のオルゴール」フランク・ミルズ
(Music Box Dancer / Frank Mills)

>カナダのピアニストによる、癒し系インストゥルメンタル・イージーリスニング。
日本では、高田みづえのカヴァーでも有名だ。(^^)
最高位3位&ミリオン・セラーまでも記録!
しかし、一発ヒットだった・・・。

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