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■ 研修クラス、タワゴト。
演出の戯言
シェイクスピアである。
なんと喋りにくい長いコトバたち 王様、とか、貴族、とか、姫、とか、 とてもじゃないけど、身近とは程遠い存在たち。 荒唐無稽な物語。
しかし稽古を重ねその印象が変っていく。
豊かでイメージ溢れるコトバたち 身近ではないからこそ広がるその人物たちの魅力、そして翻っての人間らしさ。 フィクションだからこその無限の可能性に満ちた物語。
長所と短所は表裏一体。 実際に触れて見て初めて変わる景色もある。
さて試演会である。 この日のために研鑽を重ねてきた研修Aクラス。 長所の部分が垣間見れますかどうか 「冬の物語」を精一杯、物語ります。
藤井ごう
2013年11月24日(日)
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