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■ 二月後半を総括してみる。
「河のほとり」 半年近くかけた企画終了。 みなとてもよくやった。 そして私としても新しいパターンに挑戦させてもらった意味をとても思えた。 やはり挑戦はしてみるものだ。 構成舞台のくせに実際的飾り量も半端なく。 例年、顔を見ながら上げるハードル、来年のことは考えずにおこう(笑) ただ、客席と、本の距離をやはり感じるのだ。よく観てるだろう人用の終わり方では、自然発生的拍手とはいかない。。。その距離をどう捉えるべきか、易しくして歩み寄ることが急務なのか、頑として、ここに立っているべきか。 わかりやすいことは大事だけど、そればかりではいかんと思うのである。 CALL ME 構成、進行、ほぼ決める。 あとはその「出口」を。。。 全ての意味が繋がる出口… これは暫し脳みそへの宿題。 曲がなかなか来なくなった(笑) レオふぁいと。 今月の素敵な言葉。 とある、日本の絵本作家曰く 「多く読めばいいわけではない。 よい話と出うために、多く読まないといけないんです。」 なるほど、 これは芝居にも当てはまるよなぁ、 しかし、ホンはつまんなければ途中で読むのをやめてもよいけど…? .
2011年02月28日(月)
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