再生するタワゴトver.5
りばいぶ



 バレンタインデーとはまったく関係のない…

撮影にいってきたのですが、そこで外国人と共演しました。
スコットランド出身の方で、20歳ぐらいに日本にいらしたそうで、今は50歳。母国よりも日本にいるほうが長い彼は、日本語がぺらぺらでした。

さて、そんな彼が、僕にこんなことをいってきました。
「セブンイレブンのチーズ何とかマン、すげーうまいよ!食べてみて。おいしくなかったら金払うから」
…というので買って食べました。
「おいしいですね」
昔中村屋の工場で肉まんの製造のバイトをしていた僕には、なんとも普通の味ですが、気持ちよく仕事をしたいのでそう答えると、
「そうだろー、うまいだろう、そうだ!イギリスで売ろう、絶対売れるよ!」

このあと「絶対売れるよ!」を何度か連呼し、僕に協力を求めてきた。
「なぁ、やろうよ、絶対売れるよ。やべぇ、これ誰にも言うなよ、な、な、一緒にやろうよ、まちがいないよ絶対」

なんだか、一緒にやることになりそうです。
彼はアパレル関係の会社を経営しているみたいなんですが、僕はそれを信用していいのでしょうか。みなさんどう思いますか?

このあとどう展開するのか!おたのしみに!



2005年02月15日(火)



 志賀高原へ行ってきました

2月5日の土曜日、志賀高原へ行ってきました。
スキーをしに。
なんだかわからないうちに、スキーの大会の実況という仕事をいただいて、
その見学ということで、実際の実況を見させてもらいました。

いやー、一年ぶりに滑ったのですが、子供のころにやっていたことっていうのは、なかなか忘れないものですね。といっても、見学メインなので、リフトに乗った回数三回とほとんどすべれませんでした。

さて、スキークロスという競技をご存知か?
僕も今回初めて知ったのですが、なかなかえきさいちんぐな競技です。
アルペン競技はタイムを競い、モーグルは技術を競う個人競技ですが、このスキークロスは、四人同時にすべり順位を競うという、危険極まりないスポーツなのです。
コースは、ジャンプ台や、ウェーブなどが作られ、すべるのでさえ一苦労。

その日の大会は、インターナショナルシリーズということで、国内外から一流選手が集まり、結構な規模のものでした。
よって、レースはよりハードなものになるわけです。
どれだけ興奮したかは書きません。

なぜなら、

もう書くの疲れたから。

興味があれば直接聞いてください。 



2005年02月07日(月)



 一月は行った…

いや、実に永い永い、冬眠生活に入っていた私のPCから、ここに書き込めるようになった。最高だ。いや、また仕事が増えたとも言う。最悪だ。物事には必ず表と裏があるのだ。裏街道を走り続けている、某まんまるさんのような例もあるが、それはそれで呑んでいる間が、もしくは掲示板に書くネタげっと!等と思っていて、それがきっと表にあたっているわけだ。ん〜、人生というのは実によくできているのである。私のPCが復活した場合、一週間に一度くらい困っている私と、そんな状況から脱したDちゃんという表と裏が登場する。
さて、冬眠生活から復活した訳だが、本当は今現状私のPCはT京電力の「ひかり通信」によって、100メガ占有の超高速インターネットを実践している筈だったのだ。それまで、ずっと、遅い遅い、と言いながらも、ダイヤルアップで済ませていた私にとって、それは思い切って、一念発起とも言える行為であった。それに切り替え始めたのが、そういえば、去年、ちょっと田舎へと言っていたころだから、もうひと月半ということになる。
光ファイバーの線を家に引き入れる工事も終わった。コンバーターも買った。それにあわせてPCカード、Lan(高速対応のやつ)も買う。あとは言ってみれば、インストールも必要ないし(XPの場合)、夢の様な高速ネットサーフィン生活がそこには広がっているはずだったのだ。
そして…

繫がらない。いや、正確に言えば通じている事になっているのだが、ページが開かない。どこをどう見ても、どこを確認しても、全て間違っていないはずなのにである。つながらない、わからない。っだから、色んな事をしてみる。
そして…

ダイアルアップも、おかしくなった。
おそらくは接続場所が二つ登場したことによる、なんらかの競合(実際にはどこも競合してないんだけど…)で、どちらも通じなくなってしまったのだ。そしてどうも、どちらとも、HPSまでは行っているらしいのだ。これはもう、つながらない。わからない。っだから、色んな事をしてみるが。結局ダメなものはダメだったのだ。
そして、わたしのPCは、こと、「通信機能」としては冬眠に入った。永い永い眠りだ。

そして現在、冬眠からさめた。と言って、悠々な快適ネットライフ(そんな言葉が通販にあった気がする)は未だ体験できていない。なぜなら、全ての自分のPCの状態を、ただ、十一月の段階にバックアップで戻しただけなのだ。つまり、これもダイアルアップで繋いでいるのだ。
悲しいかな、まるで点滴を繋ぐ管のように、まだ使われたことのない光ファイバーの線たちがそこに存在したまま。。。アーメン。

いや、実に永い永い冬眠生活に入っていた私の身体から、漸く熱が去り、実にホッとしている。
悲劇の始まりは先週の月曜日。稽古場の喫煙所の換気扇、そいつを掃除しようと思ったことから始まった。それは誰も触れない、いわば、開かずの換気扇で、もはや煙を吸い込む事はおろか、時によっては、動作さえしないし、挙句、物凄い轟音を出したりするのだ。もうあれは、換気扇ではない何かだった。しかしぴったりの名称も浮かばない。想像だにするところ、おそらく、丸一年はやっていないであろう。もしくはそれ以上。
昼の稽古と夜の稽古の間に、私はその既にほこりまみれの蓋を取り去ると、中のほこりを箒で叩き落とした。
本当は掃除機で吸い出せばよかったのだが、その時に限って、掃除機が動かなかったのだ。落ちるほこりほこりほこり。
あたり一面、真っ黒。そして、なんだか得体の知れない、固まりがガンガン落ちてくる。それはそれで気持ちがいい。余りにもゴミが落ちてくるのだから。それは過去のほこりとの戦いとも言えた。
聖戦である。
嘗てわたしが吐き出したかもしれない紫煙が、私怨を抱いて再挑戦してきたと言う具合だ。この頃から、団員の二三人に支援をしてもらい、戦い続ける事十分。ようやく静かな、熱い戦いは幕を閉じたのだ。
そして、蓋を閉め、換気扇らしきものの、スイッチをオンにする。動いた!
「換気扇ではない何か」は、「換気扇」としての機能を回復し、まだ少しずつではあったが、煙を吸い込み始めたのだ。←きっと綺麗になりすぎ、気恥ずかしかったものと考えられる。

いや、良い事をした。
しかし、その裏で、おそろしい事態が進行していたのだ。

…喉をやられた。
…かなり酷い感じでやられた。

そしてその日も「アルコール消毒」と銘打ってはみたものの、そんな生易しいもので勝てるほど、積年の菌が弱い筈もなく、私の身体は蝕まれ、遂には、高熱という結果を招いた。

これが、火。水。木。金。
普通に三十八度以上。
そして土、日。
普通に四十度近く。

間間で稽古をする。

しかし、流石に金〜は身体が悲鳴、
こんなに永いこと高熱が続いたのはいつ以来だろう…
確か、企画其の二の本番前、とかそんな感じかな…
そして現在、「喉の違和感」だけを残して冬眠から復帰…

これを冬眠からの復帰とよんでいいのだろうか?
お陰で、楽しみにしてたさいちゃんの舞台、年末に引き続き観られず。
んー、これいかに……

ごう

2005年02月01日(火)
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