再生するタワゴトver.5
りばいぶ



 ご来場ありがとうございました(庄司)

 企画その七「to be a bird]、無事に終わりました。ご来場頂いた皆様本当にありがとうございました。巣箱は閉じられ、ただのパネルの束として西荻窪の某演出家の庭でシートにくるまれています。アルシェはただの箱に戻り、皆様と我々の想いの残り香さえおそらくもう消えかけていると思います。

 今回の舞台は本当にいろんな事を感じました。今まで何を見てきたのかとびっくりするくらい。
 いろんな処で聞く事、そのせいで簡単に聞き流してしまっていた言葉で「人に感謝しろ」というのがあります。ものすごく「フ−ン」な感じの言葉です。日本中の飲み屋の片隅で毎晩いかにもそれらしく語られそうな題材。人間の基本だ、一番大切な事だ、これをなくしたらおしまいだぞ、と…。
 で、今回僕が感じたのは感謝感激雨あられは誇張じゃない、という事です。いろんな場面で涙腺を直撃するような優しさに出会いました。うまれてこのかたずーと目を覚ました事の無かった想いが沸々と沸いてきたのです。違和感と胡散臭さの塊にみえた感謝する、という言葉がちゃんと胸で、カラータイマーみたいに光り始めたのです。ピコーンピコーンピコーン!時々逆ギレタイマーみたいになったりしてましたが、でも、いやーびっくりするくらい沢山感謝しました。
と、いうタワゴトだ!

     な、晴子!
     よ!日本晴れ!
 
 

2004年05月26日(水)



 中日を過ぎ

ふむ。

ま、面白いさ。

なんだろう、なんだか、お客さんのついてきている感覚と、役者の感覚との違いに改めて気がつく今日この頃。


間口の広いお芝居なので、グワット来てくださいね。

何故なら、集客の知らない集団だと言われたから?

楽しくも、厳しく、ふと阿佐ヶ谷の小さい小屋で、人をいっぱい集めてます。どうぞ、お時間の或る方は。


楽しいですよー。

R−vive


2004年05月22日(土)



 初日、そして二日目

はい、本番があけて二日が過ぎました。

初日は初日らしっく、二日目はそれよりも。

日々日々動いていく楽しい芝居になってます。

どしどしいらしてください!


役者の輝ける瞬間、とくとご覧下さい。


木曜日金曜日などなどまだまだチケットあります。是非どうぞ!

R−VIVE


2004年05月19日(水)



 本番を目前にして、いくらいずみしゃんの事。

さて、まずは明日から本番である。
いつものことだが、ここまでくると、やる気と落ち着きと焦りと、そんなものが混在する「」の中に当てはまる言葉がない気持ちである。


間違いない、面白くなる。

だから、こぞっていらして下さいね。
そんな今日の紹介はいくらいずみちゃん。

彼女はまさに落ち着いて見える。
彼女はまさにやる気にみちみちている。

でもそんな彼女は、そんなフウには見えないが、焦りやさんなのである。

おー、「」の中!

今回はジツノトコロ素に近い、しかし他でやったことのない役をしている。
つまり、よく言う言葉になってきたが、「遊び方のよくわからない」おもちゃを手に入れてしまった、幸運幸運(?)。

なぜならば、今まで誰も見たことのない舞台でのいずみちゃんであるわけです、多分。そしてだからこそ近しい存在になるでしょう。

だってみんな普段は落ち着いていて、
やりたい事にはやる気を持って臨み、
でも、ヒタカクス内心では焦ってみたりする。

これは正に、人間味じゃあないですか。

今回は、本番になると突然美しくなるメイクも禁止(笑、本人は「もてたいのと違う」と言う)。
だからこそ、垣間見えてくる人間味に、そこに「いくらいずみ」がいるわけで。

輝く笑顔でいてください。
そしてその笑顔はきっと魅力的。

今回のこの紹介リレー、構成上本番前日に演出家から紹介されるのも一つの幸運幸運(?)。
ひとまずリレーは一周し終わり、今回はこんな十人の住人(駄洒落)で織り成すシェアハウス、さて、どんな面白いことになることやら……

是非、劇場まで確認に来てください。
きっと、十一人目の住人になりたくなりますから。
ご来場心よりお待ちしておりまーす。

藤井 ごう

2004年05月17日(月)



 ある日ごうくんと朝までやって

思えば二年になる。知り合ってから。

今日 初めて 朝まで 一緒に飲んだ。

朝まで飲むなんて そうない この俺が。

気がつけば ゴウくん家にお泊り。

しかも 本番直前に・・・。

飲んだ、 しゃべった。 ・・・しゃべった、 飲んだ。

ゴウくんの 強い思いと ゆるぎない自信に

圧倒されそうになり、負けじと飲んだ。

んで、しゃべった。

リバイブへの 思い。それぞれの役者への 思い。

良く見てるなぁこの人。よく考えてるんだなぁこの人。

俺の巣 愛情爆弾とは、芝居、稽古、外から

見える所は全然違う。 けど響いた。

胃袋の下あたりに・・・若鶏のカラ揚げがか ?

  また1人負けられねえやつに出会ってしまった。

ゴウくん!リバイブのいいところ 全部パクッていくよ。

消化不良とか、リバースとか 関係ねえー。

トイダの牛丼なみに つめ込んでいかせてもらうよ。

大変な役やらせやがって!

               ありがとう。

                     田中 しげ美






2004年05月15日(土)



 田中 しげ美さんの事

うん、何を書くかな?
俺はしげ美さんの稽古場の姿しか知らないしな。

えーと、今回初参加の田中しげ美さんは、
北海道の釧路出身、35歳の男性です。

俺も北海道出身なんだけど、
しげ美さんは北海道の匂いがちゃんとする人だな。
ちゃんとってよくわんないけど、そういう人俺は好きだな。

しげ美さんは愛情爆弾っていう劇団にいる。
しげ美さんはおもちゃ好きみたい。
この前、でかいけど、動かないラジコン買ってた。

あとしげ美さんは彼女がいない。

劇団が愛情爆弾で彼女がいなくておもちゃ好きの35歳。

そんで男気があって、皆への気配りや芝居に対する姿勢が、
見てて本当に気持ちいい35歳。
そしてたまには北海道に帰ってあげて欲しい。

そんなしげ美さんの事でした。

                   塚本 浩平

2004年05月12日(水)



 塚本浩平くんの事

塚本浩平くんの事
浩平くんの年齢は30歳(私と同じです)
ご結婚もされていて、しっかりした大人の男なんです!
なので R-viveの中では兄貴的存在です。
私とは真逆な感じ…
私は浩平君を一言で言うと「ホットマン」と表現します。
「ホット」と言っても「アツイ」というのではなくて、「アタタカイ」と言った意味のものです。
時に励まし、時に叱り
時に労ってくれます!
本当良い人なんです!
でも、そんな浩平君は稽古場で「俺のお茶しんない?携帯しんない?」など聞いてます。 浩平君の持ち物には足が有るんでしょう‥
雑賀

2004年05月09日(日)



 雑賀克郎さんのこと

最近、雑賀さんが稽古場で野球している姿をよく見かけます。
野球選手としての雑さんは…

・投手として…肝心な時にコントロールが悪くなる。
・内野手として…捕球の時に腰が高い上、ノックですぐに息があがってしまう。
・外野手として…幼少時のトラウマのせいで、眉間に迫る球が来ると目をつむってしまう。なのでフライを捕るのが少し苦手。
・打者として…絶好球にフルスイングするも、球威に押されバット代わりの木製ハンガーを粉々にへし折ってしまう。

あんまりいい選手とは言えなそうなご様子です。
でも、こと芝居となると。
雑さんは強打者、好投手に大変身!
クリーンヒット連発、お客さんをきりきり舞いの三振にしとめます。
見る者の目を釘付けにする、その無垢な笑顔。
聞く者の耳を溶かす、その素敵な歌声。
共演者の五感までをも狂わす、その怪しげな動き。
側にいる者の鼻を突き刺す、その昨日の酒の香り。

くれぐれもお体には気をつけてください。
 
                              志賀麻登佳
                                    



2004年05月08日(土)



 志賀麻登佳さんのこと

麻登佳さんのこと

・まどかさんの「麻登佳さん」という名前は本名です。
 初めて伺った時、あまりに素敵すぎて、本当に羨ましく思いました。

・背が高くて、スマートで、あまりお話をなさらない無口な人で・・・
 なんだか、静かな王子様みたいな人。と、最初思っていました。
 なので私の中で、「麻登佳さん=薔薇」です。

・あまりおしゃべりはされませんが、時々、ものすごく大きな笑顔をくれます。

・最近、広島の大ファンだということを知りました。
 いつもは静かな麻登佳さんも、テレビの前で元気に広島を応援します。
 白いジャージで。

・時々、ガクトになります。

麻登佳さんについて思いつくことを書いてみました。
麻登佳さんは、チョットつかみどころのない不思議な方です。
きっと、もっともっと色んな麻登佳さんの一面があると思うのですが、
ごめんなさい、まだまだ麻登佳さんのことを知らないみたいです。

とにかく、ダイチ君を愛する素敵なパパの麻登佳さんも、ガクトな麻登佳さんも、私はどっちも好きです。

                        小堤みき

                



2004年05月05日(水)



 小堤みきさんの事

小堤さんとは、
まだ、知り合ってそんなに時間がたってないので、
正直、そんなに詳しくは分かりません。
でも、少ない時間の中で気付いた事を書こうと思います。

小堤さんは、
周りをよく見ています。
だから、いろんな事に気がついて、
よく働いています。

そして、一見おっとりしてそうなんだけど、
すごくしっかりしていて、
ちゃんと「自分」というものを持っている人だなあと思います。

次に書く時には、
もう少し詳しく書けるようにしておきます。


本城 憲でした。

2004年05月01日(土)
初日 最新 目次 HOME