再生するタワゴトver.5
りばいぶ



 気がつけば

つい三日前、本番前の最後の休み(仕込み日を除く)が終わってしまった。
なんだかんだと、奔走奔走、これからは基本的には通しが続くので、世に言う、「ダメ書き」をすることが一日の大半、後は、細かいスケジュール組等など、しっかしこれはこれでずっと緊張状態で物事を見ているので、目の疲れようと言ったら……。プラス、空気に乗り遅れる←というよりも、先んじていないといけないので、神経過敏、なんだか夜はゲッソリしている。

自分の現場は自分のペースだから、その辺のところの違いはなかなか大変。
でもきっと面白いものになっていくでしょう。

明日は初の「やってみるかなにはともあれ」全通し一回目。
さて、どうなることやら……

こうご期待!

ごう

2003年06月28日(土)



 リリーさん


リリーフランキー著「増量・誰も知らない名言集」

先日読み終わりまして。大変面白いです。

私は自分が普通過ぎる事にコンプレックスを感じているのですが、
この本に出てくる、リリーさんが出会った人々は
余りにも普通じゃないのです。
もう、ホントに、全然普通じゃないのです。
普通じゃない、というか異常すぎてかなり可笑しいのですが、
読み終わって、ふと思いました。

この人たち皆、きっと自分は普通だと思っている、、、。

かなり笑えて、ちょっぴりこわい本です。 
                     遊子



2003年06月17日(火)



 そろそろですね。

梅雨の足音がもうそこまで近づいています。
こんにちは。北です。
ところで僕は洗濯をするのが大好きです。
しかしながら梅雨の時期、おてんとさんに当てられないため
好きな洗濯の手も、止まりがち。
そんな僕にどなたか除湿機を買ってください。

日記を書こうよ、日記を…

梅雨を乗り切れば暑い夏です!


2003年06月09日(月)



 どうもHP更新したよ!

どっかからいつも浮かび上がってくる酒井由貴です。
色々更新しました。
色々です。
色々施されてないところは、剛くんの写真まちです(たぶん)。

このあいだ
松浦あやのでっかい看板見てたら
壁に激突したよ!
可愛いとかそういうことじゃなくて
最近の私ったら、もう全面とおしてそんな感じなのです。

いやー5月病ですかねぇ
いやーもう6月でした。

2003年06月06日(金)



 本日はお休み

さて、本日は稽古に入って初めての休み。

初日―やはり緊張するものだなあー、なんて思いながら、最初にとりあえずまいったのは、本読みで、演助は「ト書き」を読むのだけれど、これがまた、普通に「ト書き」かされていれば別に特に問題はない。←これが普通。
しかし今回は台詞の中に「()」書きでいきなり登場する。
もちろん今回は翻訳モノなので、原文ありきなわけだけど、これには参った。なぜならば、括弧書きの中で、情報としてあきらかにト書きがあるものだから、読まねばなわけで、しかし、そこは役者さんの読んでいるところでもあるわけで、初顔合わせだし、さて、どう取捨選択して、役者さんの息を切らさずに、読めるか。←別にこんなに難しく考える必要などない
だって、そんなことで嫌われたくないし……、←小心者。

どうやら原文は完全に台詞の中にト書きがあるらしい、翻訳家さんもかなり苦労していたらしい…

特に問題はなかったと、そう思ってるけど…さて、どうでしょう。
世の中の作家さん。ト書きはちゃんと行をあけて、書き始めの位置を変えてくださいなるべく、いや、絶対に。

っかし、面白そうな座組み。
年は、下から二十四(?)くらいから、??くらいまで←意味がわからない。どうやら毎日呑みに行きそうな雰囲気(今のところ←歓迎)。

資料集め資料集めー
午前中は二日酔いながら(笑)、図書館に寄ってみている、ここんところの私。あとはスケジュールのレジ目つくったり、台本の変更をうったりなど等、人の手のとどかなそーな、痒い所をさがしてる日々。明日で変更は終わりそうだ。そしたら、通し読みがしばらく続く。


さあ、明日明日。

ごう



2003年06月05日(木)



 なかなか

トップページの3月31日アップの文字が気になり始めた…
早々にアップしますから、しますから。

さて、気がつけば六月。
雨の足音と、其の後に来る暑さの足音が混在し、これまた、熱いんだか蒸してるんだか。台風も行ったことだし、これからどうなるんだろう。
雨は好きだけど、蒸し暑いのは嫌い。
夏は好きだけど、直射日光と、暑いのは苦手。
ただ単にわがままなだけじゃん。

さあ、六月。
今月はいっつもR-viveに参加している加藤裕のお芝居があります。
場所は王子。
そして最近二本続けて出ている吉牟田眞奈の出るお芝居もあります。
これも王子。
同じ劇場で、どっちかが終わると、そのあと乗り込むらしい。
詳しいことは今現在手元に資料なるものがないので、またにしますが、たのむ、面白いものをやってね。影ながら応援しとります。そしてお時間がある方、遠慮せず、見に行ってあげてください。

そんなこんな私は明日から別の現場。
俳優座劇場プロデュースの「伯爵夫人」というお芝居の稽古が明日から始まる。私は演出助手を応接借りまして、あ、仰せつかりまして、今は資料集めたり、なんやら、奔走しておりますが、なにぶん初めてのお顔ばかりなので、楽しみでありつつ、つつ、つつ、つつ、柄にもなく緊張……するだろうなあ明日は。

なんとなく、そんな現場につくことはあまりない経験なので、プラス演出助手がいったい何をするものぞ、大体「助手」ってなんだ?なんて思っている方の為にも、時間と余裕さえあれば、ここで書き綴ってみよう。なんて思っていると言うか、今そう思いついた。

っだから、いつものことだけど、そんな事している間に、次ももう日程決まってるんだから、早く本を書け!なんて殺生なことは言わないでね。(←ピンポイント役者様)得るもの得て、また進んで行きますっさ。


と、譬え良い天気だろうがなんだろうが、結局室内にこもることになる藤井ごうでした。

2003年06月02日(月)
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