つぶやき 目次｜過去｜未来
| 2010年01月26日(火) | 疲れた |
母が昨日退院した。
10月23日に入院していらい
三か月
ほとんど毎日母の病院に通い続けたが
今回の退院を持って終了したわけではない。
これからまた色々と大変になりそうだ。
23日は大阪に居る娘の演劇公演があり
骨折した左足小指も痛みもあったが
母のことを姉に頼んで観に行ってきた。
大阪のメル友さんが今回も観に来てくれた。
わざわざ足を運んで下さったことに
心から感謝している。
娘の公演は素晴らしいものだった。
娘が脚本を書き演出し出演もしたのだが
これまでのもので一番の出来だったように思う。
行って良かった。
24日は高松デモに参加してきた。
足のこともあったが
何と歩いて参加することが出来たのだ。
参加人数は前よりも少なかったけれど
内容はとても充実したものになった。
支える会のＨＰの活動に写真をアップしたので
皆に見てもらいたいと思う。
今日は母を退院した病院へ外来診察につれて行く。
29日と2月2日にはまた大きな検査が待っている。
休んでいる暇はない。
でも、心身共に疲れているのは確かだ。
体重は38キロまで減少したままだ。
食べているのにやせる。
バセドウ病の再発か？
まあ、考えていてもどうしようもないから
考えないようにしよう。
疲れていてもやるしかない。
| 2010年01月03日(日) | 娘が帰った |
お正月休みで帰省していた娘が
今朝、6時55分発の高速バスで大阪へ帰った。
帰る時にはキャリーバッグの中には隙間がいっぱいあったのに
こちらで洋服や靴や色々なものを買ったので
バッグの中には入りきれなくなり
宅急便で郵送するものと
持ちかえるものに分けて大きなキャリーバッグを
引っ張って帰って行った。
今朝は5時半に起こしたのに
ゆっくりと食事をし化粧をしていたために
家を出たのが6時半を過ぎていた。
自宅からバスが出る営業所までは10キロはある。
どんなに急いでも最低20分はかかる。
昼間の混雑している時には30分かかっても行けない時がある。
今日はもしかして出発に間に合わないかもしれない。
まだ外は暗く普通ならスピードも出さないで運転しないといけない。
でも、今日は何としても55分までには到着しないといけないので
80キロのスピードで走った。
何と15分足らずで着いた。
バスに乗り込む娘に手を振り
娘がバイバイの手を振っているのを確かめ
バスを見送って帰った。
今週の土曜日には成人式のためにまた帰ってくる。
さあ、娘が居ない間にやらねばならないことをしよう。
母も明日は再び入院する。
荷物を送り、母の家に行って今日は過ごそう。
日常はまだ返って来そうもない。
| 2010年01月02日(土) | 穏やかなお正月 |
昨日の元旦は冷たい風がきつかったが
今日は朝から穏やかな日差しが差し込んで
とても良いお正月となっている。
今年は年の初めから良いことばかりが続く。
産経新聞への私の投稿が掲載された。
そして、昨日の朝お年賀メールが携帯に届いた。
私から先に出そうと思っていたのに
おめでとうを先に言ってもらった。
そして電話でも話が出来た。
今年一年もよろしく！とあいさつする。
元旦に決心した私は
どんなに疲れていてしんどくても
イライラしないようにしている。
バセドウ病が再発？と思うほど
体がしんどいが気にしない。
その時にはその時だ。
母も帰宅してこたつに入って暖かくしているせいか
痛みも大分和らいでいるという。
有難いことだ。
明日の朝、娘は大阪へ帰っていく。
また普通の日常が戻ることになる。
母は明後日入院。
また看護の日々が続くが
これも私の生きる道だ。
母の看護が出来る自分自身がとても有難い。
今年もきっと良い一年になる。
私はそう信じている。
| 2010年01月01日(金) | 明けましておめでとうございます |
平成22年・新しい年を迎え、
今年こそ日本再興を目指して頑張ろうと思う。
母が29日にお正月のための一時退院をした。
娘が30日の朝帰省した。
今までは家のことと母の病院とのことで
忙しくしていたが
年末からもっと違う忙しさを覚えている。
母を一人で放ってはおけない。
と言って、娘が帰省したのだから
家のことを放っておくわけにもいかない。
正直どちらを優先するべきか？
私にはわからない。
だから、両方を頑張ろうとしているのだ。
今日は義兄が帰省していたので
去年と同じように義母と義兄を誘って
5人で初詣に行った。
寒かった。
でも、新年を迎えて神社に初詣に行けたことが嬉しい。
我が家の門前に日の丸国旗を掲揚した。
私の住む市で国旗掲揚していたのは
我が家を入れて三軒だった。
正直情けないな・・と思う。
今年は日本再興を目指して頑張ろう。
娘は3日の朝早く帰る。
母は4日の午前中に病院へ帰る。
またいつもの日常が戻ってくるのだが
何もないさり気ない日々がいかに良いものか？
今年もよろしくお願いします。
