8/31の試合は、今季のベストゲームやった。 純粋に感動した。 こういう姿を見ると、「阪神は強なったなぁ」と改めて思う。
2勝1分・・・3タテが必須とも言えた3連戦でのこの結果は、 もしかしたらベストだったのかも知れない。 30日9回での痛恨被弾がなければ3タテだった・・・という見方もあるけど、もしこの試合をモノにしてたら、31日の川上は、もっと気合を入れてマウンドに上がっただろう。 中日としては、「3タテさえ食わなければOK」ぐらいの気持ちで乗り込んできたはず。 だとすれば、その目標は2戦目の時点で達成されていた。 そう見ていけば、3戦目は、多少肩の力を抜いて戦ったのではないだろうか。 しかも序盤で福原をKOして、大量リードを奪った。 ここに落とし穴があったと言う事が出来るかもしれない。 改めて、過去と現在と未来は、全て繋がっている事を認識した。 落合の采配だってそうだ。 2戦目に勝っている状態で、朝倉を代えて逆転されている。 「勝っている方が動くんじゃなかった」と彼はコメントしていた。 3戦目の試合後、「川上はエースだから代えなかった」と語っているが、本音は、前日に動いて逆転された事が頭を過り、失点した平井・岡本の起用を躊躇ったのではないだろうか。 阪神側からすれば、川上が続投した中での逆転劇という点に大きな意味がある。 そういう風に見ていけば、この3連戦の結果はベストだったと言っても過言ではない。
ただそうは言っても、まだ7ゲーム差という現実がある。 球児の球のキレという問題も含めて、背水の陣である事に変わりはない。 9/2,3の横浜戦が非常に大事になってきた。 ここは何が何でも連勝しかない。
今話題の誤審が、ついに我が阪神にも、牙を向いて襲い掛かってきた。 誰が見てもバットに当たっているのに、何故判定が覆らなかったか?? それは、三塁塁審が真鍋で、監督が岡田だからだ。 あの場面、ファールと判定しなかった球審も醜いが、擁護するならば、矢野に隠れて見難かった状況であったと言う事が出来る。 問題は真鍋。 絶対三塁からは見えていたはずだ。 それを審判4人揃って、「確認出来なかった」なんて、岡田は完全にナメられている。 いくらあの真鍋だって、監督が星野なら、こんなふざけた態度は取れなかっただろう。 しかし、いつもそうなのだが、真鍋はとても阪神OBだとは思えない。
それにしても、昨年の9/7ナゴヤでの橘高事件の時は、最終的に勝利を収めた。 で、今日は負けた。 何か嫌な感じがするのは、私だけだろうか。。
岡田の継投策で負けた試合は、何試合ある?? そして、いつものごとく、コメントは他人のせい。
あと、矢野にも苦言を呈したい。 気持ちは解るが、あそこはボールデッドになるまで、球を追うべきだった。 抗議は、タイムを取った後、監督がするもの。 まあ、その監督を信じられないのかも知れないけどな。。
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