わわわんわん



チチノショウゾウ

2002年10月16日(水)

アイドルが肖像権を主張したイベントがあった。かなり以前のことではあるが。アイコラとして流通している加工画像、アイドル・コラージュはパソコンと画像処理ソフトの一般化で隆盛を極めているらしいが、ワタシの顔を勝手に使わないで、ということなのだそうだ。

さて、当然ながら問題の画像にはチチやシリやその他もろもろ、顔以外のパーツも表示されているはずであるがこちらには肖像権というのは発生しないのだろうか?オトコノコだから関係ない、などと言ってはいられない昨今、オトコノチチが商品として立派に通用してしまう実例は既にエステティックサロンのコマーシャルや女性雑誌等で流通している。テレビドラマにも散見される以上無関心では済まされまい。

フトモモやニノウデや、時には手だけだとしてもわが身が無断で他人とツギハギされていた場合、それがわが身と第三者にも特定できた場合、肖像権は主張できるのだろうか?いや、自分だけにわかったとしてもイヤなので主張したいが。

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