酒と薔薇の日々日記
琥珀



 そろそろ死ぬかなー

なんて思っていたら、親に


「親より先に死ぬのは何よりの親不孝だ!」



と宣言されてしまったので、出鼻をくじかれてしまった琥珀です。



中学の時に立てた人生設計では34歳で死ぬことになってます。(2人目の子供を出産し、産後の肥立ちが悪くて死ぬのだが、流石にそれは間に合わないみたいです…。)

…当然担任から呼び出しがかかって説教くらいましたけど。


あんまり長生きに興味はないのですが、余命判定テストなどでは139歳まで生きると判定されます(笑)

ストレス無いらしい。


ああ、無いさ!


食べ物美味しい!とか夕日綺麗!とかで感動できる幸せな性格なもので。


誰かと比べて自分が幸せだとか、そんなことで虚勢を張る気はさらさら無いけど、この虚無感はなんなんだろう。


2006年10月10日(火)



 スペイン語指南

例の、我が家にホームステイ中のコスタリカ人ペドロ(50歳、カッコよくは無い)が、娘へのメールを打ってくれと毎日言ってくるので、ちょっとうんざり気味です。


ペドロにはスペイン語がちょっと分かると思われているみたいで、甚だ遺憾なのです。


だって、ワタシが完璧に言えるスペイン語といえば

「una cerveza por favor」(ビール一つください)と、

「¿Dónde un retrete está?」(トイレはどこですか?)

だけなんですけど!!

ちなみに上の2つの文章は、英語、韓国語、中国語、イタリア語、トルコ語でも言えます。

酒飲みには大事な言葉ですよ!

あとは「お会計御願いします」が言えれば、海外の飲み屋で困ることなし!


今日も隣で彼がスペイン語のメールの下書き書いてるんだが、スペイン語ワカラナイという前に、彼の字が読めないんですよ…汚くて(苦笑


2006年10月08日(日)



 何故か家にコスタリカ人が!

家に帰ったらお客さんがいた。


コスタリカ人のおじさん。


英語の勉強が出来るぞ!と思って話しかけたら、スペイン語しか話せないらしい…。



お客が来るなら教えておいてください>母


1年前に行った時にちょっと覚えたスペイン語を思い出しつつ何とか会話してみたけれど、とっさに出てくるのがトルコ語なのには我ながらビックリ。

コスタリカ人英語話す気ないし!

息子にメール出すの頼まれたけど、書いてもらった文読めないし!

適当に送ってしまったけどちゃんと読めるかしら?
ちょっと心配。


で、またもや10代の子供に間違えられました…。
いいよ、もう慣れたから。


貧乳だからだろ!!!!!


2006年10月05日(木)
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