2004年08月26日(木)
あでやー。また間があいちった。
えと、前回17日以来、いったいなにをしているかというと、
休み明け、半ば朦朧としながらもなおちまちまとリニュの準備。
今週、やや嫌気がさしながらもなおだらだらとリニュの準備。
ついでだから予告。
来週、ほとんど後悔しながらなおしくしくとリニュの準備。
☆彡
書評に惹かれて買った高野史緒「ラー」をやっと読み終える。
タイムマシンで紀元前のエジプトへ行ってみたらば、
ピラミッドは建設中ではなく発掘中だったとかいう話。
書評のおもしろさに比べて本編、なんだこれ。あでやー。
オークションにて「アッシュベイビー」と「博士の愛した数式」ゲット。
うちの「天使の爪」や「残虐記」はまだ売れるんだろか。
「姉飼」はもうだめだろな。あでやー。
流行らせたいのか。
2004年08月17日(火)
休み中、毎日お昼寝してたので、
というか、連続して8時間以上起きていたことがなかったので、
連休明けいきなり残業に、ぼかぁもうヨレヨレ。
約束がちがってないか。こんな日は定時だろ、ふつう。
というわけで、昨夜は帰宅後、
いいところなしの女子バレーを見ながら舟こぎはじめ、
10時半を待たずして就寝。
シエスタのある職場にワタシは行きたい。
2004年08月15日(日)
明日から2学期。
ぼくの夏休みも今日でおしまい。
この連休半ばに気づいたこと。
太ってる! 1.5キロ太ってる!
というわけで、連休後半の合言葉。
「ダイエットなんて明日からだ」。
「明日から始めるダイエット」。
ベストセラーの予感。
共感が得られそうなタイトル。
2004年08月11日(水)
「エッチなイラスト」をキーワードに連日検索されてしまう我がサイト。
しかしながらそれに見合うモノがなく、
世のお兄さん方にはずいぶん淋しい思いをさせていた。
させていたんだと思う。
きっとさせていたんじゃないかな。
まー、ちょっとはさせていたでしょう。わはははは。
だが、もう大丈夫。
愛想のない思いはもうさせない。
淋しい夜にはさよならだ。
ぼくの大事なオトモダチ、KINJOさんがこんなデジタルブックを作ってくれた。
こんなサンプルだってあり。至れり尽くせりというんじゃないか、これはもう。
行ってみるべし。見てみるべし。でもって、DLしてみるべし。
うひうひすることまちがいなし。
波名城美子ちゃん、もう最高。
好きだ、美子っ。
以上、本日はごっつエッチなお兄さん方を対象にお送りいたしました。
2004年08月06日(金)
夏休み初日。
撮り歩きは2日に1度だから今日はパス。
映画も3日に1度だからパス。
っていうか、近場で「マッハ」やってないんですけど。
まー、昔は映画つったら電車乗って観に行くのが当たり前だったから、
たまには川崎チネチッタつうのもいいんでないかとも思いますが。
気を取り直して、家の周りはできるだけ毎日掃……
こうと思ったら、昼寝している間に妻に先を越される。
でもって、念願のサイト・リニュについてはというと。
今日、買ってきた本、「WebデザインBook」。
……あいやぁ、話はそっからでしたか。
ていうか、休み中にリニュできるんですか。
いや、だから、「そのための準備をする」って昨日。
2004年08月05日(木)
■ どこへ行こうというのかね (あなたはここで私と死ぬの)。 |
10歳を過ぎた頃に猫がエイズキャリアであることがわかって以来、
こやつを預けて家を空けたのは母の葬儀のときだけだった。
妻が実家に顔を出さねばならない用事ができたとき、
北海道に単身赴任中だったぼくは、猫の面倒を見るためにだけ帰省したほどだ。
他に家族はいないのかという意見もあるが、いても可愛がるしかできない奴だし。
そんなこんなで、ぼくら夫婦はここ数年、
泊りがけでどこかへ行くということがなかった。
それがこの夏、思いもかけない猫のいない生活だ。
だからといって、急に旅行の予定を立てるような気分でもない。
しかも、明日からぼくは10連休に入るのだが、
そのうち妻の休日とダブるのは3日しかない。
どこへ行けというんだ。箱根か。
というわけで、連休中の過し方目標。
オークションで出品する側に回る。
2日に1度は写真を撮り歩き、3日に1度は映画館に行く。
PC周りと納戸を片付け、家の周囲はなるべくなら毎日掃く。
サイトをリニュする。というか、そのための準備をする。
あと、猫の法事。
2004年08月04日(水)
命日でもある7月15日付けの「日替り一番」、
これとほぼ同様のハガキをすでに出してあるとはいえ、
やはり菓子折りなど抱え、面と向かってご挨拶したいもの。
その顔を見ても、泣きべそかいたりなんかしないと思えるようにもなったことだし。
というわけで、行ってきた。動物病院。
で、長年お世話になった先生に頭を下げたそのとき、
ぼくはふいに理解した。なぜここに来たかったのかを。
あの子のことを話したいのだ、ぼくは。
生前のあの子を知っている人と話したいのだ。
それはもう、家族間だけではおさまらないのだ。
気づいて、ちょっと切なくなった。
☆彡
上のような場合、「おさまる」にはどの漢字を当てればよいのかわからない。
いささかおさまりの悪い話ではある。
2004年08月02日(月)
おもしろがるよりも複雑な気分になってしまうことの方が多い。
アクセス解析というやつの結果を目の当たりにしたときは。
1位の「茅ヶ崎風雲堂」、2位の「まるこめ」に次いで、
「エッチなイラスト」、これがウチの検索ワードの第3位。
そいで、4位はというと「エッチなイラスト集」。
うれしいか、この結果。おもしろがれるか、この結果。
むしろ情けないよな。ああ、情けないとも。
20位なんか「ちょっぴりエッチなイラスト」だし。
なんだ、きみたち。なにがいったい目的だ (エッチなイラストだよな)。
っていうか、そんなので見つかってしまうウチもウチだが。
そんななかでわずかに心温まるのは13位に入った「小野貴子」。
これぁ、ぼくの初恋の人の名だ (大嘘)。
いや、「ネットにおける」を冠すればまんざらハズレでもない。
彼女のサイトにリンクというものを張ってみたい一心で、
ぼかぁホームページ作りに手を染めたのだから。
といったところで、謎の検索ワード「丱」。
こんなのがきっちりヒットしてしまうウチの「RPG図鑑」も凄いが、
人が「丱」について調べたいと思うとき、それはどんな状況なのだろう。
読みを知りたいのか。それが利用された顔文字を知りたいのか。
それとも、純粋にそういうモンスターについて知りたいのか。
☆彡
「シュレック2」で長靴を履いた猫が瞳をうるうるさせるさまは、
猫を亡くして間もない身には、冗談掛け値なしに涙が出るほど可愛いかった。
「角澤マシーン」、笑った。