今年も今日で終わり。
いろんな事があったけど、
あっという間の1年だった。
貴女も家に戻って今ごろは
忙しくしているんだろうな。
おせちを作っているころかな？
それとも大掃除かな？
最後の最後で後味の悪い別れ方だったけど
来年も宜しく。
貴女と今年最後の再会だった。
また少し痩せたんじゃない？
アゴのラインでそう感じた。
今まで話せなかった分、
俺の口から言葉があふれ出した。
元町をぶらついて中華街で食事。
楽しい時間だった。
クリスマスも終わり
イブの夜に貴女が来た。
と言っても逢えたわけじゃないけど。
不思議なもので貴女が近くにいると思うだけで
いつもとは気分が違う。
さっき貴女にメールを送った。
「今日は疲れたでしょ？今夜は休んでください。」
貴女からは
「一人寂しく寝ます。おやすみなさい。」
との返事。
明日の朝から研修が始まる貴女。
貴女が来る。
仕事の研修会を兼ねての出張で。
貴女の予定と俺の予定を
上手く調整して何とか貴女に逢えそうだ。
今ごろ貴女は
バタバタと出張の準備をしているんだろうな。
忙しい貴女だから・・
今日は、仕事で色々とゴタゴタした。
気分が優れないまま
貴女にメールをした。
「仕事終わりました。これから帰ります。」
いつものメールだけど
今日はその直後に貴女から電話があった。
取り留めの無い話しかしなかったけど
気分が少しスッキリした。
そして夜・・
貴女とのメッセで俺は今日の出来事を話した。
仕事の愚痴は言いたくないけど
今の俺の気持ちを正直に話した。
| 2003年12月20日(土) |
貴女の出張に合わせて |
来週４泊５日の出張で、貴女がこっちに来る。
その時に合わせて逢う約束をしている。
お互いの仕事の都合もあるから、
１泊２日しか一緒にいられないのが残念だけど・・
もうすぐ貴女の笑顔に逢える。
朝起きると貴女からメールが届いていた。
開いてみると写真が添付してあり、
それは貴女の家から外を写した写真だった。
辺り一面真っ白な銀世界。
こんなに降るのか・・。
俺の方は寒いけど、いい天気なのに。
俺には分からない苦労があるんだろうな？
夕べは宿直で、たった今帰ってきた。
帰りにちょっと寄り道をして
貴女へのクリスマスプレゼントを探して歩いた。
だめだ・・
宿直明けのぼけっとした頭では決められない・・。
イブには逢えないだろうから
包装紙がちょっと虚しく感じそうだ。
そんな事をマダムイグレックで
お茶を飲みながら考えていた。
俺は夕方くらいまで眠ります。
| 2003年12月17日(水) |
コーヒーを飲みながら |
俺の携帯には貴女の画像がいくつか入っている。
いつもではないが
貴女に逢った時、時々写している。
去年の今頃の画像もある。
宿直の時、コーヒーを飲みながら
それらを見ていた。
その時の場面を思い出す。
年末年始の勤務表が発表された。
職場は２４時間年中無休な為
ある程度は覚悟していたけど・・
ほとんど休み無し。
貴女とのクリスマスも
ちょっと遅れたクリスマスになりそうだ。
貴女とのんびりしたいな・・。
| 2003年12月15日(月) |
貴女からのメールを見ながら |
今日は午前中に少し出歩いた。
それほど寒くもなく、穏やかな天気だった。
そんなメールを貴女に送ったら
しばらくして貴女からの返事。
貴女の方は寒いらしく
しかも天気予報では明日は雪になるらしい。
週末に出勤して明日はやっと休みになった。
仕事帰りにちょっと寄り道をして
貴女へのクリスマスプレゼントを物色した。
何にしようか？
俺、貴女の物になるとスパっと決められない・・。
あれこれ悩んでしまう。
自分の物なら
これでいいや。ってなるのに・・。
周りを見れば
クリスマスのイルミに誘われるようにカップルがいっぱい。
この週末は仕事になってしまった。
まだシフトがちゃんと決まっていない為、
なかなか予定を立てにくい。
貴女との忘年会もいつになるんだろう？
医局や取引きメーカーさんとの忘年会もあるし
辞退できるものは辞退しないと
キリがないし
仕事がらみの忘年会ほどつまらないものは無い。
ソワソワ・・
職場が変わった事もあり、
今週は忙しかった。
その合間を縫って貴女とメッセで話した。
宿直の時はさすがにメッセは出来ないが
明けの時は眠さを堪えてメッセしてから
ベッドに入る習慣になっている。
不規則な仕事だけど
平日に仕事が休みになる事があるから
車にスタッドレスもはかせたし
貴女に逢いに行く準備もＯＫ！
今までに貴女のノーメイクの顔は
何度も見ている。
もちろんバッチリきめた顔も。
先日、ノーメイクから
化粧をした顔を見比べた。
当然両方とも貴女なんだけど
どこかが違う・・。
それだけでこんなに表情が変わるのか・・。
俺はスッピンの方が好きだな。
二人きりの時は特にね。
再びいつもの生活に戻った。
俺は今週も忙しくなりそうだ。
貴女は今週前半はゆっくり出来るらしく
家にいるとの事。
いつも忙しい貴女だから
ゆっくり出来る時はゆっくりしてほしい。
そういえば・・
貴女とウインドショッピングした時も
クリスマスのディスプレイでいっぱいだった。
プレゼント何にしようかな？
貴女と歩きながら、そんな事も考えていた。
貴女との時間は早送りで過ぎていった。
俺は一人、新幹線に乗った。
車内では見知らぬ人の笑い声とレールを滑る車輪の音。
俺は目を閉じて
ゆっくりと貴女との時間をふり返った。
貴女の笑顔と声が脳裏をよぎった。
身体に残った心地よい疲れは貴女に逢った証。
ふとそんな事を思った。
楽しい時間は
あっという間に過ぎるもので、
まるで早送りをしているように
貴女との時間が過ぎていった。
ホテルをチェックアウトした後、
昼食をとり
ウインドショッピング。
こんな時間も楽しい。
喫茶店に入り、ゆっくりと話す事ができた。
普段はメッセとメールだもんな。
仕事を終え、俺は新幹線に飛び乗った。
週末のせいなのか、かなり混んでいた。
数時間後には貴女に逢える。
窓の外を見ながら貴女の事を考えていた。
そして貴女の待つ駅に新幹線は滑り込んだ。
かなり寒い・・
改札を抜けると貴女が待っていた。
熱い夜だった。
そして貴女は俺の腕の中で眠りについた。
| 2003年12月04日(木) |
明日、仕事が終わったら・・ |
明日になったら貴女に逢える！
仕事柄、俺の休みは不定期な為
平日が休みになる事も多く
貴女に逢う為には好都合。
明日、仕事が終わったら
そのまま電車に乗り貴女に逢いに行く。
貴女の住む街は寒いんだろうな。
厚着して行こう・・。
| 2003年12月03日(水) |
今度の金曜日、もしかして・・ |
今度の土曜日、俺は仕事が休み。
そして
もしかしたら貴女に逢えるかもしれない。
金曜日、仕事が終わった後
新幹線か車で貴女に逢いに行けるかも。
貴女の方は何とか都合がつきそう。
それが問題・・。
今日は仕事休み。
確か先週だったか、貴女とのメッセで
「2日は仕事が休みなんだ。逢える？」
と聞いてみた。
貴女からは
「もう少し考えさせて・・。」
との返事。
しかし、その後貴女からその話は出なかった。
無理なのかな？
そんな思いで夕べのメッセで聞いてみた。
「明日は？」
貴女からの返事は・・
「ごめん・・。」
「少しでも逢いたかったんだけど。」
「もう少し近ければいいのにね。」
だった。
どこかに出かけようかな・・。
昨日の日曜日、俺は仕事で貴女は休み。
何とか仕事も無事に終わり
さっき貴女とメッセした。
「今日は何をしてたの？」
俺の質問に、しばらく間をおいて
「だらだら・・。」
貴女とメッセしていて
時々貴女からのレスが遅い時がある。
こんな時は大抵仕事をしながらか、
眠いか、家族の誰かが近くにいる時。
今日は仕事をしながらのメッセだった。
・・・
俺はちょっと不満だった。
何で今頃になって仕事始めるんだよ・・。
俺にとって貴女とのメッセの時間は貴重なのに。
昼間だらだらしていたなら、その時やればいいのに・・。
そんな思いから不満に思った。
それに俺だったらきっとそうするハズだから。
そう思った事を貴女に伝えた。
「ごめんなさい・・。」
貴女はそう言って仕事を後にすると言ったが
そうまでしてメッセする気にもなれず
「おやすみ。」を言ってメッセを終わらせた。
寝ると言ったクセに俺はこうして起きている。
貴女には貴女の都合があって
昼間は子供たちもいただろうし
仕事をする気分や環境じゃなかったのかな？
貴女の状況が分からないのに
あんな事を言うんじゃなかった・・。
言った後にいつも後悔する俺です・・。
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