学生時代、考えてみれば自分に素直に生きていた。
好きなら好き。
嫌いなら嫌い。
フった事もフラレた事も、もちろんあった。
傷つけて、傷つけられて。
結果はどうあれ,何もなかったより良かったって思う。

今、あの頃のように出来ない事も当然あるけれど、
貴女を愛する気持ちは・・・
いくつになっても、あの頃のまま変わらない。
一生懸命って言葉が適切かどうか分からないけど・・
一生懸命、愛します！

ごちゃごちゃ理屈を言うつもりはないんだ。
愛するって理屈じゃないし、
自分が愛した相手にも愛されたいから。

貴女は今、いつもより遠く離れた所にいる。
仕事で出張している。

何とか逢いたかったな。
貴女には言わなかったが、
最後の最後まで貴女に何とか逢えないかと、
あれこれ考えていた。

有休を急にとっちゃう？
仕事を途中で抜け出して、新幹線に乗っちゃおうか？
それとも、車でそのまま高速に乗ってしまおうか？
でも、どれも無理だった。

そしてこの事は貴女には言わなかった。
だって期待をさせておいて、
やっぱり無理だって言う方がガッカリするでしょ？

1時間でも逢いたかったな・・
遠距離でなかなか逢いたい時に逢えない俺たちだから・・
貴女が出張じゃなくても逢えなかったかもしれないけど、
いつもより遠くにいると思うと、やっぱり寂しいな。

温泉にでも行きたいね・・。
しかもお泊りで！
そんな会話を貴女としていた。

俺は仕事中に本屋で
温泉の本でも見ようと、ふらっと立ち寄った。
えっと〜、温泉の本はと・・・
あまり置いてないみたい。

そのかわり、
妙にアダルト系の本は充実している。
仕方ない・・。
ちょっと見るか。
俺が手に取ったのは、ＨＯＷ ＴＯ本！
それを見たら、先日のデートの時に
貴女が言っていた事がそのまま出ていた。
「頭の中が真っ白で、自分の息だけが聞こえる・・。」
「オシッコが出ちゃいそうな感覚・・。」
そのまんま書いてあった。
（１月２５日の日記参照）

俺は一人でガッツポーズ！

貴女は近日中に１泊２日の仕事で、
出かける事になった。
往復を考えると泊まった方がいいもんな。

さっきまでのメッセで、そんな話題になった。
俺の所からは、貴女の住む町を越え
さらに遠くへの出張である。

貴女からメッセで「来て・・・。」
と言われた。
俺だって行きたいよ・・！
実際、頭の中で電車に乗って貴女に逢いに行く場面や
貴女と一緒にいる場面を想像していた。

でも・・・
どうしても仕事が抜けられない・・！
「行く！」って言えたら、どんなにいいだろう。
メッセで言葉に詰まってしまった。

貴女と２時間もたわむれた？時、
俺は何度もイキそうになり、
そのたびに我慢した。

時間の事なんか忘れて求め合っていた。
「ベッドに行こう！」
そう言って風呂を出て、時計を見てビックリ！
２時間も風呂にいた！

貴女との時間には限りがある・・
ベッドに行き貴女の身体をむさぼり・・

先日のデートで、貴女から思いがけない
プレゼントをもらった。

それは・・
バレンタインデーのチョコレート！
ビックリしたし、嬉しいんだけど
複雑な心境でした。
だって、あまりにも早いんだもん。
「遅れるよりは！」って貴女は言うけど。
確かにそうだけど・・・
美味しかったから、まぁいいっか。

そして、今回は貴女のお祝いの意味もある。
くわしくは書けないけど、貴女にとって
良い事があったから・・。
「お祝いに何がほしい？」って聞くと
「チャーリー！」との答えが返ってきた。
もちろん、俺はもれなく付いてくるんだけど・・

ベッドに戻り、俺は貴女を再び愛撫した。
指を貴女の中に入れ
貴女が反応する所を攻めた。

そこは・・
１２月１３日の日記に書いた
例の本にも書いてあった・・
Ｇスポット？

一か月ぶりの再会。
駅の中から、いつもの笑顔を発見！
すぐに抱き締めたかったけど、ホテルへ行くまでは我慢。
ホテルに着いて、すぐに抱き締めあった。
俺、言葉が出なかったよ。
俺たちは沈黙のまま抱き合った。

二人でお風呂に入ろうと思ったら、怪しげなローションが・・
お互いの身体に塗ってヌルヌルとたわむれた。
そのまま、マットの上で貴女の中に入った。
俺は何度もイキそうになったが我慢した。
ベッドまで我慢しようと思った。
貴女に口で愛された時も実はイキそうになった。
「口の中にイってもいいよ！」
貴女はそう言ってくれたのに・・

おめでとう！
今日、貴女にとって良い結果が出た。
よかったね！

そして、急きょ予定変更！
ホントは金曜日に逢うことになっていたが、
木曜日（今日）逢えることになった。
しかも今日の方が長い時間、一緒にいられる！
一緒にお祝いしようね。

貴女にとって、明日（もう今日だ！）は
ちょっと大袈裟だけど運命の日！
良い結果が出ますように！
俺もドキドキです。

俺はと言うと数時間後には起きて出張です。
そして・・貴女に逢える!
今年に入って初めてだね。

先日、貴女からの電話で声を聞いてビックリ！
風邪で声がガラガラ。ウガイしてね。
それから首にネギを巻いて！（笑）
冗談はともかく、お大事にね。

さてさて昨日の日記で、
皆さんにアンケートをお願いしましたが、
途中からアンケートを付けたので、
今日一日もう１度お願いしたいと思います。
くわしくは昨日の日記で。
それでも、かなりの皆さんから、ご協力いただきました。

突然ですが…　一人エッチする？ する しない ↑アンケートボタン　ご協力お願いします！ -Mini Vote-

貴女とのメッセで、一人エッチの話題になった。

男の事に関しては分かるけど・・
女の人の一人エッチに関しては、今一つ謎である。

貴女自身は経験がないらしいね。
でも・・
他の人の日記を読むと、している人もいるよね？
女の人はやっぱり、する人、しない人・・いるんだよね。
する人の方が少数派？
う〜ん。分からない？

突然ですが…　一人エッチする？ する しない ↑アンケートボタン　ご協力お願いします！ -Mini Vote-

別に俺は女の人の一人エッチに関して否定的ではありません。

俺はＳかもしれない・・。

貴女とメッセでバーチャルエッチ。
その時にそう思った。

その時俺は、頭の中で貴女を抱いていた。
いつものようにキスを交わし、
下着の上から愛撫をした・・。

そして俺は知らず知らずの内に
自分が興奮するようなシナリオを
頭の中で描いていた。

それは・・
下着を取り、貴女の足を無理やり開かせて
貴女の感じる部分をジッとみつめる・・。

その事をメッセで貴女に送った。
そして、貴女からの言葉に俺は興奮してしまった。

１月１３日の日記の最後で
ふと思った事があるって書いて
その事を翌日の日記で書こうと思っていましたが
延び延びになってしまったので、
遅ればせながら、書かせて頂きます。

それは貴女とメッセでのバーチャルエッチの時に
思った事なんだけど・・

ただいま！
さっき、出張から戻りました。

夕方、貴女から携帯にメールが・・。
「声が出ない・・。」
熱はないらしいけど、体調わるそうだね。。
そして、帰路に向かう高速を走行中、
「先に寝ます。おやすみなさい。」
ゆっくり休んでね。
そしてウガイをしてね。

今夜のメッセはお休みです。
だから俺は一人、貴女の事を考えながら
パソに向かっています。

そこで今夜は・・
貴女と一緒に行きたい所ランキング！

第３位・横浜・・中華街でご飯を食べて、
　　　　　　　　ブラブラ歩きたい。
第２位・温泉・・静かな、そして少しひなびた温泉がいいな。
　　　　　　　　貸切露天風呂で貴女と二人で入りたい。

やっと貴女に逢える！
来週の金曜日。

でも心配な事が・・
それはインフルエンザ！
貴女を含め家族全員が調子悪いらしいね。
メールでも具合の悪さが伝わってくる。
辛そうだね・・
無理しないでね！
ただでさえ忙しい人だから・・

そういう俺も、う〜ん体調わる〜！
やっぱり体調が悪いって聞くと何だか落ち着かないね。
今回は俺が貴女の住む町へ逢いに行く。
それが一番時間のロスがないから。

早く逢いたい・・
最近、そればかりだよね。
先月、二人だけのクリスマスをやってから、
今度逢える日をずっと待っていたから・・

貴女の住む県への出張がなくなる・・
薄々は分かっていた。
貴女にもその事は話していたが、正式に決まった。

やはりショックだった。
貴女の顔が目に浮かんだ。
会議中に貴女にメールを送り、その事を伝えた。
やはり、ショックを受けていた。

だらだらとした会議は続く。
いつもなら眠くて仕方ない会議。
そんな事すら忘れ、貴女の事を考えていた。
気持ちの整理をするには少し時間がかかりそう。

夜の貴女とのメッセでも、当然この話題に。
へこんだ気分の俺を貴女は励ましてくれたね。

昨夜の貴女とのメッセで・・
二人とも盛り上がってしまった。

最近は、少しマジメな話が多かったが
二人でよく話し合ったから
更に理解が深まったと思う。

早く貴女に逢いたいなぁ。。
そんな事を思っていたら
「キスして・・。」
こんなメッセが貴女から・・。
これがスタートだった。

俺たちはイマジネーションの世界へ。
俺は頭の中でキスして、それをメッセで送った。
抱きしめた・・。
俺の下半身が熱くなった。
それが貴女にも分かっている。
キスをしたまま、俺は貴女の最も感じる部分を
下着の上から手の平を押し当てた。
指先が微妙に動いている。
下着の脇から指を忍び込ませた。
ぬるっとした感触。濡れている・・。
恥ずかしそうにしている貴女。
俺は貴女の下着を一気に脱がせ
貴女の足を大きく開かせた。
貴女のアソコを指で広げ、じっと見つめる。
顔を近づけ、口を押し当てた。
いつものように舌で敏感な部分を愛撫した。

貴女とのメッセでこんなやり取りをした。

ここ２〜３日、貴女といろんな事を話し合った。

昨日の日記でも書いたけど、
家庭の事、それぞれの子供の事・・

そんな訳で夕べはメッセをしないって、
貴女にメールした。
貴女の気持ちや、お子さんの気持ちも分かったから。
寂しい思いをさせてしまったから、
「お子さんと、寝てあげてね！」
そんなメールを送った。

仕事から帰って、しばらくテレビを見ていると・・
貴女からのメール。
「子供、寝ちゃったから・・。」
結局、貴女とメッセで話した。
でもそれは話せる状況になったから。

いろんな制約があって、寂しく思うことや、
どうにもならない事ってあるけど、
だからって貴女を愛する気持ちに変わりはないから・・。

昨夜の貴女とのメッセで、
貴女のお子さんの話になった。

貴女は俺と出会って、生活が変わった。
パソコンの前にいる時間が多くなったという。

そして、お子さんから・・
「パソコンばかり、しないで！」
と言われたらしいね。

明日は、貴女にとって大切な日。
何とか頑張ってほしい。
何もしてあげられないけど、
遠く離れた所から祈っています。

そして２４日には２人でお祝いしたいな。。
あまりプレッシャーをかけたくなかったから
そのことはメッセで話さなかったけど・・。

そう。今度逢えるのは今月の２４日！
また、この前の部屋がいいな。。
また２人で露天風呂に入って・・・

貴女とは色々な話をする。
仕方がない事だけど、お互いの家族の話、
休日の過ごし方、その日の出来事、などなど・・。

その中には、やっぱり聞いていて
寂しくなるような話もある。
「今度の休日には家族でスキーに行くんだ。」
そんな会話や
貴女の旦那さんの話。

でも、何も言われなければ余計に不安や心配が・・。
それでなくても、色々と想像してしまう。

明日から仕事が始まる。
やっと休みが終わる。

休みの時より貴女とメールできるし、
何より貴女の事を自分一人で落ち着いて
考えることが出来る！
そんな時間が今はほしいから・・。
すぐに貴女に逢えるわけではないけれど、
それでも俺は嬉しい。
頭の中で貴女を独り占めできるから・・

俺には貴女に出逢う前、
１度だけ苦い思い出がある。

仕事上、同じプロジェクトである女性と知り合った。
最初は仕事上の話しかしなかった。
その内に彼女から身の上話を聞かされ
相談されるようになった。
こんなに不幸な人がいるのか！と思うくらい
俺は同情した。

愛情ではない。同情だった。
俺は、恥ずかしながら胃に穴を開けるくらい
同情してしまった。

しかし・・彼女の話は全てウソだった。
俺はあれ程、人を恨んだことはなかった。
貴女に出逢う随分前の話です。
しかし、俺はその事があってから、
人間不信になっていた。
そのことがトラウマになっていた。
貴女に出逢った時、そんな俺でもあった。

俺と妻はセックスレスです。
もう何年になるだろう・・・
もう覚えていない・・

原因は一言では言えないが細かい事の積み重ね。
決して妻だけを責めるつもりはないし、
俺にも責任があると思っている。

一緒に暮らしていれば、ケンカやトラブルはつきもの。
その些細な溝が次第に大きくなり、
最初のころには思っていたはずの
「修復」を俺はいつしか、諦めてしまった。

俺が考えている事、その時々の事など
俺は話さなくなった。
妻も俺の話など聞かなくなった。
その結果がセックスレスである。
もちろん俺も男だし性欲はあった。
しかし妻とする気にはならなかった。

すでに家は俺にとって、安らぐ場所ではなく、
半ば人生にも諦めに近い感覚を持っていた。
子供に対しては無条件に可愛く思っている。
男としてではなく、父親として生きていこうと思っていた。
そうは思っても虚しかった・・
心がカラカラに乾いていた・・

元旦の朝、いつもの正月と変わらない
静かな朝だった。

ただ1つだけ変わっていたのは
貴女から年賀状が届いた！
お互いに出そうねって話し合っていたが、
貴女はあまりにも忙しい人だから、
ポストに入れたのが遅れた。
今日は無理かなと思っていたが見事に届いた。

でも・・
俺は複雑だった。
その年賀状には貴女の家族の写真・・
子供さんだけでなく、旦那さんまで・・。
旦那さんの顔を見るのは初めてだし・・。

と言っても、俺が貴女に出した年賀状にも
俺の家族の写真が・・。
そして、間違いなく今日届いている。

年が変わりました！

カウントダウンが始まり
新年を迎えて俺は貴女に、
おめでとうメールを送った。

それから今年はじめてのメッセをした。
新年の挨拶もそこそこに、俺たちはいつも通りに会話した。

年末年始の休みに入って心配していた事。
あまり話せなくなるかな？って思っていた。
忙しい中でも、俺たちはお互いの事を想っていたし
何とか時間をつくって話をした。
俺たちにとっては貴重な時間！
いつもよりは確かに話せる時間は少なかったけど・・