今日で今年も終わり。
不安に思っていた年末の休みの間も、 思っていたより貴女とメッセで話ができた。 日中は携帯メールなどで、ちょっとした会話をし、 夜になって貴女とメッセ。 お互いに、家庭があるから・・。
俺は貴女とのメッセで一番素直な自分に戻る。 今日もせきを切ったように貴女に俺の気持ちをぶつけた。 俺、神も仏も信じてないけど、 貴女に出逢えた事に感謝している。 そんな話もしたよね。
逢いたいのは、もちろんだけど 貴女の声が聞きたくて・・ 携帯に録音された貴女の声を繰り返し 何度も何度も聞いています。
早く、カメラつき携帯に変更してね。 初めはデジカメがあれば、携帯にカメラなんていらないって 思っていたけど、これが結構重宝してる。 貴女に動画も送れるし! どんどん貴女の事になると欲張りになってしまう。
来年は、もっともっと良い年にしたいよね! 今日も読んでくれて、ありがとう。 みなさんも、良いお年を迎えてください!
貴女がもし、俺の事で不安に思っている事、 疑問に思う事があったら、 いつでも俺にぶつけて下さい。
自分の中だけで溜め込まないで・・ 同じ事でもいい。 不安に思った時は、その気持ちを 俺にぶつけて下さい。 その度に俺は説明するから。 貴女を安心させてあげるから。
いい加減なことはできないよ! 真剣だからこそ、些細な事で喜んだり、落ち込んだり・・
今日も読んでくれて、ありがとう。
今日から仕事も休み。 えっと今日は俺なにしてたっけな? ・・・ これといって何もしてない・・ ただ・・貴女の事を考えていた事だけは確か。
さっきまで貴女とメッセで話した。 貴女は俺の過去を気にしてた。
俺にとってはイヤな思い出・・。 貴女にとっては気になるんだね。 気にしなくてもいいのに・・ 不安にならなくてもいいのに・・
俺は貴女を愛しています。
だから・・ 貴女も俺をずっと愛してください。 きょうも読んでくれてありがとう。
2002年12月28日(土) |
夕べのメッセでエッチモードに・・ |
夕べのメッセで、 この前ホテルに行った時の話になった。 二人でその時のことを頭の中で再生した。
柔らかい貴女の唇・・ やさしくキス。 舌と舌が絡み合う・・ 俺は唇から首筋そして胸へと移動させた。 俺の唇はさらに下にさがり 貴女の感じる部分へと移動していく・・。 じらすように周りから唇を滑らすように・・ 貴女から溢れてくるものを 舌ですくいあげ口に含んだ。 そして こんな会話をしていたら、 二人ともエッチモードになってしまいました。 俺たちは頭の中で抱き合った・・。 今日も読んでくれて、ありがとう。
今日で今年も仕事、終わりです。 明日から9連休。
本当だったら嬉しいんだろうけど・・ 俺はブルーです・・ それは貴女と思うようにメールが出来なくなるから・・ 普段は仕事中のちょっとした時間にもメールをしてたし、 それが当たり前のようになっていたから。 普段の週末もちょっとブルーになるのに・・ 9連休は長いなぁ。
俺は貴女の事を 貴女は俺の事を逢えない時間に考えている。 二人とも、こんなに想っているのに・・
長いなぁ・・・
貴女と出逢って俺は変わった。 貴女と出逢う前の俺は、何事にも投げやりで 昔に起こった事がトラウマになって人間不信・・ そんな俺だった。
そんな時に貴女と出逢った。 貴女はそんな俺とは正反対に思えた。 前向きに生きているって感じた。 貴女は俺の話を聞いてくれ、 そして俺は貴女に話を聞いてほしいって思った。 全てを受け入れてくれる! そんな気がしたから・・。 それと同時に貴女の事も知りたくなった。
忘れていた感覚が俺の中でよみがえり、 まだ自分にこんな感覚が残っていたなんて・・ 自分に驚いた。
上手く言えないけど・・ 貴女を愛してから、見慣れたいつもの景色までが 変わったような気がした。 昨日までと同じ景色なはずなのに、どこかが違う。 俺の見方が変わったんだよね。
貴女の愛で俺は変わった。 心から、ありがとう。 そして愛しています。
イブの昨日、俺はいつも通り仕事だった。 夕方、街にはカップルと思われる2人連れが 楽しそうに歩いている・・。 やっぱり少しうらやましい。 俺たちのクリスマスは先週やっちゃったから・・。
わがままで、欲張りな俺が顔を出し 貴女へメールした。 「イブに一人・・。まわりはカップルでいっぱいだよ! やっぱり、寂しい・・。」 すぐに貴女からの返事が・・ 「一人じゃないよ!気持ちはつながっているから・・」
そうだよね! 貴女の一言に寂しさが薄められていく・・。 俺は以前貴女からプレゼントされたネクタイを少しゆるめ タバコに火をつけた。
今日も読んでくれて、ありがとう。
2002年12月24日(火) |
貴女との8時間半…5(完) |
ホテルを出て、俺たちは車で貴女の住む町へ・・。 高速で降りるインターまでの距離が少なくなるにつれ、 俺の気持ちが、嬉しさからブルーな気持ちへと 染まっていった。
貴女との時間・・ 何でこんなに早く過ぎてしまうんだろう。 俺は運転しながら、自分の左手を 貴女の右手に重ねた。 貴女は優しく握り返してくれた。 インターを出て、貴女の自宅へ。 キスを交わし貴女は車を降りた。 俺は再びさっきのインターから高速に入り 今来た道を一人戻った。
貴女と過ごした8時間半を頭の中で、もう1度巻き戻し 貴女の余韻にひたりながら・・・ カーステからは貴女が俺にくれた鈴木重子の歌が流れている。 彼女の歌声はその時の気分にピッタリだった。 愛してる・・・。
2002年12月23日(月) |
貴女との8時間半…4(バイアグラを飲んだ貴女は…) |
バイアグラを飲んだ貴女はと言うと・・ いつもと反応が違っていた! しかし、それが薬のせいなのか? 半分しか飲んでないし・・
それはそうと、貴女の性感帯を発見! 奥よりも手前の方が感じるみたいだね。 もっともっと貴女を感じさせたいな。 人にもよるんだろうけど、 女の人はどうしたら感じるのかな?
気がつけば、ホテルを出る時間まであと1時間。 貴女からの言葉・・貴女の中で、俺は優しく包まれて・・ 手を握り締め合ったまま果てました。
今日も読んでくれて、ありがとう。 ご意見、ご感想、アドバイス?ありましたら 掲示板にカキコお願いします。
2002年12月22日(日) |
貴女との8時間半…3(バイアグラ編) |
そうそう・・・ 前日の日記で書き忘れたことが・・ ご飯を食べたあと、二人で1錠のバイアグラを 半分ずつ飲んだのでした。 以前、貴女とメールで話していて、 貴女が飲んだらどうなるか?って話になって、 俺が今日のためにゲットしたのでした。
展望風呂に入り、死ぬかと思いました・・。 続きはベッドで・・・
尚、でもバッチリ?です!
今日も読んでくれて、ありがとう。 カキコしてくださいね。
2002年12月21日(土) |
貴女との8時間半…2 |
貴女が駅の中から出てきた。 両手は荷物がいっぱい。 俺への誕生日とクリスマスのプレゼント、 ケーキ、お弁当・・。 でも1番嬉しいのは俺に逢うために、 わざわざ新幹線にのってここまで来てくれること。
俺たちはホテルに向かった。 部屋に入ってプレゼントの包みを開けた。 貴女が俺の為に選んでくれた財布。 俺からは貴女へのクリスマスプレゼント。 シルバーのリング。 気に入ってくれるか心配だったけど・・ 俺が貴女の左手の薬指にはめた。 ドキドキした・・・。 そして、おそろいの携帯ストラップも 貴女が選んできてくれた。 お弁当を食べて、ケーキを食べて・・ 2人だけの誕生日とクリスマス・・ 嬉しかった・・。
ところで今日の部屋はビックリ! 展望風呂があって、夜景がみられるの! 露天風呂だから外は寒いけど、
今日も読んでくれてありがとう。 続きは明日書きます。
貴女と一緒の時間は、どうしてこんなに早く過ぎるの? あれほど待っていて、待ち切れないほどだったのに・・
こうして日記を書いている今・・ もう貴女との時間は終わっている。 貴女と過ごした8時間半。素敵な時間をありがとう。
次回の日記は貴女と過ごした時間を頭のなかで再生させながら 書こうと思います。
やっとだね・・ 貴女に逢える・・
仕事中もそのことばかり考えて 仕事がなんだか、うわの空。
早く逢いたい! でも・・ 貴女との時間はとても早く過ぎてしまうから・・ 貴女との時間が終わってしまった時の自分が怖い。 ダメだよね・・逢う前からこんな事を考えていたら。
そうそう・・ 楽しい時間を過ごすんだ!
貴女をぎゅっと抱きしめて・・
明日の朝から出張です。 そして木曜日の夕方、貴女は俺の所に 逢いに来てくれる・・ 駅の改札口で貴女をいつものように待つ・・。 貴女は少し照れくさそうな顔をして 駅の中から現れる。
早く逢いたい! いっぱい話したい事があるんだ! でも貴女に逢うと、いつも飛んでしまう。 逢えた嬉しさで、話す事も忘れてしまう。 逢えない時は、あれも話そう。これも話そうって、 思っているのに・・
少し遅れた俺の誕生日、そして・・ 少し早いクリスマス・・。 心も身体も抱きしめながら・・
今日も読んでくれて、ありがとう。 では、いってきます!
2002年12月17日(火) |
プレゼントの中身は・・・。 |
今週の木曜日、貴女に逢える! 今回はいつにも増して特別なんです。 俺の誕生日に、クリスマス。 そして今年最後の貴女に逢える時間だから・・。 その件で貴女とメッセのやりとり。 貴女へのクリスマス・プレゼント。 何もいらないと言う貴女。 あれこれ考えている俺。 当初、キタムラのバッグにしようと思っていたけど、 貴女はその前に自分で買っちゃったから・・。 その他、候補に上がったのが時計。 俺としては貴女の事を考えながら、 あれこれ迷いながら選ぶのって嬉しいんだよね。 何もいらないって言う貴女におれのこの気持ちを話して タイムズ・スクエアにプレゼントを買いに行った。
そして、貴女は俺の誕生日プレゼントとケーキを持って 俺に逢いに来てくれる。 そして、 これは、俺と貴女のおそろいにするつもりです。 今日も読んでくれて、ありがとう。 気軽に掲示板に遊びにきてくださいね!
今日は俺の誕生日です。 貴女とメッセをしていて、そのまま日付が変わった。 期待してたんだぁ。 貴女から「おめでとう!」って言われること・・。 子供みたいだよね・・。 「日付が変わったよ!」シビレを切らせて 俺から言っちゃった・・。 貴女の誕生日には俺、そうしたんだ・・。 子供みたいだよね。 こんなことで、ちょっと寂しく思ってしまう・・。 最近、気持ちのムラが激しくて・・。 ちょっと自己嫌悪になりました。
2002年12月14日(土) |
今日、思ったこと・・・ |
さっき、出張から戻りました。 2泊3日の出張でした。 車の運転中、うっすらと雪をかぶった山々や、 高速道路から見た夜景が綺麗でした。 貴女にも見せてあげたい・・・ と言うか一緒に見たい・・・。 俺は早速、運転しながら、貴女にメールした。 「夜景が綺麗です。貴女にも見せてあげたい。」 貴女から早速返事が。 「いいな・・、見たいな・・」 夜景を見ながら、貴女の事を考えていたら、 貴女に逢いたくて、逢いたくて・・ 寂しさが顔を出しそうになった。 自分に言い聞かせるように、 「もうすぐ貴女に逢える!」 その言葉を頭の中で繰り返した。ただ心配なことが・・ あまり体調が良くないみたい・・。 頭が痛いから先に休むってメールが入りました。 「お大事に。ゆっくり休んで!」ってメールを返したけど、 こんな事しか出来ない事に寂しさを覚えた。 早く良くなれ!
今日も読んでくれて、ありがとう。 掲示板に遊びにきてくださいね! お待ちしてます。
俺は自分でエッチだと思う。
貴女とのセックスの時、めちゃくちゃに乱れたい。 貴女を乱したい。感じたいのは、もちろんだけど、 それ以上に貴女を感じさせたいって思っている。 もっと、もっと感じてもらいたいって思ってる。 俺は本屋に向かった。どれどれ、どんな事が書いてあるかな? ここを、あぁ〜しろ。そこを、こうしろ・・ Gスポットがどうのこうの・・ こんなの覚えられない・・
こんな本を買った自分が恥ずかしい・・ しかし、こんな本を今だに捨てられない自分です。 今度逢った時に貴女に教えてもらお〜っと!
掲示板に遊びに来てください。
2002年12月12日(木) |
皆さんにしつも〜ん! |
ここに日記を書いている皆さん、読んで頂いている皆さんで、 不倫しかも遠距離恋愛(自分達の場合は距離にして400キロくらい) の人達は、どれ位のペースで逢っているのだろう? もちろん近くても、いつも逢えるわけではないと思うけど俺たちの 場合、月に一度のペースです。
相手が近くにいる人がうらやましいって思います。 すぐに逢える距離にいる人たちが・・ 逢おうと思えば、5分でも10分でも・・ 顔を見るだけでも・・ そんな状況がうらやましい。 メッセンジャーをやっていて思います。 メールはすぐに届くのに・・
俺たちより遠距離の人や逢える回数が少ない人たちが読んだら 怒られそうですね。 でも本当はもっと、もっと逢いたい。 毎日だって逢いたい。
明日は彼女にも内緒にしている、ちょっとエッチな話を 書くつもりです。 乞うご期待!
貴女に出逢ったころ、俺は時間があると貴女にメールを送っていた。 それに対して貴女からの返信メールは、 そっけなく感じられるものがあった。
恋愛って、男と女の真剣勝負! 真剣だからこそ相手の些細なことでも、喜んだり寂しく感じたり・・
俺はその、そっけないメールに寂しさを覚えた。 まして俺たちは遠距離だし、しかも不倫・・。 なんとなく、もやもやして心が晴れない・・。 だけど男の見栄みたいな気持ちが働いて、 そのことを貴女に言うことも出来ずにいた。 もやもやした気持ちはさらに募る。 その気分に我慢ができなくて、俺は貴女に自分の気持ちを告げた。
貴女の言葉で、もやもやしたものが一気に晴れていった。 性格的に、メールはちゃんと書かないと気がすまない事、 それが出来ない時には逆にそっけなくなってしまう事。 メールを出すと逢いたくなって余計に寂しくなるから出さなかった事。 などなど・・。
そして最後に・・ 「思っている事は一人で抱えないで言ってね!」 俺にとって魔法のような言葉だった。 やっぱり、いろんな話をして相手の事を知るっていう事が 大切なんだなって感じた。 俺はますます貴女が愛しく思えた。
追伸・・2人で旅行して以来、さらに相手の事が理解できるようになりました。 今日も読んでくれて、ありがとう。 掲示板にご意見、ご感想を書いて下さい。 掲示板にカキコしてくれた皆さん、また遊びに来てください。
2002年12月10日(火) |
初めての外泊・・4(完) |
そのまま俺達は眠りについた・・。 窓から差し込む朝の光で目覚めた。 その時、俺は少しブルーな気分になった。
それは、2人の夜が終わってしまったから・・ 楽しかった夜が・・ ロマンティックな夜が終わってしまったから・・ 眠ってしまった事すら悔しく思った。 俺の頭の中に、「今日は帰らなくちゃいけないんだ・・」 そんな想いもあって、ブルーになった。 その一方で、「まだ帰るまでには時間がある! せっかく貴女といられる貴重な時間をブルーな気分には したくない!」 そんな想いもあった。
新幹線に乗るまでの時間、街を歩いたり、食事をしたり・・ 楽しい時間を過ごした。 だけど時間が経つにつれ、「帰らなくちゃいけないんだ・・」 この想いがどんどん大きくなり、切なさが増していった。
新幹線に乗った。 貴女の方が先に降りる。 貴女が降りる駅が近づくにつれ、俺は無口になってしまった。 どうしようもなく寂しい。 楽しかった分、離れる時の寂しさは強烈だった。 貴女の降りる駅に着いた・・ 貴女は、自分の手帳を破いて書いた手紙を俺に渡し、 出口に向かって歩いた。 俺だけを残した新幹線が動きだし、ホームで貴女は遠慮がちに 手を振っていた。 俺は貴女からもらった手紙を読んだ。俺は家に着くまでの間、貴女にもらった手紙を何度も何度も 読み返した。
今日も読んでくれて、ありがとう。ご意見、ご感想、ご質問、 なんでも結構です。掲示板にカキコしてください。
俺は貴女を抱くようにベッドに誘った。 暗い部屋に窓からの灯かりで貴女の白い身体が映しだされている。 俺は貴女の足を広げさせ愛撫を続けた。
愛しくて、たまらなかった・・。 溢れてくるものを、すべて口で受け止めた・・。 貴女の全てがほしかった。愛しかった。 そして俺と貴女は1つになった・・。
全身で貴女のぬくもりを感じていた。 貴女の事を抱きながら、俺は抱かれていた。 重なって揺れる身体・・ 握り合った手・・ 愛してる・・ 心の中で俺は何度も叫んだ・・。 貴女の口からも声がもれていた。
俺にとって夢のような一夜でした・・。
今日も読んでくれて、ありがとう。 よろしかったら掲示板にご意見、ご感想を書いて下さい。
ホテルにはお昼前に着いた。 チェックインの時間にはまだ早いため、荷物だけを預けた。 俺と貴女は食事をしたり、船でのクルージングをしたり、 楽しい時間を過ごした。
ホテルにチェックインした時には夜のとばりが降り始めていた。 部屋はかなりの高層階。 窓からは高速道路を走る車、港や街のイルミネーションで、 見惚れてしまうほどの夜景だった。
お風呂から出てきた貴女はガウンを身にまとい、 窓辺に腰を下ろした。 俺は部屋の灯かりを全て消して貴女の隣へ・・・ 夜景がいっそう綺麗に映った。
夜景を見ながら俺は貴女にキスをした。 貴女のやわらかい唇、舌と舌がふれあった・・ 俺はしばらくキスを楽しんで、貴女のガウンのヒモに手をかけた。 俺は貴女の首筋から胸に唇をすべらせた・・。 貴女の胸に手を添えて、乳首を口に含んだ・・。 外から見られるかもしれない。 その感覚がさらに刺激させた。 俺の唇はさらに下にすべり、貴女の敏感な部分へ・・・ 貴女の口からは、小さな声が漏れはじめた。 俺は愛しむように唇を這わせ舌で愛撫した。
今日も読んでくれて、ありがとう。 掲示板を作りましたので、ご意見、ご感想など書き込んで下さい!↓
貴女に対して、どんどん欲張りになっていく自分を感じていた。 貴女との会話の中で、 「一緒に旅行でもしたいね。」そんな話題にもなった。 その時点では「いつか・・」だった。 漠然と、いつか行きたい・・ そう思っていた。 それが思わぬ展開が訪れた。 貴女が旅行に行く事になった。 半分冗談で、半分本気で、「俺も連れていけ!」 それが現実になってしまった・・。 貴女がネットでホテルの予約を入れてくれた。 ここでも俺はワガママを発揮する。 部屋のタイプはダブル! 貴女はツインにしたかったようだけど譲らなかった。 ホテルのプランで夜景がきれいな部屋を予約した。 今日も、読んでくれてありがとう! 明日はいよいよ旅行での事を書きます。 18禁です。 ご意見、ご感想をどしどしお寄せください。過去の日記でもOKです!↓
2002年12月06日(金) |
俺の秘密を白状します! |
貴女と知り合って、月に1度のデート。 もちろん毎日メッセンジャー等で話はしていたが・・。 俺には貴女に秘密?にしていた事がある。 妻とは、もう何年もセックスレスの状態が続いている。 ある日、貴女からの素朴な疑問。 貴女・・「奥さんとはしないの?」 俺・・・「しないよ!」 貴女・・「しなくて大丈夫なの?」 このような会話をしていた。 俺だって男だし、貴女と逢えない時にムラムラする時がある。 俺は貴女に白状した。 それは・・ 貴女の事を考えて自分で(1人で)していた。 貴女を頭の中で俺の好きなようにしていた。 無断借用してるよ!
わかりました・・・
2002年12月05日(木) |
貴女をもっと感じさせたい! |
その後、俺の出張に合わせて貴女は新幹線に乗り、 俺に逢いに来てくれた。 夕方から日付が変わるころまでのシンデレラデート。 帰りは車で送った。 もっと、2人の時間があれば・・・ 貴女と行きたい所、したい事、いっぱいあるのに・・。 あまりにも時間がなくて・・ 限られた時間・・ 俺はいつも貴女と2人きりになれる空間を求めた。 そして愛し合った・・。 ベッドで貴女を愛している時に、襲われる感覚がある。 それは・・ 貴女を征服したい!おもいっきり乱してしまいたい! こんな感覚だ。 もしかしたら俺ってS? もっと、もっと貴女を感じさせたい・・ めちゃくちゃにしてしまいたい・・。 もちろん、愛しているっていう事が大前提にあるんだけど。 そして貴女は最近変わってきた・・。 それは・・ そして、もちろん俺も・・。
俺にとって、ラッキーなことが起こった。 それは、仕事で毎月、貴女の住む県に出張することになった。 と言っても貴女の所からは、かなり遠い・・・。 それでも貴女は俺に逢うために新幹線に乗って来てくれた。 平日の夕方から日付が変わるころまでのデート! 帰りは俺が車で送った。 まるでシンデレラのように帰る貴女。 3回目のデートの時、俺は貴女に言った。 2人きりになりたい! 貴女は黙ってうなずいた。 ホテルに入り、俺は貴女を抱きしめた。 抱きしめていながら、俺は貴女の温もりに包まれた。 言葉には出来ない感覚が俺を襲い、 貴女の背中にまわした手に力が入ってしまった。 貴女の全てが愛しかった。 貴女のやわらかい唇、胸、そして・・・ 俺は時間をかけて愛した・・。 貴女の身体は俺の愛撫に反応していた。 溢れていた・・。 俺はそれを口に含んだ。 含んでも含んでも溢れてきた・・。 愛しかった・・。 そして俺と貴女は1つになった・・・ とても温かく、俺を優しく包み込んだ。
そして、俺の背中にまわされた貴女の腕に力が入ったのを感じた。
ついに貴女と逢う約束をした。 多少のピンチはあったが、俺と貴女はメッセンジャーなどで 会話を続けていた。 6月の暑い日だった。 その日、俺は会社に有休を出し貴女の住むある地方都市に向かい、 新幹線に乗った。 駅に着き、俺は貴女を待った。 ついに貴女に逢える・・ そして、写真の貴女が車に乗って俺の前に現れた。 こんにちは! 初めて逢ったはずなのに、自然に話ができた。 貴女の運転する車でのドライブ・・ 貴女は、よく冷えたペットボトルのお茶を持ってきてくれていた。 俺はこのちょっとした心使いが嬉しかった。 公園、海岸・・ その間、俺と貴女は色々な話をした。 楽しい時間だった・・ だけど貴女は俺と出逢う前に心に傷を負っていた。 それがよく分かった。 何とかしてあげたい! 貴女の傷ついた心を癒してあげたい! そして、何より俺は貴女が好きだ! 大好きだ!
俺は貴女を更に強く抱きしめキスをした・・。
それから・・ 貴女とメッセンジャー、携帯メールなどで会話を続けた。 話せば話すほど、あなたに魅かれていった。 どんどん欲張りになっていく自分を感じながら・・ もっと貴女の事を知りたい・・ もっと俺の事を伝えたい・・ 自分の気持ちを言葉にする事が、こんなに難しいなんて。 正確に自分の気持ちを伝える言葉が見つからなかった。 あいまいな言葉であいまいに伝わることがイヤだった。 貴女が俺の心の中を覗けるなら、 どんなに楽だろう・・・ そんな事を考えていた。
そんなある日 俺にちょっとしたピンチが訪れた。 その日、貴女は友人を数人招いて自宅で飲み会をしていた。 その時に、貴女は俺の事を友人たちに話した。 友人は俺と逢う事を猛反対した。 当然と言えば当然だと思う。
友人の言葉に貴女の心は揺れた。
それから毎晩、貴女とメッセンジャーで時間も忘れて話した。 話す度に俺は貴女に魅せられていった。
そのまま朝を迎えてしまう事も何度もあった。
だんだんメッセンジャーだけでは物足りなくなり、 パソコンや携帯のアドレスも教え合った。 貴女のイメージだけが、俺の頭の中でグルグルまわった。
俺は貴女に質問した。 「誰かに似てる?、写真をパソコンに送って!」 貴女から送られた写真・・ ある有名女優にそっくりだった。
俺はしばらく、その写真に見とれた。 に似てるとよく言われる。
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