日増しにいろんなことがわかってきて、
わたしはちゃんと歩けそう。
きらいなことも、たぶん最後は愛せそう。
愛したもののことを
最後まで見届けたい。
今は。
ZARDがいなくなって寂しい。
アルバムの歌詞カードがCDによって違ったから
それをあの子と交換したこととか、
その鮮やかな青い色だとか、
中学校の休み時間のざわざわとか、
半そでの制服の感触とか、
そんなむかしのむかしのことを思い出した。
2007年05月27日(日) |
うつくしい夜は昼はあなたは |
24時間そばにいたり
毎日メールをもらったり
そういうのは別にいらない、って思うわたしは
やっぱりちょっと変わってるのかもしれない。
見守っていてもらえれば
それでいいの。
こっち向いててもらえたら
それでいいの。
したら、明日からまたがんばれる。
2007年05月26日(土) |
無限の地下と宇宙の狭間 |
学会で一週間ほど関東にいました。
とても刺激的で、毎日楽しい一週間でしたが
とにかくひたすら疲れました…。
初めてウィークリーマンションに泊まりましたが
なかなか快適にすごせてよかったです。
海も近く、毎日快晴だったけれど、
ほとんど学会会場以外の場所には行けなかったのが
ちょっと残念かな。
でも面白い話が沢山聞けて、そして研究が好きな人に沢山出会えて、
充実した日々になりました。
先生も先輩も格好よかった!
まぶしかったです。
はやくきらきらしたい。
明日から一週間ほど学会で関東に行くので、
今日はその準備などをしていました。
全然予稿が読めていないので、困ったなあ。
みんなでウィークリーマンションに泊まる予定なので
修学旅行みたいでちょっと楽しみです。
先生や先輩の発表の様子を見るのも、すごく楽しみ。
ここ数日ゼミのために熱心に勉強して
ようやくGWボケから抜け出した感じ。
このままがんばろう。
450kmかけて、遠くにある研究所まで行ってきました。
おおきなものにかかわれることを幸せだと思うし、
自分の力不足を日々感じて、焦ったりもする。
そんな毎日です。
移動、会議、移動、みたいな一日でしたが
鮮やかな新緑と、山に残る雪が印象的でした。
わたしの出力を限界まで上げて欲しい。
どうやったら、自分でスイッチを入れれるんだろう。
今週はあちこち出かけなくてはいけないうえに
授業のほうも発表とかがあって忙しくなりそう。
朝早く目が覚めてまだ日が出ていないとき
もう一度眠りに落ちる前の一瞬、
カーテンで見えない朝焼けのことを考える。
優しいものは、怖い。
わたしは、ひとりで強くなれたかな。
2007年05月12日(土) |
Golden Moon |
遠いところから電話があって
あんまり遠いから声も聞こえなくて
かわりにしゅわしゅわと水の音がした。
そこは、暑いのかな。
赤いのかな。
青いのかな。
静かなのかな。
ものすごい風が吹いていた。
なのにあたりは不自然なくらい明るくて、
吹き飛ばされそうな心を抱えて
ベンチの上でひだまりの色を見ていた。
顔をあげられなかった。
頭の上ではきっとすごい勢いで
雲が流れていっているのだろうと思った。
夏、来るねんなあ。
今年も、暑いやろなぁ。
海、行けるかな。
旅行もしたいな。
はやく暑くなれへんかなあ。
天才の才能のきらめきを見るたびに
その光に純粋に憧れ、見惚れ、
同時に胸がぐっとくるしくなる。
死後もなお、美しく気高く永遠に残る光が、
ある。
もっと集中力のある人間になりたいなあ。
寝不足なのかなあ。
くるしいなあ。
今まで行ったことのない類の場所に連れて行ってもらいました。
天使みたいな人形が、沢山おいてある場所。
建物もお庭も花に満ちていて、とても素敵でした。
GW中にもかかわらず、ほどほどの人出で
のんびりと楽しむことができました。
久しぶりにゆっくりと空を見て、
風の音を聴いた気がします。
やっかいなものを相手に闘おうとしている友人は
孤独で、強く、しなやかだった。
たとえば
地球の反対側にいる人に送ったメールの返事がすぐ返ってきた時
ネットは偉大だと思う。
そんな時、
自分とその人とのつながりというより、
むしろ自分とその土地とのつながりを感じる。
強い風に翻弄され、雲が形を変え、雨を降らし、
また空が晴れていく
午後
見えない地球の裏のことを思う。
そこでは今まさに太陽が出ようとしているところで、
大地も空も、オレンジ色に染まっている。
質素だけれど清潔な部屋にかかる白いレースのカーテン、
蛇口から滴り落ちそうになってふるえる水滴、
少し冷たくて土のにおいがする空気。
そんなものを感じながら
リプライを書く。
ああ
そこにいつか行って見たい。
高校時代は授業をサボったりするスリルがあったけれど
今は授業に出るのも自由だし、
そのほか高校時代は許されなかったことも当たり前だし
全然スリルがなくて、毎日つまんない、と友達は言う。
そんなことないよ、
新しい料理が出来るようになったらうれしいし、
知らない所に遊びに行ったら楽しいし、
毎日面白いじゃない、とわたしは言う。
ピアス
より
高速で過ぎ行く路面を見つめること
より
暑くて危ない遠い国に向かうこと
より
この手で自分をコントロールするほうが
ずっとスリリングだ。
大学滞在時間が長くなったので
なかなか夜に自炊することが難しくなってきました。
別に料理が上手なわけではないし、
チャーハンの味付けはチャーハンの素、
だしはだしの素だけど、
自分で作ったご飯が一番いいよなあ、と思うこの頃です。
研究室に行ったら、この連休もみんな勉強していたらしいので
ちょっと焦ったり。
しっかりしなくちゃ。
<やることリスト>
論文の和訳
先輩の卒論とか読む
レポート二種