青の階

2007年04月30日(月)

南港

GWということで、3日間大阪に戻って遊んでいたのですが、
まだまだ寒い滋賀と違って
ほんとうに温かかったのでびっくりしました。
夏もそう遠くないなあ。

焼却場、
海、
青空、
アスファルト、
太陽が照れば照るほど
わたしの中を流れる
熱い血のことを思い出す。

2007年04月28日(土)

豊かな午後

今日は久しぶりに美術展を二つ回ってきて大満足。
GWの割には、意外に人が少なくてラッキーでした。
GW中はゆっくりだらだらして風邪を治して
それからまたがんばろう。

最近余裕がなくて、
お茶とかしていてもすぐに
次は次は、って考えてしまう。
終わりはないことだから
あんまり「次は」なんて考えないようにしよう。

2007年04月27日(金)

夜の温度

深夜の自転車置き場は恐ろしく冷えていて
おかげで心まで凍ってしまう。
今日わたしは何をしただろう。
明日わたしには何ができるだろう。

2007年04月25日(水)

重い荷物

焦燥を自覚できる程度には冷静だけれど、
それを止められるほど落ち着いていない。
もっと大人になれないかな。

2007年04月24日(火)

ひとりで外へ

とても喉が渇いている
のも
今日はちょっとわがまま
なのも
ふらふらしてしまう
のも
不安になる
のも
強気になる
のも
全部風邪のせい

自分をいつか
コントロールできるようになるのかな

2007年04月23日(月)

白馬に乗ったわたし

朝も昼も夜も夢の中でも一日中、
怯え、もがき、息を詰まらせている。
そんな今日の自分をこえられるのは
明日の自分しかいない。
明日の自分をこえてゆくのは
未来の自分だけだ。
今日の自分も明日の自分も
その先ずっと未来のわたしまでを愛せるのは

この痩せ細った腕を
やわらかな腕に変えられるのは
この無気力なまなざしに
色を溢れさせるのは

この愛も苦しみも涙も血も夢も絶望も

全部

2007年04月22日(日)

微熱休暇

睡眠もろくにとらず、
連日早朝から深夜まで勉強して無理ばかりしていたので
とうとう風邪をひいてしまった。
睡眠は6時間取るようにしよう。
そして寝る時間を減らしてお弁当を作るのもやめよう。
集中して短時間でいろいろと出来るようになろう。

2007年04月20日(金)

星の時間

院試に向けて研究計画書を作るために
過去の院生や教授の論文を読みまくっていたら
何かがちょっと見えた、
ような
見えない
ような
みえ

うう

2007年04月18日(水)

冷める体温

薄暗い部屋が好きなのは
外からわたしが見えないから。

この衝動を静めるために
何をしようか。
どこに行こうか。

零れてしまいそうな
・・・を
どうやって守ればいい？

2007年04月17日(火)

冴えすぎた頭脳

天才から来るメールはちょっとすごい。
天才は一日に何十通もメールを送る。
天才のメールの文章はなんか変。
英語と日本語、漢字とひらがなとカタカナの使い方が滅茶苦茶。
日本語のメールの締めがbest regardsってのは変だし、
とりひきさきのかいしゃのなまえは漢字でかいてほしいし…。

それにしても研究者っていつ寝てるんだろう？
おかしい。