振り返って気付くことがるのです。 .............

2011年02月26日(土)

過去の日記を振り返って。
どれだけ友達を大切に思っていたのか。
に気付く。
どれだけきみを好きだったのか。
に気付く。
恋とは、ひとを好きと思うこととは、どんなものだったか。
に気付く。


あぁ。
わたしは寂しかっただけなのだ。
ということに。
気付く。


情けない。
今の自分が。
素直だったあのころに戻りたい。
まっすぐだったあのころに戻りたい。
汚れていない。
綺麗な心の。
あの頃の自分に戻りたい。と思う。


もう会わないわ。


*


新しい出会いがあって。
隣に立つそのひとを。
素敵だな。
と思う。
自分に持っていないものを持っていて。
好きになるかも、と思う。


そんなとき。


自分をよく見せる方法を知ってるから。
好意を持ってもらう方法を知ってるから。


簡単すぎる。


つまらないよ。


と思う。
ことが。
最低だな。と。


昔はこんなんじゃなかったのに。と。


*


何も知らなかったあの頃は。
もっと純粋で。
それが魅力になったのだと思うのです。


分かりすぎてしまうことは。
何の得にもならないのです。


*


ここで知り合ったあのひとも。
好意を持ってくれたそのひとも。
きっとどこかに、そのひとたちに恋をしている女の子がいて。
アタックされたりしているのだと思う。


きっとわたしは。
恋をしている女の子たちの邪魔をしているのです。
男の子を手のひらにのっけて転がして。
好きだのかわいいだのって言葉を聞きたいだけなのです。


素敵だな、と思って。
恋をしたつもりになって。
愛される自分を作って。
こっち振り向かれた瞬間に。
一瞬にして覚めるのです。


すごく楽しいけど。
自分が嫌になったりするのです。





偽物の心であのひとを想う。 .............

2011年02月25日(金)

ぐったり疲れて帰ってきて。
あぁ、わたしは本当に人間と関わるのが面倒くさいんだ。
と思う。


*


辛い恋を。
悲しい恋を。
実らない恋を。
たくさん経験しすぎて。
答えが分かってしまうから。


たとえば、メールにしても。
100%返信をもらえる文章が簡単に思いついてしまうから。
返信がない、て悩むことはなくなったけれど。
返信があるから、と期待はできないの。


こうなったら終わりだな、て分かってしまうから。
こんなメールのやりとりに愛情はない、と気付いてしまうから。
恋を実らせよう、と思う気力すらわかなくなるのです。


そう。
自分がそうだから。


好きでもないひとと連絡とりあうこと程、面倒くさいものはないのです。
わたしの気持ちを量りたくて、こう言ってるんだろうなて分かるから。
だからこそ。
自分が相手の気持ちを量ろうとして言う言葉が。
キャッチしてもらえなかったことを、ばっちり分かってしまうから。
自分が一番分かるから。
こそ。
ばかみたい、と思うの。


分かりすぎてしまって、怖いのです。


*


もう会わない、て約束しながら。
連絡がくるのを期待してしまうのは。
好き、だからじゃなくて。
ひとりのベッドが寂しいから。


必要とされない、ということは。
絶望以外の何物でもないね。


好きになってくれなくていいから。
側にいさせてほしいだけ。
恋愛なんていらないから。
必要とされたいの。


*


物理的に遠すぎるから。


会わなければ忘れられる、と思ってた。
連絡とらなければ忘れられる、と思ってた。


それなのに。


会いたい、と思ってしまうのは。
今さら連絡をとってしまうのは。


ほんと、わたし。
ばかみたい。





問題は、会ってくれるのか。 .............

2011年02月20日(日)

一生懸命、言葉の裏を見ようとする。
面倒くさい。
会いたいから会いに行く、て簡単なこと。
できなくしたのは自分だから。
来ちゃった、て。
てへっ★て笑えたら、可愛いのに。


好きだらか、会いたいんじゃなくて。
寂しいから、会いたい。


自分のことは棚において。


今、そのひとに期待するのは。
愛情。ではなくて。


綺麗な恋ができなくなりました。


おぼれてしまえ。
よごれてしまえ。
そうささやく自分が心の中にいて。


理由をつけて、先延ばしにしているだけ。
本当は。
拒否されるのが、怖いのよ。





取り戻すのだ、自信を。 .............

2011年02月18日(金)

久しぶりに。
わたし、の土台を作ってくれた友達の一人と会いました。
他人に干渉しない、が当たり前のあの子たちが。
どうしよもないわたしを心から心配してくれるのが。
それが、あの頃の支えでした。
生きてる幸せを初めて感じた頃でした。
他人を信頼する、ということ。
他人を頼る、ということ。
教えてくれた仲間でした。
どんなわたしでも受け入れてくれる仲間でした。
他人に干渉しないから、仲間の悪口を決して言わないひとたちでした。
わがままでもノリが悪くても根暗でも。
心の中を察してくれる大切なひとたちでした。
(自分が楽しければそれでいい!でも仲間を悪く言うヤツ許さない。な当時で言うギャルたちでした。)
だからこそ。
ひとこと、がとても心に響くのです。


*


いつものお店で。
バーテンのお兄さんに。


「(わたし)ちゃんて女子大出身?」
て。
違うよ、と答えたら。
「女子校行ってたでしょ?」
て。
(行ってないけど…ずーと共学だけど…)


「いつ会っても、そのお嬢様な感じが抜けないから」
て!
「育ちがよさそう」
て!
きゃん。
あんなに泥酔姿見せてるのに…!
褒め言葉褒め言葉ー。


よく言われるの。うふ。
アルコールがガソリンなのーて言ってるわたしだけど。
女の子らしさを忘れないよに育ててくれた母に感謝致しますです。


*


隣に座ってた女の子が席を外すたびに。
「もしよかったら…今度2人で飲みに行きましょう」
て何度も誘ってくる男の方。
初対面ですが。
なにも会話してませんが。


外見だけで寄ってくるひとはたくさんいますが。
だったらわたしも外見で選びますよ。
却下ですよ。と思う。最低だね。


*


久しぶりにちやほやされていい気分。るん。
綺麗になりたいな、て向上心がめきめき生まれたり。


やっぱり世の中、異性にモテてこそ!だと思う。


*


子供を産む夢をみました。
1年で数回みます。よくみます。
どれだけ子供欲しいんだよーわたし。





たとえきみがいなくても。 .............

2011年02月13日(日)

どんなに悲しいことがあっても。
どんなに辛いことがあっても。
どんなに悔しいことがあっても。


「もう連絡とらない」て決心は。
半端なものじゃなかったんだよ。


話を聞いてほしいときがある。
声を聞きたいときもある。
「大丈夫」なんかじゃないんだよ。


逆に。
「もう連絡しないからね」て言っておいて。
そんな約束なかったかのよに連絡できるのは。
その程度の決意だったから。


*


嫌なことが多すぎる。





気付くのが遅すぎたから。 .............

2011年02月10日(木)

「約束を守らなかったら、俺たちを裏切ることになるんだからね?」
と言われて。
バレなきゃいいや、と思ったのは。
裏切る、という事実なんかよりも。
どうでもいい、という考えが勝ったからなのです。


裏切る、なんて感情ないのです。
何もかも。
なんだっていいのです。


友達を失うことすら。
悲しいという感情がわかないのです。


おかしい?


大切、と思えることが何も見つからなくて。
それを寂しいとは思わなくて。
面倒くさい関係とか繋がりとか全部なくなってしまえばいいと思うのです。


気を使いすぎると壊れてしまうこと。
忘れていたの知らなかったの。


叶えたい、と願うことが見つからないから。
何も楽しくないよ。


早くたすけにきて。





おとなになってかわったこと。 .............

2011年02月05日(土)

おとなになってかわったこと。
ひとりでなんでもできるようになったこと。
にんげんがきらいになったこと。
ともだちなんてばからしくおもえること。


おとなになってかわったこと。
ずっと、がないことにきづいたこと。
きたないれんあいをするようになったこと。
みらいにきぼうがもてなくなったこと。


*


純粋だったね。
素直だったね。
もう戻れないけど。


一瞬でも「幸せだ」と思える1日があったこと。


*


素敵な男の子が近くにいても。
恋だ、と思わなくなりました。
優しい男の子が近くにいても。
格好いい男の子が近くにいても。
好きかも、と思うことがなくなりました。


恋したい、結婚したい、と言いふらしているけれど。
本当はどうでもいいのです。
面倒くさいのです。


美しい恋愛は、ドラマの中でしかありえないのです。


*


友達も、男の子も、欲しくないくらいに。
人間が大嫌いになってしまいました。





ほんとはみんな大嫌い。 .............

2011年02月04日(金)

名前で呼ばれて嬉しくなりました。
同時に深くなる人間関係に嫌気が差しました。
必要とされたい、と願っても。
干渉されることがたまらなく苦痛だったりするのです。
放っておいてほしいけど。
相手にされないと寂しくなるのです。


本当は周りを利用したいだけでしょ。
と思う。
汚い心。
「友達」なんて都合のいい言葉だな。
と思う。
汚い心。


上手にバランスがとれない。


みんなの楽しそうな笑顔を見ていると。
自分の人生が物凄くくだらないものに思えてくるの。


疲れがたまっているせいで。
心が物凄く重たいよー。







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