★きみの夢と、あのひとと、あの思い出と。 .............
2011年01月28日(金)★
このあいだ。 きみの夢をみました。 きみがわたしの夢の中に出てくるなんて、久々で。 あの頃を思い出しました。 幸せでした。 何も考えず生きてました。 違うね。 悩みはたくさんあったけれど。 大したことない悩みを抱えていた日々でした。 それが幸せでした。 あなたが近くにいることが。 それだけが、幸せでした。 それを「幸せ」と呼ぶのでした。 考えてもみなかった、あの頃。
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ここ最近、考えないよにしていて。 実はすごく期待していました。 あのひとに呼び出されることを。 あのひとの腕枕で眠ることを。 もう会わない、って誓って。 ばかなことしない、って約束して。 それでも、あのひとの温もりを求めていました。 偽物の愛を求めていました。 今日こそは、と夢見ていました。
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たくさんのひとで溢れるこの街で。 ふと見かけた人だかりに吸い寄せられて。 綺麗な景色が蘇りました。 喜ばせたい、と思いました。 見せてあげたい、と思いました。 ばかなのかな。 ばかなんだよね。 終わったことを追いかけること。
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毎日なにも変わらなくて。 同じ1日を過ごしていて。 つまらないくだらないと嘆いて。 イライラして八つ当たりして。
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今ならうまくやれるかな。 今ならうまくやれるよね。
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どうでもいい日々を過ごしていても。 相変わらず!モテるから! 何とも思わないときめかないひとにモテるから! 適当に流して交わして乗っかって。
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四捨五入すると30歳になってしまいました。 今までもお肌には気を使ってきたけれど。 エイジングケア!ものすごく気になるのです。
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結局いらないのでしょう。 どうでもいいのでしょう。 楽しければ。 なんだっていいのです。 最近の人間関係に、何も期待していないのです。
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来週また旅にでます。 こんな自分をどうにかしたいから。 このままじゃだめだって、自分が一番分かっているから。 私用では使えない有給を頂いて。 このクズな心を少しでも洗い流してきたいと思うのです。
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きみがいなくなってから。 本当に欲しいものが、何もなくなりました。
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