思い出の隣で。 .............

2010年05月29日(土)

久しぶりに「男友達」たちと遊びました。
下心のない優しさ、が懐かしすぎて。
どうすればいいのか分からなくなってたよ。
みんなありがとう。
いっぱい笑えたよ。
大好き。


わたしが変わってしまったんだね。


もう追いかけない。
わたしから、じゃどうしようもない。
傷付くのが恐いから。
ちゃんとした恋をしたいのです。
だから。
もう追いかけないよ。


心の重さは、どうしたら量れるの。


いつだかのプチストーカーくんにばったり再会。
あー!こんな子もいたな!と。
覚えててくれてありがと。


どんな思い出も、いつだって簡単に過去にできるのです。


言えないことがあります。
自分でも、間違ってると思うから。
自分でも、汚いなって思うから。
誰にも言えないことがあるのです。





だから、だめなんだよね。 .............

2010年05月28日(金)

いつだって。
求めてるのは。
わたしだけ。


優しい言葉は、嘘なんだと思う。
嬉しい言葉も、嘘なんだと思う。
ちゃんと分かってるんだけど。
信じたくなっちゃうんだよ。


会いたいの。
電話だけじゃ、だめなの。
会わないといけないの。


抱きしめてください。
ぎゅっと、つぶしてください。
腕の中で、消えてしまいたい。


このまま。
何もなくなれば。
出会ったことさえ、嘘になるかな。


本気なのか分からない、この恋心も、消えてなくなるのかな。





あぁ、やっぱり、好きだ。 .............

2010年05月22日(土)

離れても、離れても。


追いかけてくる。


くちびるが。


今、恋しいのです。


くすぐったい言葉。


聞きたいのです。


どうして。


遊びだった?


遊びだったよね?


ごめんね。


わたしだって、こんなつもりじゃなかったの。


迷惑だね。


こんなの。


だめだ。


わたし。


もう、だめみたい。


会いたいです。


悲しいです。


わたしに、ください。





分かっていながら、落ちました。 .............

2010年05月21日(金)

もう会えないと。


もう会わないと。


思っていたから、許しました。


あの夜。


遊びと割り切っていたのは、わたしも同じでした。


寂しかっただけ。


好きだなんて思わない。


それだけのこと。


*


好きだなんて、ばかみたい。


恋だなんて、ばかみたい。


*


どの瞬間に、離れたくないと思った?


いつから寂しいと思った?


分からないの。


*


会えないと思うほど。


会いたいと思うほど。


惹かれてしまうのです。





どうして今日なの?今更だよ。 .............

2010年05月14日(金)

「またね」
と、そのひとは言いました。
もう会えないのに。
もう会うことはないのに。
そのひとは、笑顔で
「またね」
と言ったのでした。


飛行機で3時間。
電車とかバスとかいれたら、5時間くらい?
遠いよ。
遠すぎるんだよ。


どうして今日なの?
どうして今更。


待ってたの。
ずっと。
先週電話をしてから。
留守番電話になった瞬間から。
ずっと待ってたのに。


今更、もう遅いよ。
気持ち切り替えたんだよ。


どうせなら、このまま無視してほしかった。
お前なんか遊びなんだよ、って無視してほしかった。
今更連絡なんて欲しくなかった。
どうしてよ。


「またね」
と言ったから、期待してたんだよ。
待ってたんだよ。
また会えるかも、って。


もう遅いんだよ。





一瞬の恋だったけれど。 .............

2010年05月08日(土)

かわいいと言ってくれて、ありがと。
優しい言葉をくれて、ありがと。
ご馳走してくれて、ありがと。
星を見せてくれて、ありがと。
手をつないでくれて、ありがと。


子供みたいな話に付き合ってくれて、ありがと。
たくさんきすしてくれて、ありがと。
言うこと聞いてくれて、ありがと。
抱きしめてくれて、ありがと。


すぐに歩き出さなくて、ありがと。
最後に連絡くれて、ありがと。


一瞬だけでもたくさん愛してくれて、ありがと。


恋に恋してたって分かってたけれど。
一緒に過ごした何時間かは。
すごく大好きだと思ってました。
今でも。
すごく大好きだと思ってしまうのでした。


もう一度、会いたいです。
腕の中にいたいのです。





きみを忘れられるはずだから。 .............

2010年05月07日(金)

分かってたの。
分かってるの。
全部。


遊びだよ。
好きになるわけないじゃんばか男ー。
と思ったの。
うふふ、て望みどおりの女の子演じてあげたの。


分かってたの。


寂しかったから。


分かってるの。


寂しかったから。


なのにどうして。
心が苦しい。
遊びだったのに。
わたしのほうが、遊びだったのに。
寂しさ紛らわすための道具にしてたのに。
偽物の恋を。
一瞬の恋を。
そのときだけ、楽しめればいいと。


どうして。
どうして、こんなことになってしまったのかな。


思い出せなくなることが、悲しいと思った。
思い出してもらえなくなることが、悲しいと思った。


もう会えないのにね。







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