消したくなる思い出なんて、いらないの。 .............

2009年06月27日(土)

さらってください。
わたしを。
考える暇もないくらいに。
気が付かないくらい、素早く。
腕の中にいたいのです。


隣でぐっすり眠ってください。
ぎゅっと抱きしめてみても、起きないくらいに。
ぴったりくっついたら、腕枕してください。
きつく強く抱きしめてください。


いやだと言っても、やめないでください。
そんなときだけ優しくならないでください。
そこへ連れて行ってほしいのです。


分かってください。
素直になれないの。
嫌いになったんじゃないの。
避けてるんじゃないの。



さらってください。
どこにも逃がさないでください。
とじこめてください。


まだ、何も始まっていないのに。
勝手に終わらせないでください。





会えなくても、あのひとの名前を聞くだけで。 .............

2009年06月26日(金)

てくてく歩いていたら。
あのひとの会社の上司にばったり会って。
「(あのひとの後輩)にプレゼントもらったでしょ?」
と言われて。
もらってないですよー、て答えたら。
「(あのひと)にもらったでしょ?」
て言われて。
もらってないですからー、て答えたら。
「悪い女だなー」
て言われました。
実際もらってないし。
あのひとはわたしの誕生日なんて知らないし。
なぜそこであのひとの名前がでるのよーて。
あのひととわたしが過去にあったこと、誰も知らないはずなのにー。


一緒にいたかった。
側にいたかった。
知ってほしかった。
それなのに、今週は一度も、顔すら見れなくて。


てゆーか今更気付いた。
なぜあのひとの上司が、後輩くんとのこと知ってるの?
なぜあのひとの上司が、あのひととのこと知ってるの?
え??なぜ?
上司てゆうか役員のひと偉いひと。なぜ?
うわー。最悪な展開じゃないですかー。と今更気付く。。。


会いたい。と願えば願うほど、会えない日は続くわけで。
会いたくない。と願えば、あのひとに会えるのだろうかと思うのです。


「(わたし)さん、モテモテで羨ましいわー」
て言われて。
いくらモテても、好きなひとにモテないなら意味がないのに。
モテることが幸せだって、誰が決めたの?





あの日から、ずっとずっと。 .............

2009年06月21日(日)

心にぽかりと穴があいて。
その隙間を埋めるように。
うー。わたしお買い物中毒なのです。
ぶっ飛んだー。
でももうすぐお給料日&ボーナス!


きみはいつだって、わたしのスーパーヒーローなのです。
怖い夢をみて。
今でもやっぱりピンチのときはきみが登場するのです。
(夢の中だけれど。)


愛されたい愛されたいと生きてきたら。
周りに好かれるようになったけど。
気付いたら、自分の意思が見えなくなった。
周りが喜ぶように、て生きてきたら。
わたしがどうしたいのか、が分からなくなってた。
「それでお前はどうしたいの?」
と聞かれると、どうでもよくなるのです。


好き、と言ったら困るでしょ?
嫌い、なんて言えるわえないでしょ?


格好よくてお金もあって。
お互い依存しないで。
それでもずっと隣にいてくれるひと。
どっかにいないかなー。





好き、かもしれない。 .............

2009年06月20日(土)

軽いなぁ。
好きになっちゃったかも。
なぜー。


考えてみれば、あのひとのこと本当に好きだったわけじゃないね。
あのひとの、上手なところに惚れてたね。
もう一度もう一度、てそればかり期待してただけだよね。
納得できるのが半分。
そして残り半分はまだ懲りずに、もう一度て期待なんだ。


6個も年上だなんて。
わー。完全におじさんの仲間入りじゃんかー。
なぜなぜなぜー。


わたし、面食いになった?





手遅れなんだよ、って。 .............

2009年06月19日(金)

相変わらずウジウジ過ごしてます。
今週あのひとの顔を見たのは1回だけでした。
しかも出会い頭に激突しそうになって慌てる二人。
そしてすれ違い。むー。


本日、会社の飲み会でした。
とある営業所にイケメンくんがいるのです。
久しぶりに対面。
相変わらず。かーっこいーの。
見てて飽きない。もー最高に格好よくて面白い素敵男子。
彼の一言一言にときめきときめき。
女の子らしーねー。とか。
ぜってーモテるでしょー。とか。
(他の女の子)は若すぎるけど(わたし)さん大人っぽいよね。とか。
ぶっちゃけさー、(わたし)さん、この中で誰がタイプ?て聞かれて。
うふー。えへー。てぶりぶりして。
離れて座ってた女の子が突然
「(イケメンくん)格好いいですよねー」て。
いやいや。聞いてないし。とか思うわたし。相変わらずさいてーね。
そんな中、隣に座ってた男の子が
「会社違うけど俺、(あのひと)すげー格好いいと思う」
て言った瞬間、ぶりぶりも笑顔も消えてしまいました。うー。
なぜそこであのひとの名前がでるのよー。うー。


あのひとの後輩にいまだに猛烈プッシュされていて。
断りきれないわたしがいるのでメールを無視してます。うー。
現在お酒が入っているので気持ちがハイでして。
イケメンくんに恋をしそうなわたしです。うー。
ウジウジの毎日は変わらないようです。うー。


もうあきた?





もう戻れないのかな。 .............

2009年06月14日(日)

もう7年くらいの付き合いのお兄さん。
わたしの恋愛とか全部知ってるの。
そんなお兄さんに言われた一言で、大きな後悔の気持ち。
ほんとわたしって、いつでもダメだね。成長しないね。


「あのひととどうなったの?」
どうにもならないよー。もう終わったよー。
「でも自分の気持ち、伝えてないんでしょ?」


知らないほうが幸せなことは絶対あるよね。
でも、わたしは、あのひとのこと知りたいの。
もっとたくさん知りたいの。


あの頃みたく、素直に追いかけても。
ちゃんと受け止めてくれますか?
もう手遅れですか?


またあんなふうに、小さいことで嫉妬してよ。





すごく好きだったんだよ。 .............

2009年06月13日(土)

きゅーと胸を締め付けられる。


どうしようもなくらい、好きだったよ。
彼女とか、どうでもいいやと思えるくらい、好きだったよ。
あのひとの口から飛び出す言葉が、愛しくてたまらなかったよ。
お酒が弱いところも、クールなあのひとが爆笑するところも。
全部。あのひとのすべてが格好良くて仕方なかった。


道のど真ん中で突然きすされたことも。
ずるいなーて言ったことも。
べっとのうえで必死だったとこも。
3つも年上なのに、愛しくてたまらなかったよ。


奪うことじゃないね。
妥協じゃないね。


優越感だった。
「冷たい」と噂のあのひとの優しさが。
特別だと思ってた。


それに夢中なあのひとは格好良いのかもしれない。
みんなが「素敵だ」と言うかもしれない。
憧れの的なのかもしれない。


絶対気付いてないよね。
そっぽ向いたわたしが。
爆睡したあのひとから離れたくなくてしがみついて眠ったこと。
「いやだ」と言った嘘。


本当に嫌いだったらついて行かなかったよ。
きすもしなかったよ。
それも許さなかったよ。
力ずくで奪ってくれたら、迷うこともなかったんだよ。
そうゆうとこ、優しすぎるんだね。甘すぎるんだね。


「やめて」と叫んで突き放して。
当たり前に冷たくされたことに勝手に怒って。
「ごめんね」と謝ってくれたあのひとをまた突き放して。
振り回して好き勝手やって。
それでも好きだと言われたい。
笑っちゃうよね。


好きな分だけ素直になれなくて。
好きなのにとことん冷たくして。
それなのに優しくしてくれるあのひとを、これでもかというくらい突き放して。
今日もあのひとの後輩とデートをしたのです。
ばかすぎて笑えるね。


もうわたしに興味ないことは分かってる。
それでも追いかけたいんだよ。
また振り向いてほしいんだよ。


あのひとのことが、少しも忘れられない。





醒めていくのが自分でも分かったから。 .............

2009年06月12日(金)

たとえば。
大好きなひとの日常を知って。
普段見せないような笑顔を見て。
意外と庶民的なのを知って。
さーと醒めていく自分を感じた。


意外と普通なんだ、て思った。
ただの男の子なんだ、て思った。


期待されるのは嫌い。
勝手な想像で「いい女」て決め付けられるの嫌い。
けどわたしは、しっかりと想像で恋してた。
あのひとは特別だと思ってた。
王子様だと勝手に決め付けてた。


あのひとの見せる「普段の俺」を信じてた。
そんなクールで冷たいあのひとが好きだった。
でも実際は全然違って。
あー、あなたも「ただの男の子」だったんだ、て思った。


悲しい。
たかがそんなことで醒める自分が。
自分を取り繕ってるあのひとが。
どうしようもなく好きだった自分が。


だからそんなところに詳しかったんだね。


普通普通普通。
すっごく普通すぎてつまらねー。
と思った自分が最低だーと思う。
けど。
つまらねー男を好きになっちったーと思う。
けど。
あんなに好きだったのにーとも思う。


好きで好きでたまらなかったのに。
実態を知ってしまったわたしは。
このモヤモヤをどうしていいのか分からないから。
また、男の子とデートを繰り返す日常に戻るのです。


特別で素敵な王子様は。
あっという間に庶民にもなってしまうのです。


苦しいな。
それでも好きかもと思ってしまうこと。
苦しいな。
その程度の男なら、周りにたくさんいるってこと。
苦しいな。
もうどうでもいいや、て思ってしまうこと。


実際とてもショックだったのです。
あのひとは自分のことを何も語らないひとだから。





きみとの思い出を振り返るのです。 .............

2009年06月06日(土)

何様?と思ってしまうようなことを言うひとがいました。
なぜ命令口調なのですか?と。
「俺のこと好きになれよ。」
ならないし。
「簡単に落ちるて分かってれば、とっくにお前なんか落としてる」
あなた程度の男に落ちないし。
「やらせてくれないなら×××(完全に下ネタ)」
やらないし、しないし。
冗談じゃなく本気モードで平気で言えちゃうあなたの頭の中を疑います。


携帯電話にただ一つだけの保護メール。
きみからの最後のメール。
そうゆう優しさが大好きでした。
テンション上がってきみに電話をかけたらアッサリ留守電に。
さすが!と思いました。
笑って済ませられるくらい、わたしはきみを思い出にできてる。


もうどうでもよくなったなら、わたしの前から消えちゃってよ。
と願ったら。
あっけないくらい簡単に、きみと会えない毎日がやってきて。
会わなければ忘れられると思ってたのに。
毎日、会いたくて、寂しくて、悔しくて、悲しいのです。


ほっぺたふくらませて、あのひと睨んでみたら。
チラチラ振り返って目を合わせるだけで。
もう立ち止まってはくれないのですね。





会いたい気持ちが大きすぎて。 .............

2009年06月05日(金)

酔っ払ってるときに電話かけると失敗するよ。
と夜のお姉さんたちは口を揃えて言いました。
だからお風呂入ってシャワーあびてから、もう一回考えようと思うのです。


ただ、会いたいだけでした。
ただ、声が聞きたいだけでした。


寂しい時間が増えました。
あのひとを好きになってから。
苦しい気持ちが増えました。


何をしても許してくれそうな優しさを感じられるひとだけど。
すぐにどこか遠くへ消えてしまいそうな儚さもあるひとでした。
話したいことは何もないけれど。
隣にいてくれるだけでいいと思えるのです。


あのひとのこと、こんなにも好きになってしまったのです。







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