先の見えない恋をするよりも。 .............

2008年12月29日(月)

わたしがきみを好きだったのは。
わたしのことを好きになってくれないから、だったのかな。
なにもしなくても好きになってくれるひとよりも。
どんなに頑張っても手に入らないひと。


世の中の男の軽さが嫌だった。
「俺の彼女よりもかわいい」だとか。
「彼女と別れるから」だとか。
そーゆうのが大嫌いだった。
そして、そんなこと簡単に言わないきみが好きだったのかも。


「男ってね、彼女がいても、別にいい子いないか探してるものなんだよ」


美人は幸せだと信じて綺麗になる努力してきた。
けれど今は。
「かわいい」とか「好き」とか簡単に言われるから。
言葉なんて信用できないと思う。
どっちが幸せ?


そーゆう言葉が信じられないから、ちゃんと好きになれないよ。
そろそろちゃんと幸せになりたい。
このひと好きになったら、幸せになれる?
もう騙されない?
分からない。


あまりにも長い間、きみを好きすぎて。
新しい恋ってなんだか分からない。
好きってなんだか分からない。
今のわたし、新しい恋してるのかな。
全然分からないよ。





気付かないふりして、ちゃんと気付いてた。 .............

2008年12月27日(土)

魔性の女になりたいと思って。
魔性の女になりきれなくて。
簡単に「好き」だなんて言えなくて。


*


「あいつがいなくてよかったよ」
て。
「今日やられちゃってたよ」
て。
その程度の男に惚れませんからー。


*


わたしには、ちゃんと心に決めたひとがいたんだよ。


*


好き、じゃないけど。
中途半端に気になるひとがいて。
ネクタイ掴んで、離さなかった。
好き、じゃないけど。
気になって仕方ない。
好き、じゃなかったはずなのに。


*


好き、じゃないのに。
好き、な気がして。
離れたくないーてジタバタしたら。
別の男の子が怒っちゃって。
今日知り合ったばかりなのに。
何なんだよーもうー。


*


もーいーよ。好きなら好きって言えよ。
て怒られて。
いいのいいの、全然そーゆーんじゃないから。て笑ってごまかして。
二人並んで歩いてたら、いきなり。
あいつ弱いもん、片手で倒せるよあんなやつ、て。
うーわーあー。
もっと早く言ってくれなきゃわかんないよ。
てゆーか、わたしが悪いのか。ちぇ。


*


今日1日、いろんなことがありすぎて。
自分でも軽い女だったなーて思って。
ごめんなさい。と。自己嫌悪。


*


どーして、彼女がいるきみを諦めようと思って。
新しく好きになろうとした相手にも彼女がいるのでしょうか。
そして。
どうしてそのひとにはアグレッシブに迫れるのでしょうか。



*


ちゃんと好きなひと、できないのかなぁ。



*


明日から社会人にとっての長いお休み。
ちょっと旅行。
いろいろ考えてきます。リフレッシュ!





どんなに強く想い続けても。 .............

2008年12月20日(土)

わたしが一番辛いとき。
きみは笑ってくれないのですね。
今までは側で笑顔をくれたひと。
今は勇気をくれないのですね。


「考えすぎだって」て言われると。
そんな気がしてきて。
「元気ないじゃーん」て背中叩かれると。
生きてく勇気が世界中からわたしのところに集まってくる気がしてた。


みんなに「そんなの嘘だって」て言われても。
近くを歩いていて手が触れ合うことがあっても、それ以上はなかったの。
どんなに近くにいても、恋人の距離には届かなかった。


聞き飽きた言葉。


*


見つけた瞬間、動きが止まる。
近くに行きたい、言葉をかけたい。
その一心でやっと声になった言葉は「あ、すみません」。
あの子は何も言わずに通り過ぎていっただけ。


*


せっかくここまで来たのだから。
せっかく顔を見れたのだから。
少しでも笑わせてあげたいのに。
心と態度は正反対で。
どーでもいい子に話しかけてしまう。
そしてやっとの思いで出たセリフは、何のひねりもない挨拶。
たった8秒で終わる会話。
切な過ぎだろー。


*


あの子がやってきた。
少しでも声を聞きたくて、側に近付いてみた。
あの子が一人になったとき、チャンスと思ってもう少し側に寄ったら。
同じこと考えてた人間がたくさんいて。
やっぱり「その他大勢」でしかいられない自分が切な過ぎる。


*


車の窓越しに、あの子が見えて。
ぺこりって頭を下げてみたけれど。
まるで気付いていないように通り過ぎていった。
あの子にとっては赤の他人なのだろうか。



*


車に寄りかかって携帯電話で喋っていたとき。
あの子が目の前を通り過ぎた。
少し会釈でもしてくれれば最高に嬉しくなるのに。
まるで何も見えていないように歩いていってしまって。
やっぱり「その他大勢」の一人なんだろうなぁ。


*


「かわいいね」って言われ慣れてるんだろうなって思うから。
違う言葉をかけようと思っても。
目の前にあの子が現れると。
何も言葉がでなくなってしまうのです。


*


あの子なら、簡単に手に入ると思ってた。
だから好きだったあの頃。
今は、ちゃんと、心から、大好きなんだ。
なんてそんなこと今更言えないよね。


*


周りにからかわれて。
そのたびに否定してきた。
自分が気付いてないだけで。
ずっと前から、あの子しか、見ていなかった。


*


今日はあの子の誕生日。
知ってることが恥ずかしくて。
それでもオメデトウ伝えたくて。
ふざけながら、笑いながら、知らないふりして電話をかけた。
あの子なら、気付いてくれたかな。分かってくれたかな。
喜んでくれたかな。


*


不幸にしたらいけないから。
離れることに決めました。
泣いてる姿、見たくないから。
離れることに決めました。
幻滅されるのが怖いから。
離れることに決めました。
幸せなんだって言い聞かせて。
離れることに決めました。
あの子が好意を持ってくれてるって知りながら。
離れることに決めました。
本当は、好きだって伝えたかった。
すべてを捨ててでも大好きだって伝えたかった。
それでも、離れることに決めました。
あの子も自分と同じくらい、辛いと思っているのだろうか。


本当は、離れたくないんだよ。
忘れたくないんだよ。
ずっと一緒にいたいんだよ。
あの子の笑顔を見ていたいんだよ。







たとえ好きと言われなくても。 .............

2008年12月12日(金)

社会人になってから、おじさまがたからしかモテなくなりました。
と思いきや。
なんだよー言ってくれなきゃ分からないじゃんかー。
ということで。
メーカーの営業さん何人かからちらほらラブコール。
ふふー。楽しいー。
また調子に乗っちゃうよー。


最近は、いろんなことを諦めながら生きています。
努力をすれば何でも叶うと思っていた頃よりも、ずっと楽です。


いろんなものを手放せば、いつかは身軽になれるよね。






あの頃のわたしは。 .............

2008年12月07日(日)

嫌なことがあったとき。
辛い気持ちになったとき。
悲しくて涙がこぼれそうなとき。
最後に笑わせてくれるのは、いつもきみでした。
どんなことがあっても、きみと繋がっていれば越えられると。


落ち込んでなんかいられない。
毎日走り続けてる。
学生のときみたく、どうでもいいことで悩んでる暇はないのです。
イライラを、悔しさを、不安を、見ないふりして。
ネガティブな感情を心に押し込んで。
それでも、ふとしたときに溢れそうになることがあるよ。
もう限界かもしれない、て思うときがある。


間違ってないよ、て一言が欲しい。


じゃあ結局、わたしにどうしろって言うの?







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