きみがそこにいるだけで。 .............

2008年06月30日(月)

第一印象は最悪。
好きなひとの友達だったきみ。
みんなで一緒に帰ったとき
駅のホームで知らないおじさんからかって遊んでた。
顔見知り程度のわたしが注意なんてできるわけもなく。
ただハラハラしながら見てたんだ。


いつでも5人くらいの男の子とかたまってて。
髪は長めの金髪。
見るからにチャラチャラしてたよね。


まさか、こんなことになるなんて考えてもみなかった。


23年前の今日。
それはとても素敵な日だったでしょう。


*


「言葉悪いけど、彼女と別れてからのつなぎと思われてるんじゃん?」
そんなこと、言われなくても気付いてたよ。





今のわたしにできること。 .............

2008年06月27日(金)

「好き」ということは。
他の誰かに思い切り
「わたしは彼が好きだ」と言えること。
何の迷いもなく断言できること。
いいとこも悪いとこも受け入れられること。
自分の言葉に矛盾があるのに、そんなの関係なしに語ること。
彼がいれば最低な世の中も美しいと思えること。
あのひとの笑顔があれば、どんな困難も乗り越えられること。
自分がみるみる美しくなること。
頑張ることが楽しくて仕方なくなること。
鬱陶しい雨も風も、毎日を彩る装飾になること。
それから。それから。


思い出したくもないのに。
ふとしたときに、心にあって、暖かい気持ちになること。


あの頃のわたしが欲しかったのは、確かにきみだった。
「期待していいから」に期待するのは、きみだった。
きみのこと以外考えられなかった、あの頃までは。


わたしのこの長い恋を。
ねぇ。
誰が認めてくれる?
誰が応援してくれる?
そんなもの求めていないけれど。
ねぇ。
誰が分かってくれるの?


きみの前だと膝が大爆笑しちゃうくらい緊張するけれど。
きみの前のわたしが、一番わたしらしいわたしだったんだと。
たくさんの男の子と接してきて実感するのです。


けれど。
きみの求めるわたしは、ここにいないのです。





好きってどんな形? .............

2008年06月26日(木)

そうなのだ。
つまらないのだ。
わたしの周りにいる男の子は、優しすぎて面白みがない。
付き合ったり、結婚すれば絶対の幸せが保証されてる感じ。
ギャンブルも暴力もないけど。
笑顔もワクワクもないんだろうな。
と思う。


キレちゃった。


今わたしに必要なものは何か。
彼氏でもなければ、きみでもない。
と思ってしまうほど小さな気持ちになってしまいました。





恐いのは忘れること。 .............

2008年06月25日(水)

わたしはきみに何を見ていたのか。
どこに惹かれて、どきどきして、好きと思ったのか。
考えてみると何も浮かばなくて。
確かにあった気持ちが見えなくなった。


きみは言いました。
それってどういうこと?
そうやって簡単に言えることなの?


今までの自分がばからしく思えたのも事実。
電話を切ったあと、笑顔がこぼれたのも事実。


何よ今更。
もう諦めるって決めたんだから。


きみのどこに3年間も好きと思うほど惹かれてたんだろう。
今まで簡単に見つけられた答えが分からなくて。
でも、他の誰かを好きになることも難しいと思う。


きみはいつでも最後の最後で諦めさせてくれない。





きみのいない世界を生きること。 .............

2008年06月24日(火)

過去を捨てて。
この気持ちを捨てて。
一人で走ることに決めました。


依存。て恐いことで。
習慣。て恐いことで。
忘れることを難しくさせる。


今度大好きになれるひとができたら。
もっと素直になろう。
もっと勇気をだそう。
そう思います。心から。


思い出したくないから、思い出は書きません。


今更ながら。
お金持ちと結婚して優雅に暮らしたーい。
と夢を抱きました。





すべては終わったのだ。 .............

2008年06月21日(土)

いつもと同じ。
いつもと変わらないあの7コールが。
3年間のすべてを乗せていた。
わたしの想いを賭けていた。
さよなら、は簡単だった。
ずっと前から気付いていたこと。


相変わらずストーカーに追われていて。
いっそのこと殺してくれないかな、と思う。とか。


さいてーなわたしの。
さいてーな人生の。
23回目の誕生日。
さいこーの仲間が集まって祝ってくれました。


新しい恋を。
始めてみようかな、と思う。





いつか消える恋ならば。 .............

2008年06月17日(火)

きみの影に必死でしがみついてる自分に気付く。
諦めたいと願いながらも、きみを忘れることが恐かったんだ。
きみのことを好きと思う自分が素直でキラキラしてて好きだったんだ。
心がるんるん弾んでて、暗い気持ちも吹き飛ぶくらい。
だから、忘れることが恐かった。


きみの声が聞きたい、と言いながらも。
夜になると、これから電話をかけてきみと話すという行為が億劫に感じた。
きみと実のない話をするよりも、読書をしていたほうが楽しいと感じた。
わたしが今まで大切に思ってた夜のきみとの会話が意味のないものに感じた。
そんな自分が恐くてたまらなかった。


気付けば22年と11ヶ月、わたしは歪んだ愛情にばかり囲まれていた。


人間をコントロールするのは簡単だ。


毎日の灰色の生活で心が極限に疲れてる。
イライラが爆発しそう。
いつ壊れてしまうか分からない。
ひとと関わることが嫌と思うのに一人は寂しい。
一番リラックスできるひとの隣にいたい。
と思ったときに、きみの顔が浮かぶ。
自分の考えに矛盾があるって分かってる。





「友達」の壁をぶち破ること。 .............

2008年06月14日(土)

「俺煙草吸う女嫌いー」に
じゃあ吸お。と答えたのは素直じゃないから。
「俺いっぱい食べる女の子好きー」に
じゃあもう何も食べない。て答えたのも素直じゃないから。
「(わたしのニックネーム)まだ起きてる?」
枕元にしゃがみこんだきみに声を掛けらたのに寝たふりをしたのは。
自分の気持ちが抑えられなくなるのが恐かったから。


肩と肩。
手と手。
ぶつかって離れて、それでもずっと近くにあった。
何かが変わればいいと思いながらも、何かが変わることが恐かった。


やりたいだけならそれでもよかったのに。
そんなに彼女が大事?


あの日。
わたしたちの関係が変わるんじゃないかって楽しみだったのは。
わたしだけじゃなかったの?


わたしからきみが離れていくと思ってたけれど。
本当はわたしがきみから離れていたんじゃないかって。
少しだけ思ったりするのです。


わたしの勇気のなさに、がっかりした?





きみは笑うだろうか。 .............

2008年06月12日(木)

きっと心の中にはもういないのだ。
きみの中にも。
わたしの中にも。


認める、ということは。
とても恐いことだ。





きみと出会えた幸せよりも。 .............

2008年06月11日(水)

ずっとずっと好きだったよ。
て。
でもこのままじゃあまりにも辛すぎるから。
て。
わたしに新しく大好きなひとができるまで、ばいばい。
て。


ちゃんと告白して。
逃げてしまえば。


少しは楽になるのかな。


でもきみは。
わたしに告白するチャンスはくれない?





覗いた心は空っぽだった。 .............

2008年06月10日(火)

きみへの恋をなくした今。
気付いたら心は空洞になってた。
ぎっしり詰まってた「好き」が。
ひゅるるーてどっかに飛んでっちゃったのかな。
しっかり見つめた心は空っぽだった。


ちゃんと歩いてますか?
ちゃんと笑ってますか?
ちゃんと朝起きて、
ちゃんとご飯食べて、
ちゃんと仕事してますか?
わたしは何も知らない。





永遠の愛情がないように。 .............

2008年06月09日(月)

話したいことはいっぱいあるはずなのに。
話したいことが全然ないことに気付く。
伝えたいことはいっぱいあるはずなのに。
伝えたいことが全然ないことに気付く。
きみの声が聞きたいはずなのに。
きみと関わることが億劫なことに気付く。


永遠の愛情がないように。
永遠の恋もないのだ。


こうして徐々に、急速に離れてしまえば。
簡単に終わる恋なのかな。
わたしが離れてしまえば。
簡単に終わる関係なのかな。


会社帰りに男の子とデート。
自分のことばっか話すひとはつまんないねー。





わたしの前からいなくなる気なの? .............

2008年06月08日(日)

大丈夫。
きっと大丈夫。


あれもこれも、相談したいことが山ほどあるの。


わたしに好きと言われることは。
宝くじで1億円当てるのよりも価値があるんだからねー。
と強気に。





いくらでも言ってやる。 .............

2008年06月07日(土)

恐怖心。
久しぶりに感じた。
恐い恐い恐い。
このストーカー本当に恐いわ!


きみがいたら、電話とってくれるんだろうな。
恐いからあんま挑発しないで、と言っても。
大丈夫だから安心しろとか言うんだろうな。
そんな言葉じゃ安心なんかできないけれど。
きみが言うから大丈夫な気がしちゃうんだろうな。


男友達とデートした。
俺と付き合えばいーんだよ!て。
ガッカリです。


なんかもう疲れた。


どっちにしろきみがいなくなるなら。
好きだって言っちゃったほうがいいのかな。


とか、こんなこと考えるのも、もうやめにしなきゃ。





きみと比べてる自分がいる。 .............

2008年06月06日(金)

お酒が弱い男は好きじゃない。
友達としてでも。
一緒に飲んでて潰れられても楽しくないし。
べろべろになられても困っちゃうし。
わたしはそんなにお酒強いほうじゃないけれど。
日本酒とか平気で何合も飲んじゃうひとがいいな。
そう思った今日1日。


ビールも焼酎も日本酒も。
すいすい飲んでも潰れないきみがいい。


また男にかわいいて言われちゃったー。てへ。とか。


キリリとしながらもボケボケしてみたり。
ボケボケしながらもキリリとしてみたり。
引っ込み思案とみせかけて大胆になってみたり。
大胆と見せかけて純粋な子になってみたり。
飲み会の席は、どんな男の子だったとしても戦場なんだ。


きみの前じゃ素直になれないけれど。
きみの前のわたしが一番本物なんだよな、と思うのです。


きみの声が優しくなる瞬間が好き。
きみの目が優しくなる瞬間が好き。
きみの顔が嬉しそうになる瞬間が好き。


わたしは。
きみに何年も付き合っている彼女がいようと。
何ヶ月も連絡がとれなかろうと。
存在を無視されようと。
それでも懲りずに好きだと思う心がある。
消えない気持ちがある。


誰もが認めるイケメンも。
包容力も優しさもお金持ちも。
どーでもいいと思えるくらい、きみが好きだ。

(アルコールはひとを素直にさせるの?)





きみの幸せを願えるときまで。 .............

2008年06月05日(木)

ばか男がストーカー化してきてる。
気色悪い。
無視しても無視しても、毎晩メール攻撃。
しまいには電話攻撃。
うざったいー。


会いたくて。
声が聞きたくて。
心の底から笑いたくて。


叫んでも届かないから、もう諦めたんじゃない。
どうしてこんなに離れない。





またいつかどこかで出会いたい。 .............

2008年06月04日(水)

「だから何?」
目が覚めた瞬間思いました。
携帯電話に表示された新着メールありの文字。
わたしの恋を邪魔し続けた男からのメール。
大事な話あるって呼び出されてからずっと無視してます。
そんな男が送ってきたとても個人的内容の文字。
だから何?本当に「だから何?」と思う。
わたしはあなたの日記帳じゃない。


誰もが口を揃えて言う「イケメン」。
本当にイケメン。
どきどきしちゃって、ちゃんと話もできなくて。
やばいー新しい恋かもーて浮かれてて。
けれど二人でお話してるとき、「俺、どMだから」て一言にドン引き。
新しい恋は始まる前に終わりました。んー。


きみだけが呼ぶわたしのニックネーム。
きみが呼んでくれないから、どんどん霞んでいくよ。
共通の友達が別のニックネーム考えてくれたけど。
「俺(きみだけが呼ぶニックネーム)がいい!こっちのがカワイイ」。
だから、この名前は、きみだけしか呼ばない。


わたしを暗闇から救えるのは、きみだけしかいない。
と思う。





心が必要とするから。 .............

2008年06月03日(火)

3日連続できみの夢をみる。





わたしを消さないで。 .............

2008年06月02日(月)

見ないようにしていた現実を、うっかり見てしまったとき。
受け入れられないくらいの恐怖を感じる。
このままじゃ自分が壊れてしまうと思う。
どうにかしなきゃ、と焦ることがまた苦痛を生む。
わたしにどうしろと言うの。


辛くてたまらないと思う。
そんなときは誰かに頼ることも億劫なのだ。
けれど、きみだけには頼りたいと感じる。
好きだからじゃない。
今までピンチのときはいつでも助けてくれたから。
きみに話せば小さな光が見えるから。
わたしにとってとても必要な存在だったの。


恐いのだ。
きみに頼って無視されてしまうことが。
暗闇が一層深くなるから。
一番必要なときに、もうきみはいない。





捨てられた女の子。 .............

2008年06月01日(日)

捨てられることに慣れた。
きっとそうだ。
目の前で起こってることを、冷静に受け止める。
わたしは捨てられたのだと理解する。
あまりにも単純すぎる。


戻ってきてよと言うことも。
行かないでと泣き叫ぶことも。
無駄だと知ってるから。


わたしに無償の愛情を注いでいれるひとはいない。
本当に一人ぼっちになっちゃった。


誰か助けて、と。
きみ助けて、と。
救いを求めることも面倒なのだ。


どーでもいい。
早く楽になりたい。







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