きっと意味なんてないけれど。 .............

2008年04月30日(水)

「彼女がお前に嫉妬してるよ」。
そんなこと言うならば、どうして電話してくれるの。
どうして「また連絡してね」て言うの。


このまま離れ離れになるために出会ったんじゃ、ない。


うんうん、て聞いてくれるから。
きみに話したいことがどんどん増えてくんだ。


きみが好きだと言った香り。
手首にシュて吹きかけて匂いを嗅いだら、きみの車の中の匂いがした。
ずっと一緒にいた頃を思い出して切なくなった。
同時にきみの近くにいる気がして嬉しくなった。


今までの人生の苦労とか努力とかが報われるのなら。





今までと何も変わらない。 .............

2008年04月29日(火)

絶望的で。
この先の未来が真っ暗な気がして。
じたばたしても無駄だと思うし。
どーでもいいって笑ってられればいいけど。
わたしにはできない。


求めるだけじゃなくて、与えられる子になりたい。
必要とされる子になりたい。


元気付けてあげようと思ったのに。
逆に元気付けられちゃって。
空回り。空回り。


誰かに優しくしてあげられるのは、きみに支えられてるからで。


わたしたち、いつまで仲良しでいられるかな。
来年の今頃はどうなってる?


たまに連絡とって。
やばいー好きだー。て思って。
会いたいな。会えないな。で。
ちくちく胸が痛くて。
ぎゅーて苦しくなって。
寂しさ紛らわすために男の子とデートして。
何も変わらない。
今までのわたしと少しも変わっていない。
ということに気付いた今日。


ばかみたい。





そんな強い気持ち持てなくなっちゃった。 .............

2008年04月28日(月)

そろそろ寝ようかな、と部屋でほっとしてるとき。
携帯電話が振動しているのに気づく。
そっと開いて名前を確認して、ゆっくりと通話ボタンを押す。
「もしもーし!元気ー?」大きな声で叫んでみる。


前にきみが言っていたとこよりも、ずっと遠くにいて。
せっかく家近くなるって喜んだのに、今まで以上に遠くなってた。
「疲れたー」て息切らしてるから、どうしたの?て聞いたらさ。
「彼女送ってた」て。うー。
「最近チャリ行動でさ」て、ショックすぎて何も反応できなかったんだ。


それなのに。


頑張って元気なふりしたのに。
元気ない声見破って。
「どうしたー?どうしたー?」て。
ただの愚痴なのに、ワガママなのに。
それでもわたしの味方してくれて。
きみに話すと、笑いながら泣きそうになるんだよ。
優しい相槌が、声を震わせる。


新しい環境で、きみだって愚痴いっぱいあるはずなのに。
わたしの話ばっか聞いてくれて。
びっくりするくらい真剣にアドバイスくれちゃったりして。


「またフラれちゃったよー」
わたしがきみをフるわけないじゃんね。
冷たくするのは愛情の裏返し。
そんなのずっと前から気づいてるくせに。


嬉しいのに辛い。
苦しい。切ない。
きみは何を考えてる。
わからない。わからない。
嬉しいはずなのに、すごく、辛い。


「また連絡ちょーだいね」
2回も言わなくても分かってるよ。
わたしのことだから、次の電話まで2週間ももたないよ。


きみの声。
きみの声。
1ヶ月ぶりのきみの声。


*


昨日、あれから電話がありました。
嬉しくて仕方ない反面、辛くて切なくて苦しくて。
何もかもうまくいかなくて。
自分が腐ってく気がして。
もうだめだーと思う。


「お前はほんとに冷たいねー」
なに言ってんの?わたしはずっと優しい子だよ。
「それは犯罪だよ」





繋がらない電話と。 .............

2008年04月27日(日)

お酒が入るとだめだね。
ばかなことしてるって、酔いが醒めてから気が付くんだ。


どうしようもなくて。
理由を考えて勇気をだしたけど。
週末にきみに電話が繋がるはずないんだ。
知ってたのに。


初めてのお給料よりも、ゴールデンウィークの連休よりも。
きみが近くにいてくれるだけでいいのに。
それだけでいいのに。


充電がきれそう。
早くきみに会わないと、もっとだめになる。





薄れる気持ちと思い出。 .............

2008年04月25日(金)

こんなに大好きなのに。
どうしてか、連絡を取ろうと思う気持ちが小さくなった。
こんなに大好きなわたしが、そう思うのだから。
きみはわたしのこと思い出しもしないんだろうなぁ。


せっかくの週末。
今までみたく30分とは言わないから。
わたしにきみの時間をくれないかな。


今まで嫌なことがあってもすぐに笑えたのは。
落ち込むわたしをきみが楽しくさせてくれてたから。
電話をすれば励まして笑わせてくれたから。


ねぇ。


わたしには。


今日、きみが必要です。





あと一歩近づけたなら。 .............

2008年04月24日(木)

もう少し、一緒にいられたら。
もう少し、きみとの時間があれば。
もう少し、勇気があったなら。


そう。
わたしに足りないのは「もう少し」。





消えた願い。 .............

2008年04月23日(水)

頑張らなくちゃ、とか。
かわいくなりたい、とか。
洋服もメイクも髪型も。


きみが近くにいたから努力していたのであって。
今ではどうでもいい面倒なことなのだ。
だんだんダメな子になっていく気がする。


きみを好きなことで、どれだけ自分を高められていたかを実感する。


社会人になってから。
心がすっと大人になって。
ツマラナイ人間になっているように思う。


わたし、こんなに面白みのない女だっけ。うー。





きみのいる世界。 .............

2008年04月21日(月)

わたしは、どうしようもないわがまま娘だから。
好きなひとに好きと思われたい。
きみに好きと思われたい。


こうして何もない時間が過ぎていく。
簡単に距離は遠くなる。
きみはそれでも寂しくないの?


きみの顔を思い出そうとした。
けれど浮かんでくるのは、きみの笑顔だけ。
デジタルカメラに収められている、笑顔のきみだけなのだ。
あれ。
きみはどんな顔で怒ったっけ?
どんな真剣な目をしてたっけ?
心配してくれたときの顔は?
困ったときの顔は?
もう全然思い出せないことに、愕然とする。





きみの近くにいたいから。 .............

2008年04月19日(土)

ちゃんと笑ってる?
誰が。わたしが。きみが。
ちゃんと笑えてますか。


仕事に追われる毎日の中で、きみを思い出す時間は少なくなりました。
けれどこうしてお休みの日は、相変わらずきみのこと考えています。


この先の人生、きみがいないのなら、生きてる意味がないのです。
きみが近くにいないのなら、無意味な日々なのです。
そんなばかなこと思ってしまうのです。





「好き」と言えずに3年。 .............

2008年04月18日(金)

会社からの帰り道。
今日は予定があったから違う電車に乗ったのです。
快速電車で2つ目の駅に停まったとき。
自分の目と耳を疑いました。
きみが言ってた駅。
きみの勤めてる会社のある駅。
こんなに近かったんだ。


すごく嬉しくて。
きみに電話しようと思ったくらい。
けれど「今週末は予定がある」と聞いてたから。
きっと彼女と一緒なんだろうな、と思ってやめました。


「(その恋)絶対いけるって」
と言われて嬉しく思わなくなったのは、いつからだろう。





いつでも心の中にきみがいた。 .............

2008年04月17日(木)

もしもきみのこと、好きと思わなくなったら。
と考えて。
きみのことを好きじゃないわたしなんて、きっと違うと思った。
わたしがきみを好きと思い続けることは当たり前のことで。
こんなばかみたいなこと言ってるのも、きみが好きだからで。
わたしは中学生か、といつも思うわけです。


学校で毎日会ってたときより、遠くなった。
それ以上に、学校で毎週会ってたときより、遠くなった。
これからもっともっと遠くなってしまうのかな。


きみが困るから。





ばかばかしすぎる片思い。 .............

2008年04月16日(水)

よくある恋愛小説のように、うまくいく恋ならよかったのに。
3年なんて長すぎて、小説にすらできないね。
こんな進展のない恋物語なんて、つまらなさすぎる。


毎日こんなに頑張って。
一生懸命で。
全力で努力して。
なにかご褒美が欲しい。と思ってしまうわけです。


彼女以外にそんな言葉、使っちゃだめだよ。
好きになるの当たり前じゃない。
ずるいよ。





「思い出」と笑える日まで。 .............

2008年04月15日(火)

彼女になりたい、という願いはおろか。
きみにとって特別な女友達でありたいということすら。
わたしには希望が残っていないの。


会えない毎日が続くことは、心の距離が離れていくということ。


なんでもいい。
どうでもいい。
ただ、きみに会いたいの。


こんなこと、辛すぎる。
もうやめにしたいの。
やめにしたいのに。


もうきみ以外、好きになれる気がしないの。ほんとに。





声を聞けない、という現実。 .............

2008年04月14日(月)

液晶にうつった文字を見て。
なんとなくだけれど、元気がないように感じられて。
心がしゅんとした。
「お前もがんばれよぉ」なんて。
元気ないきみに言われても、全然パワーにならないよ。


きみが笑わないのなら、わたしも笑えない。
きみには不幸を感じてほしくない。


せっかく久しぶりにきみと関われたのに。
それが声じゃないことにガッカリして。
開いたメールは元気なさそうだし。
今までみたいに嬉しいなんて、ちっとも思えなかった。
悲しくなったよ。


辛いなら、励ましてあげたい。
大変なら、応援してあげたい。
へこんでるなら、笑わせてあげたい。


きみが弱音を吐くなんて。
どうしていいか分からないよ。





証拠が見たかっただけ。 .............

2008年04月13日(日)

きみが離れていくのを、ただ黙って見ていることしかできない。





ここにあるのは、消えない気持ち。 .............

2008年04月12日(土)

わたしにとって、こんなに大切なひとなのに。
このままきみと会うことはなくなるのだろうか。


近づいたり離れたり。
ケンカしたり笑ったり。
きっとわたしたち、傍から見ればとても仲良しだった。
それなのに。
たかが卒業で、離れ離れにならなきゃいけないの?


会いたい、と言ったら会ってくれるだろうか。





「大切」と思える関係で。 .............

2008年04月11日(金)

きみの名前を久しぶりに声に出してみる。
そうすると蘇るんだ、いろんなこと。
思い出すんだ、いろんなこと。
頭の中にポロポロ浮かんでくる思い出。
思い出し笑いできるくらいに。


会いたいな、と思う。強く。そう強く。
きっと抑えきれないくらいに。


会社に行く電車の中で、きみからきたメールを読み返した。
するとモリモリ元気が沸いてきて。
今日1日、とてもハッピーでいられた。
きみの存在の力は強い。
こんなに「いい1日」を過ごせるんだ。


自分を高められる恋。
成長できる恋。
失ったらいけないと思う。


きみは言った。
「悩んでるときとかにお前に会うとがんばらなきゃな、と思った」と。
それってすごく素敵なことじゃない?





君がいないから、ってわけじゃないけど。 .............

2008年04月10日(木)

心が折れそう。
うー。もうだめー。
強がってここまできたけど、実際つらいよ。





もうなにもない。 .............

2008年04月09日(水)

きみとの思い出は、もうこれ以上増えることはないの?
もうずっときみの声を聞くことはないの?
きみの笑顔を見ることはないの?
優しさに触れることも、手の暖かさを感じることも。
わたしには何も残っていないのかな。


*


王子様、お姫様ごっこするのは勝手だけれど。
周りをまきこむなよ、と思う。
ただの迷惑。
こっちは疲れてるんじゃー。





きみにとってたった一人のわたしでありたい。 .............

2008年04月08日(火)

そうなんだよ。
いつだって辛いとき、一番近くで心配してくれたのは、きみだったんだ。
どんなときだってわたしの味方でいてくれる。
きみがいたから越えられた壁は数え切れないくらいなんだよ。


あぁ、そうか。
だからこんなに弱っちったんだ。
くよくよ。
いらいら。
うー。


きみの声が聞きたーいよー。
いつから中国行っちゃうのー。
えーん。





もしもきみじゃなかったら。 .............

2008年04月07日(月)

やっぱりわたしは、きみの声があるから笑えるのであって。
きみの言葉があるから頑張れるのであって。
きみの存在があるから強くいられるのだ。


こうして遠くなってしまうと実感する。


わたしにとってきみは本当に重要なひとなんだって。


きみは、どんな声で喋って。
どんなことで笑って。
どんな楽しい話をしてくれるんだっけ。
もう全然思い出せなくて。
思い出そうとすればするほど記憶が薄れる。


今、きみと話がしたいです。





きみに会いたいと心から願うこと。 .............

2008年04月06日(日)

一緒にいれたら、きっと幸せになれる。





最後に会ってから11日。 .............

2008年04月05日(土)

大好きだよ、と伝えることはできなかった。
けれど、心にずっと貯めてきた「感謝」という気持ちは伝えられた。
電波と液晶の文字じゃ伝わらないと思ったから、ちゃんと自分の手で書いた。汚い癖のある字で。
きみという存在がなければ、わたしは今ここにいないということ。
ちゃんと拙い自分の言葉で伝えた。


きみは言った。
「お前にはオレのが感謝してるんだよ。」と。


好きなひとの活力になるということ。
幸せなこと。
好きなひとの憧れになるということ。
嬉しいこと。


逆に言えば、そこまで思ってくれているのに、わたしのこと好きになってくれないの。ということ。
幸せなのに切ない。
嬉しいのに物足りない。


不器用なきみが、不器用なりに一生懸命くれた言葉。
面倒くさがりのきみが、それでも長文でくれたメール。
とても大切な言葉。


きみとはこのまま終わりたくない。
と思うけれど。
このまま終わるんだろうな。
という予感もある事実。


あのタイミングでこうして大切な関係を築けたのだから。
終わりだなんて、そんなのいけない。と信じたい。





忘れてしまった思い出とか。 .............

2008年04月04日(金)

大切な思い出が汚れていく。
どうでもいいことのように思えたりする。
好きとか嫌いとか、今は分からない。


だけど思う。
きみのこと、好きでい続けられたらいいのに。
この恋が終わらなければいいのに。
と。


きっと電話の一本でもあれば、性懲りもなく好きで。
きみを近くに感じることが大切なのだ。



「会いたい」気持ちは。
時間がすぎるにつれて、薄くなっている。





遠ざかるきみとの思い出。 .............

2008年04月03日(木)

心の中で、きみが歌った歌を繰り返していた。
桜の花びらがひらひら散っている。
ひゅるりーら。
今が一番綺麗で。
全部散ってしまわないでほしいと思う。


眠りにつくとき。
きみのことが好き。と思うことが。
この気持ちがいつまで続くのか、と考えると不安になる。
わたしの中からきみは、消えてしまう日がくるのだろうか。


新しい環境。
今は自分のことだけで精一杯なの。





メールを完全無視。 .............

2008年04月01日(火)

4月1日。
今日から社会人デビューです。
これから忙しくなって、日記の更新できるかな。
これから忙しくなって、きみのこと忘れられるかな。


けれど。
きみのこと、忘れたいとは思わない。
きみのこと、諦めたいとは思えない。
わたしにとって大切なひとだから。


だから。
わたしのこと、忘れないでと思う。
わたしから、遠ざからないでよと思う。
きみにとって「ただの友達」だとしても。


*


いい加減、うざったい。と思うのは。
わたしの恋を邪魔し続けたあなただから。
永遠の片思いにしておいて、自分の気持ちを押し付けてくるから。
きみの悪口をわたしに言って。
わたしのチャラチャラ男遊びをきみに言って。
わたしの恋をぶち壊したくせに。
会いたいとか好きとか告白とか、ふざけるなと思う。







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