悲しいこと半分、嬉しいこと半分。 .............

2006年03月26日(日)

久しぶりのみんなの顔は、懐かしくて照れくさい。
盛り上げ役の男の子も空回り、みたいな。
わたしの居場所は何年経ってもここだって思ってたけれど、
今の環境に大分慣れてしまっていたことに気付いて切なくなった。
でもやっぱり、ここでのわたしに誰も強さなんて期待していなくて安心。
わたしは弱くて、みんなに支えられていられる空間が心地良い。
そんな感じで高校の同窓会がありました。


*


昇り始めたばかりの太陽にキラキラ照らされて、
あなたの後姿はあっという間に見えなくなってしまった。
大きなバイクに跨ってとてもかっこいい。
(アメリカンかな?とにかくハーレーみたいに大きいやつ)
そういえば1年生の頃から、あなたはわたしを気に掛けてくれていたね。
ヤンキーだったくせにまじめっこのわたしが休み時間一人でいると
「(わたし)!」て呼んでトランプゲームしてる輪に入れてくれたり。
そんなに仲が良かったわけじゃないのにね。
飲み会のたびに終電の時間を誰より心配してくれたのは、あなただった。
眠くなってうとうとしてると寝るスペース確保してくれたね。
カラオケで暇を持て余してると、遠くから煙草ケース投げ渡してくれたり。
恋の相談にも親身に乗ってくれた。
あなたの優しさに、胸が温かくなることがあるの。
あなたと出会えて、友達になれて、本当に良かったと昨日実感したよ。
(「おせぇよ!」て言われそう)


あなたが男の子だったら、わたしほんと完璧惚れてるよ!






わたし、あなたを見た。 .............

2006年03月23日(木)

顔とか声じゃなくて、醸し出す雰囲気かな。
視線の動かし方だとか、ぼけるタイミングだとか。
何度見ても、きみに似ていると思う。
むかつくくらいドキドキする。


今、すごく、会いたいよ。きみ。






とびきり特別なあなたへ。 .............

2006年03月22日(水)

どうしてなのか、分からない。
けれど無性にイライラする。
今までなら笑って流せたことに、いちいち腹が立つ。
なにかきっかけがあったわけじゃない。
ある日突然イライラ菌に感染しちゃった。


*


「あなたへ」
今読んでいる本。
わたしときみの出会いに似ているようで切ない。
きみの声が、きみの笑顔が、わたしの心を軽くする。
きみの存在だけが、わたしの今を支えてる。
しっかりと胸に刻み込んだ。


心の底からの感謝の気持ちを、ちゃんときみに伝えなくちゃ。
(でもきみを前にすると照れくさくて言えないの)






そして、行儀よくニコリと笑うのだ。 .............

2006年03月17日(金)

行動が読める。
だからわたしの周りの男たちはつまらない。
なんて。


偉そうなこと、言える立場じゃないけれど、
やっぱり、なにか、違うと思う。
簡単に手に入る愛情は、欲しくない。


けれど、それぞれ男によって態度を変えて接するわたし。
矛盾してる。ばからしい。
ひとの気持ちで遊んでみたいだけ。とか。


*


読書をしているときも。
映画を見ているときも。
喫茶店でコーヒーを飲んでいるときも。
飲み屋さんで騒いでいるときも。
どの時間もずっと、きみを考えている。


そうだ。
わたしはまだ、きみを動かすリモコンを見つけることができていない。






やっぱり大事なのは安心感? .............

2006年03月15日(水)

電車に乗っているときでも何をしていても、電話に出てくれる。
(さすがに寝てるときは出てくれないけど)
メールもすぐに返してくれる。
次に会う約束も自分から切り出してくれる。
遠いのに「平気だよ」て、わたしの地元まで車を走らせてくれる。
きっととても幸せになれるのに。


*


大きすぎた。
救われてしまった。
何度も。何度も。
笑った。
冗談の虜。
ばか。ばか。ばか。
いつも遅すぎるよ。


いつも適当で中途半端で「本気」を感じられない。
何事にも感心がなくて、自分の利益にならないことはしない。


だけど、そんなきみがいたから、わたしの今がある。


*


わたしの人生、くだらなくて最低。
だけど。
友達には、とても、恵まれている。と思う。






そこに用意された幸せ。 .............

2006年03月14日(火)

きっとそこには、
溢れるくらいの喜びはあっても、
幸せは一握りもないのだと思う。


心が病んでいるのかは分からないけれど、
この前、朝の5時半に起きて、外を散歩をした。
冷たい空気、広い公園、濡れたベンチに座って休憩。
最近きみは、わたしを突き放す。
そんな答えが、ゆっくり分かってしまったのでした。


朝目が覚めるたびに、猛烈な寂しさに襲われる。
孤独で切なくて泣きそうで、
誰でもいいから誰か、隣にいてほしいと願う。


最近出会った男の子で一人、そのうち彼氏になりそうなひとがいる。
たぶんきっとそれでいい。それがいい。
素敵な友達くんはわたしの一番の幸せを応援してくれるのだろう。






本当に忘れられる一歩かな。 .............

2006年03月10日(金)

わたしは一人しかいないのに、最近出会いが多すぎます。
贅沢な悩みだ。
最優先にしてた素敵な友達くんでさえ、遠く感じる。
それくらい、素敵な出会いもチラホラ。
どの道進めば一番幸せなれるだろう。
人恋しい。うんうん。


最近は読書の鬼化が進んでいます。
何よりも読書。
やっぱり考えたくない悩み事が増えたのかな。


人間関係って、どうしても面倒で嫌になる。
期待に応えなきゃって、すごく重荷。


高校のときの同窓会があります。
すごく楽しみ。
もとのわたしに戻れるような気がする。


ここのところは、そんな感じです。
そして今日、とてもかっこいい男の子が夢に登場したのでした。








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