★それはそれで、許せない。 .............
2006年01月25日(水)★
長い長い、春休みに突入してしまいました。 結局きみと、話はできなかった。 わたしがしてしまった「きみが不機嫌になること」のせいで、 きみはずっと機嫌が悪かった。 同じ輪の中にいるのに、話し掛けてくれなくなってしまったのです。
ずるいと思う。 きみにはアノコがいるのに。 わたしに何も知らせなければ、あわよくば、でやれると思ってるのかな。
わたしはきっと損すると思った。 友達の男の子に『チャラ子』と言われるあたりが。 男集団で女一人、行動しちゃってるあたりが。 男友達の家に普通にお泊りしちゃうあたりが。
だからって、今更、どうすればいいのよ。 もしきみがわたしのことを 「軽い女」だとか 「いつでもやれる女」だと思ってしまっているのなら、 いつまで待っても、わたしは、きみの一番には、なれない。
わたしは、誰でもいいわけじゃない。
今になって、あのとききみは、 わたしを好きでいてくれていたんじゃないか って思うことがある。 だから今、不機嫌になっているんじゃないか、って。
そう言い聞かせて、この辛さを乗り越えるしかない。 2ヵ月後、ちゃんときみと笑って話ができるだろうか。 2ヵ月後、わたしは違う誰かを好きになっているだろうか。
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