★もう、ダメだと、思ったのだ。 .............
2005年07月29日(金)★
テレビをつければ、殺人事件。 世の中には罪もないのに殺されていくひとがいるのに。 どうして誰も、わたしを殺してくれないのか。なんて。
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きっと、こうやって恋愛は終わっていくのだ。 もったいないとか、そんな問題じゃない。 許せないのだ。 わたしが完璧主義なのがいけないのか。
きっと、わたし、とても傷付いた。 人間なんて面倒だと思った。 死にたいと思った。
何も信用できない。 口では何とでも言えるのだ。 わたしの気持ち、わかっているのか。 きみがそこまで考えがガキだと思わなかった。 ガキすぎて呆れた。 謝られても嬉しくない。 好きとか、もう思えない。
好きだから、わたし明らかに悪くないのに謝った。 電話もした。けれど全部無視された。 共通の友達に相談したら、きみがわたしに対して怒っていると言われた。 逆ギレだ。 わたし悪くないけれど謝ったのに。 その友達が、きみを説得して、納得させて、きみがわたしに謝ってきた。 でもね、許せると思う? それが何時間か早ければ、許していた。 でもさ、悪くないわたしが謝ったのに逆ギレされて、電話もメールも無視。 それで、謝られても、すぐには許せないよ。 わたしそこまで心広くない。
『それで友達じゃなくなるの、勿体無いよ』 と友達は言ったけれど、恋人同士だって同じだ。 きっと付き合っていたら、これがきっかけで別れるのだ。 許せない、という限界点は誰にでもある。
何もかも、面倒臭い。
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