失って気付く、なんて。 .............

2005年01月31日(月)

今までにない喧嘩をしました。
いつもなら、わたしが勝手に怒っているだけなのに、
今度は彼が怒っています。
連絡がないなんて初めてで。
どうしていいかわからない。
謝って許してくれるとは思えない。


わたしは毎日のように怒ってばかりだったから、
そろそろ愛想尽かされて当然と思う。
というか、彼はわたしなんかと一緒にいても幸せになんてなれないと思う。
彼のためを考えたら、このまま別れることが一番なのかな。
いつもいつも自分のことしか考えられなかったわたしにできる、
唯一の、彼孝行なのかな。






どこにいても、なにをしていても。 .............

2005年01月28日(金)

比べてみたら、断然不幸だった。


けれど、きみが好きなんだ。


比べてみたら、断然不幸だった。


それでも、きみが好きなんだ。






超恋愛体質、とは、わたしのことか。 .............

2005年01月27日(木)

話し合いをしました。最近の不安を知ってもらいたくて。
けれど彼は ごめんな と言うわりには何も分かってくれていない気がして、
わたしは決して言ってはいけないような言葉を口にしました。
当然のように彼は怒りました。


反省して、ごめんねって手紙を書いて、彼に渡そうと電話しました。
今まで聞いたこともない冷たい声と、言葉使い。
確信した。完璧に冷められた、って。謝っても無駄、って。
手紙は受け取ってもらえたけれど、反応はありませんでした。
夜もメールを待っていたけれど、そのことに関するメールは来ませんでした。


そして昨日。学校に課題を出して、と言うか、課題を出すなんて口実。
本当は彼に会いに行きたかっただけ。
彼に電話してみた。他愛もない話をして、手紙は読んでくれたみたい。
そしたら、「お前、俺のこと好きなの?」て聞かれた。
「本当のこと言ってみ?」て。「本当に好きなの?」て。
うん、て今度は素直にちゃんと言ったの。
「どうしようかな」だって。「俺、実家帰るし会えないよ」だって。
あぁ別れ話だ、って思った。やっぱり終わりだって。


彼の家に行った。最初はやっぱ気まずい雰囲気。
二人してロボコップ見て、ごろごろして、ゲームやって。
楽しかった。一緒にいられることが一番の安心だった。
後ろから抱き付いて寝ていたら「落ち着く」って言ってくれた。
きすもいっぱいしてくれた。
そしたら彼が「ごめん」て「あと10分したら帰れる?」て。
このひとは、やっぱりわたしなんてどうでもいいんだ、と思った。
同時に不安になった。寂しくなった。
ワガママは言わないと決めたのに、先に身体が反応してしまった。
涙がとまらない。マスカラと混ざって黒い涙が流れる。
泣いてるなんてバレたら嫌われる、と思って顔隠して「うん」て答えた。
「怒ってる?」て聞いてきた彼が「なに?泣いてるの?」バレた。
彼が「ごめんな」て言う。抱きついた、寂しさに耐えられるように。
だけど余計に寂しくなって、涙もとまらない。
「約束、断るから」って彼は言ってくれた。
そして「どうして泣いたの?」って聞いた。
嫌われたくないから首を横に振った。
「ちゃんとこうゆうときに言ってくれないと分からないんだよ」
「不安て言葉にしてくれないと分からないんだよ」


彼は彼なりに、気を使ってくれていたんだって分かった。
嬉しかったけれど、それに気付かずに勝手に怒っていた自分が最低と思った。
けれどたとえ一方的に 好き だとしても、彼の傍にいたいと思った。


二人でゴロゴロするベッドは、とても暖かかったんだ。







信じることが「あいしてる」 .............

2005年01月21日(金)

どうしようもなく好き、と
顔も見たくない、がグルグル回る。


今度会ったときは、思い切りぎゅぅぅと抱きしめちゃおう、
なんて計画してたんだけどなぁ。
ダメだなぁ。
焦らされることは、いやだけど好き。
放っておかれるのは嫌い。
最近は放っておかれてばっかだから、好きだけど好きじゃなくなった。
気持ち冷めるよ、はきみも同じか。
昔のほうが楽しかったなんて言いたくないけど。
わたしはきみの母親でも家政婦でもない。
釣った魚に餌はやらないってこのことか、て実感した。


よし、今度ちゃんと話し合おう!






そうやってきみはいつも優しい。 .............

2005年01月20日(木)

信じられなくなるくらいに素直すぎる。
本当にそこまで想っているの、って疑問さえ感じる。
きみの言葉はそれくらい真っ直ぐだ。


きみと出会って3ヶ月。
いろいろなことがありすぎて、3ヶ月って時間が長く感じる。
もっとずっと一緒に過ごしてきた気がするよ。
あいつを忘れさせてくれて、ありがとう。
かわいいっていっぱい言ってくれて、ありがとう。
好きになってくれて、ありがとう。
これから、またいろんなことあると思うけど、よろしくね。
ずっとずっと一緒にいたい。


(だけど連絡の回数減って、すごい不安なんだから!)






恋愛に対する執着。 .............

2005年01月19日(水)

素直に生きたい。
意地をはらないで生きたい。


こいびとが女の子とメールするの許せない。
そのくせ自分は男の子とメールする。
こいびとがメールくれないと寂しくてイライラする。
そのくせ自分は返事を返さない。
こいびとが女の子と遊ぶの許せない。
そのくせ自分は男の子と会う約束してる。


自分勝手すぎるなぁ、て反省しました。


*


わたしはやっぱり、こいびとのことが大好きです。
別れたくありません。
冷たくされるのも、ふられるのも、いやだけど。
嘘でもその場しのぎでも、きみの言う 好き を信じます。
もしもきみに冷められてしまっているとしても、わたしはきみが大好き。
この前電話越しに言っていた
「最後だと思ってるから」
聞こえないふりして、何度も言わせようとしてみたけど、本当は嬉しかった。






さよなら、を言うために。 .............

2005年01月18日(火)

好き、と言うなら、もっと大事にしてほしい。


好き、を態度で表してくれないと、すごい不安。


嫌われる前に、わたしから嫌いになろう。


こんなんじゃ、わたし、いつまでたっても幸せになれない。






そんな日もあるってこと。 .............

2005年01月17日(月)

笑うことができない日。
笑顔が引きつって上手く笑えない日。
いつもなら面白いことが、全然面白く感じない日。


学校できみを見かけるたびに、お腹の奥がキリキリ痛んだ。
目が合っているのに、知らん振りをした。
朝のメールも無視しちゃった。


世界中のどの誰よりも大好きで大切だったあいつに失恋してから、
自分の大切なひとを失うことが恐い。
あれだけ 好き と言ってくれるきみを失うことが恐い。
ならば、わたしからきみを避ければ、と思った。
そうしたら傷つかなくて済む。


少しずつ、きみが離れていって。
少しずつ、きみが離れていって。
誰も傷つかない、一番の方法じゃないか。


*


付き合う前と今とで、きみの態度が変わった。
それが不安でどうしようもなくて、きみにどっぷりハマる前に、
わたしから逃げたいと思った。
傷つくの恐がっていたら恋はできない、なんて言うけれど、
もう好きなひとを失うのは、いや。
あんな苦しみをまた味わうなら、一生恋なんてしたくない。






明日あなたが、いなくなって。 .............

2005年01月16日(日)

目覚めると、毎日必ずきているメールさえ、ない。
一昨日まで、あれだけ 好き と言ってたじゃない。


愛されると、逃げたくなって別ればかりを考える。
愛されないと、とても不安になって、でもその不安にどこか安心してる。
わたしの恋愛は不幸がお似合いなのか。
きみでも、わたしを幸せにはできないのね。






生まれ続ける不安。 .............

2005年01月11日(火)

その一言がきっかけだった。
少しずつ信用しかけていた気持ちが、一気に崩れていった。
そしてきみのその人格までも信じられなくなる。
ただ 最低な男 という言葉が何度も頭を回っていた。
きみの口から、まさかそんな言葉が出るとは、考えもしなかった。


きみはたまに、昔のきみに戻るよね。


それでも好きだと思ってしまうわたしは、本当にバカだ。
「寂しい」だなんて一言も言った覚えはないのに、
わたしのことを 寂しがりやだ と言い切るきみも。
わたしがあげたもの、たとえば紙くずだとしても、大事にとっておくきみも。
思い出すときりがないくらいに、きみを好きになってる。


惨めな思いはしたくないけれど、きみを失いたくはない。






きみのいない時間を過ごす。 .............

2005年01月09日(日)

ふぅ、と白い煙をはき出す。
あいつにフラれてから吸いだした煙草。
もし新しく好きなひとができたら止めようと思っていた。


そうだった、あいつが吸っていたのも赤マルだったっけ。


きみとあいつは、そんな些細なところがたくさん似ている。
重ねているつもりはなかったけれど、やっぱりどこかで、
きみのその似ている部分に惚れたのかもしれない。


春が来ても、一緒にいれたらいいな。
夏が来ても、一緒にいれたらいいな。
秋が来ても、また冬が来ても、ずーっと一緒にいれたら、いいな。


こうして一人でいる時間、不安に潰されそうだけど。






胸が締め付けられない1日。 .............

2005年01月08日(土)

玄関のドアを開けた瞬間、きみの腕が近づいてくる。
何度も「かわいいなぁ」と頭をなでながら抱きしめてくれた。
美容師さんがとっておきの魔法をかけてくれたみたいだ。


一人の時間はあれだけ不安でたまらないのに、
二人の時間は幸せで、あっという間に時間は過ぎていく。
これこそわたし、きみの魔法にかかっているのか。


完全にとは言えないけれど、元の明るさに戻ってきたきみは、
わたしが欲しい言葉を素直に口に出してくれる。
何でもすぐに顔に出るわたしはニコニコが止まらなかった。


もしも、騙されていたとしても、この幸せは手放したくないよ。
ぎゅって抱きしめてくれる腕も、枕にするのに丁度いい胸も、
何度も、邪魔なくらいに、きすしてくる唇も、何も失いたくないんだよ。


こんなこと、直接なんて言えないけれど。






このまま終わりを待つだけ? .............

2005年01月06日(木)

さよなら?もう好きじゃない?一緒にいても楽しくない?


今日は1日、こいびとの存在を無視してしまいました。
意地っ張り。
ほんとはすごく好きなの。


ただ、こいびとの態度が冷たくなったこと。
メールの回数が減ったこと。
会う時間が少なくなったこと。
それが悔しくなっただけ。


本当は始めから好かれていなかったんじゃないか、て不安だった。
不安ばかりが積み重なって、信用できなくなって。
不安定なところに、こいびとの親友の死。
余裕ないのは分かってた。
けれど、こうも放っておかれると、積み重なりすぎた不安が勢いよく崩れる。
そこにきみのトドメのひとこと、
「親友の元カノと会ってくる」
「親友の元カノとメールしてる」。
わたしとは連絡とってくれなかったのに、他の女の子とメール?会う?
我慢しなきゃいけないのに怒ってるわたしが悪い?
この状況でわたしが何も言えないから、わざとそういうことしているとしか、
わたしには思えない。
このことがある前から、わたしは 不安 て何度も恋人に言ってきたのに。
無神経過ぎる、と思った。
わたしが我慢すればいいと言い聞かせてきたけれど、もう限界。


きみは、わたしがどれだけ
悩んで、泣いて、切なくて、苦しくて、悔しくて、悲しいか、知らない。
毎晩眠れないことも、ご飯が食べられないことも、頭が痛くなることも。






さよなら、再び。 .............

2005年01月05日(水)

もう お別れ とか、したくなかったのに。
わたしの人生に関わるすべてのひとと、お別れなんてしたくなかった。


きみの頭からつま先まで、何もかも信用できなくて。
きみの言う言葉全部が信用できなくて。


あんな状態のきみに、わたしが何も言えないと分かってて
そういうことしてるの?
わたしがきみを甘やかすひとと知って、そんなことをしているの?


もう
 信用してよ
なんて言われても、無理だから。


さよならしたら、楽になれるかな。
ずっと辛いより一瞬辛いほうがいいな。


だから 付き合う て形は嫌いなんだ。






自分に素直になりなさい。 .............

2005年01月03日(月)

わたしの小さい男の子。
おとなしくて。
きすするときにひげが邪魔で。
赤マルのソフトは必ず所持。


部屋は女の子みたいで。
お料理が上手で。
激しい過去を持っている。


信用できるとこなんて一つもなくて。
きれいな女の子に弱くて。
騙されやすい。


ディズニーが大好きで。
笑い声だけ異常に高くて。
とっておきの優しさを持っている。


オートロックのマンションで一人暮らしをしていて。
わたしの作ったお弁当を、ありえないくらい喜んで。
とても寂しがり。


服には無頓着で。
精神的に弱くて。
嫉妬されたがり。


にゃんにゃん言うと喜んで。
「もう知らない」が口癖で。


わたしの好きなひと。
わたしの好きなひと。


素直に好きと思えたら、きっと楽なのに。
問題が山積みすぎて、離れることばかりが頭をよぎる。






手放す勇気。 .............

2005年01月01日(土)

一歩足を踏み出すたびに、するっと滑る。
昨日降った雪がカチカチに凍っていて上手に歩けない。
このまま派手に転んで頭をうって、記憶がなくなってしまえばいい、と。
きみの恋人 という肩書きが、今は苦しくて。
こんな思いをするくらいなら、全部消えてしまえばいい。


*


慌しかった1年が終わって、こんな気持ちで新年迎えたくなかったけれど。
わたしの周りには暖かいひとばかりいてくれました。
みんなの支えがあってこそのわたしだったのです。
これからも迷惑ばかりかけるわたしだけど。
今年も1年、幸せ見つけて、幸せ感じて、今までどおり突っ走る予定です!
みんなとの最高な毎日をしっかり記憶に焼きつけていきます。
ありがとう、ありがとう。








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