愛しのダーリン1年ぶりの再開 .............

2004年08月31日(火)

雨が心地よかった。ここにいるみんながキラキラ見える。きみがこっちに向かって来るから、気づいてもらおうとわたしは必死になるけれど、きみは振り向きもしなかった。他の子には愛想も笑顔も振りまいてるのにー。それから何度かきみはわたしの前を通り過ぎたけど、一度もこっちを向いてくれなかった。ひどいひどいダーリン、でも楽しかったよ。幸せになれたよ。1年ぶりくらいにディズニーランドへ行きました。てへっ。


わたしが狂ったようにディズニー好きなのも、あいつの影響。あいつがわたしに立ててくれた唯一の目標なの。今でもそれを忠実に守りつづけるわたし。達成しても一緒に喜ぶひともいないのに、滑稽すぎるね。それでもわたしはこれからもずっとずっと守りつづけるでしょう。うーん。






一番恐いのは さよなら 。 .............

2004年08月27日(金)

今は一度 嫌い と思ってしまえば、どんなひとでもさっぱり冷めるのに、あいつに限ってはもうずっと忘れられない。わたしがおかしくなったのも、みんなみんなあいつのせい。こうしてあいつのせいにしていれば、一生あいつを忘れないで済むと思う。こんなわたしじゃいけないって昨日気づいたばかりなのに。


あいつを失っても、誰に何て言われても、あいつは一生わたしの好きなひと。






まるでわたしの全てを映しているようだった。 .............

2004年08月26日(木)

鏡の前で愛想笑いを浮かべるわたし。面白くないお話にニコニコしてる。あれぇー顔が引きつってるよー。あんなに得意だった作り笑いがいつの間に下手っぴになってた。今日は失敗、みんなに愛されたい大作戦。リベンジだっ!修行してまた戻ってきます。うーん。


あいつに撫でられた髪はバッサリ落としてきた。思い出も捨てなくちゃ。新しいわたしの出発だぁ。そんな感じで、いろんなひとに愛されようと決めました。目標、みんなのアイドル魔性の女☆なんて、なれるわけないか。でも努力はする!るんるん。






片思いと言うより依存症。 .............

2004年08月24日(火)

お願いは、すればするほど叶わなかった。星空に祈ったものも全部無意味だった。強い心で信じつづけてたものは嘘になった。


キラキラを失ったわたしには、恋をする資格すらなくなってしまったの。神様はどこまでも残酷すぎるね。こんなに希望を見つけられないわたしにしてしまったんだもん。どうしてかな。


笑顔で会える未来が待っていると言うのなら、わたしはこのままいつまでも我慢してあげる。苦しさも辛さも悲しさも惨めさも、全部全部受け止める。なんて、そんなこと言ってる自分がチクチク痛くてしょうがないよ。






こんな日も、これからは受け入れるんだ。 .............

2004年08月23日(月)

夜の駅前、パラパラ雨の中を女の子4人で歩いていた。そこで目に入ったのは、今すれ違おうとしてる男のひと。んん、これはあいつか。暗くて確信はもてないけれど、きっとそう。わたし、半年以上ぶりにあいつを見た。去年の夏に最初で最後の話し合いをしてから、こうして制服以外で会うのは久しぶりだよね。あれからわたし外見、だいぶ変わったからあいつは気づかなかっただろうけど。(言い訳かぁ)
地元が同じである以上、こんな日はこれからもたくさんあるのだろう。だけど思ったよりもショックとか衝撃とかなかったの。わたしの中でも時間が過ぎるごとにだんだんと処理できている思い出なんだと思えた。
あいつと出会って過ごした時間はとても大切で愛しくて切なかった。どうしても忘れたくないし忘れられない思い出なの。だけど自分で考えている以上に人間て楽なのかな、苦しいことって抹消されるね。楽しかった思い出だけがキラキラ輝いていた。






わたしは去年、失恋をしました。 .............

2004年08月22日(日)

あいつとサヨナラして初めてした恋は、元クラスメイトだった。会えないことと連絡が途絶えることが理由で目が覚めた。次の恋は大学のひと。変なとこで怒り出す、考えが子供なとこが嫌いになった理由。次も大学のひとで、これも連絡がつかなくなるときがあって冷めてしまった。どの恋も2週間と続かなかった。
連絡の取れ方に敏感になったのは、あいつのせい。子供な考えが目に付くのも、あいつが大人だったから。レディーファーストができないひとは恋愛対象にならないのも、あいつの影響。
もう全部があいつ基準になっていて、これじゃもう恋愛はできないと思う。自覚してるけど直せないの。もうもう、ほんとに洗脳されてるよう!


でも前と比べて大分ふっきれたのかなと思うわたし。






あなたのためなら死んでもいい、とか。 .............

2004年08月21日(土)

依存してるだけ、本当はもう一人でも歩けるはず。


ときどき、あいつに会いたくてしょうがなくなるときがある。逆にあいつに固執してる自分が嫌になるときもある。”叶わない恋”なんてないと、いつかのわたしは言い切っていた。それは今でも本当だと思う。だけどこんな展開、可能性はゼロに限りなく近いものだと思う。神様はいつだってわたしの努力を踏みにじる。努力の分だけ結果をくれない。


あいつのためなら死ねる、なんて今まで一度も思ったことない。だけど、あいつがいるから生きていたい、とは何度も思った。これって当たり前だけどすごいと思うの。だから戻ってきてよ、なんて、また依存してるー。


あいつじゃない人と夜景を見た。花火を見た。だけど心はあいつでいっぱい。いつまでこんな自分を続ければ気が済むの。いい加減、苦しいの認めればいいのにね。






思い出はいつも美しく。 .............

2004年08月20日(金)

新しい恋をして、優しくされることに安心して、不安になることもなくて、毎日充実して幸せだった。あいつがいなくても、ちゃんと生活してた。それなのに突然寂しさがやってくるの。ほんとに急に。それで新しい恋の相手に安心感を求めるけれど寂しさは埋まらなかった。逆に、なんでこんなことしてるんだろう、て余計に自分が寂しくなるだけなの。
あいつのいない寂しさは、本当に恋ができるわたしは、いつになったら元に戻るかな。誰かに埋めてほしいと思う。誰にも埋めさせたくないとも思う。


この前、半年ぶりくらいにあいつのバイト先のお店に行った。だけどあいつはいなかった。まだ今でも続けているのか、もう辞めてしまったのか、わたしには何もわからない。元気なのか生きているのか日本にいるのか。わたしには何もわからない。あの日1年かけて近づいたと思っていた距離は半年もしないうちに遠くなった。






また別れの夏がやってきた。 .............

2004年08月19日(木)

気がつけば、また、夏がきた。あれからもう1年もたつ。いろんな空を見て、いろんな風を感じてきたけれど、わたしの中の時間は一向に進もうとしていない。あの頃感じていた強いあいつへの気持ちは大分薄れていったけど、どうしても思い出にはできないでいる。
新しい恋を順調に進めていたけれど、またつまずいた。誰に何度ときめいても元に戻るのはいつもの場所だった。そして今でも前に進めないわたしです。
夏の暖かさも、風の気持ちよさも、夜の帰り道、きみのいる店、煙草の煙。何度季節が回っても、忘れることはないのかな。


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なんだかパソコンの調子がおかしくて日記を書けないでいました。応急処置で頑張ってみます。うーん。




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