思い出にならない思い出 .............

2004年03月30日(火)

きみの考えてることが少しだけ分かってしまった瞬間、気持ちが冷めていくのに気づいた。すると考える暇もなく、するすると消えた 好き 。やっと新しい恋に進めると思っていたのにな。あいつがチラつく。けれどこの先、わたしの人生にあいつが関わることはない。ないはずなのに、苦しすぎるね。


美容師さんは髪を撫でながら嬉しい言葉をたくさん言ってくれた。
うーん、口が上手だね。
けどこの空っぽ感。そのままさらってくれてもよかったのにー。
ニコニコしながらばいばいした。
わたしの心の穴は、あいつにしか埋められない。埋めさせない。






コントローラーは未だあいつの手に .............

2004年03月28日(日)

今朝、思い知ったこと。
簡単に人を好きになんてなれない。てこと。
上手に恋を進められない。(いや、見る目がないだけかも。)
好き は一気に冷めるのに、心の中を風が通りぬけると寂しくなって、偽物の 好き がやってくる。
嘘の片思いの気持ちになる。


夢でみた抱きしめられる感触。
誰を思い出したんだろう。ばかみたい。


一度思いこむと、そればかり頭をグルグル回って正常な考えができなくなる。
あいつと同じ恋の道を辿ろうとしてしまうわりには、上手く歩けない。
やっぱりあいつに恋した1年間は、わたしにとって奇跡だったんだ。
きみじゃたりない。
と思っちゃったりして。ダメ思考。







桃色かたおもい、だね。 .............

2004年03月27日(土)

メールが返ってこなくて泣いてるだなんて、同じ恋を繰り返してる。
あいつにつけられた傷を治すために好きになったようなものだったのに、この前までの恋ととくに何も変わらず寂しさとか惨めさに潰されそうになってる。
全然らくにならなくて、不安がただ積もる。
嫌われたんじゃないかって泣きそうになる。
傷が深すぎて治すどころかどんどん深くなってる気がする。
なにも進歩しない。
不安ばかり。
もう楽しく恋なんて出来ないのかもしれない。






ポロポロ涙はありがとうの印 .............

2004年03月25日(木)

ほったらかしてたわけじゃありません。
パワー充電の旅に出てました。モリモリ。
ためこんでいた過去の傷だとか今の気持ち、空っぽまではいかないけれど掃き捨てることができました。モリモリ。
好きとか大切とか引きずる想いも、全部宝物になればいいな。
そんな感じです。
なんだかこれから忙しくなりそう!






文字で気持ちは伝わらない .............

2004年03月20日(土)

この気持ちって何だろうー。グルグル。






橙色、好きな色、思い出の色 .............

2004年03月19日(金)

優しさなんて1ミリも感じられないあの頃のあいつのメール。
それでも画面に映し出されている文字が愛しくて携帯をぎゅっと抱きしめた。
涙なんて、もう出てこないけど。
何通かに1通しか返ってこなかった貴重なメール。
送ればすぐに返してくれるきみのメールも嬉しいけど特別はあいつのほう。 
もう多くは求めないから、友達だったあの頃に戻りたい。
やっぱりあいつが必要すぎる。


こうしてあいつのこと書いてるだけで、お腹が痛くなっちゃうよー。






好きになれればいいのにね .............

2004年03月18日(木)

やっぱりわたしには新しい恋は当分できない。
勇気がなかった。
違う、あのときみたいにズキズキしなかったの。
忘れるためにって違う誰かが気になるだけ。
それも違うなぁ。
わたしの中の あいつ ていう存在が、あまりにも大きすぎた。
あいつラインを超えないと 恋 と呼びたくないし呼べない。
愛しい傷がたくさんのわたしの心は、優しさだけじゃ塞がらなかった。
今でも会いたいと思う。
いつだって願うことは同じだ。
どれだけ自分を騙しても、結局は同じなのだ。


これは好きじゃないと思った。
これじゃ恋じゃないと思った。
だけど気になる。なにこの矛盾は。


あいつといつか、また笑い合える日がくればいいのに。






鮮やかすぎる思い出 .............

2004年03月16日(火)

暖かい空気と春のひかり、だんだん近づくあの季節。
白黒写真になるにはまだ時間が必要だったね。
きっと違う誰かを好きになっても、わたしの一番はあいつのまま。
どんなに嫌な思い出しか残っていなくてもキラキラ輝いてる。
消えない傷 じゃなくて 消したくない傷 なのかもしれない。
春は春、夏は夏、秋は秋、そして冬は冬。
全部の季節に宿る思い出は、ほんの少しのきっかけで蘇る。
これからもずっとずっと、わたしの中にはあいつがいる。






3/4、でも本当は3/5 .............

2004年03月15日(月)

いつもいつも、そうやって優しいことを言う。
期待なんかしない は嘘になる。


慰めの言葉なんていらない、真実だけが欲しい。
未来なんてないのなら今すぐ終わらせて。






いつもそばにいて .............

2004年03月12日(金)

弱虫なわたしは弱虫なりに頑張らなくちゃいけない。
たくさん傷つけられてボロボロの心に鞭打ってでも前に進まなくちゃいけない。
それは大切な友達が教えてくれたこと。
気持ち伝えてやっと 終わる 選択をできるんだ。
新しい恋の相手がきみでよかった。


大切にされているのがとてもよく解った。
直接話していてもメールでも、優しくされていることが感じられた。
あいつに傷つけられた心には、きみの優しさが必要だったの。
だからわたしは、前に進むわ。






心に突き刺さった、その言葉 .............

2004年03月10日(水)

なにもなければよかったと気づいた。
あのときわたしが 気になる だなんて感情さえ持たなければ、わたしたちはずっと友達のままでいられたんだ。
なのにわたしは”好き”と口にしてしまった、だから崩れた。
あのひとは知らないけれど、わたしの中で全部崩れていった。
もうあの頃のままの友達ではいられないよ。


でもよく考えてみたの。
友達としてあんなにも大切にしてくれたこと、幸せだって。
あのひとにとって ただの友達 だったとしても、その友達の中でも飛びぬけて大切にしてくれてたことが嬉しいと思った。
そこがあのひとのいいところなのかな。


わたしは弱虫だった。






きみと出会えて幸せだから .............

2004年03月09日(火)

もしもわたしに不幸の悪魔が襲いかかってきたとき、助けてくれる誰かが必ずいること。哀しい気持ちになったとき、元気を与えてくれる誰かが必ずいること。


恋をすることで失うものも見えなくなるものもたくさんあるね。
だけど一番大切なものに気付けるときもある。


わたし、あいつに出会えて幸せだった。今どれだけ辛くても悔しくても哀しくても惨めでも、あいつの人生に関われたこと、きっと幸せなの。(今はまだ解らないけれど。)そう思えたなら本当にあいつへの恋が終わりになるんだね。


*


気になるひと。気になるひと。気になるひと。
わたしなんかも大切にしてくれるひと。






カミングアウト .............

2004年03月08日(月)

わたしの中の、恋する心はとても深い傷を持っていた。
誰かの優しさだとか必要と思われることでは決して癒されない。
自分で作った傷。
きっと誰のせいでもない。
だからわたしは愛せない。
誰かを真剣に好きになれない。






誰がそうさせたのか。 .............

2004年03月06日(土)

わたしの胸が ツライよ て泣く原因は、もうあいつじゃない。
思い出たくさんの夏が来る前に新しい恋が始まろうとしています。
けれどそれは、辛い道のり。
どうして卒業してから見つけてしまったのだろう。
いつもいつも難しい道ばかりを歩いてる気がするなぁ。






新しい恋なのか、と。 .............

2004年03月05日(金)

卒業してからのほうが、みんな仲良しで。
卒業してからのほうが、必要と思った。誰を。


気になったりならなかったりを繰り返して久しぶりにお話した打ち上げ。
わたしの嫌がることは絶対しない、有言実行してくれた。
心配もしてくれるし優しくしてくれる。


なんだか 好き なのかなとか思っちゃったり。
もう恋はしたくないのにな。






ほんとうの宝物 .............

2004年03月03日(水)

わたしは幸せ者だ。世界一の幸せ者だ。
こんなに素晴らしい人間と出会えたわたしは宇宙一の幸せ者なんだ。


昨日、無事に高校を卒業しました。


みんなとバイバイは寂しい。死んじゃうくらい哀しい。
だけどみんなと出会えて嬉しい。死んじゃうくらい幸せ。


わたしたち、離れてしまってもずっとずっと一緒だね。
ほんとに大好き。みんながいて最高。








My追加
 

わたし専用