潜入Report
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ゼミの仲間との飲み会があった。若い仲間の中で私は最長老である。 何となくおっくうであったが、飲み始めると同じ目的を持った者同士。 意気投合してすっかり仲良くなった。九州出身も多くこれから楽しくやっていけそうだ。帰りは午前さま。
英語の授業の後はおじさん、おばさん(失礼)のぼやきが聞こえてきます。 昔は英語が楽しかったが、授業のリスニングが苦手だと言う。 そういう私も必死で聞き取りに耳を傾けています。 あとの授業は楽しいんだがなあ…とはおじさんたちを代表して、私の感想。
履修の為の聴講期間が過ぎ、本格的に講義が始まった。 90分の時間はともかく木の椅子はお尻が痛くって…。 面白いもので社会人のおじさん、おばさん(失礼)は講壇に向かって何故かみんな右に固まってしまう。さしづめ広大の井戸端会議かな?
やはりこの年になると昼間フル働いて、それからの授業はきつい。 いつも家に帰るのは22時過ぎ。風呂に入って御飯食べ、寝るのは23時過ぎ、そして朝5時頃に起床の毎日が続くのかと思うと大変だ。 しかしそれを覚悟でのトライだから、いまさら泣き言を言っても始まらない。 頑張ります。
ある程度、各講義内容が把握できるようになった。一般に必修科目担当の先生方は強い。しかし、中には必修科目であっても親切で丁寧な講義もある。英語のヒアリングは難しいが先生は熱心である。ゆえにおじさんは意気に感じて通勤途中に、息子に買ってもらったウォークマンをバッグに忍ばせて聴いている。
2002年04月12日(金) |
当面、初めてなので授業に没頭 |
講義履修設定のための1週間が過ぎた。 ある程度各講義の内容が把握できたので、来週にも履修届を提出しようと思っている。 前期の取得科目は10科目。単位は18単位の目標で無理のないところ。 前期は模様眺めというところです。
大学の講義を高校生も学べるということで三名参加していた。 教養ゼミとはなんかなぁと思っていたらテーマを決めてのディスカッションらしい。 木曜日の参加者は少なくどうやらコミニュケーションが取れそうな気配・・。 岡山や島根などから学びに来ている学生もいて、こちらは時間にして電車で1時間くらいだからまだマシな方かな。
いよいよ講義ガイダンスのはじまりである。 授業ガイダンスには出席していなかった人も顔をみせ、だいたいメンバーが分かった。 講義のすすめ方や話の仕方など、やはり上手であると思う。 最初に法律についての知識を確認したいということで、小テストが行われた。 次が楽しみな講義であった。
(広島大学夜間主コース)潜入Reportなるものをはじめます。 どうなりますやら・・。 乞うご期待といきましょう!
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