こころの大地に種をまこう 春名尚子の言霊日記

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2004年06月30日(水)  うれしたのし。

毎日、たのしくあわただしい日を過ごしております。

移動移動で、バッテリーのないうちのマックは
長距離移動の時もただの重い箱と化しておる(悲)

今夜は名古屋泊。
一応手羽先も食べたし、ひさびさにちょいとのんびりお酒も飲めたし満足満足。
こんなにゆっくり時間をすごしたのは、何カ月ぶりだろう・・・
ありがとう みなさん


今ね、喜納昌吉さんの祭りを手伝いたくって一緒に動いてるの。
毎日、たのしーよ。

喜納さんメンバーや元ハイスタの難波さんや彼の仲間と行動をともにしてて
みんなそれぞれにほんとにやりたいことがあって、
そのうえでひとつのことを一緒にやってるからすごく刺激的でおもしろい。

この経験ともらったパワーで、すごくよい作品が生まれそうだ。



2004年06月24日(木)  ありがとう ありがとう


花は花として笑いもできる 

人は人として涙も流す

それが自然のうたなのさ 

こころのなかに こころのなかに

花を咲かそうよ


喜納昌吉の名曲「すべての人の心に花を」

これまでに何百回もこの曲を聴いた。
聴くたびに、いつもちがうことを教えてくれる歌。



愛する人が、この世界での役割を終えて次の世界へ旅立った。

長年、抱えつづけた痛みや苦しみから、
やっとこころと身体を開放して
ひろくおおきな、そしてうつくしい世界へと旅立っていった。

私はそれを祝祭として「すべての人の心に花を」で祝おう。

天流川や家族たちやともだちとともに。



彼女が愛してやまない「花」を胸に抱いて歩きつづけようと思う。

魂を込めて、私のできることすべてで喜納昌吉を応援することは、
彼女の意志でもある。

病床で喜納さんの新譜を目をつぶり聴き続け
沖縄のチャクラでもう一度、喜納さんのステージを見ることを目標に
彼女は痛みと戦ってきた。


母のスピリットを預かって
私は「すべての人の心に花を」とともに歩いていこうと思う

あなたに出会えて 私はほんとうに幸せです

ありがとう ありがとう ありがとう





泣きなさい 笑いなさい

  いつの日か いつの日か 花を咲かそうよ




2004年06月23日(水)  すべての人の心に花を

6月23日 今日は沖縄の戦没者慰霊の日。

第二次世界大戦で亡くなった沖縄の人々、世界中の人々、兵士たちすべての人の冥福を祈った。
もう二度と愚かなことを繰り返させないように、平和な世界を創造することに全力を尽くすことを私は誓った。

 すべての人が幸せでいられるように 祈りを捧げた。


 
 91年1月17日湾岸戦争の勃発をきっかけに、私は世界の真実を見はじめた。
世界の現状をなにも知らなかった自分におどろき、世界を変えるにはどうすればいいのかと悩みに悩んだ。

 92年8月沖縄の音楽家・喜納昌吉と出会い、やれることはたくさんあるのだと勇気をもらった。

 いまの私が存在しているのは、喜納昌吉や沖縄で出会ったすべての人々のおかげだ。
このサイトで表現していることの根本的なスピリットの部分を、私は沖縄で喜納昌吉のそばで学んだ。


「戦争よりも祭りを」
 喜納昌吉はそういって、笑いながら、強烈な音楽を奏でる。

彼の音楽は、魂をゆさぶり心の奥底に眠りつづけている勇気や愛を、おもてに引き出させる。
喜納昌吉が音楽で表現する世界を、私は文字で表現しよう。そう決心して彼の元を去った。
喜納昌吉に鍛えてもらった「妥協しない強く柔軟なこころ」で、自分なりの作品を創ろうと。

そうしてはじめたのが、このサイトだ。


喜納昌吉が日本中で祭りを興し、ピーススピリットの山火事を興すために、
参院選比例区に出馬する。
日本人の大人は全員、例外なく喜納昌吉に投票できる。


戦争や紛争でなくなったすべての人、家族や愛する人を亡くしたすべての人々に
未来を生きる子供たちに、人類の争いに巻き込まれて傷つき失われたすべての生命に、
沖縄民族の3分の1を虐殺した沖縄の地上戦が終わったこの日に、私は誓いをたてよう。


もう二度と、この大地を戦争という愚かな火で焼かないことを。

もう二度と、この海を戦争の垂れ流す血で赤く染めないことを。


今、日本でもっとも平和に近い男・喜納昌吉。

私は、彼に想いを託そうと思っている。

未来において日本が戦争をはじめたそのとき
どれほど悔やんでも、涙を流したとしても
もう引き戻せはしないから。


戦争よりも祭りを

すべての人の心に花を


 *6月23日
  喜納昌吉を応援するためのファンサイト「戦争よりも祭りを」を立ち上げます。



2004年06月13日(日)  勇気


あとひとつ 足りないものがあるとして
それは とるに足りないもの


愛とは 喜びあうことを知る軌跡
大地に無数に転がる小石のように
世界に刻まれた軌跡


在ることを知る その勇気を
私は いつ手に入れるだろう
いつ 受け入れるのだろう



2004年06月12日(土)  メロディをつけてくだされ


どこまでも続く 空のかなたに
あのときの なにかを見た気がした
見失っていた なにかを

ほんとうはもう気づいている

空の 海の 果てに あるものは
この こころの 底の底に いまも在る
あるいは いまも この手の中に


このうたを 届かせたいのは
響かせたいのは この大気

悲しみに満ちた この惑星の
喜びに満ちる その海に

天と地が 生まれる前の その朝の


祈りの朝 感謝の夕べ 歓喜の歌を
こどもたちとともに
すべての こどもたちとともに



2004年06月10日(木)  ニャッキと芋焼酎とお誕生日おめでとうさん。

お部屋の中に尺取り虫がいる。
ニャッキだ。
そんなにかわいくはないけれどさ。

芋焼酎を飲みながら、つまみがわりに
不思議な動きをするヤツを観察している。
竹のラグの上をひょこひょこあるいているよ。
何処に行く気なんだろう・・・

昨日の朝、植木をいろいろと植え替えた。
今年はあまり家にいられないので野菜を育てるのは断念したの。
かわりにお花をいろいろ買ってきて、ベランダと部屋に飾った。
ベランダに出していたポトスとベンジャミンも部屋の中にいれた。
ニャッキは、このポトスの鉢にいた子。

おうち大好きなおたく人なのに、ひさびさに家に帰ってきた気がする。
家族が入院をしてて、毎日病室にこもりっきり
忙しくて、なかなかかえってこれない。帰ってきても眠るだけの日々。
少しでもほっとできるようにと、植物が増えてゆく。
今日は、日記を書いて、お酒を飲んで、ちょっぴり夜更かしをしよう。
スピッツとエレファントカシマシを聴きながら

好きなものは、本と音楽と緑とお酒。だから、今すごく幸せ。
今、指輪物語を読んでいる。
おそらく、私が敬愛するほとんどの作家が愛したであろう作品。
こんな風に世紀をこえて世界中で愛される真実の物語を書きたい。

大丈夫。
身体の中には溜まってきているから
この激動をちゃんとこえれば、すてきな物語が生まれ出るから



そいえば、今日は私が愛する男性の誕生日だ。
喜納昌吉さんと中山康直さん。。
強烈な個性のすてきな男性。

喜納さんは衆議院議員選に出馬して忙しい日々を送ってる。
7月11日 私はこの人に投票しようと決めている。
だって、自分の一票をこれほどに生かしてくれそうな人は他にいないもん

中山さんはね、麻についての活動をずっとしている人。
環境植物としての大麻と出会えたのは彼のおかげ。
とってもチャーミングなお兄さん。

おめでとうございます。
生まれてきてくれてありがとう



2004年06月06日(日)  666 888


今朝、六甲山のとある場所で祈りを捧げてきた。
愛する人々とともに。
なにかすてきなことが起こりそうな予感がするよ。

平成16年6月6日の六甲山。
岩戸の前で祝詞をあげて「すべての人の心に花を」を歌い
天の岩戸を開いてきたよ。

「六」の蓋・とびらがひらいたそのとき、
なかから「八」が飛び出したの。

666が888にかわってゆく。
たのしくすてきな軌道修正。

これからの日々が楽しみだ。



2004年06月02日(水)  目の前に起こることのすべてを


目の前に起こることのすべてを
必然だと思えるようになれば
すべての瞬間が学びになる

目の前に現れるすべての人を
自分自身の鏡だと思えるようになれば
すべての瞬間が愛の営みになる


そのように生きよう 胸にいつも刻んでいよう

より美しい世界を目指して 前を向いて歩いていこう



愛するということは 信じること

自分自身を 強く 強く 信じること

自分自身を やさしく やさしく 信じること

自信を持って 勇気を持って やさしさを持って
自分自身を愛すること

こころの底からそれができればね 
ほかのすべての人々を愛することも
ほかのすべての存在を愛することも
とってもかんたんにできるのよ

愛してください 愛しつづけてください 自分自身を
愛しています 愛しつづけてゆきます 私自身を



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