こころの大地に種をまこう 春名尚子の言霊日記

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2004年04月29日(木)  大きな公園で。

また最近、日記が滞りつつありますな。
パソコンがどうも思うように動いてくれないんだよね。
それと、なにを書いていいのかわからなくなってるのもある。

今日は、鶴見緑地にいってきた。
すんごい人だったけれども、たくさんの木に囲まれて幸せ気分。

お花の写真をとりに行こうと思っていったのに、
しょっぱなにお弁当を食べたら満足してしまって
ぽけっとしてただけにおわってしまった。
クローバーと天流川の写真しか撮らなかった・・・

最近、初めてお会いする人には名刺と一緒に蓮のポスカを渡すことにしている。
これは唯一非売品なので、もってない方はいつか会いましょうね。
写真自体は聖域でもつかっているつぼみのやつで、
私がだいすきなその蓮の写真は、この鶴見緑地の蓮なの。

ここはもともとゴミの埋立地で、いまでは広大な緑地公園になってる。
ずっと掘り返すと、土に戻らないプラスティックだらけなのかもしれない。

小学生のころは、この近所に住んでいたので毎日遊びに来ていたの。
どろんこになって走り回って、どぶ川でザリガニ釣りをしたり、
野うさぎをおいかけたり、木登りをしたり、やんちゃ放題だったなあ。
3年生で引越しをして、でも引越し後のはじめての遠足がここだった・・・

自分の生まれ育った町を自転車で通って、いろんなことを想った。
こんどは、ひとりでじっくり来てみよう。



2004年04月25日(日)  これはすごい。尊敬する。

ミスターチルドレンが好きだ。
エレファントカシマシ、スピッツとならんで。
と書くと一時の日本の3大ポップバンドじゃないかと思う。
ミーハー的だと、思う。

でも、その3つのバンドは私の思い描く未来とっては、
すごく意味のあるバンドだ。

「こころ」を描き続けているから。
音楽という表現によって目に見えない物、形のない物を
形にし続けているアーティストだから。

そのミスチルの桜井さんが、凄いことをはじめた。
これは、凄く意味のあること。
ほんとうのおかねの使い方を知っている人だって、
こころの底から尊敬する。


以下は、あるメーリングリストから得た情報。

ミュージシャンが団結し金融NPO発足
環境保護活動に取り組む団体やNPOに低利融資を

 我が国の著名なミュージシャンである坂本龍一氏、小林武史氏(My Little Lover)、
桜井和寿氏(Mr. Children)の三氏が、NPO向けに融資を行う金融機関を発足させた。主
に環境保護に取り組むNPOや人々に対して低利の融資により活動の支援を行う。

 発足する金融機関の名称は「APバンク」(東京都港区)。
 「APバンク」はいわゆる金融NPO(NPOのための非営利活動金融機関)で、三氏が音楽活
動を通して取り組んできた自然エネルギーの普及活動への取り組みや環境保護活動の支援
を、従来的な金融機関による資金運用ではなく自身で融資先を選定し支援するというコン
セプトがその名称(「Artist Power」と「Alternative Power」の頭文字)には込められ
ている。
 「APバンク」は既に東京都への貸金業登録も済ませており、5月から融資先の募集をイン
ターネットを通じて開始し、融資先の審査選定の後、7月にも融資を開始する予定とのこと。
 事業当初は、坂本氏ら三氏が1億円規模の拠出金を出資し、年利1%程度の低利で、1融資
先500万円まで無担保融資を行うとしている。


■APバンクのホームページ
http://www.apbank.jp/



2004年04月22日(木)  iBOOK ご臨終・・・


またマックだめになってる。

結局修理に出さなければ、使えない。

私はなにかの電磁波でも出しているんだろうか・・・

どうして、私の周辺の機械はどんどん壊れてゆくのだろうか・・・


今、家にノートパソコン4台もあるのに、

ちゃんと使えるのはない。どういうことや。。。



不安定極まりない。

おお、私と一緒だ。



2004年04月14日(水)  夜中に目がさめて

ひさびさに息子と同じベッドで眠る
夜中に目がさめて
私はマックを広げて仕事を始める
ミスチルの新譜を聞いている


寝返りを打つ度に、あちこち殴られる
ミニスピーカーを倒される
熟睡しながらも、いろいろ表情がかわってゆく
その顔を見ながら笑顔になる



失ったものを失ったと認められずにあがいている
それが一番おろかなことなのかも知れない

胃が痛くて 腰が痛くて 背中が痛くて
ベッドの中でもがく
突破口が見えなくて心の中でもがく

明日には 元気になろう
こんな私は今日で終わりにしようと思う


良いことがあってこその笑顔じゃなくて
笑顔でいりゃ 良い事あると思えたら
それが良い事の 序章です 
    『ミスターチルドレン PADDLE』



2004年04月11日(日)  iBookにのりかえだ。

ともだちのYくんのおねえさんのiBookをお借りしている。
ひさびさのマック。可愛くて仕方がない。
DVDなんかも見れちゃったりするらしい。

ずっとCDが壊れてたのと出張続きだったので、ほとんど音のない生活をしていた。
エレファントカシマシの新譜が出たのでスピーカーを買ってマックで聞いている。
幸せ。幸せだ。

エレカシ、スピッツ。
やはりこのふたつがないことには、私の生活は輝かない。

iTunesの素敵さにはまってしまった。
ipodがほしくてたまらない私です。

今日からこの日記もマックで書いている。
ことえりは、使いにくくてたまらない・・・




ここんとこずっとばたばたしてて、
得るものあり、失うものあり、いろいろ。

すべてが、よいほうに動いていくことを祈るしかないね。



2004年04月10日(土)  うまれてきてくれてありがとう


今日は私の大事な人の誕生日。
なんか、毎年こうやって書いてるなあ。
でも、こうやって毎年毎年、日々を重ねながらも
言いつづけていけるってことはすごくすごく幸せなことだ。
私のオネエサマが生まれてきてくれた日だ。
この人がいてくれたおかげで私は今を生きることができている。
ありがとう
うまれてきてくれてありがとう

今日もいい天気で ノー天気にお祝いだ!

エレファントカシマシはすてき。



2004年04月08日(木)  いつも笑っていられますように

眠たい。
いい天気だねぇ。
ぽかぽか陽気で。

昨日の夜 東京から帰ってきたよ

おうちはなんにも変わらずに
ここでずっと待っていてくれる
ぽけーっとすることを許してくれる場所
ずっと帰ってこなくても ずっとそのままで

ひさしぶりのベッドで 
おきにいりの毛布たちに包まれて朝寝坊
ちかくの小学校の始業式
風ではこばれてくる元気な声もここちいい


エレファントカシマシの新作を聞きながら
陽だまりのベランダ
ゆれる草花を見てる

紫色の花がそっと顔をだすラベンダー
ちいさな種をつけはじめた小松菜
青々としてぴかぴか太陽をあつめるベンジャミン
しあわせだ。

今年は家を空けることが多くなりそうだから
去年みたいにたくさんの野菜を育てることは
できないみたいだけれど
それでも しあわせ。

なにがあっても なくっても
おうちにいるってのは しあわせ。
帰ってこれるところがあるから 
外でもおもいっきりしあわせでいられるんだね

いつも笑っていられますように
たくさん充電したら
また 歩きはじめよう



すべての人に 今日もよい風が 吹いている

すべての人が それを想い出すことができますように


私につながるすべての人が

光とともに笑顔でいられますように


ありがとう



2004年04月07日(水)  オフだ! いい天気だ!


今日はオフだ! 
だれがなんといってもオフだ!

連日のばたばたな楽しみも一段落ついたから、
今日はのんびりゆったり女同士でオフを満喫


台場のデックスに行き、友達の野外カートでたむろする。
「刻印屋」のカネコネカと「作りまSHOW」の野口くん
ナイスなおともだち。

野口くんの作ってくれた
めちゃくちゃ気合の入ったおまもりをいただいた。

よい天気の海辺 おてんとさまに浮かされて昼からコロナ。


ゆっこちゃんとあるくと飲茶。
しあわせ三昧
杏露酒と小龍包でしあわせ気分。
ジャスミンティーと杏仁豆腐でしあわせ気分。
あるくとゆっこちゃんの笑顔でしあわせ気分。



沖縄からはじまり東京・伊豆大島・熱海・東京
長い旅だったなあ。
素敵な旅だったなあ。
たくさんのすてきな人に会えた
たくさんのすてきなことが起こったよ

ラストはほろ酔い飲茶で(笑)
次は台湾経由でバリに行きたいなと女の妄想



自分の足元から自分のできることから
楽園創造をはじめよう

想像して創造するのよ



封印してる作品
扉をひらくこと きめました。

根底に在るのはでっかいLove ってやつです。



2004年04月05日(月)  浄化のあとの快晴!


昨日の大雨とはうってかわって
今朝は快晴!

雨と風での掃除も終わって
神さまも笑ってるかんじ



空が青い

風がきれい

ちょっぴりお散歩しながら

太陽や風とお話をしようとしたけれど

寒すぎて ほんのちょっとで

パオにもどってきた。


鳥も歌う 風も歌う 太陽も歌う
みんなが笑う


さて、今日は熱海に入るぞ!



2004年04月04日(日)  地球のおなかの中。


東京都の離島にいます。


モンゴルの伝統的なおうち・パオのなか

雨の音と風の音

地球の声を聞きながら

日記を書いてるよ



たいせつなともだちと一緒に、島にいる。


「天上」なる焼酎を飲んで
いい感じでふわふわしてるよ。


ちょっぴりぬけてきて、これを書いている。


パオは木と布で作られた円球のおうち。

おかあさんのおなかの中

ちいさな地球だね

まる・まる・まーる


ひんわりとしたオレンジ色のあかりと木のぬくもり
しあわせって、こういうこと。

輪の中に 和の中に


雨の音 心地よい すてきな音楽

大好き

すてきなともだち しあわせな夜



2004年04月02日(金)  夜の船



夜の船で島へと渡る

なぜか船で即爆睡

いい感じだ



目がさめたら また島だ。



2004年04月01日(木)  沖縄 → 東京


沖縄を出ちゃう日。

なんだか、さみしいけれどしゃーない。
またすぐくるよ。


那覇空港にて時間をつぶしていると
東京にいる喜納昌吉さんから電話。

沖縄と東京 東京と沖縄
逆だね、いつもと。


そのまま東京に入り 
友達に会って飲む

一年ぶり あんま変わってない お互いに。


台場のあかりがきらきらしてて
ぽつりぽつりと落ちてきた雨が
なんだか気持ちよかった夜。


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