こころの大地に種をまこう 春名尚子の言霊日記

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2004年03月31日(水)  ビーチロックカフェなり

高橋歩のイベントに行った

歩くんは私の大好きな人
よい作家。


彼の生きザマが好きだ

彼の仲間が好きだ


ビーチロックカフェの3周年イベントで
日本中からいろんなひとが集まった。

みんな目をきらきらさせていた
そんな子達をみて、私も目をきらきらさせた。

ちゃんとやってくれてる人を見ると
すげーーーーうれしくって幸せになれる

文字をかこうって 思える。
いい小説をかこうって思える。

ありがとう あゆむくん。



2004年03月30日(火)  こころの底から想う


沖縄で目覚める朝
曇り空 穏やかな海
すべてがいとおしい


18歳のとき
この島と会えて良かったと
こころの底から思う


私を生まれ変わらせてくれた この島


緑の美しさを おしえてくれたんだ

生命の輝きをね おしえてくれたんだ

私の生きている意味を おしえてくれたんだ


あれから12年が経って 私は
ちゃんと歩いてこれたことに
感謝しているよ


ありがとう。



2004年03月29日(月)  サンクチュアリ

沖縄2日目
まずは沖縄本島最大の聖地・斎場御獄
へ。
木々がいきいきとして、
さまざまな蝶が飛び交っている
風が心地良い
大地に泡盛を奉納して、私はビールを。

船に乗り、神の島久高へ
レンタル自転車で島をめぐる
想いはまだまだ言葉になりそうにない

今は、読谷の宿に到着して
ちょっぴり和んでいるところ
もすこししたら地元の友達も登場して
終わらない夜がはじまるだろう・・・

久々の沖縄は、うれしくてたのしくて
空気が輝いていて、なんだかちょっぴり切ない感じ



2004年03月28日(日)  100番目のサルたち

1年ぶりの沖縄上陸
モノレールも完成して、街もいろいろ変わってた
ローソン、ミスド、うちなー家などがなくなってた。
居酒屋のうちなー家がないのはさみしい。

未来あるうたうたいに会った。
私と入れ違うように沖縄に来た彼女。
出会った頃は少女だったのに、
会うたびにいい女にいい魂に成長しているのがうれしい。
いい友達にめぐりあえてるんだなとほっとする。
「本格始動をはじめたい」やっと言い出したその言葉に
次の音楽シーンに希望が見えた。

愛する人に会えた。うれしかった。
いっぱい話したいことあったけれど
会ってしまうと、もうどうでもよくなった。
一緒にいるだけで、いいとおもえた。
sa☆ya

喜納昌吉のライブハウスチャクラにゆく。
本拠地で見る喜納昌吉はやはりすごい。
悪いけれど、日本で見るのとはやはり違う

もうひとつ夢ができた。

いつの日かチャクラを借り切って
精鋭たちをあつめて
人類精神のジャンプの灯火を熾すような祭りをやる。
うん、やる。



2004年03月22日(月)  のこしてきたすべての想いを表現しよう

自分はなにものなのか
そのことを常に自分自身に問いつづける

そのことでしか、かわってゆかないのだと思う

愛すること 愛されること
自分自身をまっすぐ見つめること
ただありのままに

目を閉じて こころの中をのぞいてみる

外に出て 
風を感じて
世界の美しさを感じて

幸せは こころが創り出すもの
どこか遠いところに在るのではなくて
今も これまでも これから先もずっと
その胸の中に 在るものなんだね



のこしてきたすべての想いを表現しよう
そう思えたのは
もうあきらめないって 決心したから

抱えてきたすべてを いつか



2004年03月21日(日) たいせつなのは


たいせつなのは
あきらめないことなんだなと
つくづく感じる

今日はひさしぶりにとってもいい天気だった
気持ちもすかっと晴れ渡ったよ



2004年03月20日(土) 日 常。。。



あがったりおちたり そんなことのくりかえし

ずいぶん日が経ってしまって
ほったらかしになってしまったね


つぶやくことからはじめようと思う


この間にたくさんのともだちができたよ
たくさんの人にあったよ
ひとりじゃないんだってことを
つよくつよく思えたんだ

これまではひとりで物語をつむいできたけれど
これからはなかまともつむいでいける

すてきなことをはじめるよ

もうちょっとだけ まっててね


ありがとう

はるななおこ


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