超雑務係まんの日記
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2003年10月06日(月) 超突連(5)

引き出しの中にしまいっぱなしの何か。
たくさんはナイと思うけど、

大切な事や、大事な話、どれだけ隠してる?


どうやら、
冒険はまだまだ続くのだろうか。。。



生まれ育った場所からずいぶん離れて暮らしていると、
時に自分は何者なんだろうと考える。

これは故郷を捨てた人にしかわからない感覚。
間違いない。


そう、冒険は故郷では出来ないのだ。

辛く苦しい淋しさを抱えながらのアドベンチャー。
そんな気持は、到底わからない人とはわかりあえない。



来週から、また国外へ脱出します。
今回は少々長め?

シリアさん、先に単身でいってしまうことになりました。
今は雨期のようですが、仕方ないかなぁ、っと。
現地で逢いましょう?

(日記はしばらく休止します)


2003年10月01日(水) 超突連(4)

そう。
覚えていますか?


アナタがココに一番最初にアクセスした時。






当時、
僕はきっと
いや例外なく、
灰色の生活にやりきれなさを演出してました。






毎日毎日、違う人と過ごし、
間違った方向だと自覚しながら止められず、
朝方帰宅して、
いくらも満たされない
嫌悪感でいっぱいな重い頭を
ブラ下げ出社する始末。

飲むことで「瞬間」を毎日逃げようとしてました。




ただし。。。

そんな堕落した
流されるのではなく、
流れていくだけで精一杯な生活の中で。。。




超突連。

そこに君たちがいるだけで、僕は、
そこに君たちが存在していた、それだけで、
酒を飲みながら、
毎日毎日飽きもせず、パソコンに向かって
オタクと言われてもいいくらいに、
憑かれたように。。。




ねぇ

ねぇねぇ?
超突連があったことを忘れないで。





ネットの時代が主流になろうが、今後にもしや廃れようが、
一般論的な講釈は、この際どうでもいいのでスルー。


私が言いたいのは、
超突連という個人がはじめたたった一つのサイトに
様々な人が関わり、思惑が存在していたという事実。


ケド、
人間がはじめ、人間が関わっていることだから、
死にたくなくても還ってしまう「いつか」が必ず訪れる。



引き出しの中にしまいっぱなしの何か。
たくさんはナイと思うけど、

(続く)


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