超雑務係まんの日記
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2002年11月29日(金) さんぶ

一部

僕は君の為なら、いつだって。
死にマス。

って、言うと「ダメだよ」って。

病気かなぁ? 
病気だよ、って。
これまた言われマス。



命を汚せるもの。
本来は汚せるものではないかも。

でも。
耳をすませば。

自立もせずに、安泰な場所から、
ちんたらチンタラ、仕事やバイトしながら、
言葉を吐かれても、
やっぱり伝わってこないです。

こんな感じ、いろんなトコロで、
軽い言葉が、たくさん氾濫してるから。

君を見てると、僕は、大切にしたいと
単純にクラクラきてしまう。

_________________


二部


そうそう。
アナタは今の生活がずいぶんラクでしょう。


せいぜい。
目的のない障害のない妥協した暮らしを、
自分なりに正当化して納得してるのだろうから、
下らないオトコをつかまえて(もしくは見つかりもせず)
どこかでフンギリをつけましょう。

なーーーーんて、生意気な事を、
言ってはダメですね。


_________________


三部

未解決のまま。
毎日をきっと過ごしてる。


だって。
解決してしまったら、もうスル事がないよ。

「生きる」って言葉は、それほど建設的ではない。
なぜなら、「生きる」という事を意識するのは、
すでに過程でなく、結果だから。








生きる結果は、死ぬ過程。
じゃぁ、「死ぬ」結果は、何が過程になる?

つまりは、これが未解決だと、病気になるんです。


      ↓
      ↓
      ↓
      ↓
      ↓

    一部へモドル


2002年11月25日(月) ペイン

オマエ友達がいないだろう?

って、心配になるよ。

人を傷つける事ばかりにビクビクして、
気を遣う事ばかり考えて、
ネットとか、メールとか、でさえも。
当り障りのない言葉を投げかけて。

それで、満足してるからお笑いだ。


嘘も言わないけど、本当の事も言わない、
僕にとっては最悪な人間だ。


踏み込む事が出来ず、
真剣に対話をする事が怖くて、
嫌われたらどうしようって。

30過ぎても、それが変わらないなら、もう独りで生きたらどうよ?
ビクビクしながら、理屈っぽく死ねばいいじゃん。


人それぞれに、苦しい思いや、辛い思い。
モノサシなんて、どこにも基準なんか存在しない。


けれど。
懸命に生きている、目標に向かって我慢している、
自分の命よりも大切なものを抱えている、

それが恋人だったり、娘であったり、妻や夫であったり、
その昔愛した人であったり。
気分で語ってはイケナイ話題がある。
オマエのプライドを支える言葉がある。




だから、僕は。
軽く言葉を吐く人間が大嫌いです。


二度と近づかないで欲しいって、
心の底から思います。


過去にしがみつくのもアリだと思います。
僕も毎日、すがってます。

でも。
昔を思い出してばかりいる人。
昔ばかりを語っている人。
昔のイベントにこだわっている人。

客観的に見て、魅力がありますか?
結果的に息が短いんだ、やっぱり。
あくまでも企画モノに終止してしまうような。。。


だからこそ。
軽く言葉を吐く人間が大嫌いです。


今、愛する人に過去を語れますか。
今、暮らしている人に過去を自慢出来ますか。
今、横で寝ている人へ向かって過去を話す必要がありますか。


愛する恋人や子供がいない、
そんなオマエが痛みを感じれない軽率な人間に成長してるんだ。
息を殺していつまでダマし続ける?
























































































































































































































































































































































玄関で僕を見送ってくれた君が涙を流していて、
突然だったのでビックリして聞いた。
「どうしたの?」

何でもナイヨ、って。
言ったジャン。
まさか、その当日に。
































































































悔やんでも、悔やんでも、もう遅い。
それっきり。






















































































































僕は今、きっとイケナイ事をしようとしてる。
いつも君は僕に言ってくれたよね。。
何てアドバイスをしてくれるの。。。?

ねぇねぇ。。





























































































痛いよ。痛いよ。痛いよ。


2002年11月24日(日) 終えて

シリア会。

3日間フルで休んでしまいました。
明けて取り戻すのに一週間かかりましたよ。
ただ1月号の制作がまだ何にも出来てないのが超不安(汗)

12月号が発売され、
明日発売の増刊号(今回はシルバー!)も納本になり、
1月号の「○○○K」の取材も終わり、
僕の年末はもう終わりました。

ココまで1年間よく走って来たなぁ、と思います。

今年だけで、オハツの600人以上の方と仕事で会って話しました。
そりゃぁ、忘れても仕方ないよって納得(笑)
30歳にもなりました。

6月には東京で会議もしちゃいました。
思いつきで企画しちゃったけど、実現しました。

今、酔っぱらって書いてるから、たくさんは思い出せないけど、
いろんな日々があったなぁと。

うん、そうだ。
今年は。
君と出逢いました。
そして、さよなら、になっちゃいました。



勉強もいっぱいしたような気がします。

大切な事。
主張するよりも、真摯に話を聞いて答える態度。
「私が、オレが」ってタイプはいつでも息が長くないと思います。
(付き合いとしての息の長さです)

ただし、真摯に聞いてても、その内容を覚えてるかどうかは、
そんなに重要じゃないんですね。

だって、シリアちゃんを見てればわかるでしょう(爆)




すでに新年号の制作も大詰めで、
企画は2月号の雪祭りやバレンタイン関係をどうしようかと。

ふっふ。。。
そこら辺の味噌ラーメンはもう食えないのでは?( ̄ー+ ̄)


2002年11月14日(木)

「鬱に負けるな!」
http://www.pubzine.com/detail.asp?id=14787

私はこのメールマガジンが大好きです。
ほとんど読む度に、涙を流してますね。。。

こういう文章を書けたらいいな、っていつも思ってます。
もう、ずっと読んでますよ。楽しみです。

例のごとく、勝手に引用します。

 > 直属の上司と折り合いが悪く頻繁に「仕事行きたくない病」の(苦笑)ダンナ様。
 > そんな時はこんな方法がダンナ様には効果的!
 > 「休んじゃダメ!」と言わずに
 > 「じゃあ今日はゆっくりお休みしようね」と優しく言う。
 > そしてお弁当は出勤する時と同じく準備しておく。
 > すると駄々をこねていたダンナ様は「じゃあ今日も頑張る!」
 > と言って準備を始めるのです(笑)
 > 気持ちの問題なんですね。


こんなパートナーがいたら、自分も。。。
って、うらやましくて、過去を思い出してばかりです。
いいなぁ。。。

メルマガが配信される度に頑張ろうと思ってます。


2002年11月13日(水) 電話

電話をくれって言ったから、やっぱ電話が来るし(笑)
まぁ、そりゃそうですよね。

トップはシリアさん、さすがですねぇ♪
小シリア達も後ろにいましたからねぇ。
笑ってましたからねぇ(謎)。

いや、気がついたんです。
考えてみれば、誰も誘いの声を掛けてないって(汗)
だから「来たいヤツは来れば?」ってな勝手なやりかた。

それでも、電話がガンガン嬉しいです。
仕事中にたくさん電話きました。
ドコモの電話は普段使用してないので、
鳴る度にビックリ。

誰も登録してないから、もっとビックリ。
「はぅぅう、誰よぉぉお?」って。

やっぱりさ、ちゃんと話したら忘れないさね。
メールも便利だけど、メール投げちゃうから忘れちゃう。。(超勝手)
電話してくれたら、こっちも「おお!」って思ったり。

Jさんなんか、深夜に。
ちょうどコンビニでワインのレジをしてる所だったしね。

よくわかんねーけど、電話してみるか、って感じの行動力。
後先考えない、あなた達のシンプルな発想が私は大好きです(爆)



さーて。
週末の為に体力を温存します。
今は、3時を過ぎました。明日も頑張ります。

俺は君達を歓迎してます。


2002年11月12日(火) 予感

勉強が、勉強がしたくてたまらなかったです。
今でも時間と生活が許すなら、ずっと文学を学びたいです。

企業面接の時に、学生時代に打ち込んだ事は?
って質問には。
文句なく「勉強です。まだまだやりたいです。」って堂々と。
だいたい、面接官はビックリしてましたねぇ。

学費を稼ぎながら、そうフルコミッションのバイトですよ、よくやれたよなぁ。
時給じゃなくて、完全歩合制。
毎日毎日、翌2時くらいまでやってました。。。
はぅうう、、、今と変わらないのか、もしや。。。?(汗)
でも、おかげで4年間のすべての学費が自分で支払い出来ました(笑)
が、やっぱ私立だったから高かったですね。。

あ、そうそう。
家出しても自分で大学くらいは卒業出来ますよ(爆)
だから、若い衆は恐れずに冒険しなさい(≧∇≦)ノ


あー、それで。
大学院も受けたんです。
行かなかったのは失敗?

受かったけど。。。どうして今の道を選択したのかな。


教員免許を取ったけど、別に付いて来るからいいやくらいの感覚で。
(実はシリアちゃんと仲間♪)
まぁ、持っていたって何の役にも立たんですが。マジで。。。


でもね、ボロボロになった『近代日本文学思潮史』(長谷川泉著 至文堂)を
発見したりすると、私は。。。

またバイブルであった『読むための理論 文学-思想-批評』(世織書房)を見ると。。。

いつまでも、いつまでも。
君と一緒にいたかったんだ。


2002年11月11日(月) パンク

いつかは君を裏切る時が。

バサッともう一生逢えなくなってしまう。
僕はどうしても、
ある人のトコロへ行かなくてはナラナイ。

いつもいつも、同じ夢を、いや同じ夢に。

幸か不幸か、僕は。
大人にもなれず、子供のままでもいれず、
かといってバカな振る舞いも抑えつつ、
すでに病気になるほど繊細な神経を持ち合わせていないから。


「そんなのダメでちゅよ」
って。


裏切った時から、私は、そう。
残された人の気持って、ねぇ?
私はヨクシッテマス。


最後の幻が、これが科せられたものだったら、
同じ夜空を、満天の星を、ぐるりぐるりと、
覚悟された集団の中へ、背伸びをして飛び込んで。

一つ一つ消化して、
大事の歪んだ未来の世界は、憎まれた生活だった、そして!


あの張り詰めた一時を過ごせた事、
考えてみると、どんな状況も色褪せて感じてしまうから、
私はずっと負けてちゃ、顔向け出来ません。


2002年11月08日(金) 数時間後

今は朝の6:30を過ぎたトコロ。
仕事から帰ってきたばかり。
缶ビールを片手にココを書いている。

締切り前だから仕方がないけど、
毎月コレじゃぁイヤになってしまうよね。

私がでなく、ね。


だから、余裕を持って逢える時、
普段出来ない事を求めてしまって、
それがまさかイヤだったとは、
少しも考えた事がなかった。

今までの人と同じにしか見えてなかったんだね。
じゃぁ、本気にもなれないよなぁ、とか。
あいまいな事しか言えないワケだよなぁ、とか。
そりゃぁ言質をとられちゃマズイよなぁ、とか。
余計な事ばかりいろいろ考えてしまう。


明日、といっても数時間後には、また会社に行かなくちゃ。

今はまだ皆、寝てるから。
そう誰に言ったって、返事はこないさ。

さぁ私も寝るんだー。


2002年11月07日(木) 作品

飲み方はストレート。
バーボン、スコッチを問わず。

飽きもせず1日1本のペースでボトルを空けていた。

夕方に起き、それから飲み始めて。
最後の一滴を飲み干す頃は、すでに深夜。

毎日、私はドロドロの頭で何がなんだか。


夜の仕事だった君は、
17:00を過ぎたあたりから出勤の準備をはじめ、
20:00までにはいそいそと歌舞伎町へ向かう。

ただひたすら帰って来るまで、膝を抱えて独りの時間がたっぷりと。
今日は何を考えようかな、って。
目の前の酒を延々に。

いいかげん酔いが回ってどうしようもなくなった頃に、
たいてい君がタクシーで帰宅。
朝の3:00くらい、
クタクタの状態で玄関に現れる。

私の顔を見るとニッコリと。
世紀末のチルドレンを気取っていた僕にニッコリと。

きっと求めていたのは、
同じ星空を見上げて悩んでいる、
お金で買えない人の苦しむ心を!

ツラくて、はかなくて、どうしようもない
人のツラい人生を!

僕は涙が出るほど、共感していたんだ。

誰だって社交辞令や当り障りのない付き合いなんてまっぴらだ。


私は蔑まれ、罵られ、
復活の兆候なんて何一つなかった。



それでも君はあきらめずに、ただ私との対話を時間のある限り、
根気よく、根気よく続けていた。

私との暮らしの途中にバツイチになった君は、
懸命に私を更正させようと、いろんな所へ連れて行ってくれた。

一番多かったのは公園。
よく石神井公園で捨て猫を見に。
段ボールに捨てられた猫は、これから必死に生きていくのかな、って。
落ちているドングリをたくさん拾った。


未だに公園へ行くと、君の事ばかりが思い浮かんで、
もう30になったってのに、僕は、僕は。
あの狂っていた頃に戻りたい、って。
エスケープ。


だって、今は、誰も誰も。。。何ひとつ話を聞いてくれないよ。
うん、そう、誰も対話なんてしてくれないよ。



落ち込んだら、暗くなったら、周りも暗くなっちゃうから。。。

しかし、僕は。
たくさん、しつこくしてしまう。

でも。
ふさわしい人とそうでない人。
役不足だって事は認識してます。

もう何年も君は、今の環境で幸せに。
だからしつこい人間は、早めに切ってしまった方が得策だ。

ねぇ?


2002年11月06日(水) ジュン

昔の友達から手紙が来る。
連絡を取ってみる。
そして私は聞いてみた。

「ジュンって今、何やってるの。。?」
「結婚して、大きいガキもいるぜ」

「えーーっ?マジーーー?単車は乗ってるの?」
「とっくに降りてるよ。。つーか、もう誰も乗ってねぇよ。。。」

「そだよね。。。」


私はぜんぜん降りてないぞ。
いや、正確にはバイクなんかとっくに降りているケド。

まだまだ、あん時のまんま。
たった今、タイムスリップしちゃっても、
私はきっと。

ずーーーっと、ずっぅぅううっと。
乗っかったまんまなんだよ。

これを降りちまったら、何がなんだかワカランの。
いつだって、血だらけになるかワカラナイしさぁ(笑)

かけがえのない、
覚悟がある限り、
の話なんだけど。


2002年11月05日(火) 血だらけ

バイクで事故をおこした。
横断歩道のない道の真ん中を、
おじいさんが歩いていて。

スピードは150kmくらいだった。

おじいさんにブツかるか。
避けて脇の電柱に激突するか。

二者択一。
一瞬の判断。何を思ったか、私は後者を選んだ。

身体は宙に投げ出され、アスファルトに打ちつけられた後、
運悪く下り坂だった為、30mほど転げ落ちた。

その直後、
私は血だらけになった身体のまま、登り坂を自力で歩いていたらしい。
おじいさんが無事かどうかを確認しに、だと思う。
脳天からしたたる血が頬を伝い、ヤケドするくらいの熱さを感じながら、
幻聴のようなキシんだ音がガンガン耳もとで響いていたのを覚えてる。


やっとこさ、おじいさんと対面。無事だ。きちんとかわした。
「ダメだよ、道の真ん中歩いてちゃあ」
と言った後、私は頭と肩のあたりからダラダラ血を流しつつ、
膝からガックシ倒れ込んで気絶したようだ。

現場の一部始終を見ていた友達のジュンが広めてくれたおかげで
未だにこの話題は伝説になってる(笑)

ほとんどその当時の記憶がない私は、この話を聞いてると、
「はぅう、俺ってカッコエエ。。。」とか思ったり(爆)


といっても、10年以上も前の話なんです(≧∇≦)ノ

でも未だに外傷が残っていて、季節の変わり目に肩が痛くなったりして、
「おお!そういや、あん時オリャー、カッコヨカッタぜ!」なんて
思い出したりして、酒なんか飲んじゃって、昔を回顧して、
あはは、って笑ってみたりする。


はぅうう。。。もう今はカッコ悪い。。。?
そりゃ、そうだよなぁ。

( i_i)\(^_^ )元気出せよ


2002年11月02日(土) 診断

この前、検査をしてきて。


誰と言う訳でなく
仮に一緒になったとしたら、

治療をし続けながら?
いやいや、
不慮の不意にいってしまっても、
そうではなく、
予定通りだったとしても、

どれも、どうなのだろうと。

だから「早く早く」って、せかしてしまう?

もしもの時と、そうでない時の、
答は、果たして。



もしも、私の為に泣いてる人がいるならば、
もしも、私が原因で悩んでる人がいるならば、
もしも、私との今後に喜んでる人がいるならば、
いつか、いつかは、喜怒哀楽を、奪ってしまうよ。


せめて救われるのは、
どっちでもいい考えを示してくれる事。

「そう思ったら、そうしたらいいんじゃない?」
って投げかけは、結局どうでもイイって感じだ。

過程に対して、すべてが省略されている。
言ってみれば思考の放棄。


でも、それは誰にでも起こりうるコト。
何も特別なことじゃありません。


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