気分刊日記

2008年01月21日(月) ついにまとめ書き

由無しごとです・・・

最初に、このごろ井川遥をCMで見かける事が多い。なんで?結婚して“+人妻”で良い感じの艶やかな良い女度UPした?

えっと、「マンガノゲンバ」に出ている豊岡真澄って、ああ、「タモリ倶楽部」とかでも評判になった鉄子アイドルさんね、先日結婚した。今更ですが、結構可愛いですね。関係ないけど、最近漫画読み込んでないよなぁ、凄いな「俺は、まだ本気出してないだけ」とか「ZOOKEEPER」とか。いや、古谷実の漫画とか面白そうなものはいっぱい有るのは知っているんだけど、自分を律するためにも立ち読みで止めておく。立ち読みだと時間と体力に限界があるから、読む漫画も限られるんで無理くり自制できるんですよ。だって、HDDレコーダー買っただけでこの有様ですもん。テレビっ子で漫画好きで映画好きでゲームまでやっていたら社会生活おくる時間ないし!!

さて次ぎは、テレビドラマ。よく下手をうつ日テレで、やっぱり今ひとつだった「受験の神様」ですらなんとか頑張ってみていたのに、実写TVドラマ「ハチミツとクロバー」はさすがにキャスティングミスで全く観る気もおきない件について。

山田役の原田夏希はまぁ悪くない(でも関メグの方がハマる)、真山も結構良いとおもう。森田の成宮君も100歩譲ろう、花本はあれでしょ、ムラジュンは美術の先生のイメージをRCサクセションの「僕の好きな先生」辺から持って来てな?そんでCXはローマイヤ先輩を軽く観たでしょ、あれ無し!ってか最近のTVドラマには吉本枠でもあるのか?でもって、最悪なのが主演の二人、圧倒的にチガウでしょ!

竹本の役はジャニーズの政治力がなせる技か?!これまでの実績(「ハチクロ」原作の実績)かもしれないけど、ジャニーズのくせに珍しくキャスト写真が使用されているのは救いかもしれないが、やっぱりミスキャストには変わらない。でもジャニーズクライシスは今時のTVドラマではよくある事なのでしょうがない。でも、ハグちゃん役の鳴海璃子が・・・、常々言ってるいる様に私は鳴海璃子は大好きだ、でも今回だけは止めて欲しかった。到底蒼井優にはかなわない。鳴海璃子はまだ、あのハグちゃんのホンワカを出せる女優ではないだろ!だから研音さん、本人も言ってる様に

コメディーをやらせなさい!!

そうすれば振り幅も広がるから、話はそれからだ。

さて、そんな鳴海璃子(15)に対して、早くもネクスト鳴海璃子をピックアップします。現在、牛乳に相談だ。のCM”キス編“と、NTTコムウェアのCM“「授業参観」篇”に出演している川島海荷。以前も「役者魂!」の時もピックアップしたと思うんですが、事務所(ガッキーもいるLesPros)の主催するティーンアイドルグループに入ってみたり、変な露出増えて来たみたいなんで、出来れば女優業に専念していただきたい。

さて、同じ様に漫画アニメの実写化の話なんですが海外映画に目を向けます。FOXの「ドラゴンボール」やウォシャウスキー兄弟の「マッハGO!GO!」ではなく、香港映画として制作された橋本以蔵原作・たなか亜希夫画「軍鶏」(配給:アートポート予告)。魔裟斗も出ているらしいのですが日本ではいつ?

あ、そう言えば、今日は会社帰りに府中のシネコンで『AVP2』を観てきました。初のプレミアシートだったんですが客はワシも含めて5人(カップル一組)でした・・・

ついでに日曜は「第3回和のある暮らしのカタチ展」と言う伝統工芸の技をベースに現代の生活に沿った製品を試行錯誤する方達の展覧会に行ってきました。印象としては漆器が多かったって言うのが一つ。全体的に微妙ながんばりが目立ったけど、おっ!と言う様な技もいくつかありましたよ。

エイリアン vs プレデター 2』・imdb



2008年01月06日(日) そろそろ控えます

昨年暮れから映画を余り観ていないんです。魅力的な役者(主に女優)は多いけど、ストーリー的に面白いと思える様な映画は僅か、って言うか最近刺激を受ける映画が余り無い。個人的にも映画観ている気分になれない。映画を観ている2時間でももったいない、観なければその映画について何も言えないんだけど、観ても何も残らない、時間の無駄だったりする映画も少なくもないって思う様になって来たんですよね。映画を見続ける事には変わりませんがなるべく直感を重視で厳選した本数を観ていこうと思います。


再開の街で』・imdb
ベイシックには良い映画だと思う、でもやっぱりアメリカ、ハリウッド映画でしかないかなぁ・・・



2008年01月02日(水) 先行き心配な今年

先年の頭に祖母が亡くなったので新年の挨拶は控えさせていただきます。
で、寝てます、廃人です、引き蘢りです、TVとかPCとか観ている訳でもなくひたすら寝てます。でも喰っています。そんな訳で、太る!脳味噌溶ける!骨も溶けて弱る!寝たきりニートの誕生です。こんな状態で仕事に復帰できるのか心配です。と言うか復帰できる仕事があるかのも疑問です。

元日はパフューム年越しライブの反動で寝たきりでした。で、今日は水曜日なのでアミューズ系で1000円の映画『転々』『Once ダブリンの街角で』の2本を観てきました。ティアトル系も1000円なのですが、「グミチョコ〜」を観に行く気にはなりません、なんて言うか完成度が前出の2本から落ちるのがわかっていたから。

さて、最近「粗びき団」のせいでお笑い好いている事もあり、晦日から元日の深夜にかけて多数のお笑いがやっていましたが、私はネタ派なので「ガキの使い 絶対笑わえない病院24時」「吉本9時間」とかはパスして、フジTVの「第41回爆笑ヒットパレード2008」を主に録画しておりました。

まあ、こちらは4部構成で殆ど録画だったのですが、昨年売れて来た様な面子は年末の「レッドカーペット」(CX)や「お笑いダイナマイト」(TBS)とネタが被る被る!ネタ自体の完成度もそうなのですが、ネタの使い分けが出来る引き出しがあるかどうかも今後の生残りへの腕の見せ所です。

その点、M−1での敗退を早くもネタに還元しているキングコングは(人間性は別として)漫才の腕の確かさに驚かされました。また、サンドイッチマンも別のネタをやっていたのでホッとしました。でも、“ルネッサ〜ンス”のひげ男爵はネタが2つしかないのでちょっと心配です。また、私的には粗びき団で知った鳥居みゆきやコマツ、世界のナベアツ、ガリガリガリクソンとか高橋工房とか普通に出て来て驚いたり、一昨年辺から弾丸ジャッキーに注目しているんですが、舞台が広くないと良さが伝わらないのが残念。

「エンタの神様」のせいなのかどうか知らんが、キャラネタが増えてるのは残念な傾向だと思う。あと、今回はハゲネタが多いのが気になる、海原師匠くらい気合いが入っているならいいのだが単純に若はげが多いんだよね。まあ、どれもこれもどうでも良い事なんですけどね。

あと、渋谷パルコを覗いたついでに『清川あさみの美女採集展』と言うのを覗いて来た。題材になっており美女(と言うか美少女)は今をときめく方々、その作品を一堂に集めたのに全然高価な感じがしないのはどうしてだろう。単純にイベントの構成がしょぼいのか作品自体が今ひとつなのか?素材が生きてないって言うのが根本かもしれない。

そんな美少女ネタとしては、この作品が気になります『夕映え少女』。東京芸大に新設された学部の卒業生たちの卒業作品?HPのURLが芸大直下。「転々」にも出ていた吉高や久しぶりにみる山田麻衣子など微妙な選をしておる。

転々
Once ダブリンの街角で』・imdb


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