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■ 生きるってまるで絞首刑って
息をして やっぱりやめよう
歩きながら やっぱりやめよう
上りながら やっぱりやめよう
泣いていた 途方もなく 歩いて 死刑の階段を 一段一段 上って
抵抗を諦めて? 呼吸を止めて? 反省を始めて?
笑っていた 涙が口へ流れ込む 上って 僕がいくら上りたくなくても 足は上って
涙を舐めて? 頭を撫でて? 僕を殺して?
上りつくした先 に 夢 なんか ない ただ 寂しいだけで 希望 なんて 見えない
自然に出来た はず なんだ 今までなら 確かに お願い だから
2007年01月03日(水)
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