2006年01月29日(日) :
発音と表記
いや、ふと「バイオリン」と「ヴァイオリン」じゃ、日本人の発音じゃ大した違いはないけど、字で書くと、イメージが違うよな、と思ったのです。「ヴァイオリン」って書く方が、何だか高尚そうっぽいなー、と(俗)。「バイオリン」は何だか安そう(更に俗)。
要するに、「v」と「b」。それぞれ「ヴィ」と「ビー」なんで、本来、英語で「v」表記されてる単語は、日本語カタカナ表記する場合、全部「ヴ」とするのが正しいんでしょうが、モノによっては、何かしっくりこないなあ、と思う単語も個人的にはあるわけです。
一例。「level」。「レヴェル」と日本語では書くのが正しい、ということになるのですが、何かスカしてる感じがする(苦笑)。「レベル」の方がしっくりくる。
「variation」。「ヴァリエーション」……何かおさまり悪い気がする。
「vanity」。「ヴァニティ」別物のような気がする。
どうやら、私は、「v」という発音が、本来の日本語にはないものだからのせいか、この表記に対して、何となく「偉そう」「高級そう」という印象を持っている模様です。
そういや、本来は「b」なのに、「ヴ」表記されてしまう言葉って何かあったような気がするんですが、思い出せません。見たときは、背中がむずむずするような落ち着きの悪さを感じるんですが……。
本来の言語発音に沿った表記でも、印象としてぴったり来ないこともある、ニホンゴッテムズカシイネー!
(毎度の事ながら、結論がろくでもありません)
2006年01月07日(土) :
あー何といいますかその
わー『華京』どころか、『Shadow Saga』の本編も、見事に一年止まってる(現在進行形)んですね凄いやー。←棒読み
今更あけましておめでとうございますもないもんですので、省略。相変わらずのろくでなしです。
こんなんで新年の抱負もへったくれもないです。とりあえず、出来ることからする、出来ないことは出来ない、です。今までと変わんねえ……。とりあえず、ファイル開いて眺めるだけじゃなくて、ちょっと字打ってみました。
何で掲示板スパムからやる気が出るのか、自分でもおかしいと思います。が、「ふざけんなこのバカ外国スクリプトがー!!」という憤怒(大げさかもしれませんが、むっちゃくちゃムカつくんですよ……)が、不思議なモチベーションになったわけで。それが喜怒哀楽何であれ、強い感情ってのは、意外と創作意欲に繋がるものみたいです。
しかし、また調べものしてわき道に逸れたりしてますが。
それにしても、全然進んでないくせに、『Shadow Saga』の章を増やそうとしてるんでしょうか……。6章後辺りに、やっぱり1、2章ねじ込みたいです。全然意図してなかったのに、何この全体的な女子キャラの扱いの惨さ! あんまりにもあんまりにもあんまりなので(くどい)、何とか女性がハッピーエンドといえないまでも、不幸にならずに済む話を入れよう……。
ほんとに何で、こんなに酷い展開ばっかりなんだ。自分で書いててアレですがな。
何故6章後かっつーと、レオンハルトに余裕が出来て、カインの余裕が無くなる前だからです。まあ、余裕があろうと無かろうと、こいつら二人揃って、どうしようもない朴念仁なんですがね。
この場合、ゼロから話をたたき出す必要があるんですが、今の章も、元の話が原型をほとんどとどめていない状態なので(1・2章は手直しはしても、ほぼ原型どおりです)、大して変わりません。
そんなこんなで相変わらずののらりくらりです。
それにしても、ここの日記書いた日は、高確率で三つ日記書いてる、ということに気づきました阿呆です。いやまったく、日記三つもあるのが阿呆。