映画『容疑者 室井慎次』/『ベンチャーズ・ジャパンツアー2005』


『容疑者 室井慎次』
室井さ〜ん!(泣)踊るでは青島ファンというよりも室井ファンの方だと思うので、余計に感情移入が。「現場」を強調する室井さん、検事相手にそれが伝わらないシーンが辛かった…。何故独りでいるのかという過去も明かされ、より一層「一途な人」室井慎次に惚れてしまいそう…。OD2で登場した沖田も室井の為に力を貸してくれていたり、新城も複雑な気持ちを抱きつつ室井さんの存在を肯定してくれていて本当に嬉しい。最後の新城とのシーンは感情が押さえ切れないような表情に見えたよ、室井さん。言葉少なに表情で背中で語る。ううう〜。
シリアスシーンばっかりなのかと思ってたけど、結構笑えるトコロもあった。スリアミ、ナイス!でも、本当に室井さんを励ましに行ったんだよね。和久さんの存在、青島の存在もきちんとあって良かった。真下と雪乃さんはとうとう結婚か〜。
八島(灰島か)の弁護団は気持ち悪い(笑)。面白いけど。

「権威は勇気を持つものに与えられる」

室井さん、頑張って!


『ベンチャーズ・ジャパンツアー2005』
初めての体験ベンチャーズ。お隣の席の方に「お若いのにお好きなんですか?」と話しかけられてしまった;インスト好きなのでね。これも丁度休みだった為チケットとったのでした。たしかに年輩の人多かったわ。メンバー自体70代とかなのかな?
ちょっと予習もしていたし、楽しめました。キャラバンとか好きだな。チェッカーズの「ジュリアに傷心」なんてのもあった。「バンバンバン(?)」とかも。ベースをドラムの人がスティックで叩くのは恒例なのかな?(DVDでもやってたので)とても息があってた。
2005年08月31日(水)

テニミュDVD『SIDE 不動峰〜special mamatch〜』

初代メンバー卒業公演。以前の不動峰公演よりも色々とパワーアップ!歌もすごく上手くなってる。そして、柳君の復活公演でもあるのですね。

以前と変わってた&追加されてたところもありました。
南次郎のラケット侍、滝川部長を斬る。「天下無敵の自分好き斬り!」(笑)。
和泉布川の漫才。
ボーリング大会。原作のボーリングの王子様の場面が結構再現されてました。乾の「サラバ!」とか、薫の「最後まで諦めるんじゃねえ!」とか、青酢を飲まされた菊達が這い上がるのとか…なかなか良いカンジ。一番爆笑だったのは青酢を飲んでのkimeru不二の倒れ込み。大石のボールングマニアぶりは面白かったです。好き好きトゥティ!息の抜き方とか。最後青酢を飲まされ暗転しての「あーーーーーーー!」「アハハハハハ、アハハハハハ」の場面ではお花畑が見えました(笑)。ゴールデンペアはボーリングでも健在だったし。ホントにあの二人可笑しいわ(笑)。部長のお約束上着脱ぎも笑ってしまった。
乾海的に好きなのは乾が海堂を呼ぶ時の「海堂…いらっしゃい」イヤンもうvそしてラストの手ぬぐい渡すシーン。抱き合っちゃったりしてましたが、アレは青山草太と郷本直也だからな〜;
試合終了時に桃海がハイタッチしてた。前もそうだったっけ?また確かめなくては。

かわむら寿司にて。せんだみつおゲーム真似た、乾考案『青学ゲーム』。越前リョーマ「にゃろう!」大石秀一郎「カラカラカラ」菊丸英二「菊丸ビーム!」不二周助「つばめ返し」河村隆「バーニング!」乾貞治「理屈じゃない…」海堂薫「スネイクショット!」桃城武「ど〜ん!」、手塚国光「なんでやねん!」…なんでやねん!(笑)

卒業式。みんな泣きながらの挨拶に、こちらにも胸に迫るものが。半年以上も前のことなのにね。りんかさんが公演順に観るように勧めて下さったからかな。ずっと応援し続けてきた方々には及ぶべくもありませんが、もうこのメンバーのテニミュを観ることができないんだ〜と寂しさがこみ上げてきました。
それからこのDVDで柳リョーマの動きや歌声を聞いて、またkimeruの挨拶を聞いて、そんなに大変な事故だったんだと改めて驚き、この舞台に一緒に出演できていることに感動しました。頑張ったんだね…。団結力も感じました。
卒業証書で泣き顔をかくす森山桃ちゃんをみて思わずかわゆらしい…とつぶやいてしまいました。反省。

もっとこのメンバーでのテニミュが観たかった。そう思いますが、いろんな場面で活躍をしているであろう彼等を応援しなくてはね。楽しませてくれたことに感謝です。
2005年08月24日(水)

映画『妖怪大戦争』/『えれくとーんでんねん』

朝から美容室に行き、ご飯はさんで日記タイトルの行程。スケジュールはキツキツだったけど、楽しかった!ご飯後、映画館に行くまでの商店街をすごいはや歩きで急ぎましたよ;

『妖怪大戦争』
プロデュースチーム「怪」に心惹かれていた上、先に観ていた妹の反応も上々だったので観に行こうと思ったんですが、うん!面白かったです。
学校も試験も何にもない妖怪は、戦争だってもちろんしないのです。ひと通り妖怪会議を開いて「大変だ」ということになっても、すぐお開きにしちゃうんです。その後魔人加藤のいる東京に向かって行ったのも、ただ祭りだと思ってただけなんです(笑)。あの妖怪がうじゃうじゃ集まってくるところは迫力あったなあ。小豆洗いはグッド・ジョブ!あんな風に魔人加藤がやられてしまうとは思わなかった(笑)。笑えるトコロがいっぱいありました。阿部サダヲの川太郎の三枚目ぶりが好きです。イイ!そして、メッセージも込められてました。川姫の「復讐をするのは人間だけ」という言葉と、水木御大の「戦争はいけません。腹が減るだけです」と言う言葉が心に残りました。水木さんは実際戦争に行って片腕を失ってる人だし、あの人独特の軽い雰囲気の中にも重みを感じました。
宮部みゆき、京極夏彦、荒俣宏、大沢在昌もゲスト出演してました〜。

『えれくとーんでんねん』
休みだし行ってみようかななんて軽い気持ちで行くことに。さすがに子供達多かった。満員御礼。富岡ヤスヤさんプロデュースでエレクトーン+色んな楽器やヴォーカルで構成されたティーンズバンドが数組出演するライブ。
最初4組は地元のバンド。『桃太郎』琴が入ったかなりアレンジバージョン。『joyful・joyful』天使にラブソングを…2のちょっとアレンジしかカンジかな。楽しかった。『星に願いを』ファンキーなジャズ(?)風味。コントラバス(かな?ウッドベースってもっと小さいような気がして…)が効いてる!『真夜中の〜(椎名林檎の曲らしい;)』+ギタードラムサックスでかっこいい。
その後は上級レベルの人達のパフォーマンスが。エレクトーンSTAGEAのCM第2弾、第3弾の子達のバンドが2曲ずつ程。ボイスパーカッションとのコラボ。タップとのコラボ。地元出身の子と富岡さんとのコラボ。ノリノリの曲が次々と。音楽を楽しむ雰囲気が会場全体を包んでいて、十代の子達からパワーをもらったカンジがした。面白かった〜。
みんな、足(ベース)使い、すごいなぁ〜…。
2005年08月18日(木)

舞台『The Winds of God』

8/9『The Winds of God』

見に行ってました;迫力。熱演でした。面白いところもあったしな。笑える場面で客をひきこんでキャラクターに親近感もたせておいて、後半にはどんどんシリアスな展開になって、別れ…。タイムスリップで前世に来てしまった主人公達と同じ思いをさせられているのかも。
行って良かったかな。最後に今井さんが叫んでた…「NO MORE WAR!」
2005年08月15日(月)

テニミュ『More than Limit 聖ルドルフ学院』

何回も観ているうちにとても好きになりました。ルドルフのメンバーもすごくハマっていると思った。違和感ない上、原作以上に親近感がもてる学校になってました。

曲がまた面白くって。色々な曲調が楽しめる。聖ルドルフだからかルドルフのテーマ曲がパイプオルガンの音色使ってなんだか宗教音楽(?)チックなようなのとか。タカさんの曲は音頭みたいだし(笑)。黄金ペアと二年生ペアのダブルスを交互にするところでは、ギター・ベース・ドラムで重低音きいてる二年生ペアの曲とシンセ音で爽やか疾走感が感じられる黄金ペアの曲とが交互に流れてすごく好き。一幕ラストの『三重唱』は青学のテーマとルドルフのテーマを重ねてそれぞれが歌い、その間に一年生トリオのコーラスが入るというなかなか厚みのある曲です。舞台の動きも奥行きがあるんだろうな。じわじわ盛り上がっていく曲に合わせて観ているこちらの気持ちも盛り上がっていきます。裕太のソロも好きだな〜。裕太役の人上手いし歌い上げて。漢祭りな歌謡曲ってイメージがある(勝手に)。一番馴染みあるなぁ(笑)と思った曲はリョーマの『オレは上に行くよ』。フュージョンちっくな気が。16ビート(多分)のリズムに動きの多いベース音、エレピの音とか、間奏でのシンセアドリブ、テーマラストのキメとか。ストさんがベース弾いてる姿が頭に浮かんだ…;

この舞台は部長は滝川さんではなく大口さん、タカさんも阿部さんではなく北村さんて方なんですね。大口部長の方が歌が上手いような…(笑)。ルドルフはだーねがすごくハマってた〜!バカ澤部長は原作よりも親しみやすいカンジ。観月はベビーフェイスですね。裕太も良かった。真直ぐなカンジが出てた〜。

面白かったのはニ幕初めの黄金コンテナ反省会。「なんで歌っちゃったんだろう…」「なんで踊っちゃったんだろう…」「大石が突然、歌って踊るから…。オレも」「あれで充電かなり減ったよね…」その通りじゃ!(笑) 可愛い菊よのう。大石も登場の仕方おかしいし。ルドのカーテンコール、ソデにはける時まるでサザエさん。桃海ライバル対決はなわとび、自転車(一輪車)、マジック(?)…何やってるのか(笑)
不二は、kimeruで良かったよ。観月をボロボロにしちゃうシーンとか、怖えぇ−!殺されなくて良かったねって思うもん(←あの、すみません。テニスですが…?)

面白かったです♪
2005年08月09日(火)

*WJTP* G280『確率…100%』

はやっ!

乾海ペアは粘り勝ちした(みたいだ)けど、このみセンセイはあっさりだったよ〜。

乾海が…というよりは、薫がと言った方がいいのか;


今週一番くぎ付けになったシーンはココ!
テニスコートにうつぶせに倒れている薫。きっとボールを追ってスライディングしたんだろう。頑張り屋さん!で、その次のコマ!

どこのグラビアから抜け出してきたの〜〜〜!

かなり、せくしーです…!

どこらへんがどんなにせくしーであるのかネチネチ語ってもいいような気もしたんですが止めときます。最近最初の頃の巻を読み返し、どのキャラクターも今の方がキレイになってるなと改めて思ったんですが(お話は昔の方が…ごにょごにょ)、その中でも薫の変化といったら‥!恋はこんなにも人を美しくさせるのですね…。色気が隠せなくなってきてる。試合中なのに。それとも、上の方のコマでぽやんと『?』になってるダーリンを奮起させる為に色気を放ったのか?
乾サンのこの『?』はどういう意味なんだろ。疲れ切ってる氷帝ペアを見て、『あれ?もうそんなに疲れてるの?』と気付いたのか?四六時中薫と自主トレしていた為、常人の体力がどの程度のものなのかを忘れてしまっているとか?(←それでは使えねーデータ男になってしまう…)乾サンと二人で『短期決戦に負けるな!体力で粘りがちvキャンペーン』をはっていたワケではなく、薫が1人で諦めずに頑張っていたということなのかしら…;だって先週の先輩てんぱってたし…。
薫のおかげで乾サンも平常心をとりもどしてデータテニス。(でも『肩を借りて日吉がキャッチする確率』ってなんだろう;)

そして乾サンが薫の新技を自分の口から発表したかった確率…100%!!

今回の試合乾サンの何が印象に残るかって、技名ばっかり言って喜んでる姿の様な気が…;

トルネードスネイクですか?でもこれは粘りのテニスのおまけみたいなものだよね。そいう意味でトンデモテニスにならなくて良かったとしよう。あと1ポイントで勝てるのに疲れきっている相手へのとどめの一撃に使ったってことよね。

あああ、また「よっしゃあー!!」とかって大胆な薫が!見開き乾海だよ〜。そのまま抱き着いちゃえよ!抱き締めちゃえよ!乾海は青学のまごうことなきプラチナペアだよ!


2005年08月08日(月)

*WJTP*G279『短期決戦』

『ウォーターホール』!
「いいネーミングだ!」「ウォーターホール!!」乾氏、自分で叫んでみる。「海堂…ウォーターホール、いいネーミングだと思わないか?」乾氏、奥さんに同意を求めてみる。

そ・ん・な・に・う・れ・し・か・っ・た・か〜〜〜〜〜!

『高速サーブ』『超高速サーブ』『データテニス』とかはちょっと叫ぶタイプの名前ではなかったものね。技名叫んでみたかったんだ…。

中三だからな!(←テニミュの影響がここにも。ドリームライブ1stで土屋大石が青山乾に言ったセリフ)

奥さん「え?あっ…そうっスね」←カワイイv
奥さん!否定はしない!
けど、あんまり別にどうでも良いと思ってるのかしら…?そんな技名なんかではしゃいでる乾サンを内心『しょうがねぇなぁ』なんて思ってるかしら…?(震笑)サーブでゲームとっちゃう乾サンてかっこいい(ハズな)のに…!拳ごっつんこで薫にほめてもらえたのに…!
でもなんで「え?あっ…」なんて言ってる薫のシーンが一年トリオなんだろう。「え?あっ…」とか言ってるから規制がかかったのか?(セリフを変なトコロで切るな。)

鳳宍出てきてくれたvこの二人も「長太郎…」「宍戸さん…」と「…」付きでお互いの名を呼んでいてラブラブだな〜。ハァー…。長太郎はスカッドより速いと認めてましたが、宍戸には「良い勝負」に見えたそうです。ダンナびいきが激しいな。

やっと扉絵にいきます。
『流した汗、鍛えた体、全てはこの日のために…』
なんだかね、この二人いいダブルスコンビだよな…。とちょっとウルウルきたよ。努力家コンビ。薫は別の人とも組んでるけども、乾サンがレギュラー復帰してからダブルス組んだのは薫だけだよね。
乾サン、ママチャリみたいなので薫サポート?南ちゃん?しかも立ち漕ぎ?どんな速さだ;薫。
乾サンはきっと『海堂と二人乗りv』とか妄想してるのかもしれない。トレーニング終了後「海堂のってみる?」とかやらしく尋ねるんだよ!そしたら薫は「分かったッス」と乾サンを後ろに乗せて走ろうとするんだー(←トレーニング続行中だと勘違い)。乾サンは心の中で『海堂…漢前』と涙を流しながら「違う」とも言えず、そのまま二人乗りしてる乾海に萌え!でかい体持て余して荷台にのってる乾サンっていいなぁ!

またまたやっと本編に…;
イロモノになり過ぎないようにと思ってたんですが、いいカンジじゃないでしょうか?今回。粘りで勝利を勝ち取るタイプの乾海ペアには短期決戦で挑む(…そりゃ乾海戦がはやく終わってしまうのは嫌だけどキワモノでだらだらよりはいいかと思ったり;反撃の部分を多めに描いてくだされ〜大明神!)。5-2で氷帝リード。乾サンのサービスゲームのみとってるってことよね。乾サンが相手の出方に疑問を持ち始め、作戦に気付き焦る心理状態とかも良かった。あんまり薫が出てこないので、たぶんここから、奥さんがしっかり乾サンを支えてくれるのだと思ってます!!二人でどうか勝利を勝ち取ってくれ〜〜!カリを返すとか返さないとか、そういうしがらみのない状態で、私たちにもゲーム内容を見せた上で勝利してくれよ〜〜!

今回も「海堂…」があって良かった。全部言い切れず「海…」ってのもあったしなv
2005年08月01日(月)

■DIARY■ / まいやん

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