にっき
nagi



 

何かを創る人が亡くなるということは、
その人の、これからの作品を見ることができなくなるわけで、
身近な人の死とはまた違った、衝撃を受ける。

今でも覚えている衝撃は、遠藤周作さんの死。
新聞連載の未完の小説。あれを最後まで読みたかった。
休載になり、わかっていつつも読めないという事実を突きつけられたとき、
何か一つ失った気がした。

シンガーソングライターの、早すぎる死。
顔を知ったのは、亡くなられたニュースを聞いてから。
曲は一つしか知らない、それもある人に提供されていた曲を聴き、
ある人が褒めているのを聞き知った人。
それでも、あの曲は私にとっては強烈で、その死は衝撃的だった。



そして、また一人。
漫画家さんの訃報。
この人の本は、私が本当に若いときに友人がハマっていて
借りて読んだ本。私は読めれば何でもOKというタイプだったので、
思い入れがそんなにあったわけでもない。
けれど、その当時、私たちの間で人気があった漫画家の一人で、
皆でまわし読みをしていた。
この人もまだ若い。まだまだ描けるものがあったはず。
そして、あの頃確かに私は読んだわけで・・・・・・。




ご冥福をお祈りします。

2007年02月13日(火)



 どうかしてる

久しぶりに書くわけですが、ありえない話。


包丁をなくしました。








は? ってな感じですが、事実。
久しぶりに色々とこまごまとしたものを片付け、
久しぶりに料理を(←間違ってる)しようとしたら、
包丁が・・・・・・。

いったいいつからないのか、とんとわかりません。

広い家じゃないですよ。
むしろ世間一般と比べると狭い家。
以前の住処は友人たちの同情を誘いましたが、
今のところも多分、あまり変わらないレベル。


それで何でなくなるのか?


一番の有力候補は、豆腐をあけるときに、
豆腐の容器と一緒に捨てた。です。

ホントありえない。


調理用のハサミを使うか、
作る必要がないものを食べているかしているからなんだよ。。




さて、包丁どこで買おうorz
切れ味悪いのダメなんよね。。

2007年02月12日(月)



 最近

過食気味というのか、食べすぎです。明らかに。


どうしよ。

2007年02月05日(月)
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