睦月の戯言御伽草子〜雪の一片〜 Copyright (C) 2002-2015 Milk Mutuki. All rights reserved
道標|過去へ|それから
そんな言葉が似合う そんな出来事・・・ 僕はそう考えるのが精いっぱいだった。
僕のいままででそんなことは無かったと思う。 なかったはずだ。
姥捨てというのはいわゆる口減らし。 花の村はそんなに貧しいのかといえばそうでもないようだ。 ただ、慣習になっているというそれだけのこと・・・
年寄りはこぞって時期が来るとどこかへ消えていく。
その後は全くどこを探してもどんなに山奥へ探しに行っても 見つからないのだそうだ。 決まってここの短い春に数人ずついなくなる。 今回は花の祖父母だったようだ。 花には両親がなく祖父母が頼りだったのだ。
「まだだって言っていたのに・・・」何度も繰り返しながら嗚咽する花
僕も笙もどうしていいか分からない・・・・
2009年08月02日(日) |
ちょこっとおしゃべり(久々) |
え〜 足掛け7年と相成りました。 すっかり婆になりましたが。 ちっとも終わりません。本気で戯言になっております。
いやぁ・・・初心・・・どこ行ったんだろうねぇ?
というかね。最近湧いてこないし降っても来ない。 想像力って泉は枯渇しちまうんだろうか? そうかもねぇ・・・絞りかすみたいになっちまうのかもねぇ・・・ いや、いや。 旅に勝手に出しといて主人公まで遭難しちまうよって感じで・・・ もう一個の方も旅に出したまんままだメンバーも集まっていやしないww
いやぁ。飽き性の際骨頂だわ。
って、も少し頑張らなきゃ・・・ねぇww
|